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月9「ONE DAY」に幻の最終話(第12話)があるのでは?…とのまことしやかな噂が(笑)。たしかにねえ。そうとでも考えないと、3種のエピソードゼロ(脚本家は違うけど)を作り、考察本まで出版しておいて、あんなザルみたいな最終回になる理由がわからないよ。榊原殺害や記憶喪失について未回収な部分も多いし、なによりも、フランちゃんがまったく物語に絡んでないのが不自然。もっと緻密に伏線を回収した最終話があっても不思議じゃない。もし幻の最終話があるなら、すべての真相がフランちゃんの視点で描かれるはず!フランちゃんは、神奈川県警の敷地内を走り抜け、ライバル店「キーファー(Kiefer)」にも侵入してました。だから、きっとフランちゃんが駆けめぐったさまざまな場所で、天樹勇太の父・悟の死の真相とか、天樹勇太が追及した警察内部の汚職の真相とか、先代シェフの娘(査子の母)の話とか、シェフと桔梗の5年前の出会いのエピソードなどが、誰かの記憶をもとに語られるんじゃないかしら?◇それ以外にも、スーシェフ若松のことや、横テレの社長の娘のことや、シェフが(ビーフシチューでなく)お弁当にこだわった理由など、明らかにしてほしいことはたくさんあるのよね。めっちゃ美味しそうなハンバーガー。めっちゃ美味しそうなビーフシチュー。めっちゃ美味しそうなショートケーキ。ちなみに来週の月9は「ぽかぽかゴールデン」です…┊✧🎄 ぽかぽかゴールデン ✨✧┊ 🌈出演者情報🆕火曜レギュラー #花澤香菜 さんも出演🌼▶︎新月9ドラマ#永野芽郁/#松本若菜▶︎新金9ドラマ#桐谷健太/#市村正親▶︎チーム群馬#中山秀征/#井森美幸/#関太#児嶋一哉(金曜レギュラー)#花澤香菜(火曜レギュラー)25日よる7時〜❣️ pic.twitter.com/3WYYreThLD— フジテレビ『ぽかぽか』 (@lets_pokapoka) December 20, 2023
2023.12.21
最終回。ひねりが無さすぎてびっくりw先週までの考察の意味なし。衝撃的なほどの肩すかし。フランちゃんは何の奇跡も起こさずwただ走ってただけ。先代シェフにも存在意義なし。デミグラスソースは復活せず。犬見つける前に店に何しに来たの?横浜テレビの社長も、ただ報道に反対してただけで、これといった裏もなく。雰囲気はよかったけど。煽るだけ煽って何のオチもない話w意気込んで考察してた視聴者(=わたし)がバカを見ました。これがホントのから騒ぎ!まあ、それなりに楽しかったけど。莉子も可愛かったし。横浜の街並みも綺麗だったから。Xmasのイメージ映像としては良かったと思いますw中身は手袋とマフラー。これまたひねりなしw雪も降らなかったね。
2023.12.18
なにがホントでなにがウソなのか??誰が誰を欺いてるのかも分からなくなりました。でも、ラスボスはやっぱり一ノ瀬(遠山俊也)だよね!蜜谷(江口洋介)と柚杏(中村アン)の東京警視庁コンビは、協力して神奈川県警の一ノ瀬を追い詰めようとしてると思う。この2人が協力関係にあるのは間違いない。蜜谷は、天樹(二宮和也)を「捨て駒」にすると言ったけど、それが本気なのか、一ノ瀬を騙すための噓なのか、まだ分かりません。たしかに、天樹のことを信用してないからこそ、狩宮(松本若菜)に頼んでポケットにGPSを忍ばせたともいえる。でも、じつは天樹も、自分のポケットにGPSが入ってることを知ってるのでは?…だとすれば、すでに蜜谷&柚杏&天樹の3人が協力関係にあるってこと。そもそも、ほんとに天樹を「捨て駒」にしたら、梅雨美(桜井ユキ)との再会がなくなって、悲しい別れに終わってしまうのよね。そういう展開は想像しにくいです…。◇ちなみにタイトルの「から騒ぎ」は、蓋を開ければ何の事件でもなかった…みたいな意味でしょう。なので、メキシコのロスクエルボや白い粉も、じつは蜜谷や天樹が仕込んだ偽物かもしれません。とはいえ、さすがに榊原が殺されたのは事実ですよねえ。ニュースになってるのだから。ミズキ(中川大志)は、「榊原を殺したのは自分だ」と告白し、邪魔者は殺すと言って、天樹にも銃を向けました。◇しかし、ほんとにミズキは榊原を殺したのかしら?それがかりに嘘じゃないとしても、主犯か、実行犯か、それとも中間的な指示役なのかは分かりません。そもそも、ミズキは、いまさらそんなことを天樹に告白しなくても、天樹は、榊原殺しの犯人が誰かを知ってるはずです。すでに記憶が戻ってるのだから。そう考えると、天樹とミズキは芝居をしてる可能性が高い!つまり、蜜谷&柚杏&天樹&ミズキの4人が、すでに協力関係にあるんじゃないかと思える。そして、一ノ瀬と通じてるのがアネモネのボス(遠藤憲一)だとすれば、息子のミズキは、天樹と手を組んで、父親を欺こうとしてるのかもしれません!!天樹がボスに何を頼んだか分からないけど、たぶん「ミズキの尻拭いをする」とかいう話も嘘なのでは?天樹はアネモネのボスを欺いてる?◇犬のフランちゃんはまもなく見つかりそうです。でも、それで話が終わっても意味ないのよ!(笑)ちゃんと本筋に絡んでくれなきゃ意味がない。事件解決か、報道番組か、クリスマスディナーか、いずれかに絡んで、何かしらの奇跡を起こしてくれなきゃ。◇ついでにいうと、山田は事件に絡んでないんでしょうか?ただレストランに立ってただけ?
2023.12.12
第9話です。蜜谷(江口洋介)は一ノ瀬(遠山俊也)にこう言いました。> 天樹勇太はしだいに笛花ミズキに情が移りはじめた。> 自分の任務にしだいに不信感を抱きはじめ、> 任務から下ろして欲しいと訴えてきたんだ。> だが、幸運なことに、ヤツは記憶をなくしてる。> もしヤツが記憶を取り戻したら、笛花ミズキに付くだろう。> でも、ヤツが天樹勇太ではなく、> 勝呂寺誠司のままでいてくれたら、そうはならない。> あなたたちは勝呂寺誠司を捕まえればいい。でも、天樹勇太(二宮和也)はあきらかに記憶を取り戻してます。スマホのパスワードも覚えてるし、自分がミズキ(中川大志)の味方になった経緯も覚えてる。もともと記憶なんて失ってなかったのかも!◇柚杏(中村アン)は、蜜谷とアネモネの関係を疑っていた監察官でした。しかし、その疑いは晴れたようです。彼女は、蜜谷が保管していた天樹勇太の資料を取り出し、そのデータを削除しました。しかし、予告を見ると、ひとりでデータを盗み出して削除したのではなく、蜜谷と一ノ瀬の目の前で削除したようです。蜜谷と一ノ瀬の目の前でデータを消去していた。わたしが思うに、すでに蜜谷は柚杏と共謀し、天樹勇太を「捨て駒」にすると見せかけ、じつは一ノ瀬を陥れようとしてるのでしょう。そして、この計画は、天樹勇太はもちろんのこと、狩宮(松本若菜)と桔梗(中谷美紀)にも共有されている、…のだと思う!!蜜谷&天樹による偽装銃撃に協力した狩宮は…天樹勇太のポケットに何か入れました。桔梗も、蜜谷からメッセージを受け取った?おそらく天樹勇太の目的は、アネモネを壊滅させること以上に、父の無念を晴らして、警察内部の汚職を暴くこと。かりにアネモネを壊滅させても、ミズキに味方するのか裏切るのかは分かりません。フランちゃんを見つけた女性(村重杏奈)は、ギャルソン菊蔵(栗原英雄)の若妻でしたね。でも、肝心のフランちゃんは取り逃がしたみたい。査子(福本莉子)の彼氏のことなんて、すっかり忘れてたけど、あっさり浮気がバレたので、めでたく細野(井之脇海)と結ばれる公算が大!横浜テレビの社長は、スマホで娘の写真を見てましたが、あれは何かの伏線?そして、デミグラスソースはまだ復活しませんでした!来週は遠藤憲一が登場。彼がミズキの父=アネモネのボスっぽい。
2023.12.07
第8話。いよいよ佳境です!◇5年前、天樹勇太(二宮和也)は警察内部の汚職を追及したものの、その汚職の濡れ衣を着せられてしまったのね。そんな天樹勇太のことを、蜜谷(江口洋介)は麻薬捜査官としてアネモネに潜入させた。そのミッションは2年ほどで終わるはずが、実際には5年もかかってしまった。◇残された謎は以下のとおり。1.一ノ瀬一課長とミズキの関係は?やはり神奈川県警の一ノ瀬(遠山俊也)が怪しい。アネモネと通じてる可能性が高い。第8話では、ミズキ(中川大志)が一ノ瀬とすれちがうときに、気づかれないように顔を背けていました。おたがいに顔見知りなのでしょう。一ノ瀬と顔を合わせないようにするミズキ。なお、ミズキの父親こそが組織のボスなのですが、いまだその姿を現していません。2.警察内部の汚職とは?天樹勇太は、もともと国分寺警察署に勤務してたらしい。彼の追及した汚職が、神奈川県警の話なのか、国分寺警察署の話なのか、東京警視庁の話なのかは分からない。父の天樹悟は、神奈川県警の巡査部長でしたが、天樹勇太が追及した汚職は、父の自殺にも関係してるのでしょうか?3.天樹勇太は記憶を取り戻した?天樹勇太は、竹本梅雨美(桜井ユキ)の名を「知らない」と言いました。しかし、かりに記憶が戻ってなくても、取り違えた携帯の画面でその名前を見てるし、類まれな映像記憶能力なら覚えてるはず。天樹勇太はこの画面を見てる。シェフ(大沢たかお)とだって、1日に4回も会ってるんだから、覚えてないはずがない。きっと覚えてないフリをしてるだけでしょう。4.蜜谷と柚杏と榊原の関係は?柚杏(中村アン)はすべて知ってる感じですね。蜜谷も、柚杏も、東京警視庁の人間なのですが、彼らは協力関係にあるのでしょうか?それとも柚杏は汚職を隠す側の人間で、蜜谷の単独行動を監視してるのでしょうか?すべてをお見通し?そもそも殺された榊原は、アネモネ側だったのか、警察側だったのか。そして、いったい誰に殺されたのか??5.桔梗とシェフの妻の関係は?桔梗(中谷美紀)とシェフの関係も、いまだにはっきりしません。シェフの妻は、先代シェフの娘だったのですが、もしかしたら桔梗と親友だったのでは??だとすれば、クリスマスイブは、親友の命日であり、その娘の誕生日ってことになります。実際のところ、桔梗と査子(福本莉子)は、ただの同僚とは思えないです。6.夜のディナーと歌番組はどうなる?夜のミュージックフェスティバルには、地元のミュージシャンたちが出演するのかしら?もし報道番組に切り替わったら、彼らの仕事がなくなっちゃいますねwwそして、葵亭のクリスマスディナーはどうなる?予告映像には、デミグラスソースのかかった肉料理が!!復活したデミグラスソース。どうやって復活させたのでしょう。やはり真礼(佐藤浩市)が関係してる?犬のフランちゃんのことは、通行人の女性(村重杏奈)が見つけ出したので、今後の展開には彼女が絡んできそうです。◇ちなみに…天樹と蜜谷が、バスジャック事件を起こしたのも、第8話の最後に銃撃を装って救急車に乗り込んだのも、すべてはアネモネの襲撃を避けるためです。蜜谷が、ほんとうに天樹を撃ったかは分かりませんが、もし服にケチャップを塗っただけなら、救急車に乗る前にバレるだろうと思いますww
2023.11.28
5年前のクリスマスイブの夜。天樹勇太は、恋人だった梅雨美に、「2年後のクリスマスイブにこの店で会おう」と約束していたのですね。当時はまだ先代のシェフが店をやってたはず。シェフ時生と桔梗の再会も5年ぶりだったらしい。5年前の時生は、まだ店を引き継いでいなかった。2人が知り合ったのは査子が高校生のとき。査子は「なんか怪しい」と思ってたようですが、それは父の様子からではなく、最近の桔梗の様子からそう感じたのでしょうね。ちなみにクリスマスイブは、査子の誕生日でもあり、彼女の母の命日でもある。時生は、先代シェフの娘とつきあって結婚し、査子が産まれてからも先代シェフのもとで働きながら、十数年のあいだシングルファーザーをやってたのかな?かりに時生と桔梗が交際していたとしても、いまの査子が大卒の新人で23才くらいだとすると、査子が16才のときに出会って18才のときに別れてれば、交際期間は長くても2年ほどしかない。一瞬すれ違っただけのピュアラブだったのでしょうか?◇さて、コスモワールドのツリーの前で、天樹勇太は、ようやく蜜谷に会いました。桔梗もそこに落ち合うはずです。神奈川県警の狩宮は、そのことを捜査一課長の一ノ瀬に報告してたけど、アネモネに繋がってるのは一ノ瀬かもしれないよね。次回予告を見ると、天樹勇太は、父と同じ警察官だったのかしら?なぜバスジャックをするのかは謎。音楽を担当してる佐藤直紀は「ゴジラ-1.0」の人なんだね。いちど聴いたら忘れられないミニマルな音楽。ドラマのなかで流れるピアノ曲も印象的です。
2023.11.21
けっこう複雑です…(^^;◇勝呂寺=天樹勇太(二宮和也)が、麻薬密売組織のアジトを出たり入ったりしてたのは、山下埠頭で蜜谷(江口洋介)に会うためでしたね。でも、蜜谷が車に轢かれたので予定変更!桔梗(中谷美紀)をまじえて、野毛山墓地で落ち合うことにしたようです。ちなみに蜜谷は、第4~5話のわずか2時間たらずのあいだに、車にはねられて気絶して、救急車で搬送され、病院で処置を受けてから杖をついて病室を抜け出し、密売組織のアジトに潜入して大暴れして、野毛山墓地へやってきました。…超人すぎる(笑)気絶したのは敵をまくための演技だったのかしら?しかも、桔梗はあらかじめ警察に連絡してたので、野毛山墓地には警察も集まってました。◇柚杏(中村アン)は、フリージャーナリストじゃなく、蜜谷と同じく警視庁の人間でした。柚杏は蜜谷と同じ警視庁の人間!!かたや、狩宮(松本若菜)は、神奈川県警の捜査一課です。勝呂寺=天樹勇太の父親も神奈川県警の巡査部長でした。この2人は神奈川県警の捜査一課。天樹勇太の父は神奈川県警の巡査部長だった。密売組織アネモネの内部にも、警察と繋がってる人間がいたらしく、野毛山墓地に来てました。桔梗が連絡したのは神奈川県警だろうから、彼らはたぶん神奈川県警と裏で繋がっている。となると、捜査一課長の一ノ瀬(遠山俊也)が、裏事情を知ってる可能性が高いと思われますし、この人は、天樹勇太の父親のことを知ってるかもしれません。警察と繋がっていたアネモネの男。この人が神奈川県警捜査一課長の一ノ瀬!!来週は、ミズキ(中川大志)の後をつけていた査子(福本莉子)が、誘拐されて横浜スタジアムに連れ去られるみたい!夜の音楽番組はどうなるの?菊蔵(栗原英雄)の奥さんは登場する?次週予告です。 この次週予告では、梅雨美(桜井ユキ)が「天樹勇太…?!」と呟いています。じつは梅雨美は天樹勇太の元カノではないか…との噂が!!「ONE DAY」梅雨美(#桜井ユキ)の待ち人は誠司(#二宮和也)?2つのヒントで考察加速「時系列がぴったり」「やっぱり…」🔻写真・記事詳細はこちらhttps://t.co/9azoA9xrUu#大沢たかお #中谷美紀 #ニノ #よこテレちゃん #ONEDAY #ONEDAY聖夜のから騒ぎ #月9ワンデイ— モデルプレス (@modelpress) November 6, 2023勝呂寺=天樹勇太は、シェフと入れ替わったケータイで、梅雨美からの着信を受け取りました。梅雨美の名前を画面表示で見て、梅雨美が話す声も聞いたので、もしかしたら天樹勇太の記憶が蘇るかも。小袋成彬プロデュース/MINA OKABE「Flashback feat. Daichi Yamamoto」
2023.11.14
第4話ですが…みんなウロウロしてるうちに終わってしまった。◇レストランの面々は、代わる代わるライバルシェフ(高嶋政宏)の店へ行くものの、みんなドアの前で躊躇して往ったり来たり。お店の名前は「キーファー(Kiefer)」です。最後はなんとかウチワエビを譲ってもらいました。それを使ってデミグラスソースを作るらしい…。◇あいかわらず勝呂寺=天樹勇太(二宮和也)も、麻薬密売組織のアジトを出たり入ったり。ただでさえ追われてるんだから、ずっとミズキ(中川大志)のところに潜んでればいいのに。何の目的があって、いちいち出ていくんだろう?◇刑事の狩宮(松本若菜)は、蜜谷(江口洋介)を尾行してましたが、バレた途端に尾行するのをやめてしまった。蜜谷がどこへ向かっていたのか知りませんが、その後、故意に突っ込んできた赤い車にはねられる。◇桔梗(中谷美紀)だけは、短時間のうちに驚異的な取材をしていました。午前中だけで、あんなに取材できます?(笑)しかも自転車で…。でも、結局、報道番組は放送できず、クリスマス特集に差し替えられてしまった。◇犬のフランちゃんも、柔道部のタオルをくわえてキーファーへ侵入!葵亭よりも立派な門構え。◇ライバルシェフの話によれば、葵亭で後輩だった時生(大沢たかお)は、先代シェフの娘と交際していたらしい。2人がそのまま結婚したのなら、その娘が査子(福本莉子)であり、先代シェフは査子の祖父ってこと。なお、査子の母親は亡くなっている。でも、次週の予告を見ると、時生の恋の相手は桔梗だったみたいな気もする…。5話は11月6日(月)よる9時🎄━━━ #ONEDAY ~聖夜のから騒ぎ~ ━━━🎄🔹警察署の後はテレビ局に潜入!?🔹葵亭の面々にとって忘れられない人とは…?🔹桔梗は誠司を匿い続ける!?いよいよ重なり合う3人のストーリー第5話の予告編をご覧ください❕ pic.twitter.com/qXWrxK0bKa— 『ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜』10月期フジ月9【公式】 (@oneday_xmas_ado) October 30, 2023◇赤い車が蜜谷をはねたとき、時生&桔梗&勝呂寺の3人がそれを目撃していました。桔梗は逃走した車をスマホで撮影し、勝呂寺は車のナンバーを記憶。まあ、あんなに目立つ車だし、車体も損傷してるはずだから、防犯カメラで追えば、車はすぐに見つかるはずだけど…。◇ちなみに、そのとき、桔梗は時生に気づいていました。一方、時生は桔梗に気づいてたのかしら?◇麻薬組織の安斎は、勝呂寺を追い回して襲撃。ミズキは、それを黙って見ていた。なぜ止めないの?◇時生は、勝呂寺が葵亭に侵入したときにも目撃し、交通事故の現場でも勝呂寺を目撃し、そのあとにも自転車を引いてて勝呂寺にぶつかった。さすがに3回も遭遇したら、双方ともに顔を覚えるのでは?そんな時生と勝呂寺は、どうやらスマホを取り違えたっぽい。ミズキも、安斎も、スマホのGPSで勝呂寺を追跡してるはずだから、きっと葵亭に来てしまいますね。◇◇…余談ですが、キーファー(Kiefer)は、ドイツ語で「顎」あるいは「松」の意味だそうです。かたや、フランの名前の由来って何だろう?もしかしてフランダースの犬?そういえばクリスマスイブにパトラッシュは死んだよね…。そのほか、フランスの昔の通貨も「フラン(franc)」だし、プリンに似たスペインのデザートも「フラン(flan)」です。声を大にして言いたい、ふと調べてみたら、フランはプリンではなかった!という話 https://t.co/nTUPJxAZG2— まいか (@JQVVpD7nO55fWIT) October 30, 2023
2023.10.31
今回も、バカっぽくて楽しかった!◇タイトルの「から騒ぎ」は、たぶんシェークスピアから取られてるはずだし、そう考えると、レストランのコントも、ちょっとシェークスピア喜劇っぽく見えてくる。まあ、ヴィンテージワインを割ったり、冷蔵庫のコンセントが抜けてるとかは、ちょっとベタすぎる気がするけど。◇シェークスピアの「から騒ぎ」的な話なら、最後はやっぱり何事でもなくメデタシメデタシ!…って結末のはずよね。勝呂寺(二宮和也)は無罪で、記憶喪失も解けて、犬のフランちゃんが何か奇跡を起こして、先代シェフがデミグラスソースを復活させて、クリスマスディナーに昔の仲間が一堂に介して、査子の誕生日が母の想いと共に祝福されて、空から雪が降ってきて…みたいなオチ?今作では佐藤浩市の白髪がステキなんだけど、彼が先代のシェフで、なおかつサンタクロース的な役回りなのかな、…とも期待してます。◇さて、第3話。勝呂寺とミズキ(中川大志)は、蜜谷(江口洋介)のことについて、たがいに嘘を吐いてます。ミズキは「勝呂寺に電話したのは自分」と言い、勝呂寺は「蜜谷が自分を捕まえようとした」と言った。どちらも嘘です。榊原が銃殺されたのは、麻薬密売組織を裏切って情報を漏らしてたから?でも、榊原が裏切者だったかどうかは定かでない。そもそも裏切者とは潜入捜査官のことかしら。勝呂寺も、蜜谷も、柚杏(中村アン)も、その潜入捜査に関与してるってこと?今夜の取引相手はメキシコのロス・クエルボ。勝呂寺=天樹勇太の父親・悟は、神奈川県警の巡査部長だったけれど、人質に刃物で襲いかかった犯人に発砲して、あやまって銃殺してしまい、正当防衛が認められたものの、自殺した。息子の勝呂寺=天樹勇太も、客から刃物で襲われそうになったミズキを、身を挺して助け、そのとき肩に傷を負った。ちなみにミズキの父親は麻薬組織のボスで、勝呂寺の記憶力の良さを見込んで招き入れた。…この2つの話って関係あるの?父親は神奈川県警豊浦署の天樹悟。勝呂寺が記憶を失ったのは、ピストルで頭を殴られたからでしょうか?でも、医師の話によれば、勝呂寺は「逆行性健忘症」だそうで、過去のある部分だけの記憶を失ってる。どこを覚えてて、どこを忘れてるかは分からない。今週の下から莉子! …って、上からマリコの洒落?なお、シェイクスピアの「から騒ぎ」は、坪内逍遥の訳では「ムダ騒ぎ」になってます。
2023.10.24
第2話。なんか…くだらないけど楽しいw隣のビルの屋上に飛び移るって、全盛期のジャッキーチェンでも無理ぃぃぃ!!(笑)◇謎の女、八幡柚杏(中村アン)はフリージャーナリストらしい。勝呂寺誠司(二宮和也)を逃がしたのは、やっぱり警視庁の蜜谷(江口洋介)っぽいですね。そして、勝呂寺の正体は「天樹勇太」なる人物。いまは記憶喪失だけど、じつは類まれな映像記憶能力がある、とのこと。キャスターの桔梗(中谷美紀)は、天樹勇太のことだけじゃなく、シェフ時生(大沢たかお)のことも知ってる?じつは、みんな昔の知り合いなのかな。◇クリスマスイブは、査子(福本莉子)の誕生日でもあり、彼女の母の命日でもあり、伝統のデミグラスソースを失った日wそんな日に、査子にプレゼントを渡し損ねた細野w(井之脇海)とつぜん怒り出した警官の山田w(今井英二)犬のフランちゃんはどこ行った?サスペンスというより、全体的にコメディに寄ってきた感じ。この24時間は、みんな寝ないのかしら?クリスマスディナーに集まるのは誰?最後は、どういうオチなんだろう?天樹勇太は無罪で、雪が降ってきてメデタシメデタシって感じ?ミイナ・オカベ「Flashback feat. Daichi Yamamoto」
2023.10.17
月9は先日まで真夏の海の話だったのに、いっきにクリスマスっっ!(笑)季節感えげつな!実際、9月まで猛暑続きだったのに、いっきに寒くなったしね…。まあ、わたしとしては、横浜のXmasというだけで気分あがるし、関内とか、野毛とか、山下埠頭とか、ふんだんに横浜ロケを使ってるのは楽しい。松本若菜は神奈川県警の警部補。麻薬密売にからむ銃殺容疑をかけられた二宮和也は、県警から逃げまくってるものの、記憶喪失。彼を逃がしたのは警視庁の江口洋介っぽい?テレビ横浜のキャスター中谷美紀も、この容疑者に会ったことがあるようです。中村アンも県警の人かと思ったけど、犯人と接触してるし、なんか裏事情を知ってるらしい。レストランのシェフは大沢たかお。娘の福本莉子はテレビ横浜の記者だけど、その彼氏は別の女と浮気してます(笑)。佐藤浩市は先代のシェフ?それとも常連客?◇物語のコンセプトは面白そうだけど、残念ながら、鈴木雅之の演出はだいぶユルい。徳永友一の脚本もところどころユルい。コメディに寄せるつもりなのか、サスペンスに寄せるつもりなのか、ロマンティックファンタジーなのか知らないけど、どっちに転んでもユルいかなあ、という印象です。…犯人がボートに飛び乗った時点で、警察に包囲されるのは確定だと思うのだけど、なぜか逃げおおせた体になってるし。刑事も刑事で、犯人が視界に入ってるんだから、ピストルの確認なんか後回しでいいでしょw◇正直、あまり期待はできませんが、まあ、莉子も出てるし、せいぜい横浜のXmas気分だけは味わいます。この感じは「シェフは名探偵」のお店に似てるけど違うかな?莉子のお弁当、リアルに美味しいんだろうなあ!めっちゃカロリー高そうだけどw珍しい角度。早めのクリスマス。
2023.10.12
TBS「トリリオンゲーム」が終了。意外に面白かったです。終盤になるほど面白くなりました。◇序盤は、ちょっとゲスい話という印象が強くて、目黒蓮と今田美桜のキャラにも馴染めなかったけど、後半になると、彼らの役柄も板についてきたし、物語の内容には、日本の社会構造について考えさせるところがあった。とくに、タブーのない報道からメディア業界を一気に変革する話や、鉄道系ICカードを起点にキャッシュレスを一気に広める話は、「なるほどなー」と思わされる内容でした。たしかに、それらが実現すれば、日本社会の古い体質や停滞感や取り除かれて、利便性も高まるし、社会変革が進むように思える。◇全体に、話がポンポンとテンポよく進むのも痛快だったし、吉川晃司もなかなかのハマり役だったし、目黒蓮&今田美桜、佐野勇斗&福本莉子の、それぞれのLOVE要素もいい感じでしたね。ダークヒーローだったハルが、会社から去っていく結末にも納得感があった。最後に、ハルとガクが、海を見ながら次に何を企んだのかも興味深い。ちなみに、原作はまだ続いてるようです。お約束のテーブル下でごっつんこw ドキドキ! ドキドキ!! 因縁の2人が結ばれる"ifを"妄想。 楽しかったなー。 💸Snow Man 「#Dangerholic 」💸⠀ ⠀ ⠀ キリカ×凜々 ver.#今田美桜#福本莉子#トリリオンゲーム💸#最終回は9月15日よる10時🕙 pic.twitter.com/VMeMEIeDWq— 金曜ドラマ『トリリオンゲーム』【公式】 (@trillion_tbs) September 14, 2023
2023.09.15
TBSの「トリリオンゲーム」。目黒蓮の主演でありながら、第5~6話でも、皮肉なことに、ジャニーズ問題をいじってる感じがあったけど、第7話も、やはりそうでした。地上波テレビの《忖度報道》を揶揄する内容です。スポンサーの顔色をうかがって真実を報道しないのは…報道の死に値します!安倍政権だろうが、統一教会だろうが、ジャニーズだろうが真実を伝えるのが報道の仕事!実際、ネットテレビが地上波を凌ぐとすれば、それは権力に忖度のない報道によってかもしれません。真実をねじ曲げるようなことはしません!一緒に戦いましょう!報道の未来のために!NHKなどの地上波テレビは、安倍政権にも、統一教会にも、そしてジャニーズ事務所にも忖度する姿勢を示してきたし、今回のNHKの声明からも、そのことを反省する様子はまるで感じられません。NHKは、職員の行動指針として「人権、人格を尊重する放送を行うこと」を定めており、性暴力について「決して許されるものではない」という毅然とした態度で これまで臨んできたところであり、今後もその姿勢にいささかの変更もありません。 ジャニーズ事務所に対しては、被害者救済と再発防止に取り組むよう要望するとともに、その実施状況を確認しながら、人権尊重の観点から、適切に対応していきたいと考えています。つまり、これまでも、これからも、人権尊重の指針に変更はない…との弁明ですが、これは、ただの卑怯な論点ずらしです。いまメディアに問われているのは、忖度によって必要な報道を避けてきた、という疑惑です。ジャニーズ事務所の「外部専門家による再発防止特別チーム」が調査報告書で、ジャニー喜多川氏による性加害について「マスメディアが正面から取りあげてこなかった」などと指摘していることを重く受け止めています。 なぜ「正面から取りあげてこなかった」のか?その忖度こそが人権侵害を野放しにしたのであり、NHKはそれについて自己検証しなくてはならないし、BPOのような機関によっても検証されなくてはならない。その作業を怠ったまま誤魔化しているのです。実際のところ、NHKの報道部門は、常日頃から平然と「報道しない自由」を行使している。ITの力で偏りのない確かな報道を!報道のプロと女子アナがそろえばスキャンダルやタブーに切り込める!これぞ報道の未来!国連の人権理事会が指摘したとおり、NHKをはじめとする日本の大手メディアは、ジャニーズの性加害問題をもみ消してきました。社会に対して、重要な事実を伝えるべき公共メディアが、その報道を怠れば、それは「もみ消し」に当たる。アリバイ作りのような報道ばかりに終始し、必要な時間帯に、十分な分量を費やして報道しなければ、それも「もみ消し」と変わりがありません。そうした卑怯な報道姿勢は、すでに国際社会から激しく軽蔑されており、先進国のなかでも最低ランクの評価を受けています。報道にフルパワーでぶっこむ!公共メディアに「報道しない自由」など存在しません。まして権力への忖度などあっていいわけがない。忖度のない報道に特化した新しいメディアが登場すれば、ほんとうに日本の既存メディアは死滅するでしょう。
2023.08.31
TBS「トリリオンゲーム」。目黒蓮のキャラにもだいぶ慣れてきた。第5~6話の《タレント事務所編》って、どう見ても "ジャニーズいじり" に思えるんだけど、じつはこれも原作に沿った内容のようです。現実と符合するにもほどがあるww羽原大介の確信犯的な脚本とも思えますが、目黒蓮とジャニーズは、それを承知で引き受けたのかしら?ぜんぶ知ったうえで事実隠蔽に加担!タレントを丸ごといただいて!タレントをじゃんじゃん使って…CMやSNSやメディアで宣伝しまくる。芸能界を乗っ取って…メディア帝国へ!!何の大作戦?!この物語は最終的にどう終わるのでしょう?ハッピーエンドになるとは思えないし、むしろバッドエンドになるのが普通ですよね。最後はすっからかんで1からスタートって感じかな。
2023.08.25
ジャニドラです。莉子と目黒蓮の共演は、テレ朝「消えた初恋」以来かな。もともと莉子は「賭ケグルイ」とかに出てて、ギャンブルものもわりと向いているし、今回の役にもぴったりはまってます。佐野勇斗も、いい味出してる。◇目黒蓮は…好感度的にいうと、1.silent2.消えた初恋3.舞いあがれ4.トリリオンゲームみたいな順位になると思うけど、役のハマり具合でいうと、1.消えた初恋2.トリリオンゲーム3.silent4.舞いあがれって感じじゃないかしら。つまり、好感度とハマり具合が微妙に反比例してて、今回の役も(ジャニーズうんぬんとは別に)、ハマればハマるほど好感度が下がる気がするのよねw◇一方、今田美桜は、ちょっと無理があるというか、イマイチぎこちないというか、やや物足りない感じもしたけれど、まあ、下手にハマりすぎるよりも、むしろツッコミどころになるぐらいが可愛いのかも。一部には、沢尻エリカを期待する声もあったらしく、たしかになるほどね~と思いましたが、わたしは「黒革の手帖」の武井咲かなあと思っていた。でも、第3話ぐらいまで来ると、今田美桜も意外に違和感がなくなってきました。演技はともかく、彼女は身体の造形が綺麗で品がありますね。ドラマの内容は、(原作コミックがあるそうなのですが)歌舞伎町界隈の義理人情の話とか、よくもわるくも羽原大介っぽいです(笑)。
2023.08.03
NHK「昭和歌謡ミュージカル~また逢う日まで」を見ました。去年4月にBSプレミアムで放送されたドラマ。シュガーベイブ…というより、EPOの「DOWN TOWN」のダンスシーンも可愛かったし、浅香航大の歌う吉田拓郎の「流星」にもグッときました。◇莉子がいちばん最初に歌ったのは、山口百恵の「プレイバック Part 2」なのだけど、…そういえば、浜辺美波もカラオケでかならず山口百恵を歌うらしい。上白石萌歌も、姉の影響で、カラオケの十八番は山口百恵の「愛の嵐」だそうです。座右の書も山口百恵の自伝だとのこと。なにげに百恵好きな東宝シンデレラたち。— まいか (@JQVVpD7nO55fWIT) July 5, 2021◇斉藤由貴&福本莉子は、安定の「物理基礎」コンビだけど、脚本の桑原裕子も東宝芸能の人。無内容で荒唐無稽なパロディドラマでしたが、莉子のあっけらかんとしたキャラに引っ張られて、なんとなく楽しく見れてしまった。物語のテーマは、隣の芝生が青く見えるように、ちがう時代のほうが良さそうに見えるよね、…って話なのだけど、まあ、わたし自身は、ちっともバブル時代に戻りたいとは思いません。「バイビー!」とか、「ガンバルンバ!」とか、むしろ思い出すだけでイラッとしますwww— まいか (@JQVVpD7nO55fWIT) June 3, 2022 ◇莉子といえば、去年の「セカコイ」が韓国で大ブレイクしているとあって、(現時点で実写日本映画の歴代2位を動員中)再来週の日本アカデミー賞でもスポットが当たるか楽しみ。…とはいっても、作品賞にはノミネートされてないし、そもそも映画賞自体にまったく権威がないのだけれどwとりあえず莉子は新人賞に名前が挙がってます。— 「今夜、世界からこの恋が消えても」セカコイ🌍❤ 2/15(水)Blu-ray&DVD発売! (@sekakoimovie) February 15, 2023
2023.02.23
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