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最近、歯科業界も少子高齢化で助手も歯科衛生士も不足気味、それに加えて不況で助手を雇うお金もないのか、人手不足と経費削減の為ワンオペ歯科治療をしよう!というセミナーまであるらしい。僕も歯科技工は外注せずになるべく口腔内で終わるべくワンオペでやっているので、それをシリーズ化してみようと思う。50代女性、左上6欠損この方なるべく削りたくないということで8年前、接着性義歯を作った。接着性の義歯というのは取り外しの義歯をスーパーボンドで接着するというもので、普通はないものです。これもワンオペ向きの治療法で歯科技工も口腔内での治療も難しくなく時間もかからない、患者にとってもメリットが大きいのでご紹介してみます。その時の画像2017/07/12奥の7番はハイブリッドCK、手前の5番はCRで再建している。ほとんど削っていない。金属は銀合金を使っている。酸化皮膜があるのでスーパーボンドの接着性が良い。強度もまあまあだ。何より柔らかいので研磨作業が楽だ。青のシリコンポイントだけで研磨できる。金属も安いし、これはワンオペにはありがたい。口腔内セット次回は8年後、つづく
2025.05.31
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60代女性、右下7、外傷性歯冠破折前回と同じ方、就眠時の食いしばりで歯が欠けて、そこから2次カリエスになったと思われる。CRで再建することを推奨されている方でも、ストリップスを使わないということは有り得ないというのが一般的な考え方です。しかしここではストリップスを使えないもしくは困難な症例でもなんとかCRで再建できるのだという症例を集めています。コツはフロアラブルレジンの濡れ特性と表面張力のバランスを考えながら積層法を使うということです。まぁ、慣れれば誰でもできるようになると思う。シリコンシーラーを使う時の感覚に近いものがあります。フィニシングラインにCRを出しながら(出すだけで)形を作っていきます。 クリック↓レントゲン写真ではこれも前医は頑張った様でギリギリ歯髄は保存してあると思う。4年前の画像、まだ大丈夫だった。レントゲン写真鏡像今回の治療過程、時系列でどうぞ横方向にもクラックができていて、インレーに破折片が付いてきた。虫歯を除去していく裏装のレジンも除去露髄はしていないようだ。α-TCP+3MIXで覆罩1次CR咬合調整してフロスが通るかどうか確認して終わる。
2025.05.30
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60代女性、左上7、外傷性咬合による歯冠破折、時々痛い就眠中に食いしばっているようで、7番が壊れる。とりあえずブリッジの修理を試みた。一回でも終わることができる。この程度でも外傷性咬合をコントロールできればかなり持つので、少子高齢化、経済収縮、エネルギー資源減耗時代には是非マスターしておきたい修復技術だろうと思う。今回は7番のインレー部分をカットしてCRのダイレクトボンディングで修復して補強線を埋め込んで連結した。CR修復は長期に渡っては持たないと思われているが、実はそんなことはない。それはやったことのない歯科医師の思い込みにすぎない。レントゲン写真では虫歯は歯髄に達している様に見える。痛みもあるというので通常治療では神経を取ってコアを立てブリッジを作り直すということになり、7回以上の通院が必要になり、費用も莫大になる。しかも神経を取った歯はトラブルを抱えやすく寿命は短くなる。これからの社会にはそんなバカなことをやっているリソースが無くなっていくことは容易に予想される。なんでもAIやロボットがやってくれる未来は来ない。そうなったら歯科医師は不要、もしくは機械に使われるだけということになるだろう。4年前のレントゲンではまだ大丈夫だった。この間食いしばりがひどくなったのだろう。4年前の鏡像、まだ欠けていない。今回の治療過程を時系列でどうぞ白い部分は乳酸桿菌のコロニー接着マージンになる辺縁部分を重点的に軟化象牙質(虫歯)を除去する。中心部は露髄するまで軟化象牙質除去にこだわる必要はない。α-TCPで再硬化するのだから。なんとか露髄はしていない様に見える。露髄したとしてもα-TCP50%クエン酸水練り+3MIXで直覆すれば良いだけだ。α-TCP(50%クエン酸水練り)+3MIXで覆罩フロアラブルレジンを流していく。使用材料器具はここのFreepage Listを参照1次CR2次CR3次CR咬合調整連結部に鳩尾型のグルーブ(溝)を形成半円線をワイヤーカッターでグルーブに入るようにカットし、カッターでサイドを挟んで傷を付け維持部としている。サンドブラスター+メタルプライマー処理はしている。外注技工も全く必要なし。その場でできるのでコストはかからない。スーパーボンドの筆積みで接着・埋設して咬合保持し、硬化後はみ出た部分を調整して終わる。こんなもので大丈夫というのは一体歯科治療というのはなんだったのだろうと考えさせられる。この考え方をすればそもそも左上6番は保存可能だったはずで、ブリッジすら不要だったはずだ。
2025.05.29
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70代男性、上顎義歯前回のつづきでhttps://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/202505270001/今日は口腔内セットの画像。即時義歯なので抜歯窩が治ってくると粘膜は下がってくる。近いうちに裏打ちが必要。定期管理は必須となる。正直、こんなもので食べられるとか信じられないが、無いと困るらしい。
2025.05.28
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70代男性、上顎義歯前回のつづきhttps://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/202505260001/3回の来院で終わることができる義歯の作り方です。少子高齢化で人手不足と患者激増に対処するために非常に低コストで究極の省力化を目指した義歯の製作方法です。3回というのは歯科医師側から見ると普通なのですが、歯科医師は間に入る技工作業をすることはなく外注するわけですが、それは診療室の作業と比べると10倍程の作業量があるわけで、それも含めた省力化ということなのです。フレームは半円線とφ0.8mmのクラスプ線を作業模型上で曲げて蝋着してつくる。見えるところは金属のオペーク色を塗布する。作業模型上で矯正用のレジンの筆積み法で床を作る。クラスプはノンクラスプの設計だが、即時重合レジンの場合は補強線は必要。口腔内で直接レジンでバイトを採れるように突起を作る。バイトを取ったら咬合器装着して、ハイブリッドレジンで人工歯作成。既成の人工歯を削って作るのは時間がかかり過ぎる。ハイブリッドレジンは高価なのでなるべく薄くなるように内部は透明レジンで作る。次回は口腔内セット予定。
2025.05.27
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結構葉が伸びている個体とやっと根が生え始めている個体とがある。
2025.05.27
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70代男性、前回のつづきというわけではないのだが、3ヶ月も経っていないというのに、入れ歯を紛失してしかも反対側の右上のブリッジも歯ごと抜けたと言って来院。https://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/202502260001/かなりグロい。持ってこられてもなー。。根面処理をして型取り。折れた右上7はそのうち抜歯予定。今日は血まみれになるので抜かない。残りそうなら根面処理をして保存するかも。つづく
2025.05.26
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筐体というのか躯体というのか、裏表が開いているフレーム構造体というのか、試作向きの構造をしている。フレーム構造体ができたので、電源と保護回路から配線作業に入る予定。スピーカードライブ部分の定電流駆動(CCD)回路は予備実験をしたが、CCD回路のドライバーはまだ設計ができていない。
2025.05.26
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放熱器にタップを立ててMOS-FETを取り付けてみた。基板はリャンメンで貼るステーを使い、省力化を図る。
2025.05.25
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8年程前に出来合いの専用ICではなく、汎用のTTL IC を28個使って作ったディスクリート・デジタル時計の調子が悪くなったので、不具合を直して、ついでにケースも新しくした。デジタル時計の原理から作るのは結構大変だけれどおもしろい。キレイになってちょっと嬉しい。
2025.05.24
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現在12歳女子、左下5、咬合面カリエスつづきです。https://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/202505230002/この子は拡大床装置で矯正治療をしていましたので、画像がいくつか残っていました。乳歯が残っている時から画像を集めて見ましたので、ご供覧。左下5番は萌えてきた直後から怪しい感じでした。深い裂溝があったのと咬合面の真ん中付近に小さな中心結節様のエナメル質が剥がれやすい部分があったのかもしれません。とりあえず下顎歯列と5番付近の拡大画像を時系列でアップしていきますので、見ながら虫歯の原因を考えてみたいと思います。画像は全部鏡像です。2023/04/25これは乳歯が萌え(はえ)替わる前2023/06/13永久歯の5番が頭を出した。2023/07/26萌えた(はえた)直後からすでに怪しい。。2023/11/04萌えて4ヶ月しか経っていないのにかなり怪しい。。。2024/05/21萌えて10ヶ月で虫歯。。。。?2024/12/14萌えて1年半、エナメル質が飛んだ!エナメル質が薄すぎる様だ。2025/02/15内部は溶けていると思う。拡大鏡像2023/04/25乳歯の時2023/06/135番が萌えてきた。2023/07/26萌えた直後ですが、すでに近心小窩は怪しい。エナメル質が元々薄いのだろうか。2023/11/042024/05/21中心隆線の薄いエナメル質が飛んでいる。通常はこんなに薄いエナメル質は有り得ないと思う。この辺りから異種金属接触腐食が急速に進行し始めたようだ。2024/12/142025/02/15気泡があってよく見えないが、内部の象牙質はかなり溶けていると思う。あっ!エナメル質が陥没・崩壊(これだけ実像)2025/05/10で、実際の治療の記事に行くわけです。https://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/202505230002/
2025.05.24
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#アップして見直したら穴が開く前の画像がありませんね。そのうち見つけてアップ予定です。ーーーーーーーーーーーーーー12歳女性、左下5、咬合面カリエスOpusさんのご質問にお答えしようと思いまして。咬合面に大きな穴はないのに、内部の象牙質だけに虫歯が進行していて、気が付いたら中身が失われているという虫歯はままある。今回の症例は小臼歯の咬合面なのだが、これは珍しい。大臼歯にはよく見かける。元々咬合面の裂溝や窩と呼ばれる深い溝や窪みから虫歯になるパターンだと思う。これら発生学的に生じる問題点で歯科の写真集には必ず掲載されている。歯科カラーアトラスより転載この穴の奥は酸素濃度が低いために酸素濃淡電池を形成しエナメル質が電気化学的に壊れる。溝の奥のエナメル質が溶けて象牙質が剥き出しになると今度はエナメル質と象牙質間のイオン化傾向の違いにより腐食電池を形成し、見事に象牙質だけが溶ける。見た目は大きな穴があるようには見えない。現代歯科医学の解釈では小さな穴から内部に虫歯菌が侵入しそれが増殖しつつ内部を酸性にして歯を溶かすとしているが、実際は内部の軟化象牙質を位相差顕微鏡で見てみてもほとんど細菌はいない。これはいつも引用させていただいているメッキ屋さんのサイトの鉄の錆のgifファイルだが、まさに虫歯と同じものだ。これを一般には異種金属接触腐食と呼んでいる。http://www.yoshizaki-mekki.co.jp/eigyou/aen/zn.html上の2つの画像を使ってもう少しイオンや電子の動きに注目して解説してみます。エナメル質と象牙質を酸性溶液中(水素イオンが多い中)で接触させると、イオン化傾向(自然電位の差)の違いにより、エナメル質が+(プラス)になり象牙質がー(マイナス)になる。歯質(エナメル質も象牙質もハイドロキシアパタイトが主成分)には電子は流れないが水素イオン(H+、プロトン)は流れるので、外側(エナメル質側)から内側(象牙質側)に向かって水素イオンは流れる。水素イオンが象牙質から外に出るときに歯質を構成しているCa(カルシウム)から電子を奪い水素イオンは水素ガスに、Caは電子を奪われCa2+(カルシウムイオン)になり象牙質から溶け出す。こうして象牙質だけが溶けていく。このように電位差が生じるイオン化傾向の差の他に、酸素濃度差による電位差も加わり虫歯の進行を加速させる。これがこの手の虫歯の真実だ。虫歯の穴の中に細菌がいる必要性はない。では時系列でどうぞこの虫歯は軟化象牙質を全部除去すると露髄するので、神経を取らざるを得ないとされているのだが、α-TCPを使えば歯髄は保存可能だし、軟化象牙質も再硬化する。
2025.05.23
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60代女性、左上7、20、30年経過メタルクラウンそろそろ人生最後のやりかえをしようかということで外してみた。この記事のつづきで詳細はこちらをご覧ください。従来型の神経を取って被せ型の治療の終焉が見えてきたというお話。https://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/202504300001/外してみると、冠(クラウン)のヘリの部分のセメントは効いていないが、ひどい虫歯にはなっていない。これはどういうことかというと、実は歯質と冠の間に大きな隙間がなければ必ずしもセメントは必要ないということなのだ。実際に実用的なセメントが発明される前はセメント無しの鋳造冠が作られていた時期があったらしい。19世紀半ば頃だと思うが。この隙間の大きさは嫌気性細菌の硫酸塩還元細菌は生息できるが、好気性または通性嫌気性の酸産生菌は生息できない程の隙間といっても良い。具体的な隙間の大きさは経験的には数十μm未満だろう。これを越えると2次カリエスになる。最近まで行われていたアマルガムや金箔充填はセメントは無いが長期的に安定な治療法だった。歯質と充填材料の隙間は数μm程度と狭く、硫酸塩還元細菌がやっと侵入できる程度の隙間なので、代謝産物のFeSに守られているので虫歯にはなりにくい。このようにセメントを使わないアマルガムや金箔充填が長持ちするのかは歯科医学の謎だったが、電気化学的な観点からは容易に説明できる。では時系列でどうぞヘリの部分が少し黒くなっているのが分かると思う。これは硫酸還元細菌の代謝産物のFeS(硫化鉄)でこの部分には隙間があり、嫌気性菌が生息していたことを示している。実は歯科医学ではまだ知られていないが僕が提唱している虫歯の電気化学説ではFeSは水素イオンの電導を妨げるので虫歯になることを防いでくれるということになる。また虫歯になりにくい合着用セメントというものもある。それは亜鉛を含んでいるセメントでリン酸亜鉛セメントとカルボキシレートセメントがあるが、昔から経験的に虫歯になりにくいと言われていた。その理由は電気化学的には簡単に説明できる。亜鉛は歯質よりもイオン化傾向が高いので歯質より先に溶けて歯質を守ってくれる。これをカソード防食という。http://www.yoshizaki-mekki.co.jp/eigyou/aen/zn.htmlリン酸亜鉛セメントはその操作が難しいということもあり廃れてしまったが、非常に長持ちする。金属冠には最高だった。白くするにはその厚みを確保するために削除量が大きくなる。CAD/CAM冠も同じだが、さらに悪いことには内面にエッジがあると削り出しによる製作ができないので、ディープシャンファー形成になり冠が外れやすい。技工室で製作。詳しくは前記事を参照してください。口腔内調整セット
2025.05.23
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矩形波UPSを正弦波UPSにしてみたが、芳しくない。ノイズが空中に放射される。電源ラインに乗るだけではなさそうだ。ノイズカットトランスなどを取っ替え引っ替え、シリーズに繋いだりしてみたが、よく分からない。DC/DCコンバータやPC等のノイズ源は1箇所にまとめたら少なくなった。これは正弦波UPSの上にノイズカットトランスを置いた状態、ノイズは少ない。ところが正弦波UPSは電源のノイズは良いとしても冷却ファンの音がうるさい。で、矩形波UPSにしたらファンの音は無いが、ノイズは多い。矩形波UPSのノイズノイズカットトランスを矩形波UPSから遠ざけると少しノイズは減るが、正弦波UPSには及ばない。どうしたものか。。結局、矩形波UPSは実験室でも診療室でも使えない。正弦波UPSは診療室では使えるが実験室では使えない。矩形波UPSはお払い箱。。正弦波UPSは診療室で使う。
2025.05.23
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今回使うTO-3PのMOS-FETのレントゲン写真を撮ってみた。金属ベース(ダイ パッド)があるので半導体部分は写らない。リードとチップを繋ぐ金線も見えない。細いからだろうか?
2025.05.21
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これに視点を置いた症例をしばらくアップしてみようと思う。異種金属接触腐食とは2種類のイオン化傾向の異なる金属間に電位差が生じるとイオン化傾向が大きい方の金属が溶けるということを指している。まだ一般には知られていないのだが、虫歯も基本的にはこれだ。これを「虫歯の電気化学説」と呼ぶ。http://www.yoshizaki-mekki.co.jp/eigyou/aen/zn.html歯の象牙質とエナメル質では象牙質の方がイオン化傾向が高い。だからエナメル質より象牙質の方が虫歯になりやすい。また歯には電子ではなく水素イオンが流れる。このことから歯質が酸性環境(水素イオンが多い環境)にあり、歯の内外にイオン化傾向等の電位差が生じれば虫歯になる。従来の歯が酸で溶けたものが虫歯という説明では、なぜエナメル質が溶けずに内部の象牙質だけが溶けるのか合理的な説明ができない。歯科医学では象牙質はエナメル質より柔らかいので象牙質が溶けると思われているが、柔らかいというのと溶けやすいというのは別個の概念なので、そもそも同一視することはできないはずだ。#詳しくはこちら参照これも前の方の左上7、27歳イケメン会社員、歯を食いしばって筋トレ中。前回は反対側の噛み合わせが食いしばり過ぎて虫歯になってしまったが、噛み合わせの咬頭も虫歯に虫歯になってしまった。とんがった咬頭が虫歯になるのか?一番強いところだろう?と思われるかもしれませんが、発生学的にはエナメル質を作るエナメルが細胞が疎になりやすいので、エナメル質の結晶も疎になりやすい。時々見かける。では時系列でどうぞ
2025.05.21
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これに視点を置いた症例をしばらくアップしてみようと思う。異種金属接触腐食とは2種類のイオン化傾向の異なる金属間に電位差が生じるとイオン化傾向が大きい方の金属が溶けるということを指している。まだ一般には知られていないのだが、虫歯も基本的にはこれだ。これを「虫歯の電気化学説」と呼ぶ。http://www.yoshizaki-mekki.co.jp/eigyou/aen/zn.html歯の象牙質とエナメル質では象牙質の方がイオン化傾向が高い。だからエナメル質より象牙質の方が虫歯になりやすい。また歯には電子ではなく水素イオンが流れる。このことから歯質が酸性環境(水素イオンが多い環境)にあり、歯の内外にイオン化傾向等の電位差が生じれば虫歯になる。従来の歯が酸で溶けたものが虫歯という説明では、なぜエナメル質が溶けずに内部の象牙質だけが溶けるのか合理的な説明ができない。歯科医学では象牙質はエナメル質より柔らかいので象牙質が溶けると思われているが、柔らかいというのと溶けやすいというのは別個の概念なので、そもそも同一視することはできないはずだ。#詳しくはこちら参照27歳男性、左下7、咬合面カリエス、温冷水痛+昔床矯正治療をしていたのだが、10年ぶりに痛くなったので来院された。すっかりイケメンの会社員になっていた。最近は筋トレに励んでいるとか。ま、筋トレやスポーツ一般は食いしばりしやすいので歯には良くない、虫歯や破折の原因になる。食いしばらないように、筋トレをして欲しい。内部の象牙質はドロドロに溶けてしまっている。軟化象牙質を全部取ると露髄するので再硬化しそうな少し硬めの象牙質を残してα-TCPの再結晶効果に期待することにしてCRのダイレクトボンディングで埋め戻した。これ以外の修復物は漏洩するので不可だ。では時系列でどうぞ初診時にα-TCPで単純治療をしている。通常治療では歯髄は保存できないが、3MIX+α-TCPの50%クエン酸水練りで覆罩後はCR充填する。CRや歯質が破折すると虫歯が進行するので経過観察は必要。
2025.05.20
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60代女性、左下6、歯根破折、GA前回のつづきhttps://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/202505180000/もう便宜的に抜歯して再建して再植するというのはかれこれ25年以上30年近くやっています。最初は抜歯してインプラントという選択肢もあったのですが、当地にUターンして開業してからはインプラントは一件もしていません。理由を考えてみたのですが、抜歯したところに再建した歯を戻すだけですから、簡単でインプラントと予後も変わらないと思ったからです。インプラントは打ちたいところと打たねばならない場所が異なることがままあり、全ての症例に対応できないというのが最も大きい問題点でした。今日は再建して再植まででは時系列でどうぞ3つに割れていたが、一番大きな破片が問題。ピンク色の根管充填材の周りは黒い。細菌の代謝産物の硫化鉄、細菌が入り放題だったようだ。根管充填材を除去すると根尖口が見える。これを充填しないと再発する。穴を開拡する大きく開拡した。全部の破片を綺麗にしたが、別の穴が見つかった。これは別の根管と根尖口でこれも埋めないと再発する。根管は1本だけではなく何本もあるので、見逃すこともあるし、根管治療が上手くいくわけでもない。最初から神経など取らないのがベストだ。2本目の根管も綺麗にして開拡しておく。2番目に大きな破片を張り合わせた。3個目の破片も張り合わせた。ポストを入れて歯冠部を修復。コア状で良い。接着剤がちゃんと入っているか確認する。洗浄した抜歯窩に再建した歯根を挿入固定する。包帯して投薬4日。その頃包帯は除去する。
2025.05.19
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電源回路を作っている。4系統もある。
2025.05.19
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せっかくだからカットオフからB級動作からAB級動作、A級動作まで見てみた。これがカットオフ状態黄はゲイン+6dBのOPアンプの入力、赤のVg=-16.5V(マイナス電源電圧)、青のVsは0Vアイドリング電流0AB級〜AB級動作、10kHz。Vg:ゲート電位が物凄いことになっていてギョッとする。-電源に張り付いたところから一挙に立ち上がる。問題はやはりこの部分、Vgがカットオフからの立ち上がりが遅れて電流が流れずVsが気絶する件。AB級p-p(プッシュプル)動作で解消できると思うが。アイドリング電流0.6AB級動作以上はAB級と言われているが、これがA級動作ギリギリのAB級動作。アイドリング電流2AA級動作、アイドリング電流2.2A以上。波形は綺麗だけれど電流を食うので放熱条件など厳しいことになる。音は実は言われている程良いと思った経験がない。素子にとって厳しい動作を強いられる所為かと思うが、良く分からない。まったり系の重苦しい印象。アイドリング電流2.5A
2025.05.18
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https://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/202505070002/前回はA級動作部分でVs、Vgを見ていたが、今回はB級動作で見てみた。黄色がOPアンプの非反転入力、青色がVs赤色がVgゲート電圧はA級動作時と違ってCUT OFFして張り付いているマイナス電源からONする4V付近まで大きく振れている。ほとんど矩形波だ。ちょっとギョッとする。カットオフからの立ち上がり部分でVgが追いつかずというか電流が流れずVsが気絶している。AB級のプッシュプル動作にすれば消えるのではないかと思うが。この部分は興味深いアイドリング電流は0.6A付近でB級動作になるようだ。さっき作った高性能0.1Ωの2パラ。この回路構成ではこれ以上ソース抵抗を小さくすると電流調整がクリティカルになり過ぎる。
2025.05.18
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0.1Ω、1W、D級±0.5%、温度計数±100ppm/℃の低抵抗が秋月さんにあったのでゲットしてみました。できれば放熱器付きの4パラを考えています。試作してみました。チップ抵抗としては大きい方なのですが、専用基盤が売り切れだったので、電導性銅箔テープを基盤に巻いて自作しました。4パラにしたら0.025Ωしかないのでリード線の抵抗より小さいので測れません。。
2025.05.18
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60代女性、左下6、歯根破折、GA前回のつづきなんですが、2年程前に同じ症状が出た時の画像を探したのでご供覧。https://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/202505170000/すでに何年も前からクラックが入っていたり、神経は取ってあるものの根管が緊密に根管充填されていなかったり、根尖口が閉鎖していなかったり、そもそも冠やメタルコアのセメント合着が効いていなくて隙間だらけで硫酸塩還元細菌の住処となっていたりとどうしようもない状況になっていたわけです。こういうことは通常の歯科治療では普通のことだと思っても良いと思います。要するに歯科治療は上手くいくことの方が稀なので、してはいけない!どんな方法を採っても、技術的に優れた術者が行ってもです。特に神経を取る治療は歯の寿命が30年位になるというのが本当のところです。まあ、30年も持つのなら患者も何時何処の歯医者でやったかも忘れているだけのお話というお寒い現状が実態です。人生50年、60まで生きれば御の字の時代ならよかったのですが、今はそうではない。このサイトではどうすれば神経を取らずに歯の寿命を伸ばすことができるか?という誰でもできる方法を無料公開していますので全部ご覧ください。記事がたくさんあるので大変でしょうが、まぁ、少なくとも高校卒業程度の物理化学生物の基礎知識は必要です。では時系列でどうぞ腫れている冠を除去冠もコアも歯根内部も真っ黒。硫酸塩還元細菌の代謝産物(うんこ)のFeS(硫化鉄)にまみれている。細菌が繁殖できる隙間があったということで、セメント(接着剤)合着系の修復物には多かれ少なかれ普通にあることです。クラックがありすでに割れているということが分かる。つづく
2025.05.18
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60代女性、左下6、歯根破折、GA久しぶりの再植ネタというか臨床ネタだ。数年前も腫れて歯根にクラックが入っているのを確認していた。当時の画像があったらアップしてみたい。まずはレントゲン写真でのbefore/afterからbefore黄色矢印に囲まれた部分が肉芽というか膿瘍というか、大きな炎症性組織がある部分。after腫れている遠心根のみ分割抜歯の予定。冠が外れると歯根が割れているのが見える。歯根端に大きな膿瘍が付着していて、ズルズルと一緒に抜けてくる。膿瘍を掻爬して3MIX+生食水で洗浄しておく。両隣に維持溝を掘っておく。膿瘍はハサミで切除し、破片を合わせてみた。割れた歯根は3ピースだ。つづく
2025.05.17
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10kHz矩形波のオーバーシュートが無くなるようにCn-out:680pFにして10Hzから100kHzまで計測してみた。20kHz付近にピークがあるように見える。100Hz〜1kHzの間は実測で0.53%の増加1kHz〜10kHzの間は実測で26.3%の増加0.1Ωの基準抵抗のインダクタンスを0.041μHとすると100Hzから1kHzは0.248%の増加1kHzから10kHzは同2.47%の増加が見込まれるのだが、実測値はかなり多い。0.1Ωの抵抗以外に問題になりそうな抵抗もあるので、インダクタンスの少ない抵抗を使ってもう少し追求してみるつもり。10kHz矩形波10Hz100Hz1kHz10kHz20kHz40kHz100kHz
2025.05.16
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根も芽も出始めた。
2025.05.16
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寄生発振の問題は何のこともなく、オシロスコープのプローブをアンプの入力に繋いだら発生する良くあることだった。特にこのお中華のオシロは発振を招きやすい。安物だからね。。Cn-out:220pF、Ro-s:0Ω、アイドリング電流:1Aの時140kHz付近に10kHz比で3dB程のQは小さいがピークがある。これは何だろうと10Hz、100Hz、1kHz、10kHz、20kHz、40kHz、100kHzと10Hzの時を基準に振幅を比べてみた。10Hz100Hz1kHz10kHz20kHz40kHz100kHz定電流回路の基準抵抗にしている双葉の0.1Ωのプレート抵抗のインダクタンスを測ってみた。0.041μH(マイクロヘンリー)だった。抵抗体がジグザグでインダクタンスは少ないはずなのだが、結構ある。実際は3パラ使用だが、抵抗もインダクタンスも1/3だから0.1Ωの数値をそのまま使って計算した。実はテスターで3パラを実測してみたが、抵抗値が0.033Ωとなるはずが0.05Ωと誤差が大きかったので実測数値を使えなかった。そのインピーダンスはZ=2πfLにより100Hz:0.00002756Ω1kHz:0.0002756Ω10kHz:0.002756Ω100kHz:0.02756Ω100Hzから1kHzは絶対値が小さいので0.1002756/0.10002756=1.002480(0.248%の増加にしか過ぎないが)1kHzから10kHzは同2.47%の増加10kHzから100kHzは同24.1%の増加が見込まれる実測では1kHzから10kHzでは25%の増加10kHzから100kHzでは44%の増加だった。この増加率の差をどう考えるかだが?発振気味によるピークとインダクタンスによるインピーダンス増加の合成値なのかもしれないが、本来同じことなのかもしれない。いずれにしても基準抵抗のインピーダンスの変化を無視できないのではないだろうか?何らかの補正が必要になるかもしれない。また10kHzの波形を見てみるとマイナス側の振幅が4%程大きい。これもプラス側とマイナス側の基準抵抗の誤差に起因するものかもしれないが、詳細は不明だ。これは2次歪みとして観測されるはずだが、FFTでは観測されない。観測信号の2倍の20kHzに28dB程低い(1眼盛り20dB)ひげが見えるはずなのだが、見えない。何とも謎が多い。30kHzを超えると上下の振幅の差が無くなってくる。逆歪みで打ち消しあっているのだろうか?現状をこう見ていくと、負荷抵抗(ここではスピーカ)をNF(ネガティブフィードバック)ループ内に収めない方式というのはトータルの歪みを一律に下げることはできないことに難しさがある。いっそNFループ内に収めるか? 昔作ってみたことはある。
2025.05.15
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電源から回り込むノイズだけではなく、どうも別のノイズ?があるよね。。と調べてみました。10kHz正弦波入力0.1Vp-p、出力0.1Ω負荷で1Vp-p、±5A(10Ap-pという言い方あるのかな?あまり見ない気がする)ひげノイズはUPSから出ている。FFTで見ると観測周波数10kHzの2次も3次の歪みも見当たらない。でもザワザワとたくさんノイズが見える。3kHz付近のひげは寄生発振なのかゴーストなのか帯域フィルターの問題なのか分からない。アイドリング電流1A位、1.5Aに調整したはずなのが下がっている。なんかおかしい。不安定なのだろうが。10kHz 矩形波、140kHzに数デシベルのピーク。前回はなだらかだったのだが、何がおかしいのか原因不明。10kHz矩形波のFFT観測の練習、信号レベルを上げる前後。正常なのかどうなのか判断できない。こんなものかと思うが。3次、5次が見える。2kHz矩形波のFFT。3次、5次、7次と奇数倍のひげが見える。レベル上げ100Hz矩形波100Hz 寄生発振。特定の周波数や電流領域で出る。寄生発振は22.5kHz付近か? なかなか厄介。Cn-outを増加させてみるつもり。実はこういう振動があった方が音は良いと感じる。ゾクっとする美音だ。オーディオにも良く分からないことはたくさんある。
2025.05.15
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前回は歯に適合させるための調整だったが、https://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/202505120002/今日は本セット歯茎部付近に一番細いフィッシャーバーでエアーベント(空気抜き)を設ける。これがないと酸素濃度差電池を形成し虫歯になりやすい。この入れ歯は下顎の6番がなくなったが、上の6番はあるが7番はないので、都合4本ないのと同じ状況なので、この下顎の6番の入れ歯は必須となる。
2025.05.14
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20代女性、歯並びが気になる。でも抜歯はイヤと言うことで拡大床装置を半年ばかり使ったが、もっと前歯の歯並びを良くしたいと言うことでフルブラケットにすることにした。フルブラケット症例は時間はかかるし、僕の腕は疲れていて痛いし、何年も避け続けてきた。でもこれが僕の最後のフルブラケット症例になると思う。ということで前回のつづきhttps://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/202505130000/前回から1ヶ月後、上下のレベリング用のワイヤーを交換した。LループやTループは必要なくなったのでUループだけにした。まだ014"(オーワンフォー)だ。次は少し太めの016"(オーワンシックス)か細めの角ワイヤーになる。歯列矯正学の教科書的には取り扱いがないが、寝相による歯列の叢生というのは非常に多い。ほとんどがこれといっても良いくらいだ。この子もそうだ。最初の記事を見ていただけると分かるが、典型的な横向きうつ伏せ寝の典型的な歯列をしている。それは上顎の歯列は西洋ベル型で、下顎の歯列は台形をしている。頭の重さで歯列がこういう形になる。さらに下顎も小臼歯部が内側にズレていることから、また大きな骨隆起があることから、食いしばりの傾向があることを伺わせる。咬筋の収縮によりこうなるのだ。その歯列の窪みに咬筋がある。https://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/202503250000/良く動く(ゴロゴロ系の)寝相がある子(大人も)は歯列矯正が難しいというか矯正力に抵抗する。抵抗するということは動かないということではなく、歯列があらぬ方に動いてしまう。ブラケットワイヤーによる歯列矯正を始めると歯が動きやすくなっているので、顎が曲がったり、クロスバイトになったり、予期しないことが起きるということだ。歯は細いワイヤーでも動くのだが、その目指す位置をキープするのが難しい。だから太いワイヤーにしたり、6番にバンド冠を入れ、内側から弾線(だんせん)で拡大する口蓋弧線を装着したりするが、それは寝相対策なのだ。しかし教科書には書かれていない。そういうものだとされているだけだ。2025/05/12、13黄色の矢印方向の力が感じられる。歯列が押し潰されているように見える。全て014"(オーワンフォー)のUループになった。黄色部分は上顎が外に開いているように見える。これが下顎の歯列の内側に移動していることと相まって、ちゃんと噛まない原因の一つだが、今は改善できない。角のワイヤーでトルキング(頬舌的な回転力)を与えるのを待つしかない。つづく
2025.05.14
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Michel PetruccianiSteve GaddAnthony Jackson往年のフィージョン系の手練れと異色のピアニストが組む1997年の日本でのライブ録音で、音は良い。(参)TRIO IN TOKYOと題したライブらしい緊張感のあるジャズライブ録音の理想的な音源だと思う。
2025.05.14
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バーストノイズがアンプの電源を落としてもオシロに入るので、どこから?と調べてみたら、矩形波のUPS(無停電電源)からのノイズが大きい。診療室も矩形波UPSとサイン波UPSが混在しているので、サイン波UPSに徐々に換えて、ノイズカットトランスの増設とノイズ源のインバータ方式の安物ACアダプターとかを廃棄するとか隔離するとか徐々にノイズ対策を進めるつもり。パソコン自体がノイズ源であることはもちろんだが、電源経由のノイズで誤動作することはある。うちみたいにXP時代のソフトやハードを使い続けているような貧乏歯科医院ではノイズ対策は必須だろうと思う。その他にもFFTで見ると高周波帯域の髭状のノイズが見えるので、やはり個別の対策が必要だろうと思う。アンプの歪みなのか外部からの電源ノイズなのか分からない状態。デジタルオシロでも見えるしアナログオシロでも見える
2025.05.14
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20代女性、歯並びが気になる。でも抜歯はイヤと言うことで拡大床装置を半年ばかり使ったが、もっと前歯の歯並びをもっと良くしたいと言うことでフルブラケットにすることにした。フルブラケット症例は時間はかかるし、腕が疲れていて痛いし、何年も避け続けてきた。でもこれが僕の最後のフルブラケット症例になると思う。ということで前回のつづきhttps://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/202503250000/014"(オーワンフォー)と呼ばれる一番細いワイヤーでのレベリング過程。レベリングとはブラケットスロットを3次元的に水平(正規の位置)にする工程。ブラケットワイヤー矯正とは、その歯の規定の位置にブラケットを取り付け、ガタガタの歯列がワイヤーの弾力により正規の位置に並ぶというコンセプトだ。下顎の前歯が重なっているところは反対側を連続結紮してパワーチェイン(ゴム)で引っ張る。歯を動かすというのは相対的な問題で、どこかを基準に引っ張るといってもお互いに引っ張り合うということに過ぎない。動かしたくない方の歯はたくさんあった方が良いということだ。下顎のブラケット装着2025/04/14歯と歯の間は基本的にはUループ(ユーループ)で曲げるが、歯がひどく回転していたり正規の位置から大きくズレている時はLループ(エルループ)やTループ(ティーループ)にして弾性を増す調整をする。つづく
2025.05.13
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前回のつづきはこちらから遡ってください。https://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/ctgylist/?ctgy=37サーベイラインを引かずにするとかなり調整は難しくなるが、長年のかんでなんとかする。よく分からないでしょうが。。beforeafter
2025.05.12
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3日前に種まきしました。ちょっと根が出ている個体があります。去年から突然米の値段が倍増しましたね。誰が中抜きしているのか知りませんが、今後やってくる食糧難の前哨戦と言えるでしょう。うちもバケツ稲を18年やっていますが、これはほんの体験学習に過ぎません。バケツ3杯でおにぎり1個分がやっとですから。根?
2025.05.12
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前作の発振対策のつづきというか、今回の知見を生かして改良してみた。https://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/202401140001/2SK1303とOPA627BPの組み合わせではRo-s:510//24Ωを0ΩにCn-out:1100pFを220pFに2SJ215とOPA627BPの組み合わせではRo-s:390//22Ωを0ΩにCn-out:1000pFを220pFにしてみた。Cn-out:100pFでは高域の特性は良いが振幅が大きくなると低域でバースト発振するので220pFに統一した。やはり寄生発振対策の抵抗は無い方が良いという結論だった。アイドリング電流1.5A下図0.1Ω負荷で2Vp-p、±10A。8Vp-pまでは出せる、±40A。一瞬だけなら。オシレータの出力には直流カットのCが入っているようだ。位相進みと強烈なプリショートが見られる。Cは入っていなかったような記憶なのだが、壊れたか。。最近記憶が曖昧なので要確認。10KHzの矩形波はまあまあ綺麗。FFTでの歪みはあまり良くない、2次歪み-40dB。見た目はそれほどでもないのだが。3次ひずみはアイドリング電流を2A程度で-60dBいけそう。人間の聴覚は0.1%(-60dB)の歪みを検知できる。とは言え、昔やってみたことがあるが、耳をつんざくような音量での話だ。
2025.05.12
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ソーラーハウスにはエアーコンプレッサーの設備があるので、エアールーターをゲットしてみた。ハンドピース直径17mmと細いので、小口径の回転砥石が使える。圧が強すぎてシリコンチューブが爆発する。これは本体とは関係ないトラブル。高回転だがトルクが小さいのでDCモーターと比べると操作が難しい。ピーキーな昔の2stのバイクのようだ。そして振動が大きい、タービンの精度が良くないのだろう。使えないほどではないが。お値段は国産の1/10、3000円しかしない。というか国産はとっくに絶滅している。もう、関税1000%でいいのかもw
2025.05.11
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義歯のクラスプ(金属製のバネ)が食事中に突然折れたそうで、隣県から飛んで来られた。通常は型取りして1週間お預かりして修理するのが普通なのだが、何度も来られるのも大変なので、その場でワイヤーをロウ付けして口腔内でクラスプを曲げて修理した。こんな感じこれが真ん中から向こう側(頬側)が折れたハンダ付け用のクリップに固定してφ0.9mmを義歯フレームにろう付けした。レジンが溶けないように手早く進める。ろう付け後は口腔内でワイヤーを曲げる。
2025.05.10
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作業模型から外して研磨まで、月曜日は口腔内セット見える補強線はオペークしている。
2025.05.10
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朝からやって筐体というかフレームというか大きな部品の取り付けが終わった。疲れた。。これから電源回路、保護回路、本体回路の配線、回路間の配線と膨大な作業が待っている。前作よりフレームを大きくした(パワー電源容量と放熱器は2倍、後は変わらず)のでスペース的に余裕がある。片チャンネル当たり4枚の基板を入れるスペースがあるので、foのMFB制御もやってみようと考えている。
2025.05.10
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今日は躯体を作ってしまおうと頑張るつもり。大きなトランスやコンデンサー、放熱器の場所は前回決めていたので、今は放熱器上の基盤の配置とか配線の引き回しとかを考え中。概要が決まったら、入力や出力端子の位置が決まってくる。https://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/202503290000/
2025.05.09
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定電流回路もなんとなくスムーズに行けそうなので、プッシュプル構成にして実際にスピーカ駆動用の定電流アンプを組み立ててみることにして配線パーツや基盤の足を注文した。コネクターを自分で作るのが億劫になってきたので、出来合いのワイヤー付きのコネクターキットをいくつか購入してみることにした。基盤の足も穴を開ける必要のない両面テープで貼るやつだ。
2025.05.08
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現在8歳女子放置すると反対咬合になりそうな症例で、若干の下顎の前方変位、上顎骨の前歯部付近の骨が小さい、上下顎の歯列狭窄があるなど、結構色々な問題がある。話を聞いてみると実はお母さんも反対咬合の矯正治療をしたということで、家族性ということも考慮して費用(こちらの手間)が最小限の介入をすることにした。うちで子供の矯正治療を始めたのは予防歯科を始めて数年後で、虫歯や歯肉炎はないけれど歯並びガタガタの子が続出したので、どういうことなんだろうと色々話を聞いてみると、寝ている時の寝相が悪いという共通点が浮かび上がった。ゴロゴロと動き回り、うつ伏せ横向き寝が多く、じっと上を向いて寝ることができないというものだった。要するに頭の重さで歯列が狭くなって前歯ガタガタになるということだった。対策は拡大床矯正装置を装着して寝るということだ。すでに狭窄がひどくなっている場合は昼間も装着しないと間に合わない。1日17時間以上の装着が必要。スクリュー拡大は週に1回1/4回転程度回すという感じだ。これで口腔内の内側から突っ張るので、歯列の狭窄を防ぐことができる。頭の重さは4〜5kgはあるので、拡大床装置はコストもかからずに良いと思う。もちろん真面目に装着できないと効果はないし、装置が合わなくなるだけだ。装着期間は概ね12歳臼歯が萌出完了するまでだが、寝相が治らない場合は一生涯装着するしかない。大人になっても横向き寝をすると歯列は狭くなり前歯がズレてくる。予防歯科をやっていく上ではニーズの大きい歯列矯正治療も平行して行うしかないし、歯列矯正のテクニックを身に付けるとクリニックの経営的にも楽になる。一般開業医の場合は学部学生の頃、矯正治療はほんの体験実習しかしていないのでブラケット症例のハードルは非常に高いと思うが、拡大床矯正なら自作も可能だしハードルはかなり低くなる。今流行りのインビザラインはブラケット症例と異なり一般開業医の導入も容易だが、寝相が悪いことによる頭の重さに抵抗することは難しい。インビザラインの失敗症例の多くは寝相によるものかもしれない。2023/12/09あ、ヤバ、、裏から弾線で押す。2024/05/29左上1も内側から押さないと無理そう。。2024/10/19チンキャップによる下顎の抑制も併用2025/03/19油断すると右上1も戻り始めたので弾線を増設した。下顎前歯部には咬合斜面板を付けている。つづく
2025.05.08
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80代男性、右下5、歯牙+CR破折連休中は定電流回路の交流領域での動作実験をしていたので、一般の読者さんには何のことだか。。だったでしょうが、診療業務が始まったので臨床系に戻ります。患者も高齢化が進むと毎日のように欠けたとかグラグラで噛めないとか、食事が思うようにできないということでの来院が増える。一々神経を取って被せるとか、インレー形成をして型取り次回セットとか、抜いて入れ歯を作るとかの暇なことはできない。その場で終わるしかない。うちも野戦病院化して久しい。そういう時代ではストリップスを使わないCR再建のテクニックは役に立つ。では時系列でどうぞ
2025.05.08
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80代男性、右下6、遠心舌側歯冠破折高齢になると歯は脆くなり欠けやすくなる。硬いものを食べないとか歯ぎしり食いしばりのコントロールをちゃんとしないと歯は長持ちしない。詰め物が欠けた、、とおっしゃるが、ほとんど欠けるのは既存のCRではなく自分の歯だ。全く見えない死角にある欠けの部分のCR修復なのでかなり難しかった。通常はぐるっと削って冠を被せることになる。そんな時間とコストがかかることは少子高齢化が進むとリソースがなくなってくる。CRでなんとか凌ぐしか無い。死角なので直視はできない。ミラーテクニックを使うしかない。手を見た目と逆に動かすのが難しい。では時系列でどうぞ
2025.05.07
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ch2(青)は前回まではパワーMOS-FETのソース電位(OPアンプの反転入力:0.1Vp-p)を見ていたが、これはゲート電位(OPアンプの出力)を見ている。これを見ていてショート事故を起こしてOPA828と2SD756Eを焼損させてしまった。。しおしおch1(黄)が非反転入力0.1Vp-pで、ch2の1div.は2Vで0.7Vp-pだから7倍(OPアンプのゲインが2倍なので、それを加味すると3.5倍)程振れていることが分かる。Vgsは2V位、Idは1.5A。ch2の波形には上下逆の2次歪みが見えるので出力電流の歪み補正が行われていることが分かる。
2025.05.07
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ゲイン2倍でのA級動作時の正弦波、黄色(下)が入力信号0.1Vp-p、青(上)がVs出力。2MHz 位までは伸びているような気もするが、入力波形もおかしいので正確なところは不明。オシレータがおかしいのか、オシロがおかしいのか、アンプがおかしいのか。。研究者ではないので高級オシロとか今のところ買うつもりはないが。歪みは目視では小さい様なので、全可聴帯域0.1%以下を達成できそうな気がする。20kHz100kHz1MHz これくらいがカットオフ周波数なのだろうか? 位相の遅れが少ないが。2MHz矩形波の画像はおまけ10kHz100kHz1MHz
2025.05.07
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ゲインを2倍にすると振動がかなり収まった。20kHz30kHz100kHz
2025.05.07
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OPA828と2SK1303の組み合わせで、定電流アンプを形成してみたら、RgもCn-outも不要だった。Rn-sの1kΩは必要。B級動作の立ち上がりの気絶も最小限のCissだけの充電で済むし、歪みも少ない。100Hz1kHz10kHz 立ち上がりの気絶が見え始める。20kHz 振動が見え始める。30kHzA級動作での10kHz矩形波。かなり綺麗。
2025.05.06
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OPA828と2SK3711の組み合わせでの測定結果です。Cn-out:0.1μF、100Hz、Vin:0.8Vp-pアイドリング電流1.5A、MOS-FETは単電源でのAB級動作になる。波形の立ち上がりがCn-outの充電電流で気絶している。Cn-out:1000pF、100Hz、Vin:0.8Vp-pCn-outを1/100にしてみた。立ち上がりの気絶部分が少なくなっている。位相が進んでいるように見えるのは、オシレータの出力に直流カット用の2.2μF(カットオフ周波数14Hz)のコンデンサーを挿入しているからだと思う。Cn-out:1000pF、100Hz、Vin:0.2Vp-pA級動作部分で動作させてみた。Cn-out:1000pF、1kHz、Vin:0.2Vp-p1kHzでも波形は目に見えるほどには変わらない。位相は入出力が同じくらいになっている。Cn-out:1000pF、10kHz、Vin:0.2Vp-p少し位相遅れと歪が見え始める。Cn-out:1000pF、20kHz、Vin:0.2Vp-p20kHzは人間の高域の可聴帯域の限界周波数。高齢者には聴こえない。10kHzだって聴こえないかもしれない。波形をみると位相が遅れ、歪みが目立ってくる。2次歪が多い様だが。改善するにはもっと直線性の良いMOS-FETを選択するかアイドリング電流を増やすしかない。なぜなら定電流アンプは出力端からNFB(負帰還)を掛けられないから。それをやると定電圧アンプになってしまう。Cn-out:1000pF、30kHz、Vin:0.2Vp-p可聴帯域外だが、奇数次歪みが増えてくる。この辺りが音質上問題になる奇数次歪みのピークのようだ。奇数次歪みの音は冷たいヒステリックな音なのでなんとか減らしたいと思う。可聴帯域外でもビートダウンで聴こえるのかな?。。高周波信号があればでしょうが。Cn-out:1000pF、60kHz、Vin:0.2Vp-p奇数次の歪が減って偶数次の歪みが多くなる。偶数次の歪みは聴感的には低音が膨らんだように聴こえるが嫌な音ではない。可聴帯域を遥かに超えているので聴こえるかどうかは分からないが。Cn-out:1000pF、100kHz、Vin:0.2Vp-p超高域になるとむしろ歪みは減ってくる。90kHz付近にカットオフ周波数があるようだ。位相が45°遅れ、ゲインが70%に下がっているポイントがそうだ。こうしてみると周波数と歪みの関係は面白い。周波数が変わると歪が減ったり増えたりする。原因は今のところよく分からないが、前作でも同じような傾向を経験した。
2025.05.06
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