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2026/04/30
XML
カテゴリ: マイ ブーム
NHK大河ドラマの影響か このところ同時代の古文書のニュースをよく見かける。

古文書の解読に興味はあるのに実力の伴わないジジィ

最近見つけた古文書アプリ「古文書カメラ ふみのは」で「文字起こし」

これを

GoogleGeminiで「読み下し」と「現代語訳」

不鮮明な新聞の写真を撮影して、それぞれ読み取らせるのだから、完璧ではないが、

素人の古文書解読としては上出来だと思う。


ジジの興味を引いたのは、
まずは 秀吉が長浜城主の時代、弟(秀長)当時木下小一郎長秀が黒田の百姓一同に出した「禁令」







黒田之百姓衆 何れも[令]還住
上者乱妨狼籍 之儀有間敷候
若違乱之族 在之者急[注進]
可申越[被存]候


黒田の百姓衆、
いずれも還住(かんじゅう)せしめの上は、
乱妨狼藉の儀、あるまじく候。
もし違乱(いらん)の族(ともがら)これあらば、
急ぎ注進申し越されるべく存じ候。
木下小一郎
   長秀花押
黒田郷
惣百姓中
〈現代語訳〉

黒田の百姓(農民)たちが、みな元の住居に戻ったからには、彼らに対して乱暴な振る舞いをしてはならない。
もしこれに背いて妨害を加える者がいれば、すぐに報告しなさい。






次に「小牧長久手の戦い」の最中、兄秀吉から弟秀長への手紙





これは写真が不鮮明な上長文のため かなり手こずった。


尚以城留守善
丈大々可申存候
●●有●●●
昨日十七日事状并 海道より折帋
●●令披見候此 さ●も其通申
去ニ而則●●● 人料者差遣候
黒田一宮迄之 ●●ニ候煙可被
●●此方ニ●● 不入候間秀吉廿日
此方者可罷上候 廿一日ニハ日野にて
被●●越候 可有候
其方之儀者状者儀 可被相越候
舟手之儀無由 断可被申付候
事●●尚 廻●●●●●
●●
盛●寺
三十八長 花押


昨日十七日書状并 厩屋より折帋
具被見候此 まても其通申
来候則此面へ 人数を差遣候
黒田一宮迄之 放火上之煙可相
見候、此方ニハ人数 不入候間秀吉廿日
ニ此方を可罷上候 廿一日ニハ日野マテ
被差越候
(1行不明)
其方之儀者弥其 城へ被相越候や
舟手之儀無[由] 断可被申付候
事肝用候尚 上之可(以下不明)
(1行不明)
  筑前守
     花押
美濃守殿
(袖書き)
尚以城ゝ留守居
太夫々可申付候
被●●不可由断候
読み下し文】
​昨日十七日の書状並びに厩屋よりの折紙、具(つぶさ)に拝見せしめ候。此の方(まで)もその通り申し来たり候。
​則(すなわ)ち此の面へ人数を差し遣わし候。
黒田・一宮までの放火、上の煙相見えるべく候。
此の方には人数要らず候間、秀吉二十日に此の方を罷り上がるべく候。二十一日にには日野まで差し越され候。
其の方の儀は、弥(いよいよ)其の城へ相越され候や。
舟手の儀、油断無く申し付くべく候事、肝要に候。尚、上の(こと、追って申すべく候か)。
筑前守 花押
​美濃守殿
​(追伸)
尚々、城々の留守居、大夫等へ申し付くべく候。
油断すべからず候
​【現代語訳】
​昨日十七日付のお前の書状、ならびに厩屋(滝川一益)からの報告書、確かに詳しく拝見した。こちらの方へも、同様の報告(一益が蟹江城を占拠した等の報)が届いている。
​そこで、ただちにこちらの方面(蟹江城)へ軍勢を差し向けた。
黒田から一宮あたりまで焼き払わせたので、その煙がそちら(秀長の陣)からも見えるはずだ。こちら側の戦線にはもはや余分な軍勢は必要ないので、私(秀吉)は二十日にこの地を引き払い、上洛する。二十一日には(近江の)日野まで移動する予定だ。
そちら(秀長)は、いよいよ予定の城へ移動しただろうか。
水軍(舟手)の運用については、決して油断のないよう各所に命じておくことが、何より肝要である。
なお、詳しいことはまた追って伝える。
(追伸)
なお、各城の留守居については、大夫らにしっかりと申し付けておくように。
油断禁物


この書状の書かれた当時の様子など調べれば調べるほど 面白くなり、

どこにも行かずスマホを凝視する毎日

視力衰え、腱鞘炎で手首が痛い。

「古文書解読」は、身体に良くないみたいだ。

でも、やめられない。














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最終更新日  2026/04/30 05:33:56 PM
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