レジャーサービス研究所(東京&上海)

レジャーサービス研究所(東京&上海)

PR

×

Profile

レジャ研所長

レジャ研所長

Calendar

Keyword Search

▼キーワード検索

Favorite Blog

たかが楽天~「あっ… bmjapanさん
春にして君を離れ ぽち.さん
失敗?成功?教師辞… 教師辞めて上海【のむてつ】さん
■Lifenaviの幸せの法… lifenaviさん
Dr.さんだの売れる発… さんださんださん

Comments

背番号のないエース0829 @ デパート 「沖縄りうぼう・SNOOPY」に、上記の内容…
マイコ3703 @ キーワード検索でたどり着きました☆ ブログを見ていると、時間が経つのも忘れ…
山本1998 @ Re:観光産業の緊急課題は外国人の給与改革!(07/18) アフィリで稼いだ楽天キャッシュはどうし…
2003/10/31
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
自動車と同様、世界のモーターサイクルを完全にリードする日本の4大メーカーが一同に並ぶ。

昨日の自動車と違い、2輪の方はまだ多少「イケイケ系」のコンパニオンが登場する。
特にスズキは明らかに90年代の延長線上にいた。
全体としてコスチュームがシックな傾向が加速する中、マニアからみれば大変貴重なメーカーとなる。

そのせいか、プレゼンテーションタイムには、物凄い人だかりになる。
「本当に2輪のことわかっているの?」と聞きたくなるくらい…。

<一眼レフ軍団>が大挙押し寄せる。

砲弾がついたようなそのカメラを構えて、バシバシっとシャッターを切る。

彼らの後について、ファイダーの方向のチェックをすると、バイクなんか撮ってやしない。


ちなみに、こうした視察には、やはり望遠がしっかりしたカメラが便利である。
何を撮影するにも、超接近して撮影できるとは限らないし、したくない場合がある。

最近流行のデジカメが携帯性に優れて荷物にならないで便利だが、視察の仕事にはちょっと使えない。せいぜい<光学3倍、デジタル3倍>くらいの倍率だから。

デジタル3倍で撮影すると、画像が汚くなる。

やはり光学に限る。

…ということで、僕はPanasonicのFZ-1を使用している。
デジカメだけど、なななんと光学12倍である。
しかも、望遠を利用した際に起こる<手ぶれ>防止機能までついている。

心のなかで「どうだ、いいだろう!」と呟きながら撮影していたが、よく見ると会場全体でたくさんの人が持っていて、ちょっとガッカリだった。
(みみっちい優越感にしたろうとした自分が情けない)

2輪の世界は、今や完全に「趣味の世界」になりつつある。


だからスーパーカブのような実用性と耐久性が高いバイクが売れてきた。
少なくとも約50年、スーパーカブの恩恵に預からなかった国はない…と言えるくらい世界中を走り回って、人々の生活を豊かにしていった。

しかし、近年のモーターショーでは、そうしたモデルにはもうスポットは当らない。
もちろん今でも売れているが、余裕も出てきているので商業用とり趣味仕様がバンバン売れるようになってくる。

今年は特に「セキュリティシステムの進化」が著しかった。


ただ、ガソリンエンジンとしての開発は、行くところまで行ってしまったのだろうという気もしてくる。
50ccで3バルブエンジンが出てきたりで、市販車なのに<芸術の域>である。

そう考えると、この分野でも日本はブッチギリである。

ただし、DUCATIやBMWなど、外国メーカーのデザインは大変素晴らしい。
メカニカル的にはもう目新しいものはないが、毎年、その成熟されていくデザインにはため息が出る。

2輪を眺めてみて思うことは、自動車でいくら「省エネ」と頑張ってはみても、所詮2輪の敵ではない。
場所は取るし、車重も重たいから、道路が傷む。ブレーキもたくさん減る。
製造過程では、大変なエネルギーを消費する。
廃車時もしかり。

こういう時代だからこそ、2輪が見直されていくのではないだろうか?と。

近距離の車通勤の人々が2輪車通勤に替えたら、
どのくらいの渋滞が減るのか?
ガソリンは?
二酸化炭素は?
…と、日本国内だけでもこれからの2輪の可能性は大きい。
(まぁ、軽自動車もハイブリットも次に続く…)

さらにこうして「脱石油社会」に向けて邁進すれば、世界に対して
「もう、いい加減にしなさい」
「石油がらみでいつまで戦争すれば気が済むのか?」
「これからの日本はもう石油はあまり買いませんよ」
「だから、そんなに向きになって確保しなくてもいいでしょう?」
「石油がなくても暮らしていけるようになるには、日本の真似をしなさい」
「戦争にお金を使うより、脱石油の技術に投資しなさい」
「戦争に使うお金があれば、アッと言う間に省エネ社会ができますよ」
など、今まで言いたかったことが堂々と言える気がしてくる。

…と考えていくと興味は尽きない。

省エネはもちろん世界一。
F-1、ラリーやオートバイの世界GPでもチャンピオンと取る。
(省エネとレース、この両極端なことを達成してしまうところが素晴らしい)
販売数も世界一。
収益率も世界一。

こんなに凄い国は他にはない。
これは大変なことだ。

いずれにしろ、4輪&2輪ともに世界1位を極めた日本のメーカーが世界に与える影響力はそういう次元である。

ただ、そうした視点で世界にアピールしていく政治家がいるのか?いないのか?それが問題である。

せめてモーターショーの期間、シンポジウムの場(会場内にある)で、こういうことを政治家含めてどっしりと話し合って頂きたい。

これからは、モーターショーも、そういう場に使ってもいいはず…と言うのが今回の視察のまとめであった…。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2003/11/02 02:32:55 AM
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: