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2006年01月16日

友達というよりも・・・

テーマ：障害児の学校あれこれ(486)

カテゴリ：障害　子育て

月曜日はムスメは六時間授業なのですが
今日は時間割変更があったようで五時間授業なので
二時過ぎにムスメを迎えに行きました。
お迎え場所の新聞屋前は学校から子供の足で２０分ほどの距離なので
授業終了時刻から２０分で新聞屋に着くように家を出たのですが
まだ三年生の姿はなし・・・
ムスコのお迎えもあり時間もないのでそのまま通学路を走っていくと
学校前でムスメの友達がいました。
すると「今日は新聞屋前でお母さんと待ち合わせってムスメは言ってたのに・・・」と不信感アリアリ。

時間もなくてこっちまで来たんだよ～」というと
納得してくれたけどそのまま何の挨拶もなくみんなで歩いていって
しまいました。
ムスメの学校は単学級なので同級生とは入学以来のお付き合い。
ムスメの障害を個性と理解してくれてるみたいですが
ムスメの拙い言葉では意思疎通ができない場面もあるようで
ムスメが嘘をついたと思われたのかな？

ムスメと同級生の関係は友達というよりは
お世話係りみたいになってます。
同等な関係を築くのは無理だとは思うけど
母としてはちょっとせつないのです。

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