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院長maboは、来客があると鉄の白馬に二人乗りして、ふいっ、、、と、いなくなります。先々週かな、山田峠のヌフさんで、ひょっこりmaboの潜伏先が、、、。世の中、狭いんですよねぇ。と盛り上がりました。枝去木の五風十雨さんです。ワタシ、ラーメンは鶏ガラ、醤油スープ育ちです。院長maboは『あんた、好きかもねぇ。』といいながら連れて行ってくれたことがなかったのですが今回、強引に連れてってもらいました。子供ら3人も引き連れて。好きです。見た感じ、色味は確かにとんこつスープなのですが動物的な匂いではなくて懐かしい、イリコだし、昆布だしの入り混じった香ばしい香りです。あっさりと、肩の凝りが抜けてゆくような、癒し系のお味です。薄味という意味ではなくて、しっかり味がのってます。そして、化学調味料無添加!!です。もとはお鮨屋さんという大将の”和のエッセンス”がつまったスープです。『化学調味料無しで味出すの、大変なんですよぉ~。』ぽろりとひとことおっしゃったのが、スープの歴史を垣間見るようで印象的でした。ラーメンはやっぱり、こってりトンコツでなくっちゃ!!という向きは『ベタで。』と御注文下さい。対応していただけるようです。(ヌフのミカさん談)営業時間からもお判りかと思いますが居酒屋メニュー充実しています。お薦めは”ぱりっと一発”、、さて何でしょう?(笑私、個人的にはタレはもう少し、少なめでもよかったかな。といいますか、塩胡椒で食べてみたい!子供の頃からコレ、好きだったんです。店内が広く、幼児用ジャングルジムも完備で子供連れOK!帰りの運転手確保の上で御来店くださりませ。場所がちょっと難しいのですが、御来院の際お尋ねくだされば、院長maboが鉄の白馬で御案内、、。無理ですね、詳しく説明してくれます。千と千尋の神隠しの冒頭、千尋の家族が車で道に迷うシーン御存知でしょうか?大きな通りから五風十雨さんの看板で曲がると一瞬あのシーンがあって、いきなりお店の前に出ます。夜なので、一層、おぉ~。って、、、。(笑ラーメン&いろいろ。五風十雨(ごふうじゅうう)唐津市枝去木 2158の9 TEL 0955(74)3137営業時間 夕方17:00~24:00 オーダーストップ23:30火曜日はお休みです。今日も2本立てです。携帯からご覧の方は是非、数字ボタン『4』を押して、もうひとつ前の記事もご覧下さい。タイトルは『子供の虫歯02』です。 よろしく。 かずえ
2006.10.27
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先週に引き続き1枚の写真から。これも出典はダグラス・ブラッタール先生の『カリエスリスク判定のてびき』(エイコー,東京,1994)となっているのですが、手元のこの本の中には見当たらなくて、熊谷 崇先生の『クリニカル カリオロジー』(医歯薬,東京,1996)からの孫引きです。本題に入る前に確認。虫歯と歯周病という歯科の2大疾患はいずれも細菌による感染症です。細菌は感染します。けれども、感染=発病ではない!のがポイント。細菌が置かれる環境、すなわち患者さんの側の条件をコントロールしてあげることで発病は確実に防ぐことが出来ます。虫歯も歯周病も予防できる病気だということです。細かく考えてゆくといろいろな条件があって大変なのですが大雑把にまとめるとね。虫歯菌、ほとんど持ってないのに虫歯になっちゃうツワモノもなかにはおられます。さて、虫歯菌の親玉 ミュータンス菌は、★歯の成分と特異的に強力にくっつく性質をもっています。だから、乳歯の奥歯が生え始めてお口の中で歯の表面積が広がってゆくのと同時に本格的に定着が始まるのです。歯は”生えたら磨く”しかないのです。★ミュータンス菌はお砂糖から、歯の表面に張り付くための強烈な糊を作ります。この糊があると他の、本来歯に張り付いたりする性質を持たない細菌類までが絡めとられて歯垢を形成します。ミュータンス菌の感染があってもお砂糖の食べ方が少ないと引き剥がすのは比較的簡単。反対にお砂糖が多いと衛生士が機械・器具フル装備であの手この手で2度磨きしてもまだ、残ります。お砂糖は少なめに。★ミュータンス菌は糖質を食べて酸を作ります。細菌には菌の種類ごとに、生きていくのに最適な酸性度(pH)があります。ミュータンス菌は他の菌よりも低いpHを好みます。酸に強いんです。ミュータンス菌が虫歯菌の親玉といわれるのは糖質を食べて酸を作るから。そして、その酸でプラーク全体のpHが下がりそこに棲みつき活動することが出来るのはミュータンス菌ばかりという環境を作り出します。しょっちゅう何か食べていると、特にそれがお砂糖を含むものだったりするとなお一層、プラーク中のpHを下げ、糊の生成を促しプラーク中のミュータンス菌の占有率を高くします。効率よくミュータンス菌を増やせるということですね。なんか、長くなってきましたね、続きは来週かな。 かずえ。
2006.10.27
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若いカマンベールチーズです。中心がまだ熟していないので、波型のチーズ切りのあとがくっきり見えます。この、パサッとした若いところが私、好きなんです。これをクルミや干し葡萄を練りこんだ、全粒粉のパンにのせて食べました。チーズは乳酸菌がつくる発酵食品ですからその性状は本来酸性です。ところが成分中に、たんぱく質由来の窒素基質を多く含む為にチーズを噛むとプラーク中のpHの急激な上昇を引き起こします。噛み始めて6、7分でpHは7を越えます。アルカリ性なんです。虫歯になりにくいかもということです。チーズは強い唾液分泌促進物質であるとも言われています。含有成分がpH上昇に効くばかりではなく、自前の唾液をたくさん出して、早く酸を中和できるということです。食事の時にはチーズだけを食べているわけではありませんし、お砂糖、ミルクたっぶりのコーヒーだって一緒に口にします。なるべく歯の脱灰を少なくしようとするとき、何を選んで口にするかというのも大切かもしれません。な~んてね、私が朝はパン なだけですけれど。(笑今日も2本立てです。院長maboが歯周病ネタで燃え尽きているところなので私から2本、お送りします。携帯からご覧の方は是非、数字ボタン『4』を押して、もうひとつ前の記事もご覧下さい。タイトルは『子供の虫歯01』です。 よろしく。 かずえ
2006.10.20
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さて、上の写真、何だと思われます?下に説明文が見えていますね。おしゃぶりです。乳児(というからには満1歳未満かな、、)のおしゃぶりを虫歯菌(ミュータンス菌)用の培養液で培養したら、出ました。んだそうです。(笑おしゃぶり表面の粒々がミュータンス菌のコロニーです。出典は ダグラス・ブラッタール先生の『カリエスリスク判定のてびき』(エイコー,東京,1994)になります。問題は、このミュータンス菌がいつ、何処から来て、何処へ行くのか。ミュータンス菌という細菌にはいくつかの特徴があってそれが故に"虫歯菌の親玉”扱いを受けています。この特徴についてはまた、機会を設けることにして今は、ミュータンス菌=いけない虫歯菌 ということで。細菌が”突然湧き出る”はずはありません。必ず感染源があります。正常な母体の子宮内は無菌ですので新生児の口腔も通常無菌です。しかし出生6~10時間後の新生児の口腔からは明らかに増量した菌の検出が可能であるとされています。そしてこれらの細菌は産道感染に由来すると推定されています。そして肝心のミュータンス菌。お母さんの唾液中のミュータンス菌の数が100,000CFU/ml以上のときに感染が起こりやすいとされています。I歯科医院にご来院の方は、ちょっとファイルをご覧になられてくださいミュータンス菌の項がCLASS2以上の方がこれに相当します。お母さんがCLASS2以上の時、子供さんのミュータンス菌の感染率は生後15ヶ月で24%、23ヶ月で45%、36ヶ月で63%という調査結果もあります。そして、このとき36ヶ月でのウ蝕有病者率(虫歯持ち)は43%です。行政のサービスに1歳半検診というのがありますね。このとき私たち歯科医師は乳臼歯dが生えているかどうかを確認します。ミュータンス菌の本格的な定着はこの乳臼歯dの萌出がひとつの目安とされています。ミュータンス菌の感染自体はそれ以前から少しずつあっているんですよ。前歯だって”歯”ですからね。でも奥歯が生え始めると本物になります。では、どうやって感染・定着を防ぐか。感染源が特定されるのであれば、感染経路を断てば良い、簡単!次回はそのあたりをミュータンス菌の特徴とともにいってみましょう。ところで、簡単に”母子感染”という言葉が使われるのには”母親”として抵抗があります。まぁ、主たる保育者ということですが様々な研究論文が”母子”を母集団として著されていますのでこういうことになりますかねぇ。単に”父”の育児参加度の問題ですわ。(笑 昨日、子供を保育園に送っていったときに3歳未満児さんのフロアで、トイレでオマルに座って『じいちゃん、ばあちゃん。』と繰り返しながら泣いている子供さんを見かけました。、、、どこも大変なんだよねぇ、、、って。
2006.10.19
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朝、寒いですよね。熱々のロイヤルミルクティーを作りました。ジンジャー、シナモン、カルダモン、月桂樹、クローブなどがブレンドされたいわゆる”チャイ”です。これは、絶対甘いほうが美味しいので、キシリトールを大匙1杯。そこまでは入れてないかな、、、大匙2/3くらい。でもこれ、キシリトールが入っているから大丈夫!ではないのです。確かにキシリトールは虫歯菌がエサにしません。しかし、ミルクティーという食品を評価しようとすると、、。まず、その6割ほどが牛乳です。この牛乳のうちの4.8%ほどが乳糖と呼ばれる糖質です。おっきなマグカップに200CC、なみなみと注がれたミルクティーには約5グラムの乳糖が含まれているわけです。乳糖は立派に虫歯菌のエサになりますのでお口の中に入れば、プラークのpHは下がります。酸性になるということです。つまり、歯が溶ける。あるいは、歯の再石灰化が阻害されます。寒いし、美味しいし、キシリトールだし、、などと一日に何度も&寝る前とか、飲んでいたら、絶対虫歯はできます。牛乳は虫歯にならないんじゃないかなんて思っておられた方、いらっしゃいませんか?ちなみに人間の母乳にもこの乳糖は含まれます。約7%。ということは、、、ひゃ~っって。(笑『よい母乳は虫歯にならない。』なんて保健指導、私も受けた気がします。(汗でも、何が”良い”と良い母乳なのか、、ということですね。生後6から7ヵ月で乳歯は生え始めますから、この時期に断乳なんていうのはナンセンス。20分程度でお腹がいっぱいになって、3時間は腹もちする母乳ってことでしょうかねぇ??分泌量の問題?実は、私たちの身の回り、食に関する迷信、神話、勘違い、けっこうあるんですよね。
2006.10.13
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こんにちは、かずえです。昨日、木曜日は休診日でしたので、先週のキシリトールパンのお礼かたがた山田峠のカフェ&ベーカリー ヌフさんへランチに出掛けました。ヌフさんのランチメニューはキッシュやカレーなどのカジュアルな定番ラインと日替わりのお肉とお魚のちょっと本格的なおごちそう(笑)ライン。昨日のお肉は、黒毛和牛のハンバーグ・黒胡椒のソース仕立てでした。以前、他のお客様が召し上がっているのを美味しそう~、、と横目でひっかけていたので、う~ん、、お願いっ!!しました。黒胡椒がピリリと効いているのですがトロンとしたポーチドエッグとやさしい味のマッシュドポテトが添えられていてトータルではクリーミィ&マイルドです。美味しい!!とっても美味しいこのハンバーグ、『う~ん、、お願いっ!!』のわけはウチの子供たち。このところ『お母さんデブやけん、、』と突き上げが激しくて、、。痩せたい願望ぐらいは、わたしにもまだ残っているんですけれど。昨日は子供たち、まだ学校でしたので、ナイショ。ところで、ハンバーグを背景に デンと御鎮座ましますこの物体。腕時計みたいですが、無線機です。いわゆるトランシーバーですね。院長maboが見つけてきました。受付と診療室内の連絡用だと言い張っています。まぁ、私みたいに大声で受付、アシスタントに向かって叫ぶというのもどのようなものか、とは かねがね気になってはおりました。いきなり、耳元近くで銅鑼の割れたような声で叫びますので、皆様、驚かれたことが度々、おありのことでござりましょう。けど、男の子ってこの手のオモチャ、、好きですよねぇ。、、、、、違う??受付のnaoちゃん、今日から手首に付けています。皆様、笑わないでクダサイネ。★先週のキシリトールパンのことでお詫び。あのパンは院長maboのワガママが形になったもので、ヌフさんの商品のラインナップには”まだ(?、笑)”入っていません。『キシリトールパン、下さい!』と、ヌフさんへお出掛けくださった方もあったとうかがって恐縮いたしております。neuf:bakery cafe(ヌフ:ベーカリーカフェ) TEL/0955-73-7159御存知の方も多いお店ですね、お料理どれも満遍なく美味しいです。
2006.10.06
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