2003年11月18日
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今日はムスメは四時間授業で帰宅は一時半であった。
宿題も算数プリントが一枚。前と同じ図入りのものだったので
ムスメもらくらくこなす。といっても相変わらず数えているから
あまり意味がないような気もするのだが・・


プリントを終えて授業でやり残した漢字の練習をさせる。
これが意外とはかどらず気がつくと三時になっていた。
ムスコのバスのお迎えは三時十分が予定なのだが
いつも五分前には到着している。
なのでなるべくはやめに三時五分にには家を出ている。


出ようと思っていたら外からバスの止まった音が聞こえてきた。
しまった!と思いあわてて飛び出すと
ムスコは既に先生に連れられて門の前に立っていた。

ムスメはなぜか自分が弟を迎えに行かないと気がすまない。
「もぉ~まだ帰ってきちゃだめ!やり直して!」
と当り散らし弟を突き飛ばした。
不意をつかれたムスコはそのまますっころび大泣き。

これには私も激怒。
「何すんじゃぁ~」とムスメの頭を叩き裸足で外にでた
ムスメの靴を庭に投げて
「靴を履いてから家に上がりなさい!」と庭にムスメを


しかしムスメは納得がいかないようで靴もはかずに怒っている。
ようやく片方を履いて玄関のドアを叩きまくっていた。
「靴は両方履く!そしてつきとばした事を弟に謝る!」
というとしばらくめそめそしていたが
あきらめがついたらしく靴を履いて


さっきまでおお泣きだったムスコはけろっとして
いつものようにトミカで遊んでいた。
ムスメが謝ってもさきほどの一件は忘れてしまったかのようだった。


姉弟喧嘩など当たり前だしちょっとした
小競り合いなどは私は気にせず見てみぬふりをしている。
しかし理由もなく暴力をふるったり
注意したことを何度も繰り返した場合は
私は容赦しない。
きちんと反省し謝るまで庭にほうりだすことにしている。
子供たちの泣く声もハンパじゃないので
近所には「幼児虐待?」と思われているかもしれない。
もっといい方法はないかな?とも思うのだが
このやり方が一番効果的なようだ。

子供たちも「悪いことをすると放り出される」ことを
自覚していて最近はすぐに侘びをいれ
態度を改めようになった。
母の「表に出ろ!」の一言は我が家での究極のお仕置きなのだ。







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最終更新日  2004年02月08日 14時33分55秒
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