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さて、長い夏が終わりました。。。充分堪能した「夏」でした。もう充分(笑)。でも、その変わりようにア然。あっという間に秋も深まってますわ。もう夜は息が白くなるくらいです。もうちょっと、ゆっくり徐々に変わっていって欲しいものです。体が気持ちがついていかん。 昨夜の1枚。JACK JOHNSON 「TO THE SEA」。前作でちょっと盛り下がり、才能の限界か?・・・と思わせましたが、今作はまた「JACK JOHNSON節」が炸裂。E・ギターの使い方がちょっと・・・と思いましたが、曲がいい。 昨夜のDVD。「グラン・ブルー」フランスのフリー・ダイバーのJ・マイヨールの自伝的映画。「美しい自然を背景に繰り広げられる愛と友情と挑戦の物語」みたいな評価でしょーが、私的には主人公は「なんか変な人」としか思えなかった。J・レノの存在感が圧倒的でした。昔の映画で「冒険者たち」というのを思いだしました。「ライヤー・ゲーム」J・レノ繋がりで鑑賞。映画というより連続テレビ・ドラマの趣。さすがのJ・レノも衰えました。日本で劇場公開されなかったのも納得です。「第9地区」B級感たっぷりのSF映画。が、あの「エイリアン」だって最初B級扱いだったではないか。暇つぶしに入った映画館で「エイリアン」をみてのけぞる・・・そんな思い出が蘇りました。収容所に隔離されたエイリアンたちの「おとなしさ」に笑った。「ボーン・アルティメンタム」再鑑賞。やっぱ、このシリーズはおもしろい。鉄道駅での追跡劇は緊張感たっぷり。 昨夜の1冊。今野敏 「初陣」。この人の警察小説もそろそろ飽きてきたかなー。1時間で読めちゃうしなー。C.J.BOX 「THREE WEEKS TO SAY GOODBY」「さよならまでの三週間」。かなり強引な展開。が、いま最も注目されているミステリ作家の一人であるからして・・・次に期待。DENNIS LEHANE 「CORONADO」「コーパスへの道」。短編集にありがちな意味不明の物語がいくつか。が、「おおっ」と思わせる物語一編とそのスピン・オフの戯曲で救われた(笑)。これだけでこの短編集の価値ありです。JACK KETCHUM 「CORONADO」「地下室の箱」。ケチャムは、いつもですが・・・炸裂っ。BRIAN HODGE 「WILD HORSES」「悪党どもの荒野」。小悪党が繰り広げるロード・ノベル。比較的つまらん・・・と、言えましょう。中村文則 「掏摸」。最近読んだ日本の犯罪小説のなかではピカいち。もともと純文学の人らしいですが、これに味を占めてどんどんこのジャンルに参入していただきたい。JEFF LINDSAY 「DEARLYBDEVOTED DEXTER」「デクスター 闇に笑う月」。今作ではデクスター君、「殺し」に行けなくて悶々としてます。で、こっちも悶々(笑)。DAVID IGNATIUS 「AGENTS OF INNOCENCE」「無邪気の報酬」。中東の人間関係・国関係って複雑でよーわからん。が、自分の立場をわきまえた人たちの「プロのお仕事」(←スパイ)ってのは気持ちいい。CODY MCFADYEN 「THE FACE OF DEATH」「戦慄」。あ、なんか既出のサイコ・スリラーにはない新しいパターンで楽しめた。結末は減点対象。登場人物のほとんどが過去のトラウマを引きずっており、その「やられっぷり」にげんなり(笑)。MARK BOWDEN 「BLACK HAWK DOWN」「ブラックホーク・ダウン」。たしか映画は劇場で見たんだ。たしか「いまいち」と思ったんだ。さて原作は・・・途中放棄の危機を何度か乗り越え完投(笑)。激しい戦闘シーンの連続に、登場人物も登場シーンも全然区別がつかず。が、映画をもう一度見てみよう・・・という気になった。DARK HOLLOW 「DARK HOLLOW」「奇怪な果実」。GEFFREY HOUSEHOLD 「ROGUE JUSTICE」「祖国なき男」。J.G.BALLARD 「COCAIN NIGHTS」「コカイン・ナイト」。途中放棄三連発でめげた・・・。GERALDINE BROOKES 「PEOPLE OF THE BOOK」「古書の来歴」。さて、「げんなり三連発」の後に読んだこの物語が凄かった。現存する「ボスニア・ハガター」という古書を巡る500年にもおよぶ普通の人々の物語。異端審問だったり宗教・民族対立だったり戦争だったりに巻き込まれた、たいていは「可哀相な」人々の物語なのですが、それぞれに辛い時代に生きながら「小さな幸せ」があったりします。今年度ベスト候補。しかし、「カーラの戦争」以来ボスニアって哀しいことがよく起こる街だなー・・・と思っておりましたが、この物語でもボスニアは哀しい。物語の上だけならいいのだけれど。STEPHEN CANNELL 「TIN COLLECTORS」「追われる警官」。面白かったけど、なんとなくB級が漂ってました。やっぱり「ご都合主義」ってのは物語をしょぼくするね。THEODORE BOSZAK 「FLICKER」「フリッカー、あるいは映画の魔」。数年前の年間ベストではなかったか。むちゃ長くて、なんども挫折しそうになりました。ほう・・・そこに向かうのか。。。結末を含んだ最後100頁は「今年度ベスト」の名に恥じません。よかったっす・・・我慢して最後まで読んで。 さて、明日は本社社長が当地にご来臨。意外と「根」に持つ奴なので、「失言」に「注意しようっと。あはは。ではでは。
2010/09/09
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