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私は特化型ではなく器用貧乏な魔法剣士みたいなタイプなので、もっと絵を上達させたい、文章が上手くなりたいと考えるより、3Dやアニメなど別の表現を取り入れようとします。今年は制作環境を一新した3Dとアニメを取り入れた活動がメインになりそう。あと今まで適当だった背景にも力入れ始めてます。というわけでアニメーションテストをしてるのですが、もっと効率良く上手い方法がないか模索中。ちなみにセヴンのキャラを使ってやってます。今年はセヴンとR-TYPEのPVアニメを作りたいので。でもやっぱり戦闘シーンやメカ描写がないとイマイチ燃えませんな……(今はヒロイン使ってアクションさせてる)メカデザインをする時は、まずギミックを中心に考えます。Rユニットの場合はパイロットと接続する際の変形ギミック、エンジン部分の稼働、武装の展開、サイバーコネクトのシークエンスなどを妄想しながら、ああでもない、こうでもないと試行錯誤してるとこです。アニメーションでも見せたいところなので、見栄えするような配置も計算に。こういうのを考える時はやっぱり3Dがいいです。せっかくフルパッケージ版のメタセコも買ったし、そのうち3Dプリンタでフィギュアも作れたらいいな。背景では機動都市の漫画を描いてる時に3Dを多用したのですが、フォトバッシュももっと上手く取り入れて、雰囲気のある魅力溢れた背景にしたいと考えてます。ワクワクするような空想の世界観を作るのはキャラデザやメカデザではなく、背景が第一だと思うんですよね。これが出来るようにならないとマーメイドブルーやキングスロード、機動都市などの独特な世界観を表現出来ない。近いうちにR-TYPEのイメージイラストを公開したいと考えてるので、新しい背景制作技術を使ったイラストを制作してみたいと思います。あとは音楽もやってみたいと思い、ツールだけは昔から集めたりしてたのですがサッパリです。ボイスは……自分の声は七色でもないし、これだけはどうしようもないです。この辺はやっぱり第三者の協力が必要かな。メディアについてはネットが中心、形式は新たにトークメーカーやHTML5を利用したとあるシステムを使ってみたいと思ってます。
2017.01.27
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同一作品で媒体を統一しなくてもいいやという発想に至ってから精神的に動きやすくなった感じ。それを実践したくて今はセヴンとR-TYPEの制作を中心に考えてます。■ セヴンについてオカルティックナインが終了しましたが、死生観を主体とした作品だったのであまり被らないような気がします。続きがあるようなのでオチも被ってないかと言うとなんとも言えませんが。媒体の非統一展開ですが、元々群像劇で一人称視点をザッピングするゲームとして考えていたのでよく馴染む気がします。ちなみに複数のキャラの行動決定後、主人公のエピソードを結果として表示するという仕様でした。視点によってはあまりアクションを描かないので、例えばジャーナリストや刑事視点のサブエピソードは文章主体のトークメーカー方式にします。逆にバトル要素のあるメインエピソードは漫画や動画などの映像化媒体にします。最初の構想とは異なりオムニバス形式で考えているので、どの作品から読んでもいいようにするつもりですが、一応メインエピソードとの兼ね合いで時系列を多少意識出来るよう作品内日時を入れるようにします。公開時期と時系列は連動させず、オムニバス感を強くします。『師匠』シリーズみたいな感じですかね。リリースしやすくするために作りやすさを重視。オカルトミステリーものは世界観が主役みたいなものだと思うので、主人公は共通の登場人物という形にしたかったのです。技術の向上と制作環境の変化からキャラデザも少し変更します。とりあえずビジュアル設定してみたものの、アニメにしてみた時面倒くさいという理由でコロコロ変えたキャラが居るのですが(青い子の三つ編みとか)、新環境でいろいろ実現出来るようになったのでちょっとグレードアップします。絵柄もキャラごとの個性を出しやすくするために多少変えます。一次創作作品ですし知名度もないので、様子を見ながら長期的に連載していく作品にしたいと考えてます。■ R-TYPEについてトークメーカーでメインエピソードを公開し、一部見栄えしそうなエピソードだけ同人漫画でもリリースするという一人メディアミックス展開を考えてます。PVアニメの公開と同時にトークメーカー版公開、様子を見ながら同人誌作る感じ。メカ少女系だしビジュアルから本家とは大きく異なるので、タイトルも思い切って変えた方がいいと判断。文章主体だと尚更インパクトも必要だし、そもそも焦点となる主役が機体ではなくパイロットだし。本家に忠実な二次創作を期待してる人が読んでからガッカリしないよう、最初から違和感をわざと強くします。R-TYPEという文字を残しつつ、ロボットもののような漢字を頭につけるとか。というわけで悩んだ結果―――機装少女R-TYPEなんてどうですかねぇ。メカ少女系を彷彿とさせつつ、外伝同人色が強そうな感じが出てません?時系列は忠実ですが、ビジュアルイメージが全然違うのは大きいですからね。雰囲気も萌えよりも燃え、リアルロボット路線に近くなればと。これからの作業はプロットはだいたい終わってるので、ビジュアル設定が中心になります。ビジュアル設定をする上で欠かせないのがメカニック設定。そちらもほぼ決まりつつあるのですが、まだ迷ってる部分はあります。名前の由来にもなってるラウンドキャノピー設定をどのように還元するかですが、これは以前にちょろっと口走ったベクトルスプリッターとして再現する方向で考えてます。ただビジュアル的に弱くなるので、デザイン意匠を再現した用途の異なるパーツはくっつけるつもりです。詳しくはR-TYPE記事でまた書きます。TL系の詳細な設定は取り敢えず保留。可変ギミックはビジュアル先行で考えるので、他の機体をデザインしながら決めます。キャラデザは雰囲気に合わせてもうちょいリアル寄りにした方がいいかなと考えてます。主人公はもっと戦闘シーンで動かしやすいように少し性格変えるかも。やっぱり多少トゲがないと燃える展開になれない……。ビジュアルデザインが決まったらPVアニメ制作。特に力入れたいのは発進シークエンスとドッグファイトシーン。それを独自設定と一緒に描くことで伝わる雰囲気はだいぶ変わってくると思います。ゲームと違ってドラマ部分も多くなりますからね。これらはあくまで理想ですが、セヴンのアニメも新しく作るつもりだし先にR-TYPE動画を作りたいところ。3Dツールも使うので実はメカの方が作りやすい。新環境をもっと上手く使いこなせるようにならないと。
2017.01.18
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明けました!結局使う機会がなかったお蔵入りイラスト。特に意味はナイ。本年もよろしくお願いします。中途半端に作ってた作品が溜まってきたので、今年中にいくつか出したいところ。とりあえず3月中頃まで漫画作品は描いてる暇がないので出しません。その後はまだ具体的に決まってませんが、イラストや漫画のお仕事は全て引退する予定です。3月まではトークメーカーで何か出すかも。新作だとまた準備が大変なので、作りかけてた以下の創作作品の中からチョイス。・セヴン(怪奇サスペンス)・未来革命のマーメイドブルー(リアルロボットもの)・勇者アプリ(VRMMOに近い?)・キングスロード(スーパーロボットファンタジー)・ラッシュフロンティア(スペオペ?)・R-TYPE・AA(鬱メカ少女もの)トークメーカーで先行公開して、そこそこ人気が出たら一部エピソードを漫画化するかも。漫画なら漫画、小説なら小説と統一しなくてもいいんじゃないかなと思いついた結果。セヴンとマーメイドブルー、R-TYPEは動画も作りたい。ただR-TYPEは版権がややこしいことになってるので断念するかも。グランゼーラが保有してくれたらなぁ……。機動都市は漫画で表現しないとよく分からない世界観だけど、連載するのは大変だなぁと気付く。もともと小説で書いてたしトークメーカーで、とも考えたけど敵設定がなぁ……。そしてあまり人気が出るようには思えない。やっぱりメカアクションするなら味方側に燃える要素が欲しい。もちろん作ってて一番楽しいと思えるものが一番いいけれど……
2017.01.04
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