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一瞬から永遠を鑑みるならずも、この混迷とした現実に生き、戦争のない時を求めるのは難しくこの先も無くならず宿命かもで、宇宙の無の世界くらいか。他者と共存する限りの争いで人間のわがままでなく、政治や経済が発達する限り環境問題やLGBTQなど新たな課題も出て自分勝手でもない。海の鯨、森のクマなども生存競争があるのだから、屋久杉、南極の氷が何千年と云われてもがな。勝手に多様化と分類されても、magazineの zineを作ると 同人誌のようなわがままな会もあると。脳は一人きりでも、人々で成り立っているのだから互いを尊重し理解する容積は大事、そんな素朴なところから出発した人類でも。ヒトカネモノが世界規模で広がるIT革命で、パンディミックがあってもリモートの距離感は縮まらず、貧富、強弱のいびつな構図は深まるばかりで、次代はどこへと流れる。
May 7, 2024
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1991,崔洋一 監督、日々真剣に生きてる方がほとんど、虚実皮膜ネットなどでなくともリアルとフェイクが混沌としてフィクションが本物らしく思えることもあったりして、レコードかカセットをラジオ、TV、CD、DVDビデオかと毎朝悩み配信シネマを愉しむ。ベトナム戦争初期沖縄米軍基地の事件を題材にして、昔の仲間が再会して2千万ドルの現金を強奪する、懐かしい役者たちも。空気殺人2022,韓、加湿器用の殺菌剤が原因で死者が出た社会派。原因不明の肺病で妻を亡くした医師が原因を突き止め大企業に立ち向かうが。RUSH,2013、米独英、1976年のF1GPで壮絶なチャンピオン争いを演じたジェームス・ハントとニキ・ラウダ。正反対なレーサーの死闘と友情をドラマティクにロン・ハワード監督が魅せる。マネーボーイズ2021、オーストリア、仏、中国出身の監督て゛、都会で男娼として生きるの青年の葛藤を。何でもあり、出来るシネマワールドで。
April 30, 2024
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静嘉堂@丸の内ー「地獄極楽めぐり図」からリアル武四郎涅槃図までー絵師暁斎(1831-89)と探検家、好古家、著述家、北海道の名付け親でもある武四郎(1818-88)は幕末から明治期を生きて、二人の交流があり住まいも近くで共に天神様や観音を篤く信仰し、多くの挿絵の注文から記念碑的作品もあった。武四郎が愛玩し所蔵の「大首飾り」、ありえない事を「馬角斎」と称し火用心の煙草入れ、小仏や古銭などと、親友だった川喜多石水との交流と後の孫の半泥子なども作品とともに紹介している。暁斎の奇想天外の絵を得意とし好きで見慣れていたが、ここでは真面目な側面を。初夏を思わせる陽気でさつき躑躅などでこれから藤の花も咲き誇りそうな予感も。
April 17, 2024
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花見日和の三月では最高気温で、日本映画の傑作少なしの配信シネマ。2022、去年の95回オスカーで7部門受賞作品で、異色SFマルチベースアドベンチャーカンフーコメディーでも、アトムで育ったオヤジには消化不良。the last emperor,1987,伊、英、古き映画になったが名作で、清朝の最期の皇帝の生涯を壮大なスケールの歴史ドラマで9部門のオスカーで一周忌の教授が作曲賞。the curious case of benjamin button ,2008,米、ブラピ主演で80歳の老体で生まれ、年々若返る数奇な主人公の人生のファンタジーで81回アカデミー3部門。amistad,1997,米、スピルバーグ監督が19世紀半ばの奴隷船反乱事件の実録より、投獄されたアフリカ人を救う人間の闘い歴史を、フリーマンやホプキンスの名演で感動的に。新年度に 会社やテレビなどの人事異動に入り新人たちの活躍と 乞う期待作。
March 31, 2024
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は好ましく ジブリは良くてデブリはだめなどとシャレても、さくらさくらと都内の開花予想もすぐでハルウララ暖かなお天気で、梅前線はまだ仙台あたりだろうかと。アニメ、マンガ、ゲームの先進国としてディズニーに負けない企画、技術力でアカデミーでも承認され、フィルムなどからデジタル時代へ大きく変化してきて、出版や映画の興行の世界や印税収入では確固たる地位も認められて、もはや漫画家の芸術界の地位もで,転換すべき時期かなと。寒き広い旧ソ連国の中央アジアの諸国では 自由と独立を求めての攻防は長く続いて再編を目指すロシアの首相は再選のようで 解体から30年余も、新しく明るい歴史のページは開かれそうもない様相。この世界の片隅で小さなシアワセならぬ先ほどから眼鏡をさがしてるのだ。
March 15, 2024
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九段 昭和館25周年記念企画展。昭和39年新幹線か゛夢の超特急で登場する前は,特急列車「燕」が昭和5年から東京-神戸間を9時間で結び従来より2時間も短縮し、太平洋戦争で一時姿を消しながら、戦後「つばめ」と改称し再走したレールウェイを辿る。新幹線のワゴン販売もなくなり、懐かしい富士や櫻のテールマーク、食堂車、駅弁掛け紙など資料やパネルで、戦時中の鉄道の役割も、そして九州新幹線の登場となるヒストリー。三か月ぶりに近くの 近代美術館に。もう春祭りの体制で美しい絵の大画面で観客をお迎えし、皇居外苑の自然と人工の世界の対比出来オモシロイ。風は強く温暖が激しくてこういう時期の体調維持も面倒だが、展示物を時期により替えるので楽しく 革新と戦争とアートの闘いをいつも再認識させられる。
March 9, 2024
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東京ステーションギャラリー、安井仲治(1903-1942)大阪生38歳享年。関西中心なので無知で、日本近代写真の金字塔として約20年の短い間ながら多彩な仕事で同時代の土門拳や森山大道たちに影響を与え、200点以上の作品で全貌を振り返りオールモノクロなのでそれこそドラマチックな光と影の構図。高校時代から同人誌など創設し先進的に学究し1930年代に人物風景静物なと゛のルポルタージュを独自に加工現像の手法、最後はシュールリアリズムの前衛的作品までも挑戦し戦争の兆候のさなかながらな饒舌な写真の可能性を追求した姿勢がリアルで 雪月花や不易流行の如く哲学的写真家の感性と人間的魅力に共感。相変わらずJR東京は盛況でスゴイ混雑で日本一の流動客チャイナが目立つが他人事ながらどこへ行く。
February 28, 2024
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とはスッカリで国民の祝日の旗日も忘れてしまいそうでカレンダーを見上げるだけでは。コスモポリタンとして21世紀の一員でも地上では絶えず戦争が続いており備えている国もありいつまでも前近代的な世相でもある。明治維新から大正デモクラシー、昭和戦争、平成、令和の五世代が同時代に共存し、超高齢者から今年生まれた人間まで仲良く生きてもこれからの百年はどうなっているのか想像だに容易でもなく、日々を平和に生きるしかない。昭和一桁、焼け跡、団塊、シラケ、バブル、氷河期、ゆとり、Z世代などと一括りにするマスコミの呼び方でも、個人はそれぞれで、首相が順番に代わるように政治的ヒーローはおらずの願望論で、吾が道を邁進するのが国民としてミッションインポッシブルかなと、「春を待つ 政治は厳冬 それでもと」。
February 11, 2024
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は14世紀の伊の詩人ダンテの天国・煉獄・地獄の三篇からなる 神曲がテーマで、仏の19世紀の彫刻家ロダンの代表作で世界に7つ現存して、日本には上野の西洋美と静岡の県立美に2つあり、「考える人」は門の扉の真上の座像が抜き出されたものが有名で上野でも庭園の反対側にある。この門をくぐると一切の希望が拒まれるという銘文で通れないようにはなっている。そもそもは1880年パリの装飾美の門扉のために制作されたというが、ジッドの狭き門ならずも狂気的で迫力はあるもの。昔より街にも道祖神や地蔵さんなどから騎馬像や軍人などがありそして子供や裸婦などの彫刻と変遷してきたがこれもその時の体制と微妙に呼応してるようで、平和の門ならぬ凱旋門にならないよう、しかと よく考え行動することを。
January 27, 2024
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ことも余りないのだが、ずっとそうしていると胃の調子も悪くなることで、嫌なことはほどほどにして欲しく、逆は あくびが出るような退屈なことだろうかとシェスタをしながら目が覚めたり。パンディミック、戦争、格差社会など人類三千年の歴史に何度も繰り返されいつも同じような時代を生きてるのかと、世の中気に入らず怒りが高じることは大小ありキリがないもの。されど人生 セラビ、ケセラセラと若いうちはみんな大志を抱いてどうにもならないこともありその不満をぶつけるところもなく、やりきれないことも。ネガからポジの気持ちの切り替えで 悩み苦しみだけでなく必ず明るく喜びも信じて 今を生きるような。Say, cheese, Peace!!
January 14, 2024
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の塾や勉学ではなくて、本質的には 書いたものを 見て読み聴きその共有感で文学映像音楽などを楽しみ、目耳心までなどの五感六感こそで、そこに花や草などの嗅覚や食感などの多様性でそれがいろんなカルチャーショックになるのかも知れない。それが自分で読むだけでなく他者による朗読などで目からでなく耳から聞いたりするとまた別の感動となり趣が違って来て、唄や演奏も作者を越えてまた別の衝動が上下したりする。それが映画や芝居などの脚色だったり作家自身がまたプロデュースしたりして違ってきたりして面白かったり逆だったりで。個対個から他者、集団と派生したりすると、それが人気や流行となるものかとテレビを見ていて、沈思黙考。
January 8, 2024
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著、1958-北九州市生、同卒社大学,2001年一刷、225P
December 22, 2023
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で毎年この寒くなり雪が降る頃になるといつも格別の自作のリンゴを持って秋田は横手から車でやって来る友人がいる。今年も明後日から日本海側は大雪が予想され危ないので多分今夜中には4号線を只管一人で走行中ではないかと。運転には自信があるようで高速は嫌いで深夜はお巡りさんもいないということで、かっては自分も高速道を往復したものだが今やそんな気力もないしこの一年ハンドルも握っておらず自分の足て゛徒歩徒歩、雪の降る街では怖い体験を数回もで、無謀な若さゆえかと。それにしても自動車事故や変な事件が毎度の政界だけでなく世界で乱発では、どうなっているのかと善と悪ではないが、人間とはと今更問うても致し方なく、また地震や天災が続くのも気にはなり火災などの人災もこれ以上はと。有卦に入る歳末そして明るい新年こそが必然なり。
December 19, 2023
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その世界でなくとも都合良く皆兄弟とアナログ時代は交わしたこともあった昔話、今や世界はかなり近くなり過ぎてソーシャルメディアのインフラも大部整備されネット社会のパラレルワールドに住むようになっても依然として開戦してるようではアンビリーバブル。人間の性と言えば如何ともし難く、瞬時に相手が分かるようになっても心は開かれず頑として敵として銃や暴力で構えるようではちっとも進化していないもの。ムスリム、ラマダン、ヒジャブ、はだしなどジェンダー、貧富、生活習慣、宗教、文化、言葉なと゛が違えどどうにか異文化共生や平和、幸福みんなの命を守る大義を目指してやってきたのではないかと愚痴っても君子豹変の通例で世の中は分からないとなってはWe can`t. そして自然の気候変動や環境破壊とも共生しなくてはならず、余りにも空しいSNSではと呟きたくもなる。
December 4, 2023
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一瞬のなかに永遠が垣間見えるような気がするような相似性のことをフラクタルと云い 自然界には目まぐるしく変化しながらも部分のなかに全体が反映されまた逆バージョンもあったりして内在してるとも、毎晩見る夢でもそんなことを体験したりして覚醒しトイレに直行したりする。宇宙の歴史は大き過ぎて人間の誕生はホンの短さで、個人的には決別する時も徐々に進行しており突然もありながら、この前20年ぶりに知人に会いお互い変わったようで代わらないところもあり時間の経過は何だったのだろうと。己のなかではいろんな体験をして苦労やシアワセを見つけたりしながら今があるということは、単なる生から死への隙間なのかと。移ろいゆく有限の時間のなかに無限が投影されているようで、今も尚続く侵略や北の変わらない態度に、時間の過去も現在も未来まで繋がっていることで、一日に全てが見えるようで、生きるとは。
November 21, 2023
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国内はまだ暑く半袖に短パンでも 世界のあちこちでは休戦もなく熱く燃えているのは由々しきなり。青空の青とひしめきの争いを足すと静かになるはずなのにならずもで、日差しの日と名月の月を足すとどちらも明るいにはなるが明日も明るい日でも今時は日は出ても暗い新月に向かう暦かな。人はお互い信じ愛するのだが、人間とシャチとゴンドウ鯨だけしか生殖機能が終わっても生き延びて長い老後を送ることになっているらしいので覚悟していつかは死ぬのでそれまで生きるしかない。歩きスマホは相変わらずで車や自転車では少なくはなったようだが、尊徳像みたいな歩き読書はおらす゛でも脇見歩きや運転は多いので気を付けて欲しいもの。吾がお袋は忘れっぽくなり有難くオレオレと毎週電話をくれるが、相変わらず悪質なオレオレ詐欺やフィッシングは続いており、お堅いはずの人たちの変なワイセツ事件なども多発しておりこれからお歳暮に向かって忙しくなること世。
November 9, 2023
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小野正嗣・著 毎日新聞2023発行233頁1970大分生、東大卒、早大教授、41の掌編小説で一連の話かと思いきや繋がりもなく舞台も国内外のあちこちで、カラスを、読点と表現したり男と女、家族の淡いショートストーリーで詩みたいな新小説のタッチもとさすがに芥川賞作家は違う、日曜美術館の司会で門外漢の語り口は親しみがありフジタ的眼鏡とヘアースタイルで作風もユニーク。「倒木蘇生」大嶋岳夫・著2023初版発行、鳥影社 発行1942-中富良野生、北大卒、師ー志賀直哉、遠藤周作219頁、標題の如く波乱の人生でドキュメンタリールポルタージュみたいでこちらは楽しめた。元役人の体験から行政と法人、社会との軋轢のなかで虚実の被膜を露骨に表現した文学の一つの可能性の風穴にもなりそうで、国際イベントの誘致や火力発電は実は原発などオイルマネーからチャイナなど世界を駆け巡る策士。どちらもお初で読書知らずのななめ読みです。
October 29, 2023
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呑めば飲むほど 考えれば考えるほどエスカレートするのが人間としての性で深刻になることも。最近はコトバを短く簡略してラーメンの二郎系などか゛多くて常連や通は分かるが素人はどぎまぎして結局普通でオーダーとなるダイチャ、ダイラー、ネギダブ、マシマシとか。また国会議員の略語でヨリコン、ヤリコン、ヒツトウカンとか。またテレビのお笑いなどのトークでもスピードが速くて理解不能となり、マシンガントークやトークマンの如く商売のアナウンサーは早口言葉など習得するが、しゃっぺっていくらだからタレントもそんなに無駄にコトバを浪費しなくてもで文筆家などは原稿料が枚数で高くなるからだが、英語や中国語も多くなり早いので今はことばもコスパタイパの時代の証明か。今は聞かない浪花節などは悠長なもので早口や雄弁も話術スタイルが変化したのかと。
October 13, 2023
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秋めいてきて コロナロスからインフルエンザと警戒が叫ばれ生き延びるためにはまたワクチン。最近は周りの香りも感じなくなくなりかってはジャスミン茶の香りにも動揺したのが、衛生的な無菌状態が徹底街したのかフェミニンな感じもしなくなり夜もキープディスタンスで、味覚の方も同様で家庭の味にドップリはまり肥満気味でワンプレートでも大満足だったり、キースジャレットのジャズピアノもいいが、懐かしのポピュラーをラジオやカセットやレコードで聞いたり耳の方も難聴なのか、視覚はさすがに人気のモダンアートに目も付いていかずオールディーズで満足、肝心の脳は家人に認知ではと脅かされ誰でもなるものとで、今を忘れ昔話に拘るようではレッドカードか。棋界の藤井さんは竜王王将王位棋聖叡王棋王名人そして王座で史上初の21勝で八冠も間近の偉業。その原動力はコーヒーとカレーとかの逸話でも、それ以上の天才的頭脳と努力でしょうが、そこから防衛戦が始まる厳しき勝負師魂。五体満足こそ乾杯。
October 3, 2023
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著ーレトロスペクティブ、1923-1991東京生、早大卒...2023.1刷発行・ちくま文庫・編・高崎俊夫-1970年代頃で著者が最も脂がのった旺盛な時期のエッセイ集でスポーツから映画文学演劇音楽旅競馬など幅広い奔放なタッチが力強く半世紀前を哀愁を乗せて偲ばせる。映画評論の専門家で、当世のお付き合い美人女優たちの表現は美し過ぎる。なかでもスポーツの当時のプロ野球社会人六大学のスター選手たちが勢ぞろいで名勝負の再現もスバラシイ。芝生の上のレモンと称するサッカーw杯の現地レポートも。なかでも昭和3年五輪出場の人見絹江、39年東京の円谷幸吉の力走のランナーの孤独もジックリ読ませるのだ。そして東映の黄金時代の内田吐夢監督や任侠映画のリアルな現場まで、世界の名画名曲名優の綺羅星が輝くのなかに演歌が流れる風で楽しい、栄光も時に輝くの読後感。
September 17, 2023
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インクルージョンは伝統的に排除されてきた人々を包摂し参加するだけでなく、地位、年齢、ジェンダー、肌の色など恣意的な区別に基づいて排除するようなあらゆる形の差別をしてはならないことだが、現実の社会は多様性をうるさく認識しながらも、言葉だけが生きてるよう。いわゆる芸能界の悲しいニュースだけでなく、LGBTQやジェンダーが一般化して男らしさ、女らしさ、大和魂を鼓舞すると昭和の人間とまた差別されるが、権力構造の原理でなくとも ポップカルチャーや文化は変化していくのが当然の流れで今はシン令和なのだから。カミングアウトとアウティングもしきりになり、性的マイノリティを知らないとまたプライバシーや人権の侵害や差別、偏見のハラスメントになったりして社会生活に関わると当然ややこしくなる。自由と平等をはきちがえない 声なき声。
September 5, 2023
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この言葉は全国測量の父 伊能忠敬の著作に出てきて「地は丸く、天はそれを包んでいる」という宇宙の形を示し、毎朝、農事通信員や定点観測みたいに独自の富士山を仰ぎ安全を確認したり、見事な夕日でも同じ空や雲がないのでそれぞれ異なり、昨夜はスーパーブルームーンで210日目まで無事だったことを寿ぐのだが、知人がコロナに感染してしまい体調が悪く仕事も休み自宅静養中で心配、まさに油断大敵でそういえばワクチンの予約を思い出した。夏の終わりのラブソングならぬセプテンバーハニームーンで、来週はまた台風の襲来とか、円安株高以上に当たり前になった物価の値上がりや吾が体重の増えた匁も気になるところ。処理水やオーバーツーリズムなど滅裂だが「苦しい時だってあるさ人間だもの 迷うことだってあるさ凡夫だもの あやまちだってあるさ 俺だもの」60年代 相田みつお。
September 1, 2023
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ドラえもんに出てくる秘密道具で、コンニャクを食べるとどんな言語でも理解出来、自分が話す言葉も相手に伝わる魔法の道具で40年以上前のコミックスに登場し、今やスマホや翻訳機で次にはAI翻訳の時代となり、西武新宿の駅には画像認識で10カ国語以上の外国語で翻訳伝言しているという。この時期ならずも刺身コンニャクは好きで冬はおでんの具は最高で観光地では味噌田楽でお世話になったりで群馬県の特産物。食料自給率も38%に下降しているのでセッセト作りヘルシーに頂きたいもの。二次大戦中は風船爆弾があり、巨大な風船に爆弾をぶら下げて米国本土を攻撃する秘密兵器だったので 9千発発射され太平洋を越えて千発は到達したと云われその風船を和紙にコンニャク糊で作ったのだと。クールなアナログとホットなデジタルの相克でで益々人間としての良識が問われるようだ。
August 16, 2023
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広島の平和祈念堂は行ったが東松山 丸木美術館には行きあぐねてるうち、文京区のシビックセンターのギャラリーで原寸大レプリカ2点展示しておりもう19回目と。原爆投下後、丸木夫妻が入り1950年の1部から82年の15部までシリーズを描き続け膨大なメッセージで記憶を伝え、連載開始50年の原爆孤児の漫画「はだしのゲン」のコーナーや書物などもあり、福島の史上最高の保有量に慄き、露米だけで11134もある核廃絶の平和運動の拡散こそ必然。この温暖化対策も将来に向かって世界のサミットのセレモニー的ではなく義務と耐えながら、知人に会い 印刷博物館 絵本「あんぱんまん」展へ。誕生が1973年からで50年になりその原画や印刷の絵本などで、子どもが臨床美術体験を楽しむ仕掛けにもなっている。出身地の高知県香美市には やなせたかし記念館 があり「詩とメルヘン」などが、「手のひらを太陽に」の作詞で、アンパンマンのキャラクター数世界一。
August 8, 2023
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のフルースリーが亡くなって、またバーガーのマックが上陸して丁度 50年と当時の若かりし頃を思い出し いろんな昭和レトロもかなり遠くなったものと この梅雨明けての暑さに球児ならずも敢闘しなくてはと気合を込めたり。高度成長の戦後復興は当たり前の景色だったが今や中国の後塵をなしインフレの経済不安や地震コロナなど環境整備に怯えなから、夏祭りなどや三密禁止の三年前も回想したりして社会体制の完全復元を望むしかない。商店街を歩いてもあの頃の賑やかさ景気のいいところは少なく、大都心を除いては閉店や空き室が目立ち株高円安の現況はどう転換されるのかと。いろんな物販た゛けでなく業態は変化して、動植物などの絶滅危惧種ならずも、ユーチューバーが国会議員になったり、逮捕される時代だから、アイスでもしゃぶって新しい現在未来を静観するしか。
July 22, 2023
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ロバート キャンベル氏 ー盛岡市・文京区友好記念講演会。生誕と終焉の地の繋がりから毎年初めて16回目になるという。NY出身で日本文学研究者としてマスコミでもお馴染みで明快な日本語と英語で啄木のブンガクについて持論を展開、今年久しぶりに帰郷しスライドを交えて当時を懐かしみ啄木の望郷の念を相感じつつ、翻訳するかなりの苦悩も紹介、二部では毎度の記念館 森館長と対談も。以前の講座でもドナルド・キーン氏や ロジャー・バルバース氏なども出て自論でそれぞれ微妙に違うのは至極当然で、そこに一般でも好悪が出て来て、啄木の当時の漢字表現は分からないのも多く知性を感じたり。盛岡では古くから手作りの 文士劇が続いておりキャンベル氏も5度出演しておりなかなか魅力的で 愉しい世界一の学芸会と。「一握の砂」の英訳も紹介して、個人によって違うのは必然でそこが三行書き短歌の魅力なのかもと。「七夕か しちがつなのか 平和こそ」
July 7, 2023
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著、1991-大阪府生 2023第一刷 集英社文庫 この映画の脚本監督 2016「えん」第40回すばる文学賞佳作ー東京の島国育ちで母の三回忌に帰郷すると父が女装に変身していて、性別血縁国籍を超えて新しい時代の家族のカタチに遭遇して、シナリオのごとく分かり易い構成でこれも風俗かと。「文豪たちの妙な旅」ミステリーアンソロジー 2023初版発行河出文庫 山前譲、編 1956北海道生 推理小説研究者 ミステリー評論家新保博久共著「幻影の蔵 江戸川乱歩探偵小説蔵書目録」2003年日本推理作家協会賞。-秋聲、啄木、芙美子、花袋、犀星、宇野浩二、辰雄、中島敦、朔太郎の旅に纏わる9編のアンソロジーで作家たちの百年頃前の不思議な別世界をエトランジェの如く房州、盛岡、伊豆湯ヶ島、伊勢神島、浅草稜雲閣、静岡、軽井沢、朝鮮半島、北越を旅する気分が浮かんでくる。数多い作家や作品の創作からお気に入りを見つけ、いろんな世界のグルメのレシピの中から美味しいもを見つけるのも至難ながらヤハリ最高の感動と味覚に出会えるのも どなたかの指南とご一緒の食が御馳走になるのかと。
June 26, 2023
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20世紀のドイツの宗教哲学のハイデッガーならずも、現実的にはかなり残り少なくなったのが実感、ウxロ戦争も終わりに近くなったのか激戦が予想され、国内は株高円安チグハグに物価高、パンディミックは終わったのかと疑心暗鬼のマスク顔で梅雨空を見上げている。核兵器は世界では1万2千超で米ロは全体の9割を占めるが前年より減少はしても中印パ北が増えている。国内の北国ではクマが相変わらず出現しており地震群発とともに穏やかならず。たまにテレビでポツンと一軒家に小家族で暮らす番組や 観光ツーリズムもあろうが世界の果ての奥ににひっそりとあるホテルを見たりしてスバラシイ大自然の海や山に囲まれて生活の不便がありながらも暮らしているのを見ると人間の逞しさを垣間見たりして興味深い。メキシコで遭難し幸い助かった子供たちもあった。島国日本も685の島がありほとんどが無人島で、昔は住んでいても時代とともに都市へ。果たして次代は。
June 13, 2023
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人生長くやっていると歴史と同じで繰り返す出来事にたびたび遭うので目出度いことだったら大歓迎で逆だと意味を問いたくもなるもの。先日は家人がエレベーターに閉じ込められたとかで20分位で一人おろおろしたらしい、点検整備してるだろうが地震と同じで機械だからいつブレイクするかで困ったものでトイレは済んでいたらしいが突然何が起きるか分からない。ChatGPTのAIも問題になっているが上手にチャンとしないとで、国のデジタル化と同じで便利安全が不便不安になる。仕事でも効果的にサービスを導入運用している企業では10時間の人力が10分位で済むというから生産性スキル向上は劇的。データ情報の収集、整理、作成は任せて仕上げチェックは人になると。教育や研究での実用化はまだで 機密や著作権など国やルール作りの整備が待たれる。
May 30, 2023
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原民喜(1905-1951 広島市 慶大卒) 被爆、朝鮮戦争勃発の翌年鉄道自殺。ー洪水のように氾濫する言葉と人間。群衆のように雑踏する言葉と人間。僕はボクのなかにあるESSAY ON MANの言葉をふりかえる。「死は僕を生長させた 愛は僕を持続させた 孤独は僕を僕にした 狂気は僕を苦しめた 情欲は僕を幻惑させた 僕の聖女はバランスだ 夢は僕の一切だ 神は僕を沈黙させる 役人は僕を憂鬱にした 花は僕の姉妹たち 涙は僕を呼びもどす 僕はみごとな笑がもちたい ああ戦争は人間を破滅させる」と祈りや叫びの人間論の言葉を綴った。また三省堂国語辞典を編纂した見坊豪紀(1914-1992東京生 東大卒)辞書はことばを写す "鏡"であり同時にことばを正す"鑑" と信条を説いた。まさに今、広島でG7などが開催されているが決して幻惑されることなく真実を捉えたいものだが。
May 20, 2023
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さらばハイセイコーなんて唄が流行った頃も遠く、走るのが仕事とはいえ健気に駆けるサラブレッドの雄姿は美しくもありたまにニンジン代で時の運を占ったりするがなかなかで もしやと宝くじも購入したりするのはその賭けの卑しい夢か゛どこかにあるのだろう。最近は車の運転はサッパリで専ら電車利用で簡単に定時に廉価で目的地に運んでくれ安全この上ない。鉄道オタクも撮り鉄読み鉄乗り鉄などいろいろあり200万近いファンもおり、テレビの旅番組を見たりで見る鉄かな。このところ自粛していたがそろそろ解禁で久しぶりにと策をで,いや飛行機で一足飛びかと思案どころ。国会議員などは優遇されており、選挙区が地方の議員などは確かに何往復もするので助かるだろう。コロナもインフルエンザと同じ5類になるので、有料になるのか6回目を受け、マスクも自由化で本当の日常がきて欲しい。
May 12, 2023
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命と心は表裏一体で、コロナウィルス、急激な気候変動、エネルギーや環境問題等で今の暮らしは大きな変化が求められ、これまで当たり前だったことがそうではなく、身近な存在や生活に欠かせないものを突然失うことがいつ身に降りかかってもおかしくない直面になっては。先人たちは過去の戦争や天災を経験し、そのことを我々は歴史などから手に取るように理解しても、解決の糸口を見つけられず右往左往するばかりで、100年前の大震災でなくとも神戸、東日本と直近が続き、いつなんどきと言われ降りかかる事故やいろんな病気だけでなく 世界の現状のそこにある生命の危機で、いつでも誰とでも繋がる対話型AIになろうとすぐ炎上しては、全知全能のカネでなく 政治や宗教でも救えず 老若男女が生きる力を強く。
April 26, 2023
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コロナが9波かと脅かされステイホームの最たる配信シネマ。2021、英、94回アカデミー脚本賞、1969年北アイルランドの町の名で9歳の少年の視点から混乱の中で変わらない家族愛を描き、戦いと映画チキチキバンバンとラストシーンだけカラーでモノクロでリリカルな風情を。「THE ROUNDUP」2022、韓国で大ヒットした犯罪アクション、タフガイ俳優マ・ドンソクの真骨頂で世界共通の刑事とヤクザの抗争で第三作も予定される。「SWAN SONG」2021,米、実在のヘアメイクドレッサーをモデルにハートフルなロードムービー、亡き親友に死化粧を施すために老人ホームを抜けだし故郷へ飛び立つドタバタ。「愛は静けさの中に」children of a lesser God/1986、米、ろうあ学校に赴任した新任教師ウィリアム・ハートとろうあの女性マーリー・マトソンとの愛の姿を描き、本人も聴力障碍で59回アカデミー主演女優賞を獲得。古いが名作の一つて゛楽しめる。
April 20, 2023
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町を歩くと新学期や新年度も始まり新人たちが眩しい。マスク着用て゛五月の連休頃にはノーで解禁になればと。白雲がたなびく青空を見上げれば新緑の高い欅や楠や杉がスックと伸び、紅白のハナミズキが今を盛りにその下にはまた彩もあざやかなツツジや黄色の山吹、藤も咲き始め足元には可愛いいタンポポたちも光合成を目指して見上げている。自転車もメット着用義務となってもやっておらず、気候が良くなったのでここんとこチャリを止めて出来るだけ二本足活用を心掛けて緩く風景を眺めている。小川のせせらぎや風鈴やおりんなど一般的に人間が良いと感じる音には共通する周波数と振幅の特性が科学的にも証明されて音色や余韻の指標があるという。音楽家もそれを利用しているかどうかは不明だが 得も言われぬその澄んだ音や綺麗な音楽はしっとりと豊かに心に響くのかも知れない。
April 10, 2023
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捥ぎるの文語でも、もぎたてみたいに本当のところ実感がない行動、農業や菜園でもやっていればで葡萄林檎や野菜を収穫しないのて゛昔はやって怒られたものだが。「おし」も最近若者で一押二押しでよく耳にする 推しらしいが。「あつ」もでアツモリではなく、親ガチャとか分からなくなる。「翔平選手と翔平ちゃん」奇跡のキャッチボール2021、光文社,刊、川崎静葉、著 今渦中の方かと思いきや心臓移植手術を待つ2歳弱の子供が三億五千万の募金活動に札幌から大阪まで来て面談し励ましたがその後達成し渡米前に亡くなられた2019年の母上の手記、同じ病気で闘う子供たちの支援金となっていると。ジェンダーやLGBEQなど看過されてきた背景がで、根強い差別意識もありいろんなハラスメントは限りなし、誰もが無関係ではなく優しさ思いやりだけでも解決しないものかもしれない。
March 27, 2023
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受賞作を間違えたり殴打事件などいつも楽しませてくれるアカデミー賞も5年振りに帰り咲いたジミー・キンメルの名司会で開幕。栄えある作品賞は「Evrything Everywhere All at once」で7部門獲得でアジア系女優で初の主演女優賞、助演女優賞助演男優賞も同作品からの快挙では在米で活躍する中国日本韓国インドベトナムなどのアジア系攻勢が効いた存在感。長編ドキュメンタリーて゛は「ナワリヌイ」ぷーさんによりシベリアの脱出不能の極地に自由の身を拘束されている闘士の作品で妻子が受賞していたのか゛印象的。スターが生まれては消えていく映画の都、百年以上前は移民や子供相手の娯楽でおぞましいこととされた頃1回5セントのニッケル貨のニッケルオデオンがたちまち全土に広がりビッグビジネスになった。エジソンなどのトラストを生み、東部から西部のLAで今の繁栄となる。鑑賞だけは無我無欲無心で出来るのがvery good.
March 13, 2023
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今月の配信シネマ感。2021,露、旧ソ時代の1986年の原発事故の未曾有の顛末を命縣けで対応に当たった消防士と家族の視点からで、戦慄の今と重なる。「BOITE NOIRE」2021,仏
February 26, 2023
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孟子のみんなが安心して生活できるような王道政治ならずも、こんなに未曾有の天災人災があちこち世界で続くようになってきては、本当にそう感じざるを得ず情けなくもなってしまう。宇宙人でもあるまいし謎の気球プカプカとか宣戦布告みたいにミサイルが飛んでくるなど夜もオチオチ寝てられないようでは、空に爆音陸に戦車海に潜水艦の史上最大の作戦とならないことを、いろんな宗教同士で長く闘うようで゛はもう只 ひもすがら哀願懇願悲願祈願するのみ。それでも感染症をはじめ毎日変動する為替、不足するガス石油原発エネルギー、サイクロン地震津波の異常気候変動などの諸問題には臨機応変に対応する組織力が今まさに急務な状況の チーム日本ナウ。
February 13, 2023
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島国日本でも北欧が数では一番ありインドネシアなど東南アジア諸国の島の数には及ばずとも7千近くもありそのうち有人島は305で、中国ならずも島攻めは古来より続いて今尚激しくなってきているのは由々しき。本州四島はじめ択捉国後沖縄佐渡奄美対馬の大きさベスト10。都にも多くの島があり太古の昔神々か゛生み出した神話か゛あり第一が初めで初島、二が神集めで神津島、三が大きいので大島、四か゛島が潮の泡を集めて造り色が白いのであたらしく新島、五は家が三つ並んだ形に似ているので三宅島、六は神の御蔵で御蔵島、七は沖ノ島で八丈島、第九は竜の鼻に似てりゅうこ島青ヶ島、十がとしまで利島とこじつけみたいだが神社にある神様の話し合いの名づけだから。節分も信じるものはの世界でご無事でご自由にと。
February 3, 2023
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本来は絵画や映画、写真などで二重の画像でイメージを膨らませる ダリなどが有名でだまし絵のようなものだが、錯綜感で、毎日見る夢にうつつと混乱しては目覚めてトイレに直行することになる。最近は旧知の身内などのシーンが多くて覚えておらず強烈な印象はその時だけですぐ忘れてしまうようなもの。大体一晩に二度ほどで無い時は爽快でなぜか昼寝の時は登場しない、医学的にはフロイトのようには分からないが、ファクトとフェイクだらけの現世だから、小さな脳の記憶と国家の政治とは比較にならないかわいらしさ。睡眠と覚醒、真反対のクスリがあり常用する方もおり大問題だが、どんな世界の異次元の発想が出てくるのか未体験ゾーンではある。
January 24, 2023
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なことばかりで相変わらず世界の平和と幸福の道のりは遥かなり。みんなで闘うより讃え合おうといっても宗教でも救済はされず余計混迷している現状では政治解決しかないのだが、それが大問題なのは歴史でも認証済みでは。交通事故の件数は毎年減少しているデータでも多い感じで、セクハラモラハラパワハラの暴力、ストーカー、痴漢、グルーミングなども、SNSやライン、ツィッター、メタなどで即拡散されても減らずに慢性化されてきてはたまったものではない。教育、食料、開発などまさにそこにある危機を克服すべく対策が望まれる。病気になるのは止むを得ないところもありながら肝腎のその心を 元気にさせることこそが一番なのだが、これ以上の有事のないことを。
January 15, 2023
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の古来の民間の信仰や習俗から、仏教伝来により支配階級に宗教か゛利用されて、神仏習合となり必勝祈願などで天皇家や貴族,武将が支援者となり祭りごとなどに採用され、江戸時代には寺請制度となり檀家の葬式仏教の確立となり、上級のものであり下級は個人的なカミホトケであったような。明治に代わり新政府は神仏分離令を発し、神社から仏教的要素を廃し神道は非宗教、超宗教の国家祭祀とされ、信教の自由が認められ、神社神道を国家の宗祁とし、皇室の祖神天照大神の伊勢神宮を全神社の本宗としたが、敗戦で国家神道の廃止と政教分離となる。そこでや特定の宗教やカルトや国粋主義的なものが、国民の生活や思想に影響与えてはまさに周辺のミサイルや侵略国家と同じで、その先には何が見えてくるかと 気弱な市民は怯えるやで 令和余念も押し迫った暮れナズム。
December 26, 2022
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スラングで魅力的という意味もで、阪神監督は優勝を控えめにアレと云ってたが、「うんめのす・おいでやす」は盛岡の方言て゛おいしい、いらっしゃいで「おなかがニヤニヤ・えっぱだだ」とは津軽弁で腹が痛い、妙なで所変わればで理解不能となり今は外国人の医師、介護人材支援や観光客の現場のためにAI翻訳の開発も進んでいるという。古今東西 政権や年号が変わるごとく不屈な戦いの歴史で、人間は自他共に闘うものであり成長と衰退のサイクルのなか、最近はクマやイノシシそして車など油断禁物どこからやってくるかも分からず安心安全安泰はままならぬ天変地異。こうして時代が進んできても人間性は頑固で冷戦や終戦77年たっても停滞と危機感はいつもで、現実は地政学的対立やイデオロギー、宗教、エネルギーなど政治経済の国防拡大とかいつまでもアンシャンレジームみたいではITと違い進歩はない。
December 15, 2022
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今年もあの灼熱の暑さから身も凍えそうなまた寒い季節となり四季を繰り返す幸せだが、目の前の枯葉を眺めていると必死に片付ける方もで、人間を取り囲む自然環境は優しくもあり厳しくて 海から山まで恩恵がありながらも天災などで翻弄されたりするのも致し方ない。過去から未来への流れで 三年目のコロナ禍、長き統一教問題、円安ドル高、物価高騰、元首相銃撃に侵略戦争、そして連日の事件や事故など人災だらけでどうしようもない人間の行為に呆れてしまうがこれも必然でいかに断ち切るかか゛で、領土を巡る周囲のノイズなど漂流者のような終わりなき旅SDGsはどこまでも続くのだろう。まずは真夜中の勝負に 守備から攻撃にうまく転換できるか日本最強のチームに寒い国から熱いエールで応援するしか Go go goal!!
December 5, 2022
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人生八十年としてもで限られた時間のこの一週間も大事になってきたのは心身の衰退とともに自覚するのは確か。子供の頃は無限の可能性があると空想したのも幻でこの自他ともに有限なる時空で効率配分をと思うがもう焦るばかりでただ怠惰に時の過行くままに身を任せ青緑から紅黄色に群青から真っ白になった富士に 時よお前はと歳月の移ろいをただ眺める。中国のウィルス全面戦争から三年、ウ露もクリスマスを迎える国民たちの苦渋、国内は政治と宗教も長き与野党の力ない戦い 国民は相変わらずの交通事故や殺人事件、火災、地震が続く社会的不安と不信、ジェンダーやLGBTQなどハラスメントはマイナーとは言えども悩むのは世界共通で円安ドル高、エネルギーの経済など 栄えあるSDGSはファストでなくゴーイングマイウエーでもないのだが。
November 27, 2022
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プラタナスというらしいが並木道を歩いていたら大きな葉っぱなのでかたずける方も強風なので諦め顔でこの時期落ち葉のプレリュード踏みしめる感触もまたそれなりに楽しめる。街路樹も町によって顔もそれぞれで銀杏ユリノキ桜欅花水木などが事情によってベスト5で鈴懸は楡の木に続いて10位位。この前山手線の車窓からフト眺めていたら大塚駅北口の大きくて多種類のおにぎり屋が夕方から人気で長蛇の列に驚いた。地主と小作の農本主義も古く もう黄金の稲穂も刈り取られ脱穀され新米登場て゛ありがたい美味しいお米となっているが、あまり食べなくなったとはいえ値上げラッシュで輸入する時代、厳しい飢餓が再来することのないよう、いつまでもこの新鮮な空気や水の自然に感謝し、渡り鳥がやってくる国であることを、枯葉よと歌い喝采しながら快なる哉。
November 15, 2022
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この時期はあまりないが、突然驚くような危機はあるもので、韓国のハロウィン騒ぎのように多くの犠牲が伴い、米国の30年前の殺人も想起し、ようやくコロナアフターで祭りや催事が再開し始めたところにネシアのサッカーなど。男か女の秋の天気ような浮気心ならずも、心の苦しみや体の痛みなども脳が感知するのだろうから鎮めるのは簡単なことでもない。個人的に今月来月は健診月間をあちこち、今日は一年目ポリープの内視鏡検査で一応綺麗な粘膜で一安心、血圧や体重増も相変わらず、やはり美味しく食べ呑む節度加減は大切かな。来月は認知の検査も入れておりさて。コミュニケーションにはフローとノンフロー(ご機嫌と不機嫌)あり環境、事件、他人など健康、社会、仕事など相関関係があり、いつもフローの風は吹いて来ない。天高く馬肥ゆる6万人の観客を集めた天皇賞も予想は当たっていたが買い忘れタラレバはつきもの。
October 31, 2022
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音楽でも絵画でも読書でも思いがけずふれた風景でも時にあり、そんな秋なような、いつも歩く散歩道もマスクをはずしても今年は金木犀の香りは弱かった気がしてならない。カレーハウCoCo壱番屋の創業者の宗次徳二氏はクラシック専用音楽ホールを二つ建設し世界の名器を購入して貸与や個人や団体に寄贈して、日本有数のフィランソロピストとして出身地の一宮だけでなく有名で、イエロー・エンジェルというNPO法人の理事長として社会貢献支援活動を積極的に奥様と二人三脚で活動されている。笑顔で迎え、こころで拍手 が仕事を始めた時の原点で、幼少の頃は過酷な体験がありながらも、高校時代のクラシックに救われたのが原点とも。おいしいカレーはたまにで珈琲を飲みながらゆったりとjazzて゛もとだが、あいかわらず円安コロナ侵略統一などと ノイズが。
October 21, 2022
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さらば永遠 みたいに加齢と老化の谷間にあってこの先は分からないもの。国内の代表的な興行の松竹の歌舞伎は年間観客動員数約130万人大相撲はコロナ前で推定動員数216万人、プロ野球で3035万人Jリーグは1644万人でここんとこ野球の新本塁打、三冠王誕生でもはるかに低下している結果になる。ゲームでは任天堂やソニーは上位でもテンセントやマイクロソフトの米中が躍進して日本を追い越すことになるかも知れずトヨタ、日産、アニメマンガもこの先行きは不透明。3188日の通算在任期間の国葬も終わり国会が再開され保守安定のリベラルでこのまま風化していくのかと思えば 円安、物価値上げラッシュの問題を僅々に解決するのが新政権一周年の僅々の糧。90歳五木寛之「大河の一滴」や石原慎太郎89歳の絶筆「死への道程」を読んでも宿命を只痛感するだけ。
October 3, 2022
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ミュージックアートでなくもっと幅広いものた゛ろううか、美術的には音を素材にした表現で、音楽的には伝統的な表現から外れた自由なもので明確な定義もなく、体系化もされてないのでこれから現在進行形の新ジャンルとも云えそう。楽器や音や映像などの複合の更なる可能性を探るのかもで確かに 音楽は生きる力を音で与えてくれて、音は色彩を絵は音楽を交互に想像させるものとして古来から芸術家のテーゼとしてあり、音色やリズムテンポハーモニーで作曲や演奏や歌て゛表わし、色彩、構図発色明暗遠近感で描き、音と色のミクスチュアこそアートの神髄かと。音楽の力や癒し、メッセージ性で社会や政治利用に反発する芸術家の歴史もあるが基本は個人的にいかに感動するかで 作るものと受け取るものが一致するかどうかがいつも基本かも知れない。艶歌やスポーツなどでも。
September 27, 2022
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