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急なのだけれど、来週の月曜日までジョージアへ行く事になった。特に冠婚葬祭や病気が有った訳ではなくみんな元気で、急にブルルが彼の両親の家のキッチンの改装やら家の周りの修繕工事をまとめてやる事になったのだ。今迄も、シンクを取り替えたり新しいトラックの前にグリルを着けたり(これは、化粧用ではなく、鹿などに当たった時に車体が傷つかない用にとの実用で有る・恐)横にステップを取り付けたり、庭のランドスケープをしたり、手助けをしていたのだが、家の中、しかもお台所はまとめてえいっとやらないと出来ないので、ブルルとブルルの父の両方の仕事の暇な今、一気にやる事になったのである。ブルルママ(つまりわたしの姑)はブル之助に会いたいだろうし、そうするとわたしだけ行かないのも感じが悪過ぎるし、ブルルが父親孝行をするなら、わたしは姑孝行するつもりで、来た。諸行無常、出来る時に出来る孝行をしておかねば、ね。また帰って来て愚痴っていたら、聞いてね~。
June 14, 2009
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☆ばっさり伸ばしたくて放っておいた髪の毛が、ポカホンタス化して来たので美容院に予約をした。よく考えたら前回日本へ一時帰国する直前に行ったきりなので、去年の三月以来で有る。美容師のお兄さんが「あら~、伸びたわねえ(雰囲気意訳)!」と慄いていた。丁寧だが完璧主義過ぎて、二時間は掛かる人なのだが、無駄口が少なく好みを良く分かってくれるのでずっとここに通っている。今回は写真を持参しなかったので「かつら風に、梳かないでばっさり。」「うなじを剃り込まないで良いぎりぎりまで短く」「Nancy Pelociに前髪が有る感じで。」と言いながら、そこに有った英国版Vougueのケイティー・ペリーみたいな感じで、と頼んだ。アメリカで美容師に注文を付ける時は、通じたかなと思ってもしつこくイメージを伝え、出来れば雑誌の切り抜きなどを持って行ったら良いと、経験から学んだ。この人に最初に有った頃は、友人に貰った雑誌の藤原紀香さん(初めてこの時この人を知った)の特集記事を切り取って持って行った。その時に、最初にチラッとみただけでは無くて、前のテーブルにばんと置いてクリップで重しをして、本当にそれを見ながら終始切ってくれたので一気に信用したのである。思い通りに仕上がって、すっきりして、良かった。ずっと石鹸シャンプーにしているから、ここで使うケラスターゼでまた石鹸シャンプー前に逆戻りかなそうしたらまた石鹸シャンプーに髪が慣れるまで一寸辛いな、と思っていたのも杞憂に終わった。久し振りでばさっと切るから色々どうしようか迷ったり疲れるのだし、今度はもっと間を開けずに行って、もっと短くしようかな?と思っていたら、ブル之助が「ママ・・・・・。(涙目で)ノォゥ・・・・・。」ぐさっと来たが、ま、その内慣れるでしょ。☆ぐっさり四歳検診で身長80%体重70%、目も耳も心拍も血圧も成長ぶりも手先の器用さも正常と確認された。前回にこのお医者様にお会いしたのは去年の3歳検診で、丁度両親が来ていたので観光がてらに一緒に連れて行って、待合室で他の子を見たりしていた。今年は健康児用入り口のドアにも豚インフルエンザの注意書きが張ってあって、雰囲気が一寸違った。ブル之助は、耳を見て貰う機械に興味津々で、優しい看護婦さんの耳の中を見せて貰って居て大満足だった。多分、あれは当分家で流行るんだろうなあ。「ママ~、お耳見せて。」とか。想像してわたしは早くもにやけていた。ぽんぽんもしもし、する時に、一寸申し訳無さそうに、「When I run around, my heart goes Boom! but not right now, I think...(ボクね、走ったりしたら心臓がBoom!って言うんだけど、今は言ってないの。)」お医者様に説明して、(英語でBoom!は大抵爆発音なので)お医者様に大笑いされていた。それからまた看護婦さんが立ち代り、ワクチンを三種。慣れたもので、二種を左の上腕にさ、もう一つキャップを口で取ってパッと出してさ、今度は左の上腕にもひとつぷちゅ、と、思い返しても20秒以内の出来事だった。一つ目に顔をしかめてびっくりしている時にはもう二本目が刺さっていて、やっと何が起こっているか分かった頃には三本目の準備が進んでいたので、ブル之助は三本目だけはじ~~~っと見ていた。普通は顔を背けるのだろうか?実はわたしも注射や採血の時はじっくり見てしまう方で有る。泣くなんて言う本能を咄嗟に我慢するなんて、彼の根底の部分があんまり勇敢だったので、こっちが泣きそうだった。(すみません)後ですぐに「偉かったねえ!どうして泣かなかったの?」と訊いてみたら「さあ・・・。」鬼母は「今度から水鉄砲でお友達に撃ち返されたり(撃つのは平気)スクーター抜かされても泣かないのよ、こんなに痛いのを我慢出来たんだから!本当に偉かったねえ!」と、褒めつつからかいつつだったが本人は「はいっ!」と納得していた。近所の一番のちびっ子だからやられっぱなしだけど、一寸自信が付いたら良いなと思う。ブルルが「僕はもっと大きくなっても泣いていたように記憶している。」と言うので気が付いた。わたしも幼稚園へ上がる前のワクチン接種に、母に連れられて「泣かなかったら飴ちゃんあげる」と言われたのを覚えている。そうか、ちびっこ扱いしてばっかりだけれど、もうそんな年になるのか。日々のわたしの挙動の一つ一つ、何を覚えてトラウマになったり自信になったりするか分からないなあ、と一寸気を引き締めた出来事でも有った。☆こってりその日、夕食を済ませてから、約束どおりお隣のご主人がやって来た。ブルルにインド料理を教えてくれる約束で、過日インド食料品店へ一緒にお買い物にまで行っていた。途中で奥さんとお坊ちゃんでブル之助の友達のアユーシュ(6歳)君も来て、賑やかだった。彼らはベジタリアンなのでお豆のお料理を、一つはわたしとブル之助用、もう一つはブルル用の辛いの、それからターメリックで黄色いご飯を、インドのお米で炊いたお料理を作ってくれた。分かっては居たけれど、インド料理ってやっぱり油もお塩もたっぷりだ。並ぶスパイス量にはびっくりしなかったけれど、噛んだらガリッといいそうなのまでそのまま入れるのもびっくりだ。味の大爆発。それでもこんな風に世界の家庭料理が食べられるなんて良いなあ。あんな複雑なお料理に比べたら失礼なくらいだけれど、でも今度さつまいもの天婦羅でもしたら、余計に作ってお持ちしようかな。それとも最近覚えたフィナンシェを焼いて行こうかな、あ、でも卵が入ってるなあ・・・。実は、隣のご主人に教えてもらう約束をして来たブルルにわたしは少なからず憤って居た。わたしのキッチンで、他所のご主人にお料理させて、しかも、「インド料理大好きなんです!」と言う感じでなんだかみっともない、と。でも、来て頂いたら、ネットで英語のレシピをプリントアウトしたのを持って来て下さり、奥さんまで加わって味見したり、気のせいかもしれないけれど彼らの楽しみにしていたようで嬉しかった。ブル之助はワクチンのせいか、ぼーっとアユーシ君が彼の玩具で遊ぶのをにこにこ見ていた。最初は渋ってごめんね。結構楽しいね、こういうのって。面白い機会を作ってくれてありがとね。・・・とは、ブルルには、言いませんでしたよおぉだ。明日言おう。と思う。
June 2, 2009
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