2009年04月07日
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カテゴリ: 障害 子育て
ムスメの入学式の時来賓紹介の時のこと
ムスメの学校の音楽の先生がいらっしゃったことに
気づきました。
盲学校だと遠方からくる子も多いから
卒業した学校から電報が届くだけでも有難いのに
わざわざ出向いて頂けるなんて・・・

ムスメの学校は単学級だったこともあり音楽は一年生から始まり六年間ついてくれた先生。毎年担任の先生は変わりましたが
ずっとムスメを六年間ずっと見守ってくれていた先生でしたハート
市内とはいえ盲学校から地元小は結構遠いのに・・・


先生にご挨拶しようと思ったら
来賓の先生は先に退場・・・
ようやく式も終了して追いかけたら
もういなくなってました・・・

帰宅後ムスメの卒業した学校にお礼の電話をしたら
音楽の先生ムスメの入学を自分のことのように喜んでくれました。
盲学校の先生ともお話されたみたいで
「小学校は私の指導が至らなかったけど
ムスメさんにとってとてもいい環境みたいで安心しました
これからもがんばってください」と励まして頂きました。

六年間普通小に通学するのはいろいろ大変だったけど先生にも

痛感した出来事でした!

障害児が普通小に通うことは学校と親 そして通学する本人自身の
努力が必要不可欠です!うちの場合は母とムスメは全然頑張ってなかったのに
卒業までこぎつけたのはやっぱり学校が色々配慮してくれたおかげだったのだな~
と今頃気づきました。

あの学校を卒業できたことはムスメにとっては
一生の誇りになるのではないかな?と満足してます。









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最終更新日  2009年04月07日 17時53分45秒
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