安心生活研究室

安心生活研究室

2006年09月12日
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カテゴリ: 食べ物
今日は、私の住む地域では、朝から土砂降り。。。

でも、安全な家の中で、屋根にあたる雨の音を聴きながら、窓の外の、木々の葉に雨があたるのを子ども達と見つめているのは、とても楽しい時間です♪

次第に雨が集まって、庭を小さな小川のようになって流れていくのを眺めていると、なぜかとてもわくわくしてきます。

子ども達も、傘をさして、長靴をはいて、早く早くと誘っています。。。

気温が15度もなかったのに、風が強かったので、今日は断念しましたが、明日はできるかな?、、、雨の中の散歩。

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コメントで質問をいただいた、身土不二の問題。

実は、よく旅行をする方や、海外赴任になる方から、同じような質問をされることがあります。

別のコメントで話題になった、「ハウス栽培が無ければ食べたい野菜が食べられない」という問題。。。




身土不二、、、本来の定義は、「人と土は一体である」「人の命と健康は食べ物で支えられ、 食べ物は土が育てる。故に、人の命と健康はその土と共にある。」ということです。

しかし、実践的に身土不二を定義しなおしてみると、「その土地でとれた安全で新鮮なものを食べること」と、「自然に栽培された、旬のものを食べること」ではないかと思います。


その本質を考えることで、これらの問題は解決できるかもしれません。


1.自分の住む土地のものを食べることについて。。。

土地のものを食べるというのは、その土地でとれるものが、その地域の気候やその地域で生きる人々の体質に合っているから、、、

という考えに基づいているのだと思います。

また、住んでいる土地のものならば、鮮度が一番良くなりますし、生産者から直接購入すれば、より安全なものを入手できる可能性が高くなります。

輸送コストもかからないし、非常に LOHAS ですよね。

食べられる種類は限定されますが、非常に理屈にはかなっています。

例1:アラスカのイヌイットはアザラシを生で食べます。



   足りない栄養素を補うことができます。

例2:赤道付近では、果物を大量に食べます。

   陰性の果物を食べることで、暑気を取り除き、

   発汗で失われるミネラルを補充することができます。



   どちらも非常に殺菌作用が高く、食べ物の防腐に役立ちます。

例4:日本でも、北の方が塩味が濃くなります。

   塩は陽性なので、身体をあたためてくれます。

例5:暑い国では、熱くて甘い飲み物を少しずつ
   何回にもわけて飲みます。

   一気に冷たい飲み物を飲むと、
   胃の殺菌能力を弱めてしまいます。

   また、甘い飲み物は陰性なので、果物同様、
   暑気を払います。

例6:欧米人は肉・乳製品を中心に食べます。

   狩猟民族のため、腸も短く、また、肉は陽性なので、

   緯度の高い地域にもともと住んでいた欧米人には最適。

   腸内酵素も肉・乳製品向けに整っている。

例7:赤道付近の国では、肉を食べない人が多い。

   宗教で禁じられているのも、結局、食中毒の防止、

   エネルギー効率を考えてのことだと思われる。

まだまだ例はありますが、、、

ここで気をつけないといけないのは、土地の食べ物が、その土地に何世代にもわたって暮らしている人には問題なくても、旅行者にとっては、体質が合わずに、身体に悪影響を及ぼすこともあるということです。

また、本当にその料理・食材がその土地のものであるのかどうか、考える必要もあります。

日本は縦に長いので、北海道と沖縄では、同じ国産のものを食べても、身体に与える影響は変わってくると思われます。

身土不二を考える時は、まず、気候をもとに、住んでいるところからどのぐらいの範囲で取れるものが「その土地のもの」と呼べるかどうか考えることが必要です。

地元の自然農法の農家で購入できれば、間違いが無いと思いますが。。。

地元のスーパーでは、輸入されたもの、促成栽培のものも一緒に並んでいるので、目安になりませんものね。

それでは、本題。

日本人が海外に行っている間は、日本と現地、どちらの食事を基本とするのが、身土不二になるのでしょうか?

私なら、滞在中を健康的に、快適にすごすために、現地の食材で、現地の伝統的調理法を用いて食べることをお勧めします。


私がスペインに3ヶ月いる間、調味料は塩とオリーブオイルと酢とハーブのみ。

現地のオーガニック店で購入できるのは、その土地の旬の野菜だけ。

現地の人に合わせてオリーブオイルの消費量を多めに、また、昼がメインになるように3食作っていました。

そうすれば、自然とシエスタもしたくなり。。。

とりあえず、乾燥気候&日差しの強さにも肌はしっとりとしたまま、子ども達も親も健康的にすごすことができました。


私は迷った時は、どちらがより自然か?

昔はどうしていたのだろうか?

ということを考えるようにしています。


「郷に入れば郷に従え」、、、これは、食生活にも言えると思います。

アレルギーなど、体質上の問題が無い限り、現地の食材を食べることに、問題は無いと思います。

お手本にするのは、現地の100年前の食生活。

今の食生活を見ると、先進国ではどこでもファーストフード全盛。。。

季節感のない食材。。。

どこでも塩・肉・油・砂糖・乳製品がたっぷり。。。

しかし、本来、ぜいたく品であったこれらのものを、日常的に大量に食べるのは、やはり不自然です。

伝統的に、どうであったのか?

海外で調べるのは困難かもしれませんが、その一手間で、現地の食生活も楽しむことができると思います。

マクロビで否定されている砂糖も、それは日本人に対して言われているだけで、精製されていないオーガニックの砂糖ならば、原産地であれば、適量を摂取することには問題が無いと思います。

ただし、肉料理の食べすぎや乳製品の摂取に関しては、体質的な問題があるので、日本人であれば、海外に行っても、控えた方が良いと思います。


大切なのは、身体が、気候・風土に合わせて、欲するものが変化できるようになることなのかもしれません。

そして、その欲求を感じ取れるようになること。。。

そうすれば、日本に帰ってきても、今度は日本の気候・風土に合わせた自然な欲求がでてくるはず。

私もオリーブオイルや果物を恋しくなったりはしませんでした。



2.旬のものだけを食べることについて。。。

自分の住む土地の自然農法のものだけを食べようとすると、結果的に旬のものしか食べられず、また、その土地の気候に合わないものは食べられなくなります。

逆に言えば、その時期にとれるものばかり食べることになり、飽きないか?という問題がでてくるかもしれません。

しかし、これも、身体が浄化され、自然に対して敏感になると、「旬のものこそ食べたいもの」で、旬が終われば、恋しくもない、、、というストレスのない食生活を送ることができるようになります。

旬の野菜を、季節に合わせた調理法で、さまざまな料理に変化させる。

次の旬が来るのが待ち遠しくなるほど、徹底的に旬のもの三昧を楽しむことにしています♪

おすすめするのは、このレシピ本です!

野菜だけ?
野菜ごとにレシピが書かれているのですが、まさに目から鱗の調理法。。。

コラムもとても勉強になります!

このレシピを全て作ってみたところ、他の野菜にも応用が自在だということがわかり、料理のバリエーションがとても広がりました♪

著者の大谷ゆみこさんはとてもグルメなベジタリアンです。

マクロビアンではありませんが、皮ごと料理を基本にしています。

家族で建てた家に住み、野菜を自給し。。。

先駆者がいるのは、心強いことです!


ところで、1日30種類の食品を取ることが大切であると、学校で教わりませんでしたか?

現在、厚生労働省による、30品目摂取の奨励は、行われていません。

本当に旬のものを食べることの方が、栄養的にも、自然治癒力を高めるためにも、大切だということが、今はわかってきています☆

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大地宅配に、ハンドルネームだけで友達紹介ができるようにお願いをしていたのですが、システム上、ミスが起こる可能性があるので、今のところ難しいそうです。

しかし、会員限定、匿名友達紹介システムの構築に乗り出してくれました♪

できあがるのはいつかわかりませんが。。。

もっと早く友達紹介システムを利用して体験入会したい方は、私に直接 メッセージ を送ってください☆





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最終更新日  2006年09月13日 02時09分29秒
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