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越してきて、窓の寸法が合わず、カーテンが床に引きずられている状態で吊っていた。見ていて見栄えが悪く、カーテンを見るたびにだらしないものを見る気分になる。今日は前々から考えていたカーテンのすそ上げを行った。糸は百円均一で購入していたので問題なかった。久しぶりに裁縫道具を開けると待ち針に錆が付いていた。久しぶりだからね…。本当はきっちりやるためには波縫いじゃまずいんだろうが、何しろ手慣れていない。そんなに時間もかけていられない。外のカーテンは軽く地面に当たるくらい、外気が入ってくるのをなるべく防ぐため、このようにした。内側の透かしカーテンは地面から少し離れるくらいにした。作業が終わり、吊ってみると見事に思い通りに行っていた。自分で自分を褒めておいた。うまくいった時はやはり心地いい。
2009/02/28
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新居の排水溝にクサレガミ様がいらっしゃった。発見したのは帰宅して9時頃。なんとなくうっすら予感はしていたが、あけるまではそうでないことを祈った。かの力はものすごく、拝見した瞬間、吐き気をもよおすほどの毒気をぶつけてきた。しばらくの自失状態から、持ち直し、戦いを試みる。どうやら数年物のクサレガミ様らしい。さらにトイレの水道管も漏れているときている。これは形勢が悪い。ひとまず漬け置きを試みて、今日の所は引き揚げよう。敵は自身の中に住む。敵は意外と家の中に住んでいた。千尋のように引っこ抜いて、解放できるかな。お引き取り願いたいものだ。
2009/02/25
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身辺整理をすると、小さい段ボールが山になっていた。すべて送り主は実家より。小さな段ボールには、さまざまなものが入っていた。主なものは米と味噌だが、その隙間は様々なもので埋められていた。缶詰、レトルト食品、ドライフルーツ、忙しい社会人用のインスタント食品が多かった。特に博多ラーメンのインスタントはこちらでは貴重だった。時々、親父様も送ってくることがあり、豪勢だった。日本酒、焼酎、ハム。酒と酒のつまみをたくさんいただいた。母は緩衝材として、よく下着を送ってきてくれるので、あまり買ったことがない。兄貴には送らないそうだ。というか送れない。昔から兄貴は、といっても中学ぐらいからだが、自分の買ったもの以外は着ない人だった。私はこの年になっても無頓着だ。まあ、誰が見るわけでないものを選ぶ気になれない。しかし先日尻の所が真っ二つに裂けているものがあり、さすがに捨てることにした。危機感を持たないといけないかしらん。話が逸れてきた。閑話休題。段ボールは小さいものが、20個ぐらいあるだろう。今度のごみ出しの日に確実に出さないとな。ありがとさん。
2009/02/17
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あるものというのは人ではなくラジカセです。現在、部屋の中が雑然としています。荷造り中です。ちょうどいい機会なので身辺整理も一緒にやっています。話がそれそうなので本題に。擬人化でもして「彼女」で進めてみたりしたら、面白いだろうか。でも自分の中では「彼」の方がしっくりきそうだ。彼と出会ったのは18の3月だった。ちょうど新しい次の千年紀が始まる時期。まあ、キリスト教を信仰してない自分には何の感慨もございませんが。彼を買った決め手は価格と機能、デザインだった。価格は確か2万を切っていた。確かなものは覚えていない。機能として、CD、MD、カセットそしてラジオというもので、それまで聞いていたカセットも聴け、新しいものはMDに入れられるという、お得なものだった。彼を買って1年目、彼は花形スターだった。寮の中で週2回だったな?(うろ覚え)掃除があり、その時にBGM提供者として彼を使用していた。かなり品質のいいスピーカーだったようで、かなりの爆音にしても音が割れず、心地よい低音を提供してくれた。しかし、飲み会で音楽をかけているとき、何かの拍子にMDが使えなくなった。そして2年目、留学のため、彼は連れて行かなかった。すきな音楽のない生活は非常に苦しかった。それまでの音はすべてMDに録っていたため、好きな音が全くない生活となり、つらかった。CDを買おうと店に行ったが、日本のロックは中国で流行らない(というかロックが極僅か)らしく、ロックに飢え、その頃洋楽を聴き始めた。と言っても数枚。よく聴いたのは友達に薦められたニルヴァーナのネバーマインドだった。いい音なんだけど、なぜか気持ちの堕ちて行く不思議な音だった。3年目、帰国直後、MDの故障を直しに電気屋に持っていくと、突然もとに戻った。なぜかはいまだに不明だ。それからずっと、彼とはともに生きてきた。テレビのない自分の部屋で、ながらにつけるのはラジオで東京FMに常に合わせていた。ジャズというものを記憶したのはその頃だったと思う。東京FMがなんだか推していたから。特に朝の目覚ましとして活用し、彼を大音量でセットすれば、いくら朝に弱い自分でも一発で起きられた。おかげで早朝のバイトにもほとんど遅刻しなかった。その後、デジタルオーディオが出回りだしても、金もなく興味もなかったのでMDで済ませていた。パソコンでも音楽は再生できたが、パソコンの音はなんだか平たい音で、やはり彼の音が一番だった。パソコンのスピーカーを変えても起動が遅く、やはり彼が一番だった。去年に入って彼の調子がおかしくなった。CDを再生できなくなった。最近はCDに焼いて音楽を聴くようになっていたので、かなり痛手だった。どこをどう扱っても治らなかった。恐らく、CD-Rを再生していたことが原因だろう。その手のCDは昔のCDプレイヤーには悪いと聞いたことがある。職場の友人の勧めもあり、iPodtouchを購入したおかげでだんだんと彼と疎遠になってきた。最近は電源を入れることもまれだ。この引越しの機会に考えた。彼とのお別れの時期だろうか。迷った末、母と話してみることにした。「ラジオとして使ったらええんやない?」そうだ。今の場所はラジオが全く入らないが、引っ越し先は必ず入りそうな場所だ。「新しく買ったりしたらまた高いやろう。いい音でるやつやないとFM聞いても物足りんやろ?どうせ業者が梱包してくれるんやろうけん、持っていきぃや。」まだ彼には一緒にいてもらうことにした。彼にことばがあればなんというだろう。彼にはかなりの苦労を強いてきた。最初に会ったリモコンは前の前の前の部屋で紛失してしまった。ゴミにまぎれてしまったらしい。最初は青みがかかった白だったが、酸化?日焼け?のせいか黄ばみのかかった白に変化している。文句を言いながらも、しぶしぶついてきてくれるのだろうか。何か忠告でもしてくれるだろうか。それか愛想も尽きているのかな。なにわともあれ、これからしばらく一緒にいきよう。一緒にいるのも何かの縁だろう。別に何の裏の意味を込めていない。含めたみたいで嫌だが違うと宣言しておく。さて、休憩終了。
2009/02/17
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以前の文章で、一人の人の心を落胆に導いた。そのような事は自分の本意とするところではなかった。申し訳ありませんでした。文章の内容をもう少し考えるようにします。以上。
2009/02/13
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yahoo動画で全話無料になっていたので、全話みてしまい、wikiによれば、原作とかなり異なるとの事なので、講談社文庫のものを購入して読んでみることにした。ライトノベルを読むなんて、何年振りだろう。小5~中2,3ぐらいまで読んでいた。学校でも、休み時間でも読んでいたので、オタク扱いを受けた、苦い思い出が残っている。その後、本を読むのを喜んでいた親からも「内容のある本を読みなさい」との事で、歴史小説に切り替えたことを思い出す。内容は、ファンタジ。親や周囲の言いなりのおとなしい高校生・中嶋陽子がある日突然、別世界に引き摺り込まれ、さまざまな経緯を経て最終的には王になるお話。内容だけ書くとよくある展開と一蹴されてしまいそうだが、よくある勧善懲悪などが主体ではなく、自己自身の内面が葛藤が主体になっている。その点に惹かれた。人間不信、その克服。蒼猿との対話(自分の不安との対話)は非常に興味深かった。最終的に人じゃない。要は自分がどうしたいのかが重要なことに気づく。その場面になぜか心打たれた。思い出したのは留学時。市場では騙され、繁華街ではスリに遭い、スリにあったことで逆に自分の不用心を詰られた。現地の人も自分が異邦人だから興味をもってくれているだけで、自分を見ていない、そう思うと誰も信用できなくなった。自分は結局、この感情を克服できなかったと思う。自分の思考回路は、「どうでもいい」という結論に出た。何も考えないことにした。とにかく楽しみ、話すのが楽しい、それだけを考えることにした。自分は他人への不信を克服はできない。でもそれを出来うるだけ考えないことにした。今も自分の頭には蒼猿のような、不安が常に自分に語りかけてくる。いつからだろう?倫理でいう第二の誕生頃かな?たまに、人にはとても見せられない文章を書き殴る。あとで読み返すと、何人もの登場人物がいる。それは年を負うごとに増えてゆく。多重人格などではない。多重人格とは人前で人格の変わることだろう。自分はそうじゃない。なんだか感想を書くはずが、だいぶそれてしまった。思考が暗い方に向かわないように、少なくとも暗くないことを記したいと努力した結果がこれだ。
2009/02/08
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