2003年10月05日
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思えば昨日からなんとなく調子が悪かった。
寝る前に寒気がしてもう一枚布団をかけたのだが
相変わらず寒かった。

朝起きても頭痛がしたのでこれは風邪をひいたのだと自覚した。
もしかしたら昨日のネズミのたたり?

ムスメが盲学校に通うようになってから
不思議と休日に風邪をひく。
逆を言えば娘の送迎がない日にしか休めないんだぞ!と
自分自身で意識しているのかもしれない。

絶対あってはならないことと自覚してるんだな。
しかし明日はムスメの遠足の付き添いがある
明日には何があっても復活しなくてはならない。

健康だけがとりえで医者嫌いの私は絶対に病院にはいかない。
もちろん重病だったら病院にはいくが
風邪ごときではさくみ様の名がすたるという妙な意地もある。

いつもだったらおとなしく寝て治すのだが
明日までという期限があるので今回は夫に薬を買ってきてもらった。普段の私だったら薬すら飲まないが止むを得ない。

買ってきてもらった薬を飲もうと
一緒にもってきてもらった水を口に含むとなんだか甘い。
気持ち悪くなってほとんど水はのまずムリヤリ口に押し込む。

コップをきちんと洗ってなくて前に入れたジュースが
残っていたのかも。

夫に聞いてみると
「風邪を引いたときは甘いもの取らなくちゃダメだから
砂糖水にしておいたよ」


食欲がなく食べたいものもなかったが
薬を飲む以上胃を空にするわけにもいかず
夕食はコンビニの小分けそばを頼んだ。
冷たいそばなら匂いもきにならないし
なんとか食べられるかもとリクエストしたのだが
夫が用意してくれたのは温かいそばであった。
小分けそばは売れきれだったので冷凍のそばを
買って来たのだが
「病気の時は温かいものにしなくちゃ」と温そばにしたのだった。
なんのために小分けそばと頼んだのだのやら・・・

夫の心配りはたいてい私には的外れなものばかりなのだ。
それなら一言聞いてくれればいいのにさ。
文句を言おうとしてもしゃべるのですら
おっくうなのでいいたいこともいえず。

私が寝込んでいる間夫には子供の相手と食事の用意
風呂にいれることだけを頼んだ。
ところが子供の相手をまったくせず飽きた子供は
寝ている私の部屋に来て大騒ぎ
たまらず文句を言うと怒鳴って子供たちを部屋から
追い出しても相手はしてあげないので
子供たちは再度私のもとへやってくる。

だいだい夫に頼んだことなんて
私が毎日やっている家事のほんの一部分だ。
それなのに夫はいっぱいいっぱいのよう。
自分が寝込んだときにホント夫の教育法を間違えたと
痛感する。

夜になると少しは熱も下がったのでムスメの遠足と
ムスコの幼稚園の支度をした。


明日は天気予報では午前中は雨らしい。
ムスメには悪いが中止になってくれたらと願う。







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最終更新日  2003年10月16日 19時27分13秒
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