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『深海暴蝕のラグナテイル』、変更するかもしれないけど第一話のプロットで登場してる主要キャラ・涼風アキホ 主人公と同じ空挺部隊に所属する第三世代マーメイド。階級は兵長。 レールガンによる長距離支援型マーフォークに搭乗する。 内陸エリアに両親と弟が暮らしており、本人と姉はマーメイドとして軍に売られた。 男勝りで喧嘩っ早い。腕は立つが主人公の事が大嫌い。・常盤ナツメ アキホと同じく空挺部隊所属の第三世代マーメイドで階級は兵長。 スカウトとジャミング能力に特化した情報戦特化型マーフォークに搭乗。 事なかれ主義だが外野から言いたい事はズバズバ言う性格。 いつもネイルを気にしており、目を合わせようとしない美少女。・主任 軍会議に度々登場する科学者チームの偉いさん。 主人公と上層部の間に立ち、なだめる事が多い謎のおじさん。 数少ない主人公の味方?・八雲アイリ 主人公が左遷される落ちこぼれマーメイド部隊の艦長。階級は大尉。 第一世代マーメイドで主人公の幼馴染の美人お姉さん。 頼りないところも多いが、優秀なブリッジクルー達に支えられ頑張る努力家タイプ。・天音リカ 作戦ステータスオペレーター。階級は曹長。第一世代マーメイド。 クールビューティーでユーモアのある毒舌家。 艦長のフォロー役としてみんなに頼られているまとめ役。・水戸ハルノ 潜水艦の操舵士。階級は軍曹。第一世代マーメイドで元MFパイロット。 さばさばした性格の体育会系女子だが、家庭的なスキルも高い姐さん。・鳴沢ナルミ 通信オペレーター。階級は伍長。第三世代マーメイドで元MFパイロット。 現役達と歳が近いこともあり、愚痴聞き役としてよく板挟みにされているお姉ちゃん。・落ちこぼれマーメイド達 名前はまだ全員決めてない。適正が低く戦闘部隊から外された落ちこぼれ達。 PTSDなど何らかの致命的な弱点を持っている。 一人だけ第二世代で残りは第三世代マーメイド。 ベッドが足りないため、交代で床で寝てる子も居る。 専用MFは登録されておらず、任務に応じて交代で使いまわしている。 そのためか機械操作は器用な子が多い。
2019.02.28
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『深海暴蝕のラグナテイル』、今回は主人公を取り巻く環境について。第一話では精鋭部隊から後方支援部隊への転属が描かれます。組織名とかはまだ決めてないですが、いちおう所属は国連軍という事にしています。最初に所属している精鋭部隊は、対ゼノサキス専門の強襲空挺部隊です。この部隊の目的は地上への上陸を許してしまったゼノサキスの殲滅を目的とし、空母からカタパルトで投射、もしくは輸送機で戦地に降下します。地上部隊や潜水部隊とも連携する大規模戦闘に参加する事が多く、第一話でも数百のマーメイドを始め、様々な兵科が最後の砦としてゼノサキアン(ゼノサキス寄生体)に立ち向かいます。マーメイド以外はトラップ設置や誘導、長距離支援がメインで、弱らせたところをトドメ役のマーメイドが接近戦で各個撃破するのがセオリーです。精鋭だけあって、ここに所属しているマーメイドはみんな戦闘能力に特化しており、精神的にもゼノサキスを前に物怖じしない勇気を兼ね備えています。ただ主人公は命令を聞いているのか聞いていないのか単独行動が目立ち、チームからは煙たがられている問題児です。次に転属される後方支援部隊ですが、こちらはマーメイド以外のクルーも元マーメイドが多い潜水艦部隊です。若い女性が多い華のある部隊なので軍のPR等に利用されることもあるのですが、ここに所属するマーメイドは戦力として適正なしと判断された落ちこぼれで、ただマーメイドとしての基本能力さえあれば誰でも出来る雑務を主とします。陸に帰る事も少なく、精神的にも荒んでるマーメイドが多いです。人材の墓場と噂される『相棒』の特命係みたいなところ。元マーメイドのクルーは旧世代なので、ほぼ日本人です。ここに精鋭部隊から主人公と2名のエースが配属されることになります。
2019.02.26
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新作メカアクションは今のところ『深海暴蝕のラグナテイル』という中二臭いタイトルにしています。多少はSFっぽさとストーリー性を感じると思うのですがどうでしょうか。『未来革命のマーメイドブルー』に比べると分かりにくいですが。フィギュアを参考にした主人公のラフイメージ。クリスタの自動彩色機能を使っただけなので、カラー設定はちゃんと考えてないですが。もちろんメカ部分はアニメーションも考えてるので3Dで作るし、形状ももっとテーマに沿った感じに調整するつもり。七海少尉、ナナミちゃん、少尉殿、少尉ちゃん、とキャラによって呼び方が少しずつ違いますが、見た目は可愛いのに性格が悪いので、皮肉っぽく呼ばれてる嫌われ者です。ただ腕だけは確かなので、一部のドM隊員の間では密かに人気があったり。プロフィールが少しずつ判明していく、主人公が一番謎だらけというストーリー展開です。そのため多くは語らないクールタイプ。機体名はデルタシャーク、細かいシステムは専用ですがユニットそのものは量産機。駐機状態のスタビライザーがサメの背びれに見えること、鋭い歯のようなチェーンソードを持つこと、三段変形する事が機体名の由来。
2019.02.20
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昨日NOVEL DAYSにいくつか作品が増えていましたが、意図したものではなく仕様変更によるアクシデントです。連載始めたり再開するという意味ではありません。誰も見てないとは思いますが、ご迷惑をお掛けしました。
2019.02.16
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考え始めたのは12月からですが、まだ設定も中途半場なので詳細は変わると思うけど、エンディングと3話あたりまでのプロット考えた時点での決まってる世界観はこんな感じ。異常気象の影響なのか海洋生物が徐々に減り始め、謎の大型深海魚が目撃されるようになって数年。噂の深海魚の捕獲に成功し調査した結果、その魚自体は新種ではなく寄生虫に寄生され複数の海洋生物の死骸で継ぎ接ぎされたものであると分かる。そしてそれはあらゆる生物を取り込み成長を続ける恐るべき性質を備えていた。海洋生物の減少は深海から浅瀬に向かって広がり、世界は食糧難の危機を迎える。この寄生虫が繁殖しているのではないかと世界各国は研究を進めていたが、相次ぐ研究機関の不自然な閉鎖が続き陰謀論が囁かれる中、月の破片の落下と巨大地震によって島の沈没が続き水位が上昇、いくつかの国が海の底に沈んだ。日本は沖縄を残し全て沈没、国としては完全に消滅した。食糧難に続き陸地の減少、世界は混迷の一途を辿る。そしてそんな未曾有の危機にとどめを刺す最後のファクターが現れる。生きとし生けるもの全てを喰らいつくす謎の生物の上陸――それは進化した寄生虫によって生み出された海の怪物だった。陸上に適応、進化した怪物達は、たとえ死体であろうと動植物の細胞を喰らうと同時に再生と進化を遂げる恐るべき能力を持っていた。駆逐するには身体中で増え続ける寄生虫を殺し切らなければならず、ゼノサキスと名付けられた寄生虫の効率的な駆除方法を発見することが全てにおいて優先される課題となる。人々は海の脅威から逃れるために内陸への避難が殺到。その結果、人類全体の存続を優先した隔離階級社会が生まれる。沿岸の下層民の殆どは、消滅した国の避難民達だった。時に西暦2057年。ゼノサキスに寄生された生物同士は共食いをせず、体内の女王の役割を持つ個体を駆逐すれば連鎖的に体内の全個体が死滅することが判明。更に別個の女王の発する共振現象に対し拒絶反応を示すことが分かり、ゼノサキスを利用した生物兵器の開発が進められた。それはゼノサキスに汚染された細胞を埋め込まれ、ゲノム編集によって共生可能になった少女達だった。クドクド本編で細かく説明するつもりはないですが、だいたい世界背景はこんな感じ。まぁいきなり最初の戦闘からこの前情報を覆すイレギュラーが発生してますが……。設定読んでなくとも流れで分かるような作品が理想であることには変わりないです。R-TYPE/AAと似たようなエログロ要素もあります。設定上なのでビジュアルで表現を誇張したりはしませんが、成人向けの内容なので未成年は読んじゃダメなヤツ。
2019.02.14
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総集編みたいな新作のタイトルはまだ考え中だけど、不便なので『ラグナテイル』というカテゴリにしました。そのうち変更すると思うので今は深く考えなくてOK。ネット上で本編を公開する予定はありませんが、どんな作品かはここで書いてくつもり。ジャンルはメカ少女が登場する近未来SFです。シリアスな戦争ものでメインの敵は未知の怪物。表向きはそういう事になってます。世界観は『未来革命のマーメイドブルー』をベースにしてますが、世界の状況はもっと悲惨な事になっています。詳しくは後日。いちおう地球規模の話で、21世紀中頃です。メカ少女の設定は二次創作R-TYPEがベースになってるので、若い女の子だけがメカ少女として戦える理由もちょっと似てます。どっちの方がエグいかというとどっちもどっち。今回はこのメカ少女の話を中心に進めていきます。メカの方の名称はマーフォーク。それを装着した少女兵をマーメイドと呼んでいます。マーフォークは『未来革命のマーメイドブルー』で登場した人型兵器の名前と被ってますが、わざとです。マーメイドという言葉もやっぱりわざと被らせてますが、深い意味は自分の中だけで分かっていればいいので気にしなくていいです。その名の通り水中で活動出来ますが、地上でも使用します。自力で空を飛んだりはしませんが、強襲揚陸作戦のためにフライトユニットで投射する事はあります。重武装の兵士が高機動力を持ち、さらに水中でも戦えるというのが最大の特徴です。動力はエリクシウムという海洋資源を使った小型高出力リアクターを搭載。これが発する放射性物質と、パイロットと接続され循環している特殊媒体が反応して、特殊兵装を使用可能にしています。そのためにパイロットは女性が持つ身体構造が必要となります。もちろん人体にとって有害なので、マーメイドはミュータントのように普通の人間ではなくなっています。年頃の女の子達が石ノ森ヒーローのような苦悩を抱えた作品なので、明るい話には期待しない方がいいです。さて、この少女兵はごく少数の選ばれし者だけがなれるというわけではなく、志願すれば誰でもなれるので大量に量産されています。ここもR-TYPE/AAと同じですね。志願しなくても強制的にされたり、失敗して廃人になる事があるのも同じですが……。生き延びるために親が子を売る、そんな殺伐とした世界です。そこまでしないと生きていけない世界観の詳細はまた後日。主人公は素直にマーメイドの一人として戦います。そしてこれまた素直に主人公ゆえの特別な能力を持っています。最初から特別扱いされていますが、使用しているマーフォークは一見普通の量産型です。なんで特別扱いされてるのか、主人公の秘密と同時に隠されたメカニック設定が明らかにされていくミリタリーもの。
2019.02.13
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右手の治療が終わったので再就職活動を本格的に開始。残業の少ないとこで、趣味の創作活動が出来るところを探してます。やっぱ自分にとっての一番の娯楽は創作活動。そして娯楽であるが故に仕事にはしたくない、自分の好き勝手にやりたい。ちょこちょこtwitterなどでも仄めかしてる最新作は、過去の創作物のいいとこどりしたような感じ。世界観やストーリー重視のハードSFです。自分好みの属性キャラ作ってから考え始めるのは設定厨の自分には合わないし、面白くならないんだよね。キャラそのものより展開や設定に燃える人なので。そんなわけで主人公は今までのどのタイプとも異なる、詐欺の塊のようなキャラにしてます。いわゆる読者の反感買うタイプですが、ストーリー上必要な事。胸糞悪いのに秘密が明かされていくと泣けてくるガチシリアス作品を作りたい。まぁオチで泣けるのは自分だけかもしれませんが。意味深な日記のタイトルはこの作品のテーマ的なやつ。ちなみに設定のベースになってるのは『未来革命のマーメイドブルー』と『セヴン』と『R-TYPE/AA』。力入れてた作品トップスリーですね。誰得自己満足作品なので、ネットでの本編公開は考えてないです。
2019.02.09
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メガミデバイス、エーデルワイスが最高過ぎて興が乗ってしまった。某量産型天使兵器。近日、脳内にて放映開始!コトブキヤ商法に踊らされまくり。コトブキヤ、そちも悪よのぉ。
2019.02.07
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