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mamatam社は町工場だと思ってたとコメントをいただきましたが、そういえば最近の日記では、仕事の内容に触れることが少なくなっていましたね。 東京の下町の製造業で零細な会社といえば、京葉工業地帯のど真ん中ですから、下請け?孫請け?孫孫請け?の金属加工の町工場が思い浮かびますよね。とはいえ、ウチも金属関係(鉄工所)ではないというだけで、町工場であることに変わりはありません。町工場の中でも狭い部類に入る2箇所の小さな工場でささやかにサプリメントの製造をしています。 起業して今年18年目になりましたが、その間には何度か、大小さまざまの危機に見舞われたともありました。 リーマンショックとか、東日本大震災とか、コロナ禍のような誰もが影響を受けたものはもちろん漏れなくひどい目に遭いましたし、それ以外にも、コップの中の大嵐よろしく業界関係者しか知らない危機もありましたし、取り込み詐欺の被害者になりかけたことも、払い渋りで経営が危うくなりかけたこともありました。 そんな中でも、今回の紅麹騒動はちょっと特殊と感じます。 実際にはこの製品のために健康被害を受けた当事者と、被害には至らなくても摂取したことのある人達の問題で、その全責任はこの製品を製造販売した特定の企業が負うべきことなのに、国民のほとんどが我が事のように関心を寄せ、心を痛め、そのためにほんの少し関わりがあるどころか、近隣の業界に属しているというだけで実際には何の関わりもない企業までが影響を受けています。 そうなってしまった理由の一つは小林製薬の対応だったと思います。 もっと早く被害を公表して被害の拡大を防ぐ対策を取るべきだったと思うし、事態の解明と原因の究明に向けて、もっと早くに行政や研究機関などあらゆる方向に協力を求めるべきだったと思うのです。 問題が公表され、原料を分析した結果、製品の一部ロットに、有毒のプベルル酸を生成する青黴か発生したことが原因だったとわかりました。そのロットにそのカビがなぜ発生したのかはまだ発表されていないみたいですが、原因がわかったことで、紅麹自体に問題があるわけではないということもわかり、他社の製造した紅麹はもちろん、小林製薬の紅麹でもロットの違うものは大丈夫ともいわれています。 それがもっと早くわかっていれば、多くの企業はとばっちりの被害を受けないで済んだのじゃないかと思うからです。けれども、小林製薬の紅麹は自社で販売しているサプリメントに含まれているだけでなく、他社製品の原料としても使われています。他社製品というのは、サプリメントだけでなく、パン、味噌、酒、漬物等多種類にわたっていて、その製品名、製造会社名はすでに公表されているようです。 健康に害があるのなら回収は当然だし売上減も仕方ないですが、損害額もその責任もはっきりしているのですから賠償請求もできるのじゃないでしょうか。でも、紅麹のベの字にかすりもしてないのに、買い控えとか風評とかの「巻き込まれ」でがっくり注文が減った会社(mamatam社もです)とか、有害どころか有益な紅麹を作ったり販売したりしていたのにぱったり注文が止まってしまった会社などは、どこにもなんの苦情も持って行きようがなく、もちろん賠償請求だってする相手がなく、いわば泣き寝入りするしかありません。災難だったとぼやきながら、嵐が最小で収まり、最速で過ぎ去ってくれることを祈るしかないのです。それってやはり小林製薬のしたことが原因だし、問題がわかった時の対応を間違えたことが原因なのです。 小林製薬って、もし自社の製品で健康被害が起きたらどうするかとか、そういうの決まってなかったのじゃないかなあって思うのです。だから一大事が起きてから右往左往して、こんなことになってしまったのかなあって。初めの頃の記者会見など見ていても、一生懸命だし、真剣に謝ってるのだけど、心の中はどうしたらいいのかわからなくて、もう泣きそうって感じしませんでした?やはり、万が一のことって、手始めに考えてみるだけでもしてみた方がいいんだなと思います。製造した製品に何かのトラブルがあった場合、どこにどんな影響が現れる可能性があるか、どんな事態だったらどこに連絡や届出をするべきか、一度考える機会を持つだけでも、実際に何か起きた時に違うのじゃないかなと思います。社員7人の零細企業と大企業を同列にいうのはおかしいですが、こんな時代ですから、何が起きるかわからないし、その波紋がどこまでどう広がるかもわからないのですから、わたしたちも、小規模なりに危機管理マニュアルみたいなものを、まあ、そんなご大層なものでなくて良いので、作った方がいいなあって、そんな気持ちになりました。
2024.04.30
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いつもだと、4月半ばくらいの時点で連休前後の予定が穴だらけ、今年は大型連休かも?なんて言っていても、連休直前になるとお馴染みの駆け込み注文がバタバタと入って、結局お休みはカレンダー通り、連休前後の仕事もギュウギュウの大忙しということになるのが、ゴールデンウィークあるあるでした。あまつさえ、今年はコロナが明けたせいか注文が混み合って、2月3月と取引先にご迷惑をかけるほどの忙しさだったので、ゴールデンウィークはどうなることかと心配する程でした。ところが4月に入る頃から目に見えて受注に勢いがなくなってきて、あの超多忙な日々が嘘みたいに、この1ヶ月はとてもゆったりと仕事をすることができました。ゴールデンウィーク前後もそのペースは変わらず、予定表もスカスカなまま連休前夜を迎えました。前半の三連休明けの今日4月30日は仕事がありましたが、明日、明後日の予定表は真っ白でしたので、5月1日から7日までmamatam社をお休みにすることにしました。いきなりそんな話になったので社員さんたちはびっくり、そして大喜びでした。こういうことになったのは、おそらく、3月22日のアレが原因だろうと思います。3月22日のアレとは、そう、小林製薬のあれのことです。サプリ業界の極ごく隅っこに居所を構えさせてもらっているmamatam社、どうなることやらと様子を窺っていましたが、その原料を扱ったこともないのに、思いの外早く風評被害の列に連なることになったわけです。こんなにのんびりな日々もたまにはいいですが、こんな状態が続いてもらっては困ります。コロナの日々の悪夢が蘇りそうです。でも、本当にちょっと先が見えないんですよね。ウチみたいなところにも先日保健所が立ち入りにやってきました。おそらく上(上級省庁)が何か言い出しそう or しそうという雰囲気が漂っているのでしょうね。それが、消費者保護や安心安全のためにほんとに有益な、必要なことだったらもちろん協力は惜しみませんけれど、点数稼ぎや、カッコつけのためのカッコつけなのだったら、迷惑以外の何者でもありません。mamatam社の先行きも、業界の雲行きも、そしてお役所の動向も、色々と気がもめることです。
2024.04.30
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いきなりですが、ただ今ここ↑で洗濯しながら、久しぶりの日記を書いております。またまたすっかりご無沙汰してしまいましたが、実は2週間ほど前に、洗濯機が壊れてしまったのがこのご無沙汰の原因でした。壊れたのは洗濯機のドアで、洗濯が終わって洗濯物を取り出そうとしたら、ドアが開かなくなったのです。 夫がなんとかロックを外してその日の洗濯物は取り出してくれたのですが、それ以来このコインランドリーで週に3-4回お世話になっています。普通なら洗濯機を買い換えればいいという、割に簡単なハナシのはずなのですが、現実はハナシの通りには行きません。壊れた洗濯機は、我が家の二階においてあります。通常は2階くらいなら階段での搬入搬出は特に問題ないのですけど、今の我が家は階段の造りがおかしくて、引っ越しの時、家電の中でも重くて分解できない冷蔵庫と洗濯機はクレーン付きのトラック(ユニック車)を頼んで窓から搬入しなくてはならなかったのです。その時は洗濯機も冷蔵庫も買ってまだ3-4年しか経っていなかったし、廃棄する時にまた運び出すのだということには全く思い至りませんでした。でも、買い換え?と思ったとき、すぐに頭に浮かんだのは、それにはまたユニック車が必要ということでした。引っ越しの総額に紛れていた時にはそこまでの金額と感じなかったその費用ですが、洗濯機の価格に上載せされると思うと、ちょっと待って!で、そうそう簡単に買い替えには踏み切れません。というわけで、結論を先延ばしにしつつ、コインランドリー通いをしている今日この頃なのです。一度に十数キロ分纏めて洗うと、1時間とちょっとかかります。洗濯機が動いている間じっと待っているわけではありませんが、大量の洗濯物を畳んでこんな、自転車のカゴに載せやすいバッグに詰めてコインランドリーまで運び(って、自転車で2-3分なのですけど)洗濯機に入れて家に帰り、1時間して乾燥が終わった頃に戻ってまた畳んで詰めて帰ります。帰ったら、シワだらけにならないように袋から出しておかないとなりません。24時間を一杯いっぱいに使って日々をやり過ごしているわたしには、なかなかにヘビーな作業です。おかげで、すっかり心身のペースが崩れてしまい、食事も手抜きなら家の中もグチャグチャだし、仕事でまで変なミスが出て、正直なハナシ、ブログどころではありませんでした。あ、乾燥まで終わったようです。中途半端ですが、続きはまた後で。続きです。と言っても、もう付け足すこともあまりありません。故障箇所ですが、ドアのロック機構の部品が経年劣化したらしく、市販の部品を買ってきて付け替えることもできないそうで、あれから夜や休日に夫が根気良く工作してくれて、先ほど、とりあえずドアの開け閉めは出来るようになりました。我が家の洗濯機、写真と同じドラム型なので、ドアが閉まらないと水が漏れて、というかそもそもドアロックができないとスイッチが入りません。夫がドアを直してくれたので2週間ぶりに洗濯ができるようになりましたが、大物が残っていることもあり、コインランドリー通いはまだしばらく続きそうです。ドアのロックの噛み合いの部分も純正の部品で取り替えが出来たわけではなか、夫の自作なので、早晩また壊れるでしょうし、洗濯機自体もだいぶ老化が進んでいるので、ドアより前に本体が壊れる可能性も低くはありません。猶予期間がどれくらいあるか分かりませんが、次に壊れたときにはどうするか考えて、対応を決めておかないといけないと思っています。
2024.04.28
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お昼休みにお茶休憩のお供のお菓子を買いに、近くない最寄り近くのスーパーに行きました。その往き帰りの道で、とってもきれいに咲いているたくさんの春のお花たちから次々と声をかけられました。みんな、今が一番綺麗な時よ〜〜って、声高々に誘ってくるみたいでした。春たけなわとか、春爛漫とか、いろんな言い方がありますが、まさに春が来たんだなあと感じました。桜並木も2-3日前と比べると、まさに爛漫と咲き誇っていて、風に舞う花弁がカーテンみたいでした。右の方にも左の方にも桜です。こちらの畑には赤い木蓮、こちらのお庭の中には源平咲の枝垂れ梅。幼稚園の塀際には赤いトキワマンサクと海棠が交互に植わっていました。親水緑道では満開の桜とハナモモの競演。そして気の早い子もいましたよ。白いハナミズキです。まだこんなに遠慮がちですが、やる気は満々のようでした。忙しくて、なかなかゆっくり見て歩く時間は取れませんが、本当はこの季節、数日と言えども見逃したらもったいない、美しさと輝きに溢れていますよね。なるべくサボってパトロールの時間を作りたいです。追記です。いわどんさんへお神酒徳利っていつも決まったペアでいる人たちのことそういいませんか?1人でいると、「あれ?今日は○○ちゃんは?」とか言われちゃうみたいな。古い言い回しなのでしょうね。さっき調べてみたら、お神酒を入れる徳利は2本一組なので、そういう言い方が生まれたそうです。わたしには、桜にはユキヤナギがつきものみたいな気がするので、そんな風に書いてしまいました。
2024.04.11
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我が家の、道路を隔てた向かい側に小さな公園があります。実はこの公園、隠れた桜の名所です(って言ってるのはわたしだけですが)。本当に小さい公園なので桜はまだ若いし、本数もそれ程なく、種類もソメイヨシノだけです。でも、日当たりが良くて一斉に咲くので、満開になるととても綺麗です。なので桜の時期に思い出すと1人でサクッとお花見をしに行くのですけれど、うっかりしていたり忙しかったりして思い出すことを忘れてしまうこともあり、引っ越して来てから8回あった春のうち、お花見ができたのは半分程かもしれません。今年は桜が長く咲いてくれたので思い出すのが間に合って、今日「ちょこっと花見」をして来ました。ちょっと気取って撮ってみた一枚です。枝の輪っかから、お花たちがこちらを覗いている見たいじゃないですか?少し風の吹いていた今日は、桜吹雪というほどではなくひらひらと花弁が舞っていました。絨毯を敷き詰める前の地面です。 枝の影絵が、素敵な柄の敷物を敷いたみたいですね。青空をバックに満開の小枝をアップにしてみました。こちらはまだ若いひこばえの枝の咲いたばかりの若いお花たち。お花の中心、蕊の周りがまだあかくなっていません。こちらは赤くなってもう満開。葉桜になりかけています。葉っぱは出ていても、蕾もまだ多いです。桜の下のユキヤナギ。御神酒徳利ともいうべき組み合わせ。また、来年、会えますようにと、手を振ってお別れして来ました。
2024.04.10
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昨日は入学式日和の良いお天気だったのに、今日は一転凄い雨です。自転車で出社したら合羽を着ていたのに10分足らずの間に髪なんかびしょびしょでした。一日降り続くみたいですけど、退社の頃には小降りになっていて欲しいです。長々書き綴ってきたベトナム旅日記もようやく最終回、とうとう日本へ帰る日になりました。前夜、豪華ディナー(笑)から戻ってホテルのお部屋で荷物を片付け、準備万端整えて寝ました。お土産が壊れたり失くされたりするとイヤなので機内に持ち込むことにして、来る時は機内持ち込みにしたキャリーバッグを預けることにしました。虫除けスプレーは開封してあるけどガスは入っていないので預け用なキャリーバッグに入れて大丈夫。未開封のペットボトルやビールはホテルに残して行っちゃう。気圧で溢れてしまいそうな生ローヤルゼリーも手荷物に。などなど、一生懸命考えて荷造りをして、午前3時には起きないとならないので、頑張って早寝しました。翌日はアラームと共にしっかり起き出し、着替えもそこそこにロビーへ。みんなしゃっきりした顔で集まり、送迎バスで空港へ。ここでもEちゃんはバスには乗れず別行動。この度は来る時とは違ってWKくんがボディガードです。ホテルで手配してもらったタクシーで空港を目指します。数十分後には無事空港で全員勢揃い、そこからだいぶ待たされましたが揃って滞りなくチェックインも完了し、出入国管理(イミグレーション)です。手荷物検査を受け、パスポート検査へ。そこも何の問題もなく通過、のはずでしたが、わたしだけが列を離れて別のところで待つようにと指示されたのです。え、何??ちゃんと日本は出国できたし、ベトナムにも入国できたし、みんなと違うものを買ってもいないのだから、特におかしなものは持っていないはず。そんなところで止められるような心当たりはひとつもありません。なので、最初はさほど心配もせずボーっと立っていましたが、見張りみたいな人はいないものの何の説明もなく、だだっ広いイミグレーションの隅に立って待たされること10分。。。15分?だんだん不安になり、大丈夫かしら、飛行機に間に合うのかしらとそれも心配になり始めた頃、ようやく男性職員がやって来て、自分の後についてくるようにと言いました。これから検査を受ける人たちの長い長い列の脇を延々と歩いて反対側の隅の小さな部屋に連れて行かれ、わたしのキャリーバッグが目の前のカウンターに置かれたのです。一瞬パニックになりかけ、えー、何?何かあった?そんなはずないんだけど!!!と、心の中で叫ぶも、それが大間違い。そんなはずがあったのです。ぱっくり開かれたバッグの隅っこ、女性職員が指差す先にあったのは・・・モバイルバッテリーでした。あっちゃー!迂闊!旅先でスマホが電池切れにならないように大容量のバッテリーを持って来たのは良いけれど、大容量だけにかなりの重さだったので、荷造りした時に「これは重いから。。。」とわざわざ機内預けのキャリーバッグに入れたのです。モバイルバッテリーは預ける荷物には入れられないことなど百も承知、だから機内持ち込み(carry on)にしないといけないことは分かっていたのに、わたしったら、まあ、本当にバカ!ニコリともせずにCarry on!と言われて、もうグーの音も出ず、ごめんなさい!と最敬礼で謝って、返してもらったバッテリーをリュックに押し込み、また男性職員の後について手荷物検査場へ、そこはもうすんなり通れて、そのあとすぐ無事に仲間の元に戻ることが出来たのでした。みんな、「こう見えて、ベトナムは社会主義の国だしなあ。」と、心配してくれていたそうで、わたしの顔を見るや、どうしたの?なんだった?何やらかしたんだよ!もう大丈夫?と口々に聞いてくれたのですが、わたしが訳を説明すると、手のひらを返したように、ばーか!何やってんの!!でした。でも、おかげさまで乗り遅れることもなく、無事搭乗完了、日本に帰ってくることができたのでしたとさ。めでたし、めでたし?ベトナム旅日記はこれで完了です。長いことお付き合いいただき、ありがとうございました。
2024.04.09
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昨日は毎月恒例の友のお墓参り兼会食でした。石川県在住の部活仲間も参加してくれることになったので、東京の桜が見頃ということで、早めに集まってお墓参りを先に済ませてから、深川 大横川の桜見物をしました。この友人はわたしにとっては小学校、中学校、高校を通しての友達で、高校では部活も一緒でした。高校には同じ中学校から男子1人女子2人の3人しか入学せず、それぞれ別のクラスになったのに、オリエンテーションの後希望の部活室に行ってみたら3人ともそこにいたという、なんともおかしな成り行きでした。1人は男子で、彼とは卒業後音信不通ですが、昨日会った彼女とはずっと付き合いが続いています。彼女は、結婚後、夫君が出身地の石川県庁に就職されていたのでそちらに移り、会うことも少なくなっていますが、60年以上もの間、途切れることなく繋がれているのは、高校で偶然同じ部活を選んだから。本当に不思議なご縁です。さて昨日のお出かけですが、肌寒かった一昨日よりかなり暖かいと言う気象予報は知っていましたが、さほど薄着にはしないで出かけたの出すが、家を出た途端に暑っとなって、羽織っていた単のコートを脱ぎました。門前仲町に着き、まずお墓参りをしてから、大横川を跨ぐ黒船橋へ。西の、隅田川の方へ向かって桜のアーチの下を歩きます。川の両岸が遊歩道になっています。満開まであと一歩という感じ。空は真っ青だし、お花見には最高のタイミングになったねと言いながらみんなでブラブラ。水門の向こうが隅田川になるのかしら?大横川は江戸の町を縦横に走って江戸の物流を支えていた運河の一つです。他の運河沿いには、今も東京港から船で原料を運び入れるため、荷揚げ場のある工場などもあるのですよ。この川を今も走るのは、観光船や屋形船だけですが。江戸情緒を誇った深川の町も、今や川縁はビルだらけ。でも、足元にはたくさんのナズナたち。もう少し早く来ていたらきっといっぱいのつくしんぼうに出会えたのだろうと思いました。スマホの万歩計を見たら歩数は6000歩を超えていました。普段たくさん歩いておいでの方には別に驚くこともない数字でしょうが、わたしにとってはよく歩きましたと、花丸な歩数です。この辺りでそろそろ予約の時間になりました。良いお天気というか汗ばむほどの気温で喉も乾いたので、らUターンして、ビールビールと連呼しながいつものしか野さんに向かいました。
2024.04.08
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この日の晩ご飯は、いよいよベトナムでの最後のお食事です。お店は幹事で会計係も兼任のアジア駐在経験豊富な元銀行員Nくんに一任でしたが、今回はなんとホーチミンの老舗ホテル、ホテル コンチネンタル サイゴンのレストラン。オプショナルツアーやランチ、夕飯など都度都度計算して清算するのは面倒だからと、出発前に1人五万円ずつ彼に預かってもらいました。それが現地通貨ベトナムドンでは約800万ドン!ということで一気にお大尽気分になった一行でした。帰ってすぐに会計報告してもらったのに、最終的にいくらかかったのか金額をおぼえていないのですが、ベトナムの物価は想定以上に安かったようで、足りたどころではなく、出発前の最終打ち合わせの費用(なんのことはない、飲み会、でしたが)もそこから出たし、それでも多すぎたと言って帰国前の晩に1万円ずつ戻してもらっていましたし、帰国してから開いた反省会の費用まで賄えましたので、ベトナム滞在中の費用はホテル代土産代を除くと三万円くらいだったようです。ということで、帰国前夜のこの時点でだいぶ懐に余裕があるからと、最後の晩ごはんはリッチなお店を選んでくれていました。なので、全員少しだけドレスアップ。夕暮れのレストラン入り口で集合写真を撮りました。店内は今までのお店とはだいぶ雰囲気が違い、なかなか格調高い設えです。デーブルの間隔もゆったりととってあります。白い壁には絵画が飾られ、調度品も重厚です。アーチや円い柱、その間に鉢植えが並んでいるのもいい感じです。テーブルにはしっかりとお皿とカトラリーがセットされていました。まずはスパークリングワインで乾杯。メニューは英語なので、それぞれ好きなものを注文しました。でも、それが。。。予想外の、大笑いの結末となったのですが。。。最初のサラダは全員に同じものをNくんが注文しておいてくれました。これは期待に違わず、というか、サラダですから、普通に新鮮で美味しかったです。メインはそれぞれ好きなものを注文するということで、ある人はメニューの英語を参考に、ある人は英語とベトナム語の両方を翻訳アプリで確認して、それぞれ好きなものを注文した、はずだったのですが、Wくんは、grilled porkをなぜかトンカツだと言い張って注文。みんなが違うからと言う中届いたのは中段左のお皿。美味しいかまずいかはともかく少なくともトンカツではありません。硬いけど美味いと目を白黒させながら食べていました。もう1人、目を白黒させていたのはYちゃんでした。鶏肉のお料理を注文したら、中段右のお皿が届き、確かに鶏肉だったそうですが、やたらに辛くて、細切れにして手前にあるパンに挟んで食べていました。ベトナム料理は辛くしてないと思って油断したと反省していました。下の段はわたしが注文したお魚です。シーバスと書いてあって、スマホで調べたらスズキ、これはとっても美味しくて、大正解でした。他の人たちも皆それぞれ美味しいと食べていました。次なる大笑いのタネはワインでした。まず、口開けのスパークリングワインは、8人で飲んだらあっという間になくなり、そこからはドリンクチーフのWくん大活躍。ワイン選びを一手に引き受け、値段を見ながら慎重に注文してくれていました。3本目?の赤が美味しいと大好評だったので、飲み終わったら同じのをもう一本注文しようと話していたら、ソムリエさんが飛んできて、今お出ししたワインが間違っていたというのです。今みなさんがお飲みになっているのはこれで、と指さしたのは、ワインメニューの真ん中より下の辺り。どうやらWくんが注文したのよりお高いワインらしく、美味しいのは当然のことだったようなのです。で、ソムリエさん、これはお高いワインで。。。と言いにきたようですが、流石にそこは退職したとはいえ百戦錬磨のビジネスマンです。流暢とはいえない英語でも言うべきことはしっかり言って一歩も引きません。「僕はこれを注文して、あなたがこのワインを持ってきたのだから、その値段は払わないよ。悪いけど、それはあなたの側のことでしょ。」とピシッと決めてくれて、ソムリエさんは肩を落として引き下がりました。初日のタクシー騒動でダダ下がりになった株がだいぶ上がったわねとEちゃんにお墨付きをもらい、「いやーよかった、これから10年はタクシーのこと言われるのかと思ってたけど、助かったよー。」と喜んでいたWくんでした。みんなも気を良くして、ここでのお食事会はお開き。ぶらぶら歩いて、いつものサークルKでアイスを仕入れ、飲み足りなかった人は別のものも買って、ホテルに戻りました。明日はいよいよ最終日。朝早くというより夜明けに出発です。夜中に起きて、未明にロビー集合で空港に向かいますから、ささっとアイスを食べて荷物を片付け、さっさと寝ました。で、あとは帰るだけと思っていたらこれがまたとんだ大間違い。いやいや、まさかあんな事件が起きるとは。。。な最終回。どうぞお楽しみに。今夜はいつものお墓参りです。石川県から参加してくれる仲間もいるので、もしかしたら帰りにお花見もできるかも。出かけるまで忙しいけど、楽しみです。
2024.04.07
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もう、お昼もだいぶ過ぎて、ようやくランチです。パスタを食べたかったのですが、お店が混んでいて諦め、中華のお店に入りました。京鼎楼というお店で、台北の鼎泰豊みたいな感じでした。いただいたのはまず小籠包。中の熱いスープがジュワジュワと溢れてくる、これがたまりません。美味しかった!小籠包もう一種類。上のは少しピリ辛味でこちらはスタンダードなお味。わたしはあまり辛いのは苦手なのですけど、こちらのお店のはギリギリOKでも、やっぱり辛くない方が食べやすかったかな?左側の麺は海老ワンタンみたいなのとホロホロに煮たお肉が載っていて、スープはあっさりだけどコクがあり、とっても美味しかったです。もちろん4人でシェアしていただきました。あと、海鮮たっぷりのパリパリな焼きそばです。どれもこれもとっても美味しかったです。ベトナム料理だけでなく、ベトナム、お料理の偏差値高いかも。ここまでまずいものはもちろん、あまり美味しくないというお店にも出会わなかったねと、4人の意見が一致しました。デザートが諦められないわたしはみんなのお許しをいただいてこちらをオーダー。なんていうものか名前は忘れたけど、かき氷ジュースみたいなデザートです。フルーツは金柑だそうで、これがめっちゃ美味しい!ただ、日本だったらきっとスプーンがついてきたのじゃないかと思うのですけど、こちらではストローだけだったので、頑張って吸っていたらあまりに冷たくて頭が痛くなり、食べ残してしまいました。それだけは残念でしたが、全体的には大満足のランチでした。別行動をとった男子軍はこんなふうに街歩きをし、左上のお店(WAYNE’S COFFEE)でランチを召し上がったようです。というか、ビールがメインで、料理はおつまみというふうに見えますけどね。オトコだけで、これはこれでテンション上がってる感じ。楽しそうですよね。そして、ホテルに帰ってから全員で出かけた夕食は、なんと高級ホテルのレストランでのディナーでした。ベトナムの旅4日目、もう一回、お付き合いくださいね。
2024.04.06
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台湾の地震被害が次第に明らかになってきますね。沖縄の津波は杞憂に終わって幸いでしたが、台湾の被害はものすごいですね。ニュース映像、目を背けたくなります。被災された方達のご無事を心から祈ります。わたしにできること、多分募金に協力することくらいですけれど、できるだけ早く動きたいと思います。近頃ずっと「一つのC国」と仰っていたC国のXさんはどういう動きをされるのでしょう。同じ国の災害なのですから、いち早く救援活動や経済支援、ってもう始めておいでですよね、きっと。さて、ベトナム旅行記を続けます。高島屋を出てスーパーを目指します。ばら撒き用のお土産を探すみたいです。わたしは撒かない(撒く先がない)けど、家族用にドライフルーツ(マンゴー、パイナップル、バナナ)5袋とベトナム版キットカット、何故か抹茶味を購入。日本のより一個が少し大きくて、お味はあまりかわらなかったかな?お店は、やや高級な感はあったものの本当に「日常の買い物」のお店で、今思えば色々面白いものがあったはずなのです。ガイドブックにもベトナムには有名な天日塩があって、その塩を使ったライム塩、レモングラス塩、唐辛子塩、ピーナッツ塩なども有名なので、お土産にしても面白いと書いてあったと帰ってきてから思い出しました。そういえばクチでトンネルから出てきた後ふかしたキャッサバ芋に添えてピーナッツ塩を出してもらいました。美味しかったのに、どうして忘れてたんだろう、わたしったら。一生の不覚だわ!何も買いませんでした。スーパーはショッピングモールのビルに入っており、他にもいろんなお店があって、わたしは子供服のお店を見つけてここでも孫にワンピースを買ってしまいました。ピンクのノースリーブで上半身がスパンコールで埋め尽くされてるめっちゃ派手なのです。ワンピースだけなのに、午前中に市場で買ったセットアップの3倍近い値段。でも可愛くて買ってしまいました。全然ベトナムっぽくないけど可愛いと、後で息子に言われました。これは写真を撮ってないのでお見せできなくて残念。この後ようやくランチに行きました。みんな少しベトナム料理に飽きて、パスタ?と言うことになったのだけど、席が空いてなくて中華料理になりました。続きはまた明日。
2024.04.05
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東京でも桜の開花宣言が出て、そろそろ1週間。ようやく、咲いた!という感じになってきたようです。今日はランチを食べに外出したら、短い桜並木がかなりピンク色になっていました。花曇りくらいなら明るいのでしょうけど、今日は雨模様で、濃いグレーの雲が空を覆っていて、桜がイマイチ映えません。でも、頑張ってますよ。健気ですね。本当にかわいい。あと、どれくらい楽しめるかしら?これから数日、外出の口実を探すことになりそうです。
2024.04.04
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途中でアップしてしまい、変な終わり方になってしまった民芸品店KITOでのショッピングの続きです。いわどんさんから、バッチャン焼きをしっかりアップで見たいとコメントがありましたので、webから写真をお借りしてきました。写真の記事は、ここで見られますので、もっと知りたい方はぜひ読んでみてください。因みにジッチャン焼きはありませんが、ベトナムにはもう一つソンベ焼きという有名な焼き物があります。バッチャン焼きがバッチャン村で焼かれるのに対し、ソンベ焼きはソンベという村で焼かれる焼き物のことです。こちらはとても素朴な手描きの絵付けが特徴ですが、ベトナム政府が薪の窯を禁止したのでもうほとんど作られていないとどこかで読んだような気がします(曖昧)。ソンベ焼きというとアンティークなのはそのせいかも。寄り道が長いですね、KITOに戻りましょう。あのカゴですが、わたし、全部で6個買いました。いつもの会食仲間と会食するお店しか野さんの女将さん、そして4月にまた石川県からこの会食に駆けつけてくれる部活仲間のためです。畳なので結構重いし、嵩張るのですが、気に入ってしまったので仕方ありません。ここは、ドンコイ通りにも近い場所にあり、置いてあるものもお店のオリジナルだったりしてかなり品質の良いものばかりですが、付いているお値段もなかなか。で、6個買うけどディスカウントある?と聞いてみましたが、こちらは国営店ではない(KITOさんのお店です)けれど、値引きは一切しないんですって。カゴバッグは一個2500円くらい。ベトナムでは高いけれど、モノは良いし十分リーズナブルと思い、購入決定しました。ここには、ベトナムの民族衣装アオザイやアオザイをアレンジしたオリジナルデザインのワンピースなどもありました。アオザイはオーダーメイドなのでそこそこお高いのは納得でしたが、何気ないワンピースでも10000円くらいの値札のついているものがあります。でも、触ってみたらびっくりの素晴らしい風合いで、おそらく、ベトナムシルクです(買う気がないので聞かなかった)。意外なようですが、シルクはベトナムの伝統産業の一つです。高級な専門店に行かなければお目にかかれないものと思っていましたが、思いもかけないところで出会えて、触ることまでできて、ラッキーでした。これはコットンプリントのオリジナルワンピース。センスいいですよね。孫がもう少し大きかったらお嫁ちゃんと孫にペアルック買ってあげたいなあと思いました。YちゃんとEちゃんはこんな感じの小物入れやポーチを買っていたようです。これらもほとんどKITOオリジナルとのこと。可愛いだけでなく、すごくしっかりした作りでしたよ。そんなに長い時間はいなかったのですが、良いものを見て、良いものも買えて、皆んなそれぞれいい感じに満足したので、次の目的地地元のスーパーに向かいました。皆んな、キラキラのサンダルが欲しいと言っていて、高島屋にもちょこっと寄ってみました。サンダルやお洋服などさらっと見ましたが、KITOさんで良いものをいっぱい見たせいか、買いたい!というものを誰も発見できず、さらっと通り過ぎて、スーパーに行きました。
2024.04.03
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ごめんなさい。明日の夜までに完成させて、明日の日記としてアップするつもりだったのに、まだ書きかけのうちに公開するをタップしてしまったようです。スマホだと全文をコピー→別のページにペーストして、それを編集し完成させてから再アップということができません。この続きはまた書かせていただくことにして、中途半端な状態でのアップですが、これはこのままにさせていただきます。美味しいフルーツティーで元気を取り戻した女子軍4人は次なるターゲットに向かって歩き出しました。賑やかな通りを歩いていくと、狭い歩道に人が溢れんばかりの混雑、2-3人とか4人くらいの若い女性のグループが目立ちます。考えたら、この日は月曜日、テト(春節ーベトナムの旧正月)が明けて初めての月曜日だと、ガイドさんが言っていたました。つまりこの大賑わいは、ランチタイムでオフィスから出てきたホーチミンのOLさんやビジネスマンさんたちだったのです。お目当ての民芸ショップKITOさんになんとか辿り着きました。(ネットから拝借)外からチラッと店内を見ただけで、テンションが一気に跳ね上がるお店でした。(ネットから拝借)お店に入ってまず目についたのは、この美しい焼き物たち、バッチャン焼きです。C子さんのお目当てでもありました。彼女は小さなお皿を何枚か購入しました。そして、まさかのYちゃん参戦。彼女が選んだのはティーポットでした。彼女たちの焼き物をスタッフさんが丁寧にクッション材で包んで梱包している間にあれこれ見て回っていたEちゃんとわたしもそれぞれ見つけてしまいました。わたしがキャッチした(された)のはこれ。(ネットから拝借)カゴバッグです。これ、竹とか藁ではなくて畳なんですって。全て手編みでお腹に巻かれているフリンジも手仕事です。ごめんなさい、続きはまた後ほど。
2024.04.01
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4月になりましたね。東京でも桜がようやく咲き始めました。でもまだ花粉がいっぱい飛んでいて、お花見日和の日はあまり外出したくないです。あり得ないほど暖かい(暑い)日があるかと思えば翌日は真冬とか相変わらずの寒暖差だったり、花粉なのか風邪なのかわからないくしゃみが連発だったりと、少し憂鬱ではあるもののやはり春という言葉には心が弾みます。mamatam社は12月が年度末なので、4月は年度の切れ目ではないのですけど、実は新人さんも入社して今日から新しい気分でお仕事したいと思います。さて、ベトナム旅日記の続きです。ベンタイン市場での買い物を終えて外に出ました。考えてみると買い物したのはわたしとC子さんだけでしたが、YちゃんとEちゃんはコメントしながら一緒に選んでくれたり、気分良く付き合ってくれました。市場を出たら日差しは強いし、歩き疲れたし、どこかでお茶しようよとGoogleマップで近くのカフェを探し、ナビを入れて歩きました。ところが、地図では目的地付近に到着しているのにそれらしいお店が見つかりません。ガイドブックにも出ていないし、ヤヴァイお店かもしれないってEちゃんがいうので、ホーチミンでは大変珍しい信号を渡ったところに見えていた別のお店に入ることにしました。入ったのは、外見は小綺麗なカフェバーですがその実「海苔」という居酒屋さんでした。テラス席があって、明るくておしゃれな感じでしたがとにかく暑いし紫外線もイヤなので、冷房が利いて風も通る開放的な室内のテーブルに。天井からは大きなだるまさんがいくつも下がり、コースターにも達磨がデザインされていて、お店の名前はNORI、というか海苔でした。注文したのは、下の段のドリンク(スイーツを是非食べたかったのですが、流石に居酒屋さんですからメニューにありませんでした)。ジュースに見えますが、メニューではどれもお茶でした。ベースは何かのお茶だったのかも。でもどれもフルーツ感たっぷりで爽やか。ただ、氷が怖いのでどれもアイスキューブなし。だけどしっかり冷たくて、とても美味しかったです。お店の写真がないかとウェブを調べて見たらつい最近アップされた記事がありました。営業時間18:00〜ってなってるけど、2月の時点ではお昼も開いていました。記事の中にお値段が出ていますが、串焼きの55,000ドンは350円くらい、梅酒339,000ドンは2,100円くらい。わたしたちが頼んだソフトドリンクは、値段忘れてしまいましたが、多分500円前後だったと思います。美味しいフルーツティーで元気取り戻したご一行様、ショッピング続行です。次はC子さんの希望で雑貨屋さんKITOさんを目指します。(ネットから借用)こんなお店です。見どころ満載なので次回に紹介しますね。
2024.04.01
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