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ここのところ着物着る機会がない。と思っているうちに梅雨になり暑くなり、単衣から絽へ。。先日、以前から登録していた市の通訳ボランティアのお手伝いのお話が舞い込んだ。フランスからのお客様に日本の歌を教える内容。歌詞を通訳する内容かと思ったら、ピアノの伴奏のほうらしい。。留学して帰ってきてからまともに英語で会話する機会はゼロ!ちょっと心配。。以前カンボジアの学校の先生の通訳ボランティアの時は元フランス領なので英語出来るのは若い教頭先生のみだった。今回もフランスからならば、英語は?!フランスに旅行した時も、唯一の英語で話しかけても「ノン・イングリッシュ!」と取り合ってもくれなかった。ドイツ人はたとえ英語分からなくても一生懸命話を聞いて助けてくれようとしたのにね。。で、日本の歌だけなら着物は用ないけれど、もう一つ「日本の踊り」の講習会があり、着物着て参加できますと言うと、是非と言われた。英語より着物優先のよう?!久しぶりに着物着れる!何着ようかなぁ~~!って、英語より、着物の着付けの手順の方が心配。。どちらも予行練習しとかなきゃね。。
2010.06.21
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また今年も新ショウガの時期。甘酢漬け、今年も作ってみた。今日は父の日。金曜日には前々夜祭で、母がお取り寄せしたステーキをどっか~んと頂いた。今日は、また母のお取り寄せでかに寿司。。。ここのところ母のお取り寄せが過熱気味。。と思ったら、パソコンの調子が悪くなっただの、どうにかしてくれだの、、そんなこんなでapple careに問い合わせで日曜日の午後は過ぎていった。。どうもキーボードの不調のようで、保証期間内なのでお取り替え。パソコン、壊れるくらいまで使ってるってこと?!ちょっとは壊れてる方がいいかも、、。私の方は困るけど、今アレンジの正念場。。甘酢漬けの向こうには、これまた母の取り寄せの名前入りのお酒!?
2010.06.20
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はじめて牛丼作った。昼過ぎ頃から、父がしきりに「牛丼が食べたいなぁ。よ○▲◇へ、250円の牛丼食べに行ってこようかなぁ。」なんて言っていた。夕食、母の体調があまりよくないので、私が何か作るは、、と言ったものの、何にしようか。。父が牛肉を買ってきたからなんかしてくれと。コープでお肉買った時に一緒にもらってきたレシピを手渡すが、本人、やっぱり牛丼が食べたい様子。しょ~がないなぁ、、作ったるわ、と言ったものの、この年で、、牛丼ってあまり食べた記憶がない。困った時のネット検索。「牛丼/レシピ」一発で「牛丼よ○▲◇風」のレシピにたどりつく。誰でも簡単に美味しく作れると、「つくレポ」の反響がすごい!その通り作ってみたら、父は大喜び!歯の悪い父、家で作った牛丼って肉が堅くなってしまうだろうと、期待は薄かっただけでに、案外上手にできたので大満足でがっついていた。。ほんとに簡単。こんなんやったら、いつでも作ってあげるよ、、と。玉ねぎをたっぷりスライスして炒めて、お肉はお酒とふってショウガをからめて匂いを消し。後は調味料とお出汁で10分煮るだけ。年いっているのに食欲だけはある。。ビールのつまみのスナック菓子の開拓精神も旺盛。私より詳しい。。外食1食分で内食3人まえって安上がり。。父の日は牛丼か?!牛丼って国際的なメニューなのね、、知らなかった。牛丼~吉風さすがに丼ものの絵文字は見当たらなかった。。
2010.06.14
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急遽、ゆっくりお休みできることに。。昨日から微妙な天気。予報は曇りのち雨。降水確率70~80%。でも地元はぎりぎり曇り、朝8時現在。8時に事務局から中止か否かの連絡が入るとのことで、メール待ちだったけれど、中止確定の連絡が入った。で、9時40分頃からしっかり雨が降り出した。残念でした!いやがったのpiano solo昨日練り直したのを楽譜に書き留め作業中だったのに。発表会終わってからのレッスン、Jazz セミナー組はやる気満々!やっぱりサポートでの演奏は効果大だった。一度アンサンブルの楽しさ知ったら、Jazz地獄からは抜け出せないだろうなぁ~なんて思いながら。。「先生についてきます」「先生を目標に頑張ります!」なんて言ってくれるのはお世辞でもうれしいけど、、、私が目標なんて目標低すぎ!もっと高い目標をもって、私をさっさと追い越して行ってください!と、、、私も負けないように頑張るから、、と情けないやつです、、私。。ほんまに頑張らなと思う。でも生徒さんも一緒にJazzやる音楽仲間だと思っている。なるほど!そうか~!と思ってもらえるようなレッスン内容を考えていこうと探っていたら、以前に見つけたサイトでネタが見つかり、朝から資料編集作業。発表会が終わってから、もう一度何が重要かを確認のディスカス。何といってもまずII-V7-Iのvoicingをしっかり掴めるように、またそれ以前にコードにまだ慣れていない人もいるのでそのことを確認。Classic経験ある人ばかりなので、楽譜があればガンガン弾けても、一段譜のコードからは何これ状態、これからはどんどん書き譜からは慣れていくことも目標の一つ。このあたりがグレードの即興と同じく兼ね合いが難しいところ。ショパンでもリストでもガンガン弾けるのに即興となると急にチューリップ状態!そのギャップに即興を疎遠気味になる生徒さんも多い。ピアノがかなり弾けるテクニックがあるだけに、そのギャップはほんとに自分を惨めにしてしまう。むしろピアノ経験が短い方が納得できてしまうのでジレンマはまだ少ない。Jazzでも同じだ。チェルニー50番までもくもくと練習してきて、ショパンのエチュードもガンガン弾き、バッハの平均率のポリフォニーのムズさにも耐え、ベートーヴェンとも戦い!ピアノで修行を積んできたのに、なんでJazzになるとバイエル・レベルしか弾けないのか!?このギャップが悔しくてたまらない。涙がでるほど、、くやし~~!!今までやってきたのは何だったのって?!そのジレンマを埋めていくのが私の役目の一つでもあると思う。私自身も、、、地道に地道に練習を重ねて、、練習して、、頑張るしかない。でも、Classicで積んできたことは決して無駄にはならない、、と信じて。今回の発表会でも、jazz セミナーの中にClassicの先生が2名、まだアドリブのフレーズやswingにのることは課題は多いけれど、ピアノの音の説得力というのは他の生徒さんに比べて差は大きいと思った。ピアノの音を出すという基礎の土台は違う。生徒さんのピアノ歴を考慮してカリキュラムの内容の重点の置き方も考えることが必要だなぁ。ってその前に私自身の練習せなねぇ。。雨が本格的に降り出してきた。ピアノの練習もしないといけないけれど、アレンジの譜面の訂正をして総スコアに打ち込んで、月曜日には先生の送れるようにしなきゃね。。タイムリミットが刻々と迫ってくるぞ、、、。(この絵文字しょぼいと思ってたら爆発するじゃん!やば。。)
2010.06.13
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発表会、終わった!今年はジャズセミナーの生徒さんはBass&Dr.の生サポートでピアノトリオで弾いてもらうという初試み。まともなsessionなんて初体験の人ばかり。ピアノ経験は長い人が多いものの、Jazzの経験はもちろん、アンサンブルで人と合わせることの経験も皆無。リハも当日1回合わせることくらいしかできないので、どうなることやらと思ったけれど、無事に問題なくリハできたことに、ホッとした。むしろ、リハと本番の2回の体験が、緊張感を集中力に変えてくれて、さらに、サポートが1回のリハでよりピアノを演奏を際立たせてくれるようにどんどん内容を変えて対応してくれたこと、それを生徒さんもよく感じてたようで、それが本番さらにいい演奏することを加速してくたようだ。ほんとにいい体験だったともう。上手な人とやることでより自分も上手になったような気分にさせてくれるし、それが刺激となりもっと上手になりたいという気持ちにさせてくれる。終わってから生徒さん達みんな興奮状態。ジャズセミナー組だけでなく、Classic組の方も、今回練習にも力が入っていたようでいい演奏だった。心配していた熱情三楽章も、今までレッスンで聞いた中で一番いいできだったし、それが彼女にとってもいい自信になったようだ。男性陣の練習の熱心なこと、演奏にもよく表れていた。弾けたところから、自分の表現したい気持ちがよく表れた演奏だったのは男性陣だった。聞きにきてくれた両親、特に父がそのような感想を言っていた。仕事で忙しい中、お月謝を払って練習時間を取りレッスンに通ってくれるほど、音楽が、ピアノが好きであることが演奏にも表れるのだろう。教える側としても、その点大事にしたいと思う。ピアノが上手に弾けることも大切だが、音楽、ピアノの楽しさや好きであるその原点が何であるのかを一緒に探っていき、より専門的に掘り下げていくお手伝いを音楽のプロとして先導していきたいと思う。大人のレッスンの神髄かもしれない、それを反対に教わった発表会。発表会終了後、地元のsessionクラブに顔出しして、その後京都までメンバー3人とsession へ繰り出した。いい刺激になった一日だった。音楽をやる仲間がいるって、やっぱりいいなぁと思う。一緒にsessionする仲間、まだ一緒に音楽に関わる生徒さん達、レッスンのことや演奏のことを話し合える講師仲間、みんな音楽やる仲間。大切にしたい。
2010.06.07
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発表会への最終レッスン。この時期のレッスンは面白い。最終段階でどこまで本気にさせられるか、引き上げられるか、弾かされているのでなく、どこまで表現することに集中して音楽を手の中に入れられるか、教える側も勝負どころだ。でも人前で演奏することの一番大事なことだと思う。この過程無しにいくら間違いなくきれいに弾けてもその人の演奏ではないし、聞いている人の心を掴むことはできない。聞いている人の心に届いてはじめて演奏は完結するように思う。たとえ聞いている人が誰も絶賛し無くとも、私は聞いている、何を考えながら演奏できたか、心の動きとともに、生徒さんの演奏に心を沿わせて聞いていることを伝えたいと思う。それを、生徒さんが意識することで今度は音楽の聞き方も変わってくるし、一つのフレーズをどれだけ考えて作り上げたか、音色を考えたか、音楽をどれだけ考えて練習を積み上げてきたか、言葉で語らずとも分かる耳を持つことにもなる。本番のできは、二の次。これまでの過程をどれだけ丁寧に積み重ねてきたかが大事なことだと思う。積み上げてきた過程は決して無駄にはならない。どんなに当日うまく演奏できたかったとしても。この時期、1曲を通して集中してくると、弾き難いフレーズ等でてくる。他が容易く弾けるだけに気になりだす。その原因のひとつに、フレーズをもう一度見直してみると、うまく脱力ができずに、むりやり指だけで頑張ろうとしていることが多いのに気づく。ゆっくり、どこで力を抜くかのタイミングを確認させて、再度刷り込み作業を集中して行なうことで、クリアしていく。或は4の指等弱い指を無理矢理押し付けて、他の指までがんじがらめに動きにくくしてしまっていることもある。上から落とすことで指だけで音を出さないように意識させてみると、出来ることが多い。ゆっくりだとわからなかったこと、1曲集中して弾ききるという過程を経ないと明らかになってこない部分でもある。曲を仕上げていくにはいろいろな段階があり、それぞれの段階で必要な指導があると思う。ある生徒さんには、より曲に集中するためにはやっぱり暗譜するほうがよかったという結論へ。仕事で忙しいので楽譜見ていいよ、とは言ったものの、遠回りしても暗譜をした方が最終的にはいい結果になるということ本人も自覚したようだ。暗譜の恐怖を減らすことでより表現することに集中できるかもを思ったけれど、それはまだ途中段階にすぎないことも。最近の自分自身にも感じること。partsを作り上げて、全体を作り上げて、再度partsの微調整をしたりと、拡大したり縮小したり、、いろいろな面から見直して、或は練習方法も変えていくことが必要だ。自宅の長年レッスンしている生徒さんでも毎年変化がある。指導にも変化があるし、発見も多いし、勉強をさせてもらっている。これも指導の面白さである。同じ曲でも生徒さんによって発見することも異なったりする。生徒さんが「この曲を弾いてみたい」と思った原点に立ち返り、曲を仕上げて演奏をすることで、今度はその演奏を聞いた人が何かを感じてくれたり、私も弾いてみたい、弾けたらいいなぁと思ってくれたら、その曲の勉強の一つの到達段階だと思う。たくさんの練習曲を頑張ってやることも必要だけれど、1曲を仕上げていくこと、追求していくことに時間を優先することの方がずっと重要のように思える。さて、明日はどんなレッスンになるかなぁ?!仕上がり具合はどんな感じだろうって、、、講師演奏の曲、練習しなきゃ。。。。
2010.06.03
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あまりTVを見ることは少なくなったけれど、今期に入って見続けているドラマ2つある。ひとつは、「ゲゲゲの女房」一種の目覚まし時計的に朝ドラ見るようにしているけれど、今回はなんかちょっと違う。貧乏のどん底からどうなるのかと思うものの、どん底はまだ底なしの状態に。。でも人間て心の持ちようでなんとかなるものなのか、なんとかなると思うから、気持ちも切羽詰まって生きづらくなることなしに物語が生まれていくものなのかとも思う。身近なことに気づきがあれば、小さな幸せは本人次第であちこち転がっているのかもしれないと、思わせてくれる。ご本人も素敵な方のような印象を受けた。もうひとつは水曜日Big Bandの練習から帰ってきて、夕食取りながらつけていたTVから続けて見るようになってしまった。"Mother"。子役がとにかくすごい。こましゃっくれた子役のすごさは今までいたけれど、子供らしさのすごさ?!、言葉が変だけれど、、。とにかくかわいいし、子供らしさに引きこまれていく。松雪さんの役も興味深い。視点や思考が、でてくる言葉からそうくるか、、と。次にどんな言葉を放つのか、、興味深い。めっきりTV見る時間は減ったけれど、世界のニュースを各国言語や、映画を英語で流しっぱなしとか、「ハーバード白熱教室」なかなか見れていないけど、坂本さんの「音楽の学校」は興味深い。お料理番組も見てしまう。うんざりするのは、、、ワイドショー番組と、政治をワイドショー的に取り扱う番組。真実を取り上げるにもその人の、番組のポリシーや品格が表れる。何が根底にあってそのものを取り扱っているか、、その底にあるもの、姿勢が見えたとたんうんざりで、プチッ!見たくないし、見なくなる。。そういうものはどんどん淘汰されていくんだろうね。。
2010.06.02
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