受賞作を間違えたり殴打事件などいつも楽しませてくれるアカデミー賞も5年振りに帰り咲いたジミー・キンメルの名司会で開幕。栄えある作品賞は「Evrything Everywhere All at once」で7部門獲得でアジア系女優で初の主演女優賞、助演女優賞助演男優賞も同作品からの快挙では在米で活躍する中国日本韓国インドベトナムなどのアジア系攻勢が効いた存在感。長編ドキュメンタリーて゛は「ナワリヌイ」ぷーさんによりシベリアの脱出不能の極地に自由の身を拘束されている闘士の作品で妻子が受賞していたのか゛印象的。スターが生まれては消えていく映画の都、百年以上前は移民や子供相手の娯楽でおぞましいこととされた頃1回5セントのニッケル貨のニッケルオデオンがたちまち全土に広がりビッグビジネスになった。エジソンなどのトラストを生み、東部から西部のLAで今の繁栄となる。鑑賞だけは無我無欲無心で出来るの