全7件 (7件中 1-7件目)
1
ベトナム旅行からは2月20日に戻ってきていたのに、なかなか日記のアップができませんでした。帰国した翌日、数日ぶりに出社したら、その日と翌日の2日間はやはりめちゃくちゃな忙しさでした。でも、3日目は三連休の初日だったので、ようやく落ち着いてブログアップもできると思ったのに、同行者の1人がコロナ陽性に!という一報が入り、それどころではなくなりました。その前日には体調が良くないと言っている人が旅仲間8人のうち5人もいて、3人が咳と高熱、1人が胃腸症状、2人が軽い風邪のような症状とのことでした。咳と高熱の1人がコロナ陽性だったわけですが、1人は陰性でもう1人は翌日には熱も咳もおさまったそう。胃腸症状の1人も念のため検査をしてもらったらコロナもインフルも陰性だったそうです。風邪っぽかったうちひとりは偽陽性だったそうですが、コロナではないと思うと言っており、実際その後の検査で陰性になったとのこと。その時点で何の症状もなく元気だったのはわたしともう1人の女子の2人だけでした。元気なのはありがたいことと最初は喜んでいましたが、調べてみると感染してもすぐには症状の出ない人もあり、潜伏期間はだいたい2日から5日、人によっては1週間という場合もあって、わたしたちも、感染しているけれどまだ発症していないだけということもあるようでした。感染したとすれば、出発した16日から帰国した20日までの間でしょうが、出国と帰国の日は移動日ということで朝からずっとマスクを着用していたし、機内では席がバラバラで会話もなく、食事の時もせいぜい15分くらいしか外しませんでしたから、実際は17日から出発前日の19日までのどこかの可能性が高いです。なので、潜伏期間を平均より1日長い6日と考えて、実質的な最終日19日の6日後、連休最終日の25日まで様子を見ることにしました。症状が出ないと検査もできなくて、ただじっと待つ他ないということで、本当に気が気ではありませんでした。感染者が他の人にうつす可能性についても調べましたら、その可能性があるのは発症する日の2日前からだそうで、24日まで無症状ならば、出社した21日と22日に会社で誰かにうつしてはいなかったと考えていいのじゃないかと計算していました。ですから、無事に24日が過ぎた時は体の力が抜けそうになりました。そうして緊張の25日も体調に変化なく過ぎ去って、無事26日の朝を迎えた時は心底安心しました。連休の間にあれもこれもと色々予定を立てていたのに、旅疲れを癒そうと予約していた整体もキャンセル、気持ちが落ち着かなくて旅の荷物の片付けも中途半端、夫が思いの外汚さずに過ごしてくれたとは言え大分乱れていた家の片付けやお掃除もほとんどできずじまいで、連休明けはホッとはしたものの精神的にもくたびれ果てていました。連休明けの25日から調子の上がらない週前半を過ごしていましたが、今日は月末で、てんこ盛りなお仕事に喝を入れられたのか、ようやく少し気を取り直しました。仕事も家事も滞留しまくりですが、おかげさまで気力は戻ってきたので、徐々にいつものmamatamを取り戻していけそうです。旅仲間たちも、コロナ陽性者も含めて全員ほぼ復活したようですので、わたしも気を取り直して明日から明るく参りたいと思います。とんだ「不要なお土産」のおハナシでしたが、そのお土産を彼が誰からもらったのかは結局不明でした。感染した彼が1人でグループを離れて単独行動をしたことはありませんでしたし、オプショナルツアーのガイドさんが咳をしていたらしいけれども、それだけで原因と決めつけるのにも無理があります。ただ、彼は幹事的な役割を引き受けてくれていて、外部の人と間近で比較的長時間向かい合うことが多かったので、そのせいかもと少々申し訳ない気もしています。でも、まあ、結局みんな無事でしたし、面白いことにもたくさん出会えたので、楽しかった旅として、記憶にとどめておきたいと思っています。
2024.02.29
コメント(9)
ここで見るをクリックしないと楽天ブログの利用はできないようです。閲覧と書いてあるけれど、画面が変えられないのでコメントもブログアップもできないようですよ。スマホではまだ出てきたことないけど、パソコンでは2度目でした。インターネット見てると出てくる「あなたのパソコンはナントカに感染しました!」っていうアレみたいに、消えません。とりあえず閉じて、少ししてから再度立ち上げてみたけど、しっかり居座ってた。広告ならパソコンの時もスマホの時も、呆れてしまう程たくさん現れてイヤというくらい見せられてますけど?楽天さん、どうかしちゃった?
2024.02.28
コメント(8)
ベトナムから20日に戻ってきました。4泊5日。珍しいものやことにたくさん出会い、あっという間の旅でした。
2024.02.21
コメント(10)
永長寺を簡単に見学してメコン川クルーズの乗り場に向かうと30分足らずでミトーの町に着きました。メコン川クルーズの発着場所です。この地図の真ん中の下の方の黄色い星マークついているところがミトーです。そこから左に向かって亀の島と竜の島に立ち寄るそうです。最初に乗るのは大きめの船です。座席の下に置いてある救命胴衣をつけて出発です。これはすれ違った船ですが私たちもこんな船に乗っていました。メコン川の川幅がすごく広いの、わかります?水が濁っていて、だいぶ汚いように見えますが、これは汚れではなくて栄養なんですって。水はとてもきれいで、その証拠に魚もたくさんいるし、何よりこのメコン川には蛍がいるというのです。オプショナルツアーでホタル見物クルーズというのが開催されているそうです。「濁っているけどきれいな水」って、不思議というか、常識を覆される感じですよね。40分ほど乗ったでしょうか(不確か)、最初の船着場に着きました。これは途中の島にあった宗教遺跡です。遊園地にしか見えませんが、なんでもココナツしか食べないというココナツ教団があったそうです。あまりに奇天烈だったせいか、設立から10年ほどでカルト指定されて解散したらしく、今は無人のようです。最初に上陸したのはココナツ教団ならぬココナツ農園の島です。工場でココナツの加工をしていますが、簡単な機械はあるものの、割って絞って油やミルクを搾り加工する、そのほぼ全てが手作業です。奥にはお酒が並んでいて、試飲もさせてくれましたが、これらがなんのお酒かというと、蠍や蛇など。わたしは試飲は遠慮しました。ここで少し小さいエンジン付きの船に乗り換えて次の島に向かいます。そこはハチミツ工場ですが、この島のミツバチは小さくてハエくらいの大きさ、そしておとなしい性質だそうです。この写真では蜂の大きさはわかりませんが、おとなしいことはわかりますね?ハチミツは、味も香りもあっさりした感じでした。ここで生のローヤルゼリーを勧められて買ったのですが、小さな容器のひと瓶が25万ドンだというのです。着いたばかりできちんと換算ができず、金額の数字の大きさにただビビって、自分と家族用に3本だけ買いました。そうしたらおまけに150mlくらいのハチミツも一本つけてくれて、やはりかなり高いものなのだと思いました。ところが、後で計算してみたら、25万ドンは1,500円だったのです。生のローヤルゼリーが1500円!?山ほど買ってお土産を全部これにすれば良かったと、後で大後悔しました。そうしたらきっと、おまけのはちみつも一年分くらいもらえたかもしれませんね。後悔先に立たずでした。この奥の売店では、錦蛇と触れ合えたりしましたが、わたしは近寄りませんでした。この辺りはまさに熱帯で、こんなのとかこんなのとかこんなのとか、知らないお花がたくさん咲いていました。ミツバチの島にも別れを告げ、今度は手漕ぎの船に乗り換えて、いよいよリアルジャングルクルーズです。やはりだいぶ長くなってしまったので、今日はこの辺で。続きはまた明日、書かせていただきます。
2024.02.19
コメント(1)
今、成田空港に向かう電車の中です。今日から20日までの予定でベトナムに行きます。いつもだと2月は暇なので、高校の同期生8人でジジババ旅行の話が出た時気軽に参加表明したのです。ところが大きなロットの急ぎの注文が入ったり、細かいけれど製造が難しい注文がいくつも重なったりで忙しく、むしろ残業しても間に合わないくらいになってしまいました。おかげでろくに準備する暇がありませんでした。そんな状態で出発の日になってしまい不安ですが、そうも言っていられません。ジジババですが、頼りになる仲間もいるので、楽しんで来たいと思います。ベトナム航空、乗り込みました。だいぶ遅れてるけど、そろそろ出発です。行ってまいります。
2024.02.16
コメント(15)
ブロ友の曲まめ子さんからムカゴが届きました。お近くのスーパーで見つけて、mamatamにと買ってくださったそうです。まめ子さん、ありがとうございます!東京の下町では、スーパーでムカゴにお目にかかるなんて、何年かに一度あるかないかの僥倖ですから、本当に嬉しいです。このところほんとに忙しくて、昨日まで三連休だったのに今週のご飯を炊いておくことができなくて今日の夕飯に食べるご飯がありませんでした。それで、今朝1時間早く出社し、夕方1時間早く退社してきて1週間分のご飯を炊きました。せっかくなのでムカゴご飯も作りました。2合炊くのにちょうどの量を送ってくださったので、2合のムカゴご飯が炊き上がりました。塩加減もちょうど良く、我ながら美味しく炊けました。まめ子さん、ごちそうさまでした。感謝です。ここ最近、というか、もうずーっとバタバタな毎日で、ブロ友さんたちにはご無沙汰ばかりです。実はあと数日で出かける旅行の予定があって、さらにもう何ヶ月か後にも旅行の予定があって、その計画を立てたり予約を取ったりしながら、出かける準備で有楽町に行ったり、店舗やネットで買い物したり、着る服や必要なものを考えて旅の荷物の準備をしたり。その上仕事もずーっと忙しいままなので、頭も体もいっぱいで、失敗も多く、仕事にも日常生活にもだいぶ混乱をきたしています。この三連休には、文楽の予約をしていたのに、日にちを勘違いして見られなくなってしまいました。こんなひどい失敗、生まれて初めてです。ほんとキャパオーバーかも。歳のせいもありますね。気をつけないと、ダメですね。
2024.02.13
コメント(9)
今日は予報通り東京にも雪が降りました。19時頃、会社を出た時の様子。少し積もっています。雪は、結構降っていました。もう暗くなっていたし、明日の朝道が凍っていると乗って来られないので、自転車は置いて、歩いて帰りました。傘はないので、帽子とマフラーにコートという格好です。家まで徒歩だと20分弱でしょうか。あともう少しで家に着くというころ、前方から傘を差した男の人が歩いてきました。暗いのではっきりとはわからないけれど結構大柄な割と若い方のようでした。だんだん近づいてきたら、とてもはっきりした顔立ちの、少し強面っぽい感じの人でした。もしかしたら目があったかな?という感じで少々ビビりながらすれ違う時、「あ、ヤベ!」とその人が呟きました。「何が?」と思いながら通り過ぎると後ろから、その少し怖そうな若者が「あのっ」と声をかけてきました。びっくりして一歩引いてしまったわたしに、彼は「オレ、家すぐそこなんで、これ使えば?」って、自分の差していた傘をわたしに差し出してきたのです。さらにびっくりでした。「わたしの家ももうすぐそこなので、本当に大丈夫です。」と言いながら、心の中で、怖がってごめんねと謝りました。本当にそこから2−3分歩けばもう家でしたが、スキップしたいような気持ちで歩いてきました。世の中、本当に捨てたものじゃないですね。家の前に着いたら、道はこんなふう、そして雪はひどくなっていました。鍵を開けながら、あの若者にお礼を言うのを忘れてたことに気づきました。若者より、おばさんの方が失礼でした。
2024.02.05
コメント(14)
全7件 (7件中 1-7件目)
1