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ありゃりゃりゃりゃ?日刊が、週刊になり・・・気がつきゃ、隔週?!月刊となる日も遠からず?!はい。このブログのUpdateのことです。いやいやいやぁ~「毎日」・・・ってな時代もあったんだよなぁ。(遠い目、、、)言い訳太郎なんだけどさ。一応、ほら、ベンガクノヒト・・・だから、ね。ハタラクヒト・・・でもあるし、ね。時に。「多重役割」ってのを聞いたことはございますでしょうか?殆どのヒトにはこれがついて回るわけですね。オトナになればなるほどね。ハタラクヒトだけが何も肩書きを持つわけじゃないからね。ヒトは、誰かの子供であるし、誰かの夫や妻、誰かの親でもあり、町内会の世話係なんてのもあったり・・・まぁ、たくさんの役割をヒトはこなしているわけだね。・・・私のは「多重役割」とは、とても大手を振って言えないが、まあ、それはおいといて、だ。その多重役割ってのが、成人期の性格的側面に大きな影響を及ぼす、と。「社会組織化=仕事の為にかかわる集団や組織」に組み込まれることも然り。モノの考え方や、行動にしても、それなりに「身について」いくことになる、と。ふむふむ。でもって、例えばその「多重役割」を数多担い、忙しいことが生きがいで、他のヒトよりも仕事をたくさんこなすべく、短時間に能率よくバリバリ働き、非常に精力的で競争心が強い。こういうオヒトはタイプAなのだそうだ。これは「血液型」じゃなくってね、冠状動脈性心疾患(狭心症や心筋梗塞など)の、患者さんに多く見られる「性格」だそうで、便宜的にタイプAと呼ぶらしい。交感神経系が興奮しやすいのだそうな。競争的事態になればなるほど、生理的覚醒が高まりやすく、そのことからも心臓にダメージを与えやすい、と。にゃるほどねぇ。・・・だから何?って言われても困るんすが~ちょうど今ね、「パーソナリティ心理学」ってのに、取り掛かってましてね。そのテキストの中にこういうことが、記述されてましてね。・・・覚えた(?!)事をちょっと書いてみただけのことでして・・・(爆!!!)これがね。中々面白いんですね。面白がって感心しているだけでは、単位は取れないんですけどね。・・・ちゅうことで、「オチ」がないのは承知で、ドロンしますね。したっけ♪
2008.10.27
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ハタラクヒトがおつかいに行く先のひとつが銀行だ。いわゆる"Business"のカウンターに出向くわけだが、係りのオヒトタチとは「顔」になるわけで、ダラダラとお喋りする暇はお互いないけれど、それでもちょっとした「世間話」をするのが、常なのである。「やっ!Marsworld! 感謝祭(Thanksgiving day=祭日、先日のこと…)はどうだった?」「ふん!マアマアねぇ・・・と言うか、・・・あたしは少なくとも、一羽のターキー(七面鳥)の命は救ってあげたと思うわ!だって(ターキーディナーには)ありつけなかったからね」「Marsworldがそんなに、ターキー愛護のヒトだとは・・・・知らなかったなあ~~~」「ダハハハハハハ~~~~~」まぁ、くだらないお話ではあるんだけどね。こういうやり取りは嫌いじゃない。むしろ、好き☆誰かを貶めて盛り上がる・・・ってのでもなく、通り一遍の「挨拶」だけにとどまらないで、世間話に「オチ」をちゃんとつけて話ができる。ユーモアとかウィット、切返しなど・・・こっちのヒトタチって、年代や性別に関係なく、業を持っているヒトが多くて、「小アタマ」が良いなぁ、と感心するのだ。話していて面白いんだよ。こっちもどーん!と返しちゃおう~ってなるしね。シャレがわかってくれるヒトが多くって楽しい。相手が見ず知らずのヒトであっても、結構こういう「ちょっとした会話」のやり取りの中に、珠玉が見つかることがあるんだよな。ニッポンでも、今回の里帰りの折にいろんな場所で、良いお話が聞けたり話せたりしたっけ。ただ、ニッポンぢゃ・・・なかなか見知らぬ者同士の会話って成立しないよね。物騒な世の中ってのもあるのかな、なんちゅうか・・・みんな警戒しあってるって感じのところがあるよね。それでも、オイラのように半ば「異邦人」で「旅の途中のヒト」だと、機会に恵まれるのは増えるんだけどさ。ありがたいことだ。さて。お話変わって。最近、動悸がドキドキ・・・心臓が痛む、ってのじゃないんだけど。息苦しい、胸苦しい・・・ちょいと不整脈気味?!心音が気になってならない。なんか・・・ヤな感じなのだ。求む「救心」!(爆)まぢで欲しい。。。。・・・コイゴコロで胸キュン♪だったら好いのにねぇ。。。
2008.10.17
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今朝、真っ先に目に飛び込んできたのは、緒形拳さんの急逝を知らせる訃報だった。ご病気のことは、決して他言することなきように、ご家族にはきつく申し付けていたとか。偶さかな精神力ではない。最後の最後まで役者であり続けたのだな。見事な最期だ。倉本(聰)先生の新ドラマ=「風のガーデン」が、遺作となった。脚本が倉本先生で、富良野が舞台。緒形さんはじめ好い役者さんたちが揃っており、これは見逃せないぞと、ワクワクしていた。クランクアップしたと聞いたのはつい先日のことだ。ご家族やお身内の方、親しい方々にはもちろんお辛いだろうことと、察するに余りあるが、ご自身にとっては・・・はて、どうなのだろうか?と、感慨深いものがある。私なんぞには想像もつかないほどの、凄まじい痛みだったことだろう。今は、その苦しみや不自由さ、痛む身体から開放され、ゆっくりお休みください、・・・そう、心より申し上げたい。魂をかけたたくさんの作品を、ありがとうございます、とも・・・「風のガーデン」こちら(カナダ)で、オンタイム(リアルタイム)にて観ることは叶わないが、シナリオ本は早々に手に入れようと思う。倉本作品のシナリオ本では、いつも役者さんたちの台詞回しや動きを、シナリオ本を通して想像しながら読むのが楽しいのだ。もちろん、「映像」を実際に目にするのは、何よりも楽しみでならない。今からすでに心が躍っている。スクリーンを通してだけではなく、ココロにずしりとその存在感を味わせてくれる役者さんは、そう多くはいない。・・・・・・・衷心よりお悔やみ申し上げます。Requiescat in Pace合掌
2008.10.07
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