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まだ寒いけど、それでも不思議に体が動く。真冬は全く動きたくないのだが、今は動きたいという気持ちが強い。
やはり春の彼岸が過ぎると、体のほうが反応するのだろうか?気候が暖かさに向かっていると、体で感じるのかもしれない。
桜の開花ももうすぐだし、つくしもそろそろ出始める頃だ。上を向いて桜を鑑賞し、下を向いてつくしを探す季節になってきた。
これからは、目も耳も口も鼻も忙しい季節になる。五感で春を感じていくのは、とても楽しいことである。
ただ、季節の変わり目である今は、いつも以上に体調に気を付けなければならない。
会社に時々来る生命保険の人が、10日間毎日日赤に通っていたという話しを聞いて驚いた。
3月初めに口の中に何かが出来て、食事が出来なくなったらしい。
歯が関係するかも?と思って歯医者へ行ったら、
すぐに日赤の紹介状を書いて渡されたという。
日赤で診てもらったら、
食事が出来ないならすぐに入院と言われたらしいが、食事は無理してでもするから、通院にして欲しいと言い、
通院を10日間したようである。
どうやら菌が口から入ってしまったらしい。口の中が腫れてしまい、食事が喉を通らないようだった。
結局その腫れたものを焼いたのか?
私は扁桃腺を切ったことがあるので、どんな状況か想像はつくが、あれはまだ若かったからで、歳をとってやりたくないものである。
それでも何も食べられなかったら、結局衰弱していってしまうわけで、やらないわけにはいかない。
どんな病気も嫌なものだ。
小さな痛みも大きな痛みも、痛みを伴うものは、
痛いところに神経が集中して辛いものである。
つくづく健康である有難みを感じる。