ミノルロドリゴの地方・1口馬主ブログ

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2024.02.14
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本日大井競馬で行われた雲取賞(JpnIII)を勝利したブルーサン号(左端)、右端がサントノーレ号


今日の大井競馬のメインレースは羽田盃のトライアルレースの雲取賞(ダ1800m・1着賞金2000万円)が行われては、逃げた和田竜二騎手騎乗の3番人気ブルーサン号(牡3、栗東・川村禎彦厩舎)が、優勝した。勝ちタイムは1分55秒2(良)。

ブルーサン号は栗東川村厩舎所属、1/21京都の1勝クラスを勝利したJRA所属馬だ。圧倒的1番人気のイーグルノワール(牡3、馬主社台レースホース、栗東・音無秀孝厩舎)は4着に敗れたものの、2着にはC.ルメール騎手騎乗のアマンテビアンコ号(美浦・宮田厩舎)が最後に突っ込んできて4着まで3頭がJRA所属馬。やはり中央馬の層が厚いことを知らしめた結果といえましょう。

そんな中、2着馬に1.3/4馬身差の3着に6番人気 サントノーレ (牡3、大井・荒山勝徳厩舎)が入って地方所属馬として気を吐いた。なお、サントノーレ号は昨年産駒がデビューして地方競馬のファーストサイヤーランキングで上位にランクインしたエピカリスの産駒だ。何を隠そう、我らが ダブルミリオン も昨年エピカリスを付けて5月に産駒が生まれる予定だ☆彡

サントノーレ 号は父エピカリス、母リンガスウーノ(母の父サウスヴィグラス)という血統で2021年3月18日生まれ、昨年の6月ホッカイドウ競馬の田中淳司厩舎からデビューし、G1全日本2歳優駿(3着)を含めて6戦3勝という好成績を引っ提げていよいよ明け3歳になって大井競馬・荒山厩舎に転厩。勝負をかけてきた感じだ。このレースでも最後1番人気のイーグルノワールを競り落として馬券内を確保。勝負強いところを見せた。

勝ち上がりが早く、ひょっとして早熟??との心配もあったが、こういったしぶといレースが重賞で出来れば大丈夫でしょう。これから大一番に向けて連戦が続きますが地方競馬の3歳馬の代表としてJRA所属馬に立ち向かっていってもらいたい。陰ながら応援しています☆彡

しかもこの母親、リンガスウーノには サントノーレ 号の後、なんと2年連続してまたエピカリス号をつけているのには少々驚いた。よほどこの サントノーレ

この馬の活躍によって、我が ダブルミリオン に今年生まれてくる産駒についても、大いに楽しみが膨らみます。どんな産駒になるのか、期待したいです☆彡

サントノーレ号、これからの活躍を見守っていきますよ!!





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Last updated  2024.02.15 10:03:57
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