2003年10月26日
XML
カテゴリ: さくみの独り言
「子供の名前は親からの最初のプレゼント」と
ある名づけ本に書いてあった。言われてみればそのとおり。
しかも日本の場合よほどの理由がない限り
一度つけた名前を改名するのは難しい。
あとから「やっぱやめた!」とはできないので
親なら誰もが悩むところだろう。

私は小さい頃からぬいぐるみに名前をつけたり
するのが大好きでもし自分の子供だったら
こんな名前をつけるのにな~とひそかにリストアップ


ムスメを妊娠した時も男女それぞれ一個ずつ
名前を用意していた。
しかし夫とはあまり相談せず仕事もしていたので
退職してからゆっくり考えればいいやと思っていた。
この時つわりがひどかった私は周囲から
男の子では?と言われ考えていた男の子名前で
おなかの子に呼びかけていた
しかし妊娠7ヶ月で出産。性別は女

夫はわずか500gで産まれた子供に
名前どころじゃなかったらしく
私が決めていた名前をあっさりつけさせてくれた。


ひらがな名前なのだ。
そのため漢字を使った意味のある名前に
とても憧れていた。
我が家の苗字は28画あるのでムスメの名前の総画数54画もある。
名づけた時は障害があるなんて


最近の一年生は自分の名前くらいはみな漢字で書けるようで
ムスメの同級生も得意げに自分の名前を漢字で書いてみせてくれる。ひらがなですら自分の名前もあやしいムスメに
この名前は正直難しすぎたかな~と反省している

ちなみにムスメの時に用意していた男の子名前は
長男につけた。出産前に性別が判明していたので
よくおなかの中の子に話しかけていたのだが
当時二歳だったムスメはムスコの名前を聞くと
とても不思議そうにしていた。
もしかしたらムスメはおなかにいたころ自分がムスコの名前で
呼ばれていたことを覚えていたのかな?






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2004年11月09日 20時39分54秒
コメント(0) | コメントを書く
[さくみの独り言] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

さくみ69

さくみ69


© Rakuten Group, Inc.

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: