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今年は、都心で3月に、夏日が4回有ったという。これは過去150年の観測史上で、初だという。このデータを教えてくれたのは、「ホンマでっか!?T V」というMCがさんまの番組である。それぞれの専門家を招いて番組を作り上げていく。 そうだったんだぁ…。東京では今年の3月に、4回も夏日が来たんだね。今年は早くから暑かったもんねぇ~。 どうやら今年の夏は、東南アジアと同じ気候になるらしい。東南アジアは、暑いだけでなく湿気が多いので蒸し暑い。 実際今年の6月は梅雨らしい梅雨でなく、晴れの日と雨の日が入り混じる気候だ。なので、なんだかずーっとジメジメしている日々である。 夕方に雨という天気予報を信じて、昼間お買い物。スーパーで買うものをカゴに入れてレジまで行く。レジが店内で外に近いところにあり、外を見てびっくり!真っ暗で土砂降りの雨…唖然としてしまった。しかも、雷のオマケつきだった。 私は一応折り畳み傘は持っていたし、洗濯物も用心して外に干していなかったので、いきなりの雨でも困りはしなかったが…。 番組では、熱中症に対して今年の6月1日から、職場で対策をするように義務化されたと言っていた。私はその情報を知らなかった。まぁ、会社を定年退職した身としては、聞いていてもスルーしてしまっただろうニュースだと、思うけれどね。 こんな話しも出た。それは…犬の熱中症。犬は地面に体が近いので、結構深刻な話しだと思う。イギリスの調査で、1,259匹の犬が、熱中症で病院に搬送されているというのだ。 その3割以上が散歩中に起こっているというから、散歩が病気に直結してしまっている。犬の熱中症って、私は飼ってないから知らないだけで、日本でも多いんだろうね。なにせイギリスですら熱中症で搬送されるんだから…。 温暖化は生きるもの全てが、生き方を変えていかなければならない問題だと思う。このまま温暖化が進むと、2070年に東京の夏は43度になるとも言っていた。 まぁ、私は生きてないけど…だからといって、すくなくても令和生まれの子は生きているから、無責任な態度ではダメだよね。今年の6月は去年に比べて、熱中症が5倍なんだと、今日のニュースで言っていた。 熱中症対策の一つとして、白とか黄色とかの、薄い色の服を着たり、トマトとかざるそばとかを食べて、これから来る真夏を乗り切っていかなければ…。本格的な夏は、もうそこに来ているのだから…。
2025年06月30日
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「梅雨?ウソでしょう‥」という天気が続く。全く雨が降る気配の無い晴天の毎日である。梅雨の中だるみ?‥なんて話しも聞くが、そもそも梅雨になったのか?というのが私の印象である。 今週は35度以上が今日で3日目だが、しかし日本列島は広く、40度に近い県も数箇所有る。それを思うと、まだマシ?と考えなければならない。だけどまだ6月だよねぇ‥と、ついつい愚痴ってしまう。 このまま夏本番ともなれば、暑さのピークが、長くなる一方である。雨が降らないと米騒動、長引きそうだし、 今週末にお客様が来ることを考えると、エアコンの試運転をいい加減やらなければ‥。 ということで、今日初めてエアコンをつけた。最初は1年前にエアコンを動かしたことを、簡単に忘れるのか?と、自分にイヤになってしまったが、徐々に動かし方が分かってきた。 いままで同居する弟に全部丸投げだったのが、ここで問題となって起こってくる。機械関係に疎いからなぁ‥私。 「もうとっくにエアコン付けているよ!」と知人。そうだよねぇ‥やることが遅いんだよねぇ‥私は。お客様が土曜日に来ることで、重い腰を挙げた始末だ。 そういえばこの間の「ゲンキの時間」で、カビのことを取り上げていた。「夏型過敏性肺炎」というのが、カビから発生する病気のようだ。 温度20度以上、湿度80%以上で育つのがカビだ。風呂のすのこの裏や下駄箱にカビが発生しやすいらしい。すのこの裏なんて、頻繁に掃除しないもんあぁ‥。私の場合下駄箱は、靴が濡れていたらすぐには入れない。乾いてから入れるので、カビの心配はあまり無いと思う。 除湿剤を使うと良いとは、分かっているけどね。或いは‥靴箱の扉を暫くの間開けておくとか‥。 番組で言っていたのは、入浴後の脱衣所側のドアを、開けてしまっているのはダメだと言われた。このことは、心に響いたなぁ‥。 そうなんだよね!換気扇をつければいいんだけど、ついつい扉を開けっぱなしにして、湿気を室内に入れてしまっている。これは、カビが繁殖する元になるよなぁ‥。 バスマットも気を付けないといけない。濡れたままにしておくと、カビが繁殖してしまうということを、忘れないことだ。 ところで肺炎にまでなるの?と、改めて考えさせられた。 特に高齢者は注意だと言われると、「そんな大袈裟な!」と思う私の考えを、改めなければならない。70歳になった自分に、過信は禁物である。 今まで大したことないと思ってきたことも、体力が衰えていく自分の身を考えると、もう少し慎重に考えて生活していくべきだと、反省しないといけない。
2025年06月19日
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民生委員の人が訪ねて来られたようだ。私は不在だったのだが、ポストに連絡先が入っていたことで分かった。 連絡して後日会う事になった。急いでいるようで、日曜しか空いていないというと、それでもいいと言われた。 「普通、日曜日に仕事って困るよねぇ‥」と思ったが、別にいいらしい。こちらが恐縮してしまったが、名刺を見てご近所だと分かり納得。 どうやら私が一人暮らしの高齢者だということで、調査に来られたようだ。去年同居する弟が亡くなったことと、今年私が70歳になったことで、役場からの依頼で来られたみたいだ。 ご近所ということで、話しは弾んだ。聞くと、私と一緒で大治町の生まれのようで、昔話しは次から次へと話しが続く。 最近大治町に「福祉部 長寿支援課」から、郵便物が届いたと話すと、ここ数年前に出来た「課」であるとが判明。 大治町は、名古屋市に隣接していて交通の便が良く、土地が安いので家を建てる人が多い。人口が増えている町なので、若者が多いと思っていたのだが、昔から住んでいる人も多いので、高齢者も多いようだ。 保育園が出来たり、小学校や中学校の校舎が増設しているので、若い人が多いと思ったのだが、考えてみれば医療関係も多く建っている。 内科、外科は当たり前だが、それ以外に、小児科、耳鼻科、皮膚科、整形外科等々、あらゆる医院がひしめきあうように、建っているのだ。 だいたい町内に、スーパーマーケットが、何軒有るのだろうか?名古屋市でないので、仕事関係のビルこそ少ないが、殆どのものが揃っている。老若男女、とても生活し易い町なのだ。 名古屋市に住んでいる人が、中心地でないとコンビニも少ないと聞いて驚く。なにせ我が町では、バス停毎にコンビニは有るのだから‥。 話しを戻すが、民生委員の人との話しで気がついたことがある。私の亡くなった父は、60歳の時に、町からお祝い金を貰っている。私は70歳を迎えたが、貰ってない。あれっ?本当だぁ~貰ってないよねぇ。 昔は60歳は、長寿ということで祝う歳だったが、平均寿命が延びた今では、まだ働き盛りなので、60歳だからといって、落ち着いていてはいけない?ということなのか?? すると私の長寿のお祝いというのは、75歳の後期高齢者の時になるのか?或いは、80歳だったりして‥。 なんにせよ、健康であることが一番。そして、誰にも迷惑をかけない生き方をしていきたい。
2025年06月10日
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生命保険の会社の人から連絡がきて、「お時間頂けませんか?」と言ってきた。鍵盤ハーモニカで、四重奏をしている最中だったので、夕方家に帰ってから連絡すると言って、電話を切った。 家に帰る途中のバスの中で、「何故時間が欲しいと言ってきたのか?」と考えたが、皆目理由が分からなかった。 というのも、弟の相続問題での手続きは、もうすでに終了していたからだ。まぁ、セールスなんだろうなぁ~と思いつつも、最近お世話になったので、シカトするわけにもいかない。 会って楽しい人たちだったので、会うことを拒む理由は無い。なので、後日会う約束をした。 数日前会った2人が、約束の時間にやってきた。ひとしきり世間話をしてから、2人の内の1人が、買ってきたモノ(ドーナツ)を私のほうへ差し出した。 「実は私‥転職することになりまして‥。」と、若い方の女性が、私のほうに言ったのだった。それを聞いて「えっ?」と私は思わず言ってしまった。 というのも、その人が相続関係は初めてなので、手続きの方法を学ぶ為に、前回先輩と一緒に私の家に来たことを、私は知っていたからだ。思わず私は先輩女性のほうを見てしまった。 「そうなんですよ、この間相続関係の手続きを、覚えたばかりなんですけど‥。」あららっ、それは教え損じゃないの?教えてすぐに辞められたらねぇ‥。 まぁ、色々聞いていくと家族の事情が有ったので、仕方がないことではあったのだが。それにしても私への挨拶を、手土産まで持ってきて、しなくても良いのに‥。 次に会うのは数ヶ月後だろうし、先輩女性から彼女が辞めたことを聞いても、問題が無いわけで‥。律儀だなぁ‥ドーナツ貰っちゃっていいのかなぁ‥。逆に恐縮してしまった。 なので‥、というわけではないが、この転職が彼女にとって、今後どうなっていくのか、タロットで占ってあげることにした。 結果、彼女にとっては良い転職になるようなので、良いスタートがきれると、祝福することが出来た。主婦で子供が居るとなると、自分中心に生活が出来ない。 私は独身なので、自分のことは自分で決められる。誰の指図も受けずに人生を生きていけるので、生き方を方向転換するのも、難しいことではない。 世の中の大半の人たちは、私のように気楽ではない。それを思うと、私は自分が恵まれていると思った。責任は付いて回るが、自分がこのような自由なスタイルで、生きていけることに、とても感謝である。
2025年06月01日
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