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コーイキー市場の通りを歩きながらメークローン川を眺めていると、あれ、渡し船だ。船着き場に近づいて見下ろしします。船の屋根に2人の男性の顔が描かれてますね。なんだろ、あれ?ラーチャブリーにまつわる昔話の登場人物かなんかですかね。なんとなく一本南側の通りの様子を見てみたくなって向かいます。金行があったりして、この辺は中華系の人が多そうな雰囲気。あっ!!さっきバスターミナルから乗って来たソンテオじゃないですか。「ラーチャブリー駅 - 職業訓練所」と書かれています。へぇ、ラーチャブリー駅を通るのか。それからぐるっとバスターミナル前を経由してコーイキー市場まで来て、折り返しているのかな? 利用価値のありそうな路線です ^^さてさて、このへんでバンコクに帰るとしましょう。再びメークローン川沿いに出て、左へと歩きます。さっき下見しておいたんですが、バンコク行きロッ・トゥー乗り場が2つ並んであるんですよ。手前の業者のほうが人気で人だかりができています。私はなんとなく、閑散とした隣の業者へ。「モーチット、戦勝記念塔、ピンクラオ」。戦勝記念塔に行ってくれるのは嬉しいですね~。運賃は100バーツとのこと。支払うと、こんなカードをくれました。裏がスタンプカードになってて、9回乗ったら1回タダとか。9回も乗りませんよ~(笑)出発時間を尋ねたら「16:30」。まだ30分もあるじゃん。椅子に座ってぼーっと待ち続けます。しばらくして車がやってきました。乗車してまた待ちます。結局16:32に出発。国道4号線を北上後、東に一直線。ナコーンパトムの南外れを通過してターチーン川を渡り、プラボーロムラーチャチョンニー通りへと。南バスターミナルでお客さんを降ろし、ピンクラオへ。そしてチャオプラヤー川を渡り、くねくね走りラーチャウィティー通りへ。くねくね走ったのは渋滞を避けたんでしょうね。さすが抜け道をよく知っています。で、戦勝記念塔に到着!時刻は、18:38。ラーチャブリーから、ほぼ2時間でした。やっぱりバンコクに帰ってくるとほっとしますね~。4月の暑い中歩き回ってさすがにバテ気味な今回の旅でしたが、また活動範囲が広くなった気がして充実した旅となりました。念願のノーンプラードゥック駅にも行けましたし!これにて、今回のシリーズも完結です。お付き合いくださいまして、ありがとうございました!次回はですね。なんと再びラーチャブリーです(笑)そうなんです。今回の旅は下見も兼ねていたんですよ。ちょっと変わったところまで足をのばします!<交通費>ロッ・トゥー:100バーツここまでの合計:193.5バーツ※旅は2013年4月30日(火)に行いました。おわり
2013/06/30
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メークローン川沿いにコーイキー市場の通りを歩いて戻ります。すると…ラーメン屋がこんなところに!店名は、「ラーメン町」。どのメニューも、なんと破格の39バーツ!この値段なら万一ハズレでも諦めがつきますすが、リンク先の紹介文によれば美味しいそうです ^^そのリンク先を読んでてちょっと驚きな事実を発見。ここラーチャブリーの町には日本食レルトラン・チェーンの「ZEN」や「Fuji」が無いんだとか。ここまでは日本食ブームが到達してないんですかね?それかバンコクとの物価の差なのかも…。ラーメン町には立ち寄らずに歩き続けます。コーイキー市場の商店街は、こんな感じでシャッターを閉めた店舗が多いんですよ。土日祝の夜市が開催される時だけ開くんですかね?この並びには有名なベトナム・コーヒー屋「アーティー・コーピー」もあるんですが、残念ながら閉店中で、「近日中に新装開店」との垂れ幕が架かってました。さらに歩くと・・・おっ!やっとマトモな(失礼!)カフェを発見!!これは入るしかないでしょう!!扉を開けて入ると、エアコンが涼しい~~~~~。さらに感じのいいお姉さんたちが「サワッディーカー」と。疲れから酸っぱい物を補給したかったのでマナオ・ソーダをオーダー。45バーツ也。席で待っていたら、運んで来てくれました。水も付いてきて嬉しいじゃないですか。バーンポーン、ポーターラーム、ラーチャブリーと歩いて来ましたが、ここは今日初めて出合った、唯一の小洒落たカフェですよ。涼しい店内で窓から外を眺めながら、のんびりします。結局30分以上居ついちゃいました ^_^;)お陰で体力回復!マナオ・ソーダを飲み干して手に持った時、ふとコースターに目が行きました。こんなところに日本語が~(笑)なんだか歓迎されたようで嬉しいですね。最後にトイレを借りて、お礼を言いカフェを後にします。この店、「Cups'n Cake」っていうんです。よしっ、また来よっと ^^さてさて、再びメークローン川沿いに時計塔のある食堂街方面へ戻ります。あっ、ここからも山が見えるじゃないですか。かたちからして岩山っぽいですね。<交通費>歩いただけなので:0バーツここまでの合計:93.5バーツ※旅は2013年4月30日(火)に行いました。つづく
2013/06/27
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ラーチャブリー・バスターミナル前から半ば投げやりになって乗ったソンテオから後方を眺めると、意外と間近に山が!山が見える町って、やっぱりいいもんですね。滅茶苦茶暑くてしんどいのが難点ですが -_-;)iPhoneのマップで現在地を確認します。なにせ行き先を確認せずに乗り込んだもので気が気じゃないです。よしよし、順調に行きたい方角へ向かっているぞ。と思ったのも束の間、ソンテオは突然左折してあらぬ方向へ!あー、どうすんだっ!!「大丈夫。あの先は一方通行なので迂回しているだけですよ。」ふと顔を上げると、同乗の男性が隣の女性にそう説明しています。と言うか、わざと私に聞こえるように大声で言ってくれた様子。そ、そうなんだ。男性の言葉どおり、ソンテオはその後私の目指していた方角、と言うか、まさに私が行きたかった場所へ向かうじゃないですか。車窓に市場らしき建物と縦列駐車しているソンテオが見えたのでここで下車してみることに。「コーイキー市場までこのまま行きますよ。」男性の声がしましたが、目の前に見えるソンテオに惹かれてそのまま下車(笑)時刻は、14:20。運賃は10バーツ也。降りたところはいくつかのソンテオ路線の発着場所になっているらしく、このソンテオは、ここから時計塔を通って市街地南部のワット・ドーンジェーンまで行く路線。そして反対側。走り去ろうとしているのは西方のカオビン刑務所方面へ行く路線、奥のトラック・ソンテオは北西のワット・コ・ローイまで行く路線。色とりどりなソンテオに思わず夢中になってしまいました。もはやビョーキです(笑)そして、このまま真っ直ぐ歩くと、メークローン川に出ました。なかなかいい景色ですよね!お、ここにも時計塔が。ちょっと行ってみますか。さっき見えた市場のような建物の一角に建っています。ちなみに時計塔の針は15:13を指していますが、本当は14:27です。誰か直してくださいよ!!(笑)実はここ、市場ではなくて、食事の屋台街でした。時間が時間なので営業している店が少ないですけど、食事時には賑やかなんでしょうね~。再びメークローン川沿いに出ます。食堂街の先にあったのが、目指したコーイキー市場!漢字で渓[土へんに乾]老達[口へんに力]と。渓[土へんに乾]がコーイキー、老達[口へんに力]がラーチャブリーなんでしょうかね?玉子色に統一された屋並みが綺麗です。この通りでは土日祝の17~22時に夜市が開かれるんだとか。若者で賑わうんでしょうね。泰方薬局前では食器やら何やらが売られていて、夜市の雰囲気をほんのちょっぴり偲ぶことができました ^_^;)さらに歩くと建物と建物の間の細い路地の先に公営市場を発見。ここも含めてコーイキー市場なのかな?日陰を求めて入ってみますか。が、ここもあらかた閉まっていて淋しい限り。うーん、残念。市場を突き抜けると、籐製品屋が。そういえば思い出したぞ。以前行ったタラート・プルー。かつて水上マーケットとして栄えていた頃は、ここラーチャブリーから特産の籐製品が舟ではるばるタラート・プルーまで運ばれて売られていたんでしたっけ。今までの旅の点と点が繋がった気がして、一人嬉しくなりました。しかしタラート・プルーの旅からもうすぐ3年経つのか。早いもんです。再び川沿いに出てずんずん歩き、国鉄の鉄橋下をくぐりました。この先には何も無さそうな感じ。またもや喉が渇いたし、相変わらずバテ気味なのでどこかで休憩しましょう!<交通費>ソンテオ:10バーツここまでの合計:93.5バーツ※旅は2013年4月30日(火)に行いました。つづく
2013/06/24
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ソンテオがメークローン川を渡ると、さすがに景色が市街地に。ラーチャブリーの中心部に入ったことを実感します。乗客がどんどん降りて行くのを横目で見つつ、さて私はどこで降りようかと。どうせなら終点まで行っちゃいますか。ソンテオは、どうやらバス・ターミナルに向かっている様子。後で知ったんですが、国鉄ラーチャブリー駅前も経由したようです。で、途中で時計塔のある交差点を左折。地方都市には必ずあるもんなんですね。クネクネと走って最終的に大通りから左折して停車。終点のラーチャブリー・バスターミナルです。その頃には乗客は私とおばさんの2人だけになってました。時刻は、13:43。運転席まで行って運賃支払い。すみません。金額をまたメモるの忘れました!たぶん20バーツかと…。正直言ってこの時にはかなりバテてたんですよね。そのせいかウッカリしてしまいました -_-;)ソンテオを見送ります。奥にバスターミナルの建屋が見えるので行ってみますか。というより、この強烈な日差しをとりあえず避けたい一心でしたが ^_^;)大きな町のわりに小さなターミナルです。しかもお客さんが人っ子一人いませーん。全て黄色の車体色に統一されているんですね。乗って来たソンテオもそうですし。しかしなんだこの閑散っぷりは。恐らく乗って来たソンテオがそうであったように、このターミナルでよりも経由する市街中心部でみなさん乗り降りするんでしょうね。ターミナルは市場のような建物に周囲を囲まれているのに気が付きました。なんだろう。あっ、ドリアン? 中に入ってみると、こんな感じでドリアンがどっさり売られています。さらにあちらの建物には、「パイナップル」と書かれてますね。と言うことはここは果物市場なのか!こっちにはスイカ。で、こっちには旬なマンゴーがずら~っと。バスターミナルがメインではなく、果物市場兼バスターミナルって感じなんですね ^_^;)出口に向かって歩くと、バンコク行きのロッ・トゥーがずら~っと。ここから出ているのか。さらに歩き、表通りに出ました。角にセブンイレブンが。吸い寄せられるように足を踏み入れました。涼しい~!!!!!!早朝に511番バスを民主記念塔先で下車して以来のエアコンですよ!!いやぁ、生き返りますね。店内でセルフサービス式のチャーイェン(アイスミルクティー)を入れ、会計ついでにスタッフの女の子に尋ねてみました。コーイキー市場へ行きたいんですが、バス路線はありますか?すると横にいた男の子が割って入り、「モーターサイクル!」と英語で。いや、バスはありますか? と再度女の子に尋ねます。「緑色のバスがあります。でも道の反対側から乗ってくださいね。」ありがとうございます~ ^^チャーイェンを飲みながら通りを渡り、日陰でバスを待ちます。ちょっと頭が痛いんですよね。軽く熱中症気味かな -_-;)早く来てくれ~。飲み干した後も氷をガリガリかじりながらひたすら待ちます…。すると、目の前にソンテオがゆっくりと停車するではないですか。みど…り? -_-;)しかもバスじゃなくてソンテオだし。えーい、もういいや。乗っちゃえ!(笑)時刻は、14:11。バテて投げやり気味でのこの決断は、吉と出るか凶と出るか。乞うご期待。<交通費>ソンテオ:20バーツ(?)ここまでの合計:83.5バーツ※旅は2013年4月30日(火)に行いました。つづく
2013/06/20
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ポーターラーム駅のベンチでレック母さん黒豆腐店の黒豆腐を食べ終えたので、再び歩きますか。駅舎を出て駅前の広場を眺めます。銀行もあるわりと立派な街なんですね。あの先に伸びた道を進んでみますか。すぐにこんな感じで傘が広がった市場に。この右手にまだずっと先まで商店の連なる繁華街は続いています。バーンポーンの町よりもコンパクトなものの一ヶ所で一とおり揃いそうなので住みやすい町かもしれませんね。時計塔まで歩いて来ると、バーンポーンからのソンテオがちょうど到着したところ。結構本数があるのかな。左に曲がりつつ、川べりに出てみました。メークローン川、穏やかな流れですね~。しかし日差しが強烈過ぎる!不覚にもバテ始めましたよ -_-;)もうちょっと町を歩きたかったのですが、無理せず次へ進みますか。さっきバーンポーンからのソンテオを降りたところに戻ります。その道路の反対側には、ラーチャブリー行きのソンテオが停車中。横っ腹には「ラーチャブリー ワット・プラサートスィット ダムヌーン」と。え!? ダムヌーン・サドゥアック?便によってはダムヌーン・サドゥアックまで行ってるんでしょうかね?エラい距離だな。喉があまりにも乾いたので、近くの売店でミネラル・ウォーターを買い、ソンテオに乗り込みます。そしたら、ものの3分で発車。時刻は、12:52。線路を渡って、ポーターラーム駅の反対側で停車。この駅舎と反対側の景色はと言うと、真っ直ぐに綺麗に整備された道路が伸びていて新しめの街並みが続いています。なるほど、線路を挟んでメークローン川側が旧市街、反対側が新市街になってるのか。ソンテオは南下を開始。すると右手の車窓にあっ、山だーっ!!このバンコク周辺1日旅シリーズを始めて以来、初めて見る山ですよ!バンコクで何が物足りないって、山が見えないことなんですよね。日本は東京からでさえ山が見えるのに、淋しい限りです。そんなもんで、山が見えただけなのにエラい興奮してしまいました。そう言えば、夕方になると無数のコウモリが洞窟から出て空を飛ぶ寺ってタイを紹介する日本のTV番組で見たことがありませんか?ラーチャブリー県にあるワット・カオチョンプラーンがそこなんですけど、どうやらあの山の右の方にあるようです。ワット・カオチョンプラーンは川向うですが、そこもポーターラーム郡内。遠くは無いと思いますが、ただ公共交通機関が通って無さそうな雰囲気。どうにかして、いつか行ってみたいもんです。ソンテオは右折。チェット・サミアン駅に寄るのかと思いきや、駅へと向かう道の分岐点は通ったものの、そのまま違う方へ。チェット・サミアン駅前には小規模な百年市場があるとか。残念。寄ってみたかったのに。車窓にテスコ・ロータスなんかが見えてきて、いよいよラーチャブリーの町は間近のようです。すると右手に茶色い壁が。分かりにくいと思うので拡大してみましょう。ネットで情報を探していて、この壁はラーチャブリーの旧城壁では?という書き込みを見つけたんですが、高さや新しさからして、違いそうですね。ちなみにここは、陸軍工兵局パーヌランシー基地。基地を過ぎると、メークローン川を渡ります。いよいよラーチャブリー市街中心部だ~!<交通費>ソンテオ代はまだなので:0バーツここまでの合計:63.5バーツ※旅は2013年4月30日(火)に行いました。つづく
2013/06/17
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バーンポーンを11:24に出発したソンテオは、先ほど立ち寄ったワット・ドーントゥームの前を通過し、コークモー交差点を右折して国道323号線へ。さらに右折して国道4号線に入り南へと下って行きます。途中で集金。20バーツ也。線路を渡ったなと思ったら左折してごちゃごちゃした市街地をくねくねと走り抜け、広めな通りで停車。終点ポーターラームに到着!時刻は、12:19。ほぼ1時間ですね。さーてと。周囲を見回します。左手にはここにも時計塔が。さらに左にはメークローン川が流れています。後で見に行きましょう。この町もまたメークローン川伝いに華僑が住み着いて栄えた町っぽいですね。この写真の右手、東へと続く細い路地に入りますか。奥に進むと両側には古い木造家屋が建ち並び、中国廟もあります。なんでこんな路地に入りこんだかと言うと…あったあった! ここだ!「レック母さん黒豆腐店(元祖)」そう看板にあります。ポーターラーム名物なんだそうで。早速店を覗き込むと、大きな鍋の中にその黒豆腐が~。写真を撮ってもいいか尋ねると、奥にもっとあるから好きに写真撮っていいよと。ではお言葉に甘えて ^_^;)豆腐を黒いスープで煮込んで味付けしたものが「黒豆腐」(タウフー・ダム)なんですね!炭火なのがいい感じです ^^味がしっかり滲み込んでて、これは美味しそう。沢山買ってもしょうがないので1切れだけお願いするとすぐに食べられるように一口サイズに切ってくれた上にビニール袋に入れて、フォークまで付けてくれました。35バーツ也。店には女性が2人。端でじっと座ったままニコニコしているおばあさんがレック母さんですね。写真と顔が同じなのですぐに分かりました ^^お礼を言って店を後にします。レック母さん黒豆腐店を振り返りつつ、そのまま路地をメークローン川から離れる感じで東へと歩きます。この失礼ながら今にも崩れそうな商店、2階のベランダ屋根の裏に穴が空いててハトが出入りしてたんですよ。ツバメだったら大儲けできたのに(笑)ほどなくしてちょっとした広場に出ました。向かいに建つのは、国鉄ポーターラーム駅。予想どおり過ぎるほど小さな駅です。中に入りましょう~。シメシメ。いい具合にベンチがあるではないですか。早速黒豆腐の味見といきましょう!熱くてほくほくで美味しい!中まで味が滲みてますよ。この味はなんて表現したらいいものか。似た味の食べ物が思いつかないですね。でも中華系の味付けなのは確か。八角が入ってるのかな? そういう香辛料系の味がしますが、かと言ってクセがあるわけではなく、誰の口にも合いそうな味です。バンコクでも売ってくれたらいいのに~。<交通費>ソンテオ:20バーツここまでの合計:63.5バーツ※旅は2013年4月30日(火)に行いました。※前回楽天以外の写真アップロードサービスを利用してみたのですが、 それでも写真が表示されない方がいらっしゃいましたので、 元どおり楽天のサービスで写真をアップロードすることにいたしました。 つづく
2013/06/13
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時計塔の交差点に南から向かう通り沿いで立ち寄ったのはこの店。「カンヤー」というタイ・スイーツの店です。店名の下に「タイ・スイーツの伝統を守り続けて50余年」とあるとおり、バーンポーンの町で有名な老舗のようで。店に近付いてみますか。意外過ぎるほど店は簡素なつくり。てっきり冷房の効いた店内にスイーツが並んでいるのかと ^_^;)販売スタイルも昔ながらの伝統を守っているって感じなんですね。で、どんなものを売ってるのかな?そんなに扱っている商品の数も豊富ではないんですよね。でも、この右側のはタロイモ・チップスじゃないですか!バンコク・タナーオ通りジェー・ニー・プアック・ヒマのプアック・ヒマ(雪タロイモ)を彷彿とさせますね。よしっ、これ買ってみましょう!帰ってから食べたら、プアック・ヒマよりも素朴な味ですが、より薄くスライスしてあるので食感が良かったです!通りを再び歩き、時計塔まで来ました。ここで左折して西へと伸びる通りを歩いてみます。左手の木造長屋の一角にありました!恐らくバーンポーンの町で一番有名な食堂、イェンターフォー・ジェー・ムアイです。その名のとおり、イェンターフォーで有名だとか。時刻はちょうど11:00。ここでちょっと早めのランチとしましょう!有名なわりには店内は結構狭いです。店を切り盛りする女性二人も仏頂面で、中華系度満点 ^_^;)じゃ、なんでそんなに有名なのかですが…来ました、イェンターフォー!見てください、この具沢山!大きな具がゴロゴロと入ってます。これ、全部店の自家製なんだそうで。その具がどれもいい味なんですよ~。イェンターフォーのスープもやや濃い目で私にはちょうど良い味。人気があるだけありますね。確かに美味しい!オーリアン(タイ式アイスコーヒー)も頼んで、合計45バーツ也。バーンポーンへ来たら、ぜひ立ち寄られることをオススメします。さーて、旅を続行するとしますか。店から再び時計塔まで戻ります。昼近くになって暑さが増してきましたね…。バーンポーンの町を歩いて気付いたことが。バス、ロッ・トゥー、ソンテオは時計塔周辺に発着場所が集まっているんです。乗り替えが便利で、旅行者にももちろんいいことですね。で、そこに集うバスやソンテオがなんともカワイイ!(笑)一挙公開といきましょう。ノーンタークヤー行きソンテオ。バーンポーンの真西、カンチャナブリー県南部まで行くようで。ちなみに後ろに見えるのは、ナコーンパトム行きのバス。ラーチャブリー行きバス。派手派手な塗装ですが、フォルムがカワイくないですか?(笑)次はこれに乗ろうかなぁ。ラーチャブリー発、バーンポーン経由、カンチャナブリー行きらしいバス。どうもラーチャブリー絡みはバスもソンテオも黄色い塗装が目に付きますね。カンチャナブリー行きソンテオ。この写真では不鮮明ですが、前のナンバープレート上に花束が飾られているんですよ。こんなソンテオは初めて見ました ^^しかしカンチャナブリーまで約50km。ソンテオで揺られていくのはちとキツそうですねぇ。で、これ。さっき乗ったポーターラーム行きソンテオ。カワイさに惹かれてしまったので、これに乗ることに決定!ってのは冗談ですが(笑)、せっかくここまで来たのにラーチャブリーまで真っ直ぐ行ってしまうのも勿体無いので、途中で寄り道をしようという魂胆です。乗り込もうとするとおじさんに声をかけられました。「どこへ行くの?」ポーターラームです。「これは途中止まりだから、あっちのに乗りなさい。」えっ、そうなんだ。指を差された方を見ると、ちょうど次の便がやって来たところ。うわぁ、このいすゞ・エルフ、子どもの頃によく走ってましたよね。懐かしいなー。乗り込んでしばらく待ってから発車。時刻は11:24。<交通費>歩いただけなので:0バーツここまでの合計:53.5バーツ※旅は2013年4月30日(火)に行いました。※タイ在住の方から写真が表示されないとのご指摘を頂きましたので、 今回から楽天以外の写真アップロードサービスを使っています。 もし不具合がありましたらお知らせください。つづく
2013/06/10
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バーンポーンのシンボル、時計塔まで歩いてきました。交差点の真ん中に立っています。雰囲気的にここを中心に商業地区が広がっている感じ。町並みには日本で言うなら昭和50年代っぽい建物が多い気がします ^_^;)時計塔の交差点を左、東へ曲がって国鉄駅方面へ歩きます。日差しがジリジリと暑いので、なるべく日陰を選びつつ…。右手にはこんな建物が。きっと元映画館ですよね。今はバイク店になっています。で、入り口の両側には小規模な服屋などが。お客さん全くいないけど大丈夫でしょうか…。道の突き当たりに到達。正面の風景はこんなです。木で隠れている上に大きな看板も無いので知らなければ気付かないこと間違いなし。ここが国鉄バーンポーン駅です。構内に入るとこんな感じ。戦時中は、マレー半島(多くはシンガポール)から大勢の連合国軍捕虜が列車でこの駅に運ばれてきたんですよね。まぁ、ホームではなくて引き込み線で降ろされたのかもしれませんが。バーンポーン駅を出て駅前を眺めます。本物と見紛う出来栄えの象の像(ダジャレではなく… -_-;)来た道を戻らず、左の路地に入ってメークローン川方面へ行ってみましょう~。川が近付くにつれて、古い建物が目立ち始めます。やはり多くの町と同じく、海を渡って来た華僑が川づたいに遡上して、川べりに定住したことから栄え始めた町なんでしょうかね。メークローン川に出ました!土手が自然のままっぽい感じでいいですね!戦時中は日本軍が船着き場を建設していたらしいですが、さすがに跡かたも無くなっている雰囲気。ちなみにメークローン川は上流でクウェー・ヤイ川と名を変えます。カンチャナブリーの「戦場にかける橋」はこの川に架かってるんです。川へと下りる階段を見下ろすと…おじいさんは川へ洗濯に ^_^;)ところでここに来てからなぜか洗剤の臭いがかなりキツく匂うんですが…。見渡すと、どうしたことか洗濯物が沢山干されていて…。写真の箇所だけでなく、あたりに広く干されているんですよ。うーん、雰囲気ぶち壊しです(笑)おじいさんのように川で洗濯した人たちが干してるってこと?まぁなんというか、今でもある意味、生活に根差した川なんですね、メークローン川って ^_^;)川沿いをさらに歩くと中国寺院が。「富貴亭」と。ん? 寺院じゃないのかな?ま、いっか。その先で急に雰囲気が賑やかになりました。ここが市場なのか!この路地の先と、途中で右に分かれる路地に生鮮食品を扱う露店が並んでいます。そこそこ活気があって見ていると楽しくなりますね。市場ゾーンを抜けると路地は通りに突き当たって終わり。その通りを右、北へと歩きます。正面遠くに細い時計塔が見えるのが分かりますか?またあそこに戻りますか。でもその前にこの通り沿いに寄りたい店があるんですよ。どこかなー。<交通費>歩いただけなので:0バーツここまでの合計:53.5バーツ※旅は2013年4月30日(火)に行いました。つづく
2013/06/06
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まだまだ歩き続けますよ~。綺麗に整備された道をひたすら西へ。8分ほどするとお寺の前に到着しました。ワット・ドーントゥーム。ここだここだ!時刻は、10:04。ノーンプラードゥック駅から39分歩いたのか~。我ながら炎天下に無茶やってます(笑)中に入ってみましょう!ワット・ドーン・トゥームの敷地内には学校も併設されていて、緑の芝が綺麗な校庭が左手に広がっています。実は、かつてこの校庭とワット・ドーントゥーム周辺には、泰麺鉄道建設用に日本軍兵舎と捕虜収容所が建っていたんです。合わせて13棟が建ち並んでいたようで。1942年6月23日には、マレー半島から鉄道で運ばれてきた連合国軍捕虜第一陣700名がバーンポーン駅に到着し、ワット・ドーントゥーム周辺の施設に移されています。その後どんどん鉄道で到着し、6月30日時点では3,175名だったとタイ側資料に残されているとか。最終的に泰麺鉄道建設に送り込まれた連合国軍捕虜の数は6万人余りにのぼったんですけどね。そんな中の同年12月18日、ある事件がまさにこのワット・ドーントゥームで起きました。資料によりディテールが微妙に違うので、おおまかな流れを解説しておきます。夕方5時頃、ナコーンパトムからワット・ドーントゥーム住職を訪ねてきた37歳の沙弥(見習い僧)が道端で白人捕虜からタバコをくれるように頼まれます。沙弥が応じてタバコを捕虜に渡したところ、目撃した日本兵が沙弥の顔面を3発殴り沙弥は地面に倒れてしまいました。ワット・ドーントゥームの住職は不在でしたが、寺の講堂に寝泊まりしている日本軍に雇われたタイ人労働者たちに経緯を話したところ、労働者20名とともに日本人通訳の元へ抗議に行くことに。日本人通訳は上官には明日連絡するから今晩はひとまず戻るようにと伝えます。講堂に戻ると、どうしたことか夜7時過ぎに日本兵がやって来て、労働者が逃げ惑う中発砲したのです。タイ人労働者側もスコップやクワで応戦し、双方に死傷者が出る事態に。日本軍上官とバーンポーン警察署長、郡長が駆けつけてようやく沈静化しました。しかしです。夜中になって日本軍はバーンポーン警察署に押しかけ、双方で銃撃戦になります。日本軍は機関銃の掃射までしたんだとか。これでまた双方に死傷者が出てしまいます。この事件、そもそもは日本兵が沙弥を殴ったことが発端です。見習いとはいえ「僧」に手を上げた行為が敬虔な仏教徒の多いタイ人には仏教への冒涜と映ってしまいました。さらに顔へのビンタや殴打は、当時の日本とくに軍隊内では日常茶飯事に行われていたようですが、タイでは顔を殴るなど侮辱もいいところ。そんな文化への不理解が発端となり、最終的には日タイの外交問題にまで発展する事件となってしまいました。43年7月の東条英機首相訪タイ時にもピブーン首相との間でこの件も話し合われたことでしょう。タイの軍事裁判でこの沙弥には死刑求刑に対して終身刑の判決が出される結果に。日本側はタイ側に賠償金を支払わせますが、そのままそっくり寄付としてタイへ戻されることで決着が付けられました。お互いの顔を立てたかたちですね。その後、タイ駐留日本軍内ではタイの文化・習慣へ理解を深めるための小冊子が配布されたそうです…。そんな事件の舞台になったとは信じられないほど今のワット・ドーントゥームは静寂そのもの。実は日本軍がいたことを記した碑か何かがあるんじゃないかと思い境内を探してみたのですが、結局見つからず終いでした。が、しかし!帰国後に珍しく日本語でも情報を探していて、「バンポンの日本人慰霊碑と日本軍の遺品を探して・・・(タイ)」なるサイトを発見したのですが、それによると日本人慰霊碑が境内に建っているとか!1991年に建てられた新しい碑らしいですが。言われてみると確かにこの碑を見かけたんですよ。私はてっきりお墓かと思って、気味悪がって避けて歩いたんですが…。この写真では分かりにくいですが、本堂の右脇、木の奥に灰色の慰霊碑が確かに建っていました。さらに、です。併設の学校図書館には、日本軍のヘルメットが保管されているそうで!知っていればダメモトで見学できないか交渉したものを。またしても私の詰めの甘さが出てしまいました -_-;)この時はそんなことなどつゆ知らず、私はワット・ドーントゥームを後にしました。ワット・ドーントゥームを出たところでバーンポーン行きソンテオを待ちます。すると、ものの3,4分でやって来ました。なんとラッキー!乗り込みます。時刻は、10:15。お客さんは3,4人で女性ばかり…。しばらく走ったところで線路を渡りました。今のが西線(ナムトック線)ですね。この路線ですがタイ語のサイトを見る限りでは「西線」が正式名称っぽいですね。「ナムトック線」は愛称なのかな?線路を渡ってから道なりに左にカーブしたソンテオはやや賑やかな町並みのところで停車。どうやら終点みたいです。下車して運転手さんに運賃10バーツを支払い。時刻は、10:20。なんとなく道路を反対側に渡って、バーンポーンの町の中心方向を眺めます。左手前方に乗ってきたソンテオが停まってますね。もっと前方の中央には、町のシンボルになっている時計塔が聳えているのが見えます。あそこまで歩いて行きましょう!<交通費>歩いただけなので:10バーツここまでの合計:53.5バーツ※旅は2013年4月30日(火)に行いました。つづく<参考>『泰麺鉄道-機密文書が明かすアジア太平洋戦争-』吉川利治著、同文舘、1994年『父が語ったバーンポーン』(タイ語)「バーンポーン警察と日本軍の抗争」『ラーチャブリー研究』(タイ語)
2013/06/03
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