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今年もThe Midwest Clinicの季節。昨年に引き続きJazz Reading Sessionでセレクトされました。昨年シカゴは暖かかったけど今年はどうなんだろう?昨年のこと思い出します。アメブロ
2022.12.14
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タンゴ忘備録小松亮太さんの本より第1章 タンゴ基礎知識・バンドネオンは、ハインリッヒ・バンドが発明したので「バントネオン」 と言う、「バンド」さんが作ったアコーディ「オン」系の楽器 アコーディオンのようにコンパクトで、オルガン的な音色・アルゼンチン・タンゴでのバンドネオンは、 ディアトニック式バンドネオン ドイツ製ではあるが、「アルゼンチン輸出仕様」・ドイツ「国内仕様」のバンドネオンは、伝統的なポルカのような 曲を演奏 曲は短く単調、16小節でも長い ドイツの田舎のフォークミュージック ドイツ国内ではあまり売れなかった・ドイツでバンドネオンの製作はほぼ独占企業状態 終戦後、ソ連軍によってバンドネオンの工場は武器工場として疑われ、 工場の資料や道具など全部持っていかれてしまい良い楽器が 作れなくなった 何人もの職人が関わって1台の楽器を作っていたから・バンドネオンとアコーディオンの違い アコーディオン;イタリア、フランス、ドイツ、ベルギーなど国により 音色や方式も異なる 音色はクラリネット的 バンドネオン:フランス、ベルギーのボタン式アコーディオンとも よく間違えられる 鍵盤がなくボタンがたくさん、丸いイメージ 音色は中〜高音域はオーボエ的、尖ったイメージ・タンゴはヨーロッパの様々な国からきた移民の人たちが作った音楽 アルゼンチンの移民:イタリア系(多数派)、スペイン系、 フランス・ポルトガル・ドイツ・オランダ・ ベルギー・北欧系、 ポーランド、クロアチア、東ヨーロッパ、etc.・タンゴの成り立ち ・ハバネラ:スペインからキューバに ・ミロンが:スペイン、キューバから ・タンゴ・アンダルース:キューバのハバネラがスペインに逆輸入され 劇中歌曲になったもの ・カンドンベ;第2章 タンゴの楽しみ方・タンゴ:1920年代、ヘッドアレンジで音楽を成立させていた (ジャズのように) 30〜40年代、アルゼンチンは世界大戦に参戦せず、 欧州などに小麦や農作物を 輸出することで国内好景気に、 世界有数の経済大国に タンゴ界も好景気に オルケスタ・ティピカ (Pf,ContraBass,3~4Bandneon,3~4Vio) 大編成=楽譜が必要、 ジャズと異なりアドリブがない アドリブし辛いリズム、 ガッツリアレンジされている 「書き譜の音楽」=クラシック音楽 同業他者との差別化はアレンジ・アレンジの聴き比べを! ex. ラ・クンパルシータ ルイス・モレスコ(速弾きバリエーション) ex. アディオス・ノニーノ 1969年 キンテート(Quinteto五重奏団) 1961年 オリジナル原曲 あっさり レオポルド・フェデリコ奏団 素朴 1970年代 ピアソラ未発表アレンジ 難し・オリジナルを凌ぐアレンジ 1、オスバルド・プグリエーセ楽団 「スム(Zum)」 アストラル・ピアソラ作曲 2、アストラル・ピアソラ楽団 「ネグラーチャ(Negracha)」 オスバルド・プグリエーセ作曲 3、セステート・マジョール「夜のプレリュード (Preludio nochero) オスバルド・レケーナ&レオポルド・フェデリコ作曲 * 4、オスバルド・モンテス&シロ・ペレス 「リベルタンゴ(Libertango)」 アストラル・ピアソラ作曲 5、オスバルド・プグリエーセ楽団 「ガジョ・シエゴ(Gallo cirgo)」 アグステイン・バルディ作曲 6、熊田 洋 「泣き虫(El lloron)」 アンブロシオ・アドリサーニ作曲 *・ロック・ポップス・CMソングのタンゴアレンジ 1、八木正夫作曲 「目覚め〜ネスカフェ・ゴールドブレンド のテーマ」のタンゴバージョン 編曲 熊田 洋 2、葉加瀬太郎作曲 「watashi」のタンゴバージョン 編曲リサンドロ・アドロベル 3、大江千里作曲 大江千里・渡辺美里作詞 「素顔」のタンゴバージョン 編曲 小松亮太 4、宮沢和史作詞作曲 「ピアノ」のタンゴバージョン 編曲 小松亮太 5、リムスキー=コルサコフ作曲 「熊ん蜂の飛行」のタンゴバージョン 編曲 オスマル・マデルナ・原曲が凄すぎてアレンジ不要 1、マリアーノ・モーレス作曲 「軍靴の響き」(Taquito militar) 2、アニバル・トロイロ作曲 「レスポンソ(Responso)」 3、アストラル・ピアソラ作曲 「ブエノスアイレスの冬(Invierno porteno)」 4、オマール・バレンテ作曲 「鍵盤の悲しみ(Tristeza de un teclado)」第3章 タンゴの創造者・ファン・ダリエンソ・オスバルド・プグリエーぜ・アニバル・トロノロ・カルロス・ディ・サルリ・アルフレド・ゴビ・アストラル・ピアソラ・これからのタンゴ
2021.08.27
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母の1回忌を令和最初のゴールデンウィークに静かに終え、父の初盆、母の2回目のお盆、法事を済ませて、天王寺の一心寺さんへ皆でお参り。8月18日は父の誕生日。昨年のあの頃を思い出しながら静かに過ごしました。思い出はまだ後悔を引きずります。夢に出てきた両親は、何やら楽し気に海外を旅行している様子。先日の夢では、私も一緒に国内を旅行している様子で、おいて行かれそうになり、必死で荷物を背負おうとしているところで目が覚めました。昨年、作曲したフルート・ソロの曲、採用されて、ギリシャからCDになりました。2分という短い曲です。Here is a link for the album:Two minutes for solo fluteAMAZONhttps://www.phasma-music.com/label/catalogue/two-minutes-for-solo-fluteTwo minutes for solo flute
2019.08.23
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子供の日、一泊外泊させてやろうと計画していたその前日の朝、一人で行ってしまいました。連休中のひっそりとした病院の朝。 4日に外泊の打ち合わせに午後から行くからね、と前日、私も弟も行ってやれなかったのが後から後から悔やまれてなりませんでした。キャラメルが食べたいと 言ったのに違う飴を持って行ってしまったこと、入院中で伸びた髪が気になっていたことや、些細なこと希望をかなえてやれなかったこと、後悔ばかりが波のよ うに押し寄せてくる1週間でした。 根治治療は無理だとは分かっていたのですが、もう少し、もう少しだけは居てくれると勝手に思っていました。 でも、辛い肉体から解放されてホッとしているのでは、、、風のごとく自由になったのだと思うことにしています。式は家族のみで、たくさんのお花に囲まれて、本人の意向により楽器を持ち込んで音楽葬で行いました。弟のフルート、私と義理の妹、姪二人、それぞれピアノの演奏で母への感謝を捧げました。。 音楽は言葉では表せないものを伝えてくれると教えてくれたのは両親で、音楽で精進することを見守り、続けさせてくれたのは母でした。音でその人自身を感じ取り、孫たちの成長を音楽の演奏で感じて何より楽しみにしていました。 弟は「牧神の午後への前奏曲」をフルートソロで、私は歌うことが好きだった母が口ずさんでくれるように、オリジナルのアレンジで「ふるさと」と「花」を捧げました。 最後は本人が参加した年の「一万人の第九」の四楽章の音源で送り出しました。1週間過ぎ、自分の誕生日は市役所で手続きのためあちこちまわって、父のお世話になっている老健で両親が知り合った頃のこと聞きながら過ごしました。ああ、もういないんだなぁ、、と弟のため息。病院に行けばまだいるような、、お正月の煮しめだけはいつも母が作っていた、その味付け、もっとちゃんと聞いておくんだった、、後悔ばかり。。
2018.05.31
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時間的にも、気持ち的にも映画楽しむ余裕なんて無かったけれど、今しかない、と、思い切って出かけてよかった。3度くらいこみ上げてきて、めがねとマスクしていって、よかった。終る頃にはマスクの中、涙と鼻水でべちょべちょ。。。ラストの言葉、あっ、この言葉を心に刻むために来たんだと思った。年齢と共に大きな音は苦手になってきたけれど、映画館の大きなスクリーンと迫力あるサウンドは、説得力を超えて揺さぶる。映画の登場人物誰かに共感したわけでもないのに。音楽ってやっぱりいい。いくつになっても、心にエネルギーチャージは必要だ。「長く生きているからって、生きることに上手になるわけではない」と言っていた恩師の言葉を思い出す。だから、、連日2つの病院通いで一つクリアすると次のハードルが目の前に、その連続、いつまで続くか毎日綱渡りの心境、疲労気味の心には響く。お薦めの映画。。The Greatest Showman
2018.02.28
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昨年末にbioとnoteを送ってくれとメール。知らない地で、知らない人によって2013年に作曲した曲の初演が行われたようだ。プログラムを送ってくれた。なんと初リサイタルの初っぱなに演奏してもらったようで光栄。今週末、また演奏してくれるようです。recordingをお願いした。寒い大阪で、ちょっとほっこり、紙に書かれた音符たちが音になって生まれた瞬間を楽しみに待っている。
2018.02.07
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2018年度おせちメニュー祝肴七種盛 1、金柑と蓮根の和風ピクルス 2、飾り蒲鉾 3、抹茶の金団の黒豆かのこ 4、数の子 5、くるみごまめ 6、鳥肉とゆり根のアボガド釜 7、しいたけのチーズ焼き 8、豚の角煮 9、ちらし寿司10、お雑煮11、三段重祝肴七種盛 1、金柑と蓮根の和風ピクルス 2、飾り蒲鉾 3、抹茶の金団の黒豆かのこ 4、数の子 5、くるみごまめ 6、鳥肉とゆり根のアボガド釜 7、しいたけのチーズ焼きちらし寿司お屠蘇姪っ子が順番に受験だったので、姪3人がそろうのは何年ぶり。全員がそろうはずが、年末に父が転倒で大腿骨骨折で再入院。母の病院の日もあり、午後からのお正月。。午前中、掃除して、残りのおせち作業。今年はプレートの黒面を使いたかったので、黄色や橙のお料理を載せたかった。。好評のしいたけチーズに加えて、おせちっぽくないアボガドは、オーブンを使って一気に。カロリーが高いっていうけど、いいらしいアボガドって。若いお嬢さん方にも大人気。ごまめも、キャラメルに醤油とバターを加えて洋風に。きんとんは、抹茶を加えて、黒豆を貼付けて寒天でコーティング。「これ栗きんとん?進化してるじゃん!」って。。。微妙な違いを分かってくれるって料理する者冥利に尽きる。すっかり出し忘れてた恒例の豚の角煮、「今年は無いのかと思った〜!うれし〜!」って。でかいのかぶりついてた、肉食系女子3名。。写真は撮り忘れ。。1.5キロ3時間かけてたっぷり。今年は黒豆にチャレンジ。お料理教室でご一緒した方が「簡単にできるわよ〜」って背中を押されて、少し小さめのお豆でチャレンジ。前日から調味液に浸けておいて、ことこと3時間でしわ無くできた!シロップで炊いて黒豆かのこに。。来年は、ちょっと高めの丹波の黒豆にチャレンジしてみようかなぁ。。冷蔵庫に長く眠っていた金柑もきれいに片付いた。時間をかけて料理をするって贅沢なこと。自分の使い易いキッチンがほしいなぁ。時短も重要だけど、素材をきちんと丁寧に調理して食事をしたい。食べたもので身体はできてる。特別な食材や豪華なごちそうでなくてもいい。丁寧に、、おいしく。。
2018.01.04
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毎年恒例のクリスマス・ケーキ。今年はココアが入った生地とフランボワーズクリームのピンクがかわいい、ノエル・リースの形のムースケーキ。ムースフィルを使うので、仕上がりのできをあまり気にしなくてもいいけれど、輪っか状態の中に流し込んで6層にしていくのは少々大変。表からはわからないけれど、食べてみてはじめてわかる手間ひま。表面的なかわいさだけでなく、外からは分からないけれど、美味しさの違いとなるように、日々のかくれた努力が違いになる。内面も幾十にも厚い層に積み上げていかなくちゃね。手間ひまかけることを厭わない日々の生活。充実した時間。お料理から学ぶことも多い。。そんな〆のお料理教室でした。
2017.12.21
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久しぶりのお料理教室。毎年恒例のおせち。来年のメニューはどうしよっかなぁ。。本日のメニューは、、 1、金柑と蓮根の和風ピクルス 2、飾り蒲鉾「結」 3、抹茶金団の黒豆かのこ 4、数の子とたたきゴボウの酒粕和え 5、昆布巻き 6、揚げ海老とくわいの武旨煮 7、鶏肉とゆり根のアボガド釜 8、鮭団子と薄餅の雑煮清し仕立て 9、彩りモザイク寿司10、玄米甘酒のみるくジェラートおいりをのせて 1、金柑と蓮根の和風ピクルス金柑の甘露煮がいっぱいあるので、このメニュー1品決定!酢蓮根と甘露煮も酢で漬けるので、さっぱり。酢の物も必ずおせちにはほしいけど、紅白なますも少々飽きたし。。前日に作り置きできる! 3、抹茶金団の黒豆かのこきんとんのアレンジ版。抹茶色で黄色くないけど、、黒豆を貼付けて寒天でカバー。。まるでお店で購入したみたいな高級感。これも一品決定!前日に作っておけるね! 4、数の子とたたきゴボウの酒粕和え数の子はそのままで、酒粕とわさびテーストの和え物。ごぼうは茹でて水気を切ったら熱いうちに塩で下味。ごぼうは下味をつけておくのがコツ。もう少し味付けしてあってもいいかも、という意見も。。 6、揚げ海老とくわいの旨煮椎茸が美味!煮るだけでなく、一度油で揚げてから煮る。油がコクになっているんだなぁと思った。揚物だけでも手間なのに、、そのひと手間が「うま煮」になるのね。。 7、鶏肉とゆり根のアボガド釜おせちにはほど遠い食材。アボガドと格闘した一品。担当の先生が捨てかけた皮に盛りつけてオーブンに。アボガド大きいんじゃないかと思ったけど、できあがったらそうでもなかった。白味噌の黄味ソースがアボガドとあっていて、想定外においしいかった。これも候補の一品。アボガド次第。。 8、鮭団子と薄餅の雑煮清し仕立て鮭とはんぺんのすり身でお椀もの。丸餅や角餅でなくて、薄餅を使って。薄餅はじめて頂いた。講師の先生曰く、鍋にもよく使うとのこと。しゃぶしゃぶのようにしていただくらしい。 5、昆布巻き 9、彩りモザイク寿司見本は大阪の箱寿司用の型を使ったものだったので、京都の教室では正方形でなく長方形型。飾り付けも少々変更。キュウリをきゅう(9)枚にスライスするのむず。。頭を使うよお料理は。。真ん中に薄紅生姜をちらしてサンドするのはいいかも。。お寿司も一品作りたいけど、これは手間がかかってたいへんなので、押し寿司系にするか、、千枚漬けとサーモンの棒寿司も好きな一品。でも今年、カブラ不作で、好きな漬け物屋さんでは見かけない。10、玄米甘酒のみるくジェラートおいりをのせて酒粕が入ったジェラート。「おいり」は甘いカラフルな薄い香川県の伝統的お祝いのお菓子らしい。かわい!4人グループで、多分私が一番若輩者。皆さんお料理好きな方ばかりで、いろいろ教えてもらった。黒豆は「家で簡単作れるはよ〜、時間はかかるけど〜」と市販品は買ったことがないと方も。前日から調味料入れておいておいて、とろとろ6〜8時間くらい煮るとのこと。。他にも米麹や手作り甘酒のことやら、、、時間をかけることを厭わず、お料理を楽しんでいらっしゃる皆さんでした。。うらやましい、、、。料理もTOEICも時短ばかり考える私には。。ごちそ〜さまでした!
2017.12.13
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問い合わせのメールを受け取る。数年前にあるコンペ関係でアップしていた楽譜の件で。12月のrecitalで演奏するので、short bioとprogram noteがほしいとのこと。うれしい、メール。世界のどこかで、作った曲が演奏される。。私も一緒に旅している気分。calefax-composers-competitionこちらのサイト、オランダ語なので分からないけど。。家の状況が刻々と変化する中、創作に集中できる時間がめっきり減ってしまった。散らかった細切れ時間の有効活用で断片作業のToeicの勉強は、目標クリアまでもう少し。。創作にはまとまった、没頭できる時間が必要だ。今週末で区切りつけたら、本来の創作活動に集中しよう。集中できる時間を見つけ出そう、作り出そう。。どこからかのメール1通で、消えかかった小さな炎がまた凛と灯った。面白いと思って作ったものを、面白いと思って演奏してもらえるって、やっぱりうれしい。その面白いと思って演奏されたものを聞いて、面白いと思って共感してもらえたら、もっとうれしい。私のライフワーク。。
2017.12.05
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23曲目はオリジナル。いろいろなモチーフを拾い集めて、、手抜きをしたら、結局ピアノが弾く所が多くなってしまって、あちゃ〜。。16Beatの1発コードのアドリブはあんまり慣れてなかったこと、Part譜できてぎりで気づいて慌てた。。ラストのFl3本のフレーズ、難しかったらしい。息継ぎできないからと、師匠のアドバイスでClassicでよくやる手法を使って掛け合いに。結果、ピアノで弾かなきゃならない箇所増えて、要練習、猛練習。。最近、管の録音メンバーはあまり変わらないけど、リズム隊、時々変わる。Bsさんは今回は同じで、Dr.Gu.さんが若手さん。人が変わると、やっぱり違うなと感じる。リズム隊だけに土台の違いってこういうことなんだなと感じる余裕が、少しはできてきたかなぁ。次回録音は来年の3月。さて、どうしようかなぁ。帰りは四ツ橋経由で。みんちゃんが来るので「ハッピーポーチ」を食べさせたくてお店にいったらちょうど入荷前で無くて、ショック!堂島ロールに変更。それか久しぶりにパン屋さんに寄って。みんちゃんと、弟が久しぶりに帰省。小パーティー。
2017.11.02
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「怖い絵」展に続いて、10月の終了前にすべりこみ、どうしても見ておきたかった「BABELの塔」展へ。どんなモチーフを、どのように組み合わせ構成しているか。なんでもモチーフにはなり得る。その素材をどうやって組み立てていくか。音楽と一緒だ。ジャンルが異なるからこそ、異なる視点からのヒントがもらえるし、思い切った発想で音楽を組み立てる勇気ももらえる。既存の型にはめなくても、もっと自由に作るってもいいんだと。でも、行き着く所は、何をテーマにするか。テーマにモチーフの素材を組み立ててどんな世界を描きたいのか。それが明確でないと、伝わるものがない作品になってしまう。テクニックだけ並べても、すご〜い様でも、何も伝わらず、心に残らない。感覚で作り始めて、テーマの端っこをつかんでまとめることができる場合もあるけど、結局、感覚だけのものは不完全燃焼で終ってしまう。何なんだろう。その違い?同時に見た展覧会との比較でなんとなく感じた。感覚的な色彩の組み合わせや、感覚的に思われるモチーフの作品の空虚さ。それに対して、緻密で、重厚で、密度の濃さ、そこからイメージさせるものの深さ広さ時間、歴史的、宗教的、哲学的地平の広がり。何でそこまでそのテーマを描きたかったのか、描かざるを得なかったのか。。小手先の知識や技術だけの寄せ集めでは到達できないBABELの塔のよう。作編曲や演奏もそうなんだろうなぁ。作家がこの作品にたどり着いた経緯や周辺が知れて興味深かった。偶然、1発で生まれるものではない、地味な道のり。国立国際美術館の近くでランチ。
2017.10.13
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今月2つ目、ライブ終了。不思議なご縁で参加させて頂くことに。Vocalの方と、それも男性ばかりなので、のりがまた違う。少々緊張はあり〜の、でもフロントで歌うことの楽しさがこぼれ出る演奏とパフォーマンスでした。めずらしいタップも入り、院長先生お元気に会場狭しとパフォーマンスされていらっしゃいました。異業種交流のJazzを楽しむ会のようでした。急遽入って頂くことになったTsのサポート・ミュージシャン、、録音でお世話になっている方でびっくり。。世界は狭い、、「11月の録音、また難しいの?」って聞かれて、「今度はテンションほとんどない曲なんでやさしい〜です。。」とまだ、何もできてないんですけど、、こんなに素敵なお店で、プロのサポートでピアノ弾かせてもらえるなんて、しあわせ。こんな機会が増えるといいなぁ。今度はランチか、ライブ聞きにいきたいお店。打ち上げは、こちらも素敵なお料理のお店。Parlor 184最後の有名な「いわしサンド」撮り忘れて残念!美味しかったです。おちそ〜さまでしたきれいなお花、楽しませていただきます。ありがとうございます。お花っていいなぁ。。
2017.09.24
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京都でF先生とランチ。新しくできた行ってみたいホテルの1つ。予約無しでふら〜と。ラッキーにも贅沢な時間を過ごせた。大阪とはまた違った隠れが的落ち着いた不思議な雰囲気に迷い込む。シャンパンで再会を乾杯して。。デザートは、絶品!微妙な味、香り、触感、、、時間と共に変化していく口の中の宇宙を楽しむ。音でしか表せないものがあるように、お口の中でしか表現できない世界もある。お店の空間と体内空間と、、今度は是非、アフタヌーン・ティーに。。至福の贅沢な時間とはま・反対の日常。気がつかないストレス、それも1つではなくて、あちこちの累積ストレスの科学反応で、、突然爆発。。匂い、音、雨戸、上手く行かない小さなことがその時は忘れてしまっていたのに、突発的にフラッシュバックして、限界超えで助けてくれとばかりに粉砕する。ピアノの音が気持ち悪くて、、弾く度にストレス累積が最悪。。。こんな音でいい音楽なんて演奏できるわけないし、ましてや創作もいい状態で出来るわけない。。ストレスの自分自身の反応に、後から自分自身が驚く。。『こだわらない、かたよらない、とらわれない』ぶつぶつ、念仏のように唱えて、、忘れよ〜、忘れよう。。
2017.09.20
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ライブ一つ目、無事終了で、録音アレンジの方も、断片だけなんとかでってあげのその場しのぎ的に師匠に顔見せで持っていって、その後、行きたかった美術館、岩屋まで行ってきた。もうそろそろ終了で、早く行かないと予定も立たない状態。出たついでに。。乗り換えが面倒で何年かぶりの阪神電車の鈍行でのんびりと。金曜日は夜遅くまでopenしてるので有り難い。絵を何の情報無しに色や形を感性のままに楽しむのも一つの鑑賞の方法だろうが、「恐い絵」の執筆者はそれに疑問を投げかける。「見て感じるよりも、読むのが先だ」と。その時代特有の常識や文化、歴史、注文主の思惑や画家の思惑、隠されたシンボル等々。乏しい感性の限界を大きく超えて興味をかき立ててくれる。いくつか気になる絵があったが、残念ながらポストカードになかった「死の島」は、ラフマニノフの交響曲「死の島」作曲へインスパイアされただけでなく、多くの人にも想像をかきたてる共鳴を生むほど有名な絵だったとは知らなかった。不気味という言葉だけではかたずけられない何かを発する。言葉では表せないから音や他の表現へと想像がふくらんでいくのだろう。レディ・ジェーン・グレイの処刑オデユッセウスに杯を差し出すキルケ−そして妖精たちは服を持ってにげた「怖い絵」で人間を読む 生活人新書【電子書籍】[ 中野京子 ]
2017.09.10
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昨日は大塚先生の生徒さんの懇親会ライブ。今年で、3回目。2曲を準備するのはたいへんで、リハも開場、開演時間ぎりぎりまで師匠のチェックが入る。プロのサポートでのトリオ演奏を聞いてもらうことで、プロにアドバイスをもらえる機会はそうない。有り難いチャンスだ。回を重ねる毎にいろいろ見えてくるものがある。自分の演奏だけで周りが見えない、聞こえない時期からどうしたら良いアンサンブルになるのか、なにを目指しているのか、、どうすればいい音楽になるのか、コミニュケーションできるのか、、自分の演奏からだけでなくいろいろな人の演奏を聞くことで、アレンジのことから演奏の内容など、いろいろ見えてきて、考える時間だった。演奏後の打ち上げで、隣になったサポートのミュージシャンに「鳥肉だめだめ」話題からむりやり「音楽の話」ふっかけて、食い下がった会話からヒントになることいくつかもらった。ジャンルやオールマイティのこと、聞くこと、呼吸とフレーズと会話のこと、一拍の長さの話等。。「悩んだらいいんちゃう?」って。自分自身にとっての音楽の形。演奏、創作、、いろいろ面白い出会いがあった。不思議なもんだね。。
2017.09.04
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超難曲の後のスタンダードの超お手軽アレンジの録音。。いきなりTsさんに吹かれへん!。。しまった。。Unisonの音域変更するの忘れてた、、fpからのクレシェンド、、、ってそういう表現か、、とか、、いろいろ発見。私のはswingだけの単純なものだったけど、メンバーさんのアレンジ、リズム変化するものが多かった。3拍子の倍テンからのswingとか、、リハモニや積みには慣れて来たので、solo部分のbackingのバリエーションや、楽器の掛け合いや、、いろいろな手法をもっともっと勉強しなきゃ。。リズムを変化させる事も含めて、全体の構成の面白さや。。アイデア、アイデア、、もっと分析,分析。。次回録音は、11月。今度は4saxにもどって、、。どうしようかなぁ。。ドラマーさん、若くてかわいい女性の生徒さんを連れてきての演奏。横で指導しながら、、saxも女性が参加。女性率高かった録音でした。そのうち、全員女性でって、師匠も同じこと考えててよう。。
2017.07.03
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気分一新。お財布新調。。3年前にいわゆるブランドものを購入。気に入って使ってたのに、いつの間にかカードの端がべたつく。。まだまだ新しいのに、、べたつく。。もうだめ!限界!気持ちよく使いたい。。で、以前から気になっていたお財布注文。。カードがしっかり入るし、内側は布張りで丁寧な作り。秘密ゲリラセール10,000→9,000円!【楽天ランキング第1位獲得!】本革のレディース長財布 人気の二つ折りタイプ 小銭入れあり 大容量 ピンク ドラマで女優使用!プレゼント 母の日 ギフトシャルロット・ベティ
2017.06.21
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生山椒1箱分、下処理完了。。湯がいて、水で灰汁抜きの後、枝を取り除いて、フリーザーパックに小分け。。地味〜に手間な作業。。10袋できあがり〜!1年分。今年は水にさらす時間が長かったので、マイルド。自家製ちりめん山椒、1年分。。ご飯のお友に、カルシウム補給に。冷蔵庫空けたら、新ショウガが入ってた。。こちらも作れってこと?はいはい、、
2017.05.30
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するする〜っと巻き取って、くるりんと排出。。どこまで使えるか半信半疑だったけど、、これは〜、すぐれもの。。時短に、いい具合のか〜〜る。。たのし〜。。BABNTMC2J【税込】 ベビリス カールヘアーアイロン BaByliss PRO スチームミラカール [BABNTMC2J]【返品種別A】【送料無料】【RCP】TOEICの問題集。ぶあつ〜い。。【中古】 メガドリル TOEIC TEST (メガドリル TOEICR TEST)/リーディング Part 7 (4883196801 / 9784883196807)
2017.05.17
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誕生日はこむらがえりで目が覚めた。。いたたぁ、、年だ。。薬がない、、朝一でネット・ショッピング。「芍薬甘草湯」とCannonball Adderley とBud PowellのCDと、TOEICの問題集と、自動巻ヘアアイロン、ミラカールも注文。自分への誕生日プレゼント。。美容室の予約がなかなか取れなくていけない状態。カールして誤摩化すしかない。。巻の時短の助っ人。。誕生日と母の日が重なる事が多くて、今年もドンピシャで、、だからちゃらね〜って。めずらしく花送ったら、人生最後のようなこと言われた。玄関に飾りたかったからなんだけど。。本命は、堂島ロールで有名なお店のハッピーポーチ。ギリで3つ確保。。ごちそうさまでした〜
2017.05.14
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ご〜るでんうぃ〜く、、なんてない今週もroutine workの日々。。突然爆発して家飛び出して、美術館めぐり。あ〜、すっとした!岡崎周辺、すっかり変わっていて、ふら〜っと訪れたくなる場所に。岡崎コンシェルズ、市電がお出迎え。今日は、反対から平安神宮の鳥居。近代美術館は久しぶり。技を極める、美を極める、、地道な積み重ね職人の仕事。日々変化、日々進歩、、終わりは無い。1点もの。フランスのジュエリーと日本の工芸美術品とのコラボは美の観点の違いを考えさせられる。岡崎から三条まで戻って京阪で七条へ。ここでは不思議な出会いがあった。チケットを買おうとブースへ歩いて行くと、駅から前を歩いていた若い女性が、くるりとふりかえり、「チケット差し上げます」と。「え!」「あ、じゃ、買います」と言うと、「余っているのでどうぞ」お礼を言ってあり難く頂く事に。朝早く出たのでお腹すいてたので、博物館の中のレストランでランチでも、、と思って入り口で混み具合尋ねると混んでるとのこと。そこで、向かいのハイアット・リージェンシーで食事しようと向かう。こちらも混んでて予約無ければ3時頃になるとのこと。諦めて、トラットリア セッテ ペストリーブティックでパンをいくつか買って博物館のレストランで待とうと引き返す。案の定、レストラン前には長い椅子の列。。2席空いていたのでとりあえず座ると同時にもう一人女性が着席。なにげに言葉を交わしているうちにやっとお昼にありつける事に。お一人様同士一緒のテーブルにということで、お食事しながらお話していると、なんと耳鼻科の女医さんでした。水墨画を趣味で描いていらっしゃるということで、宝塚から京都へ建仁寺の龍で有名な海北友松の特別展覧会を見に京都国立博物館にいらしたとのこと。お話しているうちに、爆発して家出てきた父のことも少し収まってきた。。不思議な、有り難い出会いでした。京都タワーが見える。ツツジもきれいなお庭。考える人、京都タワーに向かって何思う?日も落ちかかる時の噴水。。武士でありながらも、60歳から集中して絵を書き始めた遅咲きの画家。83歳で亡くなるまで描き続け、自分の画風を極める。出会った女医さんのお父様も99歳まで現役でいらしたそうで、私も頑張らなきゃと、おっしゃっていた。息子さん3人とも同じく医師に育てられて、生涯やるべき仕事と、好きな趣味をお持ちで素敵で、尊敬すべき素晴らしい女性だなと思った。不思議な出会い。出会わせて頂いたのだろうなぁ。。帰り道、七条通りを駅に戻りながら、子供の日やし、柏餅でもお土産に買って帰ろっかなぁ、、有名なお店はあるけれど、躊躇しながら通り過ぎ、駅近くまで来た時、向かい側に昔からの和菓子屋さん発見。ほんとうに古くからあるんだろうなという佇まい。普段のおやつといった素朴な柏餅と桜餅に惹かれてゲット。皮が柔らかくて素朴に美味。昔懐かしい味と母は喜んでくれた。。京菓子司 日の出軒不思議な出会いが嬉しいこどもの日でした。
2017.05.08
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1999年にお世話になった、Jamey Aebersold's Summer Jazz Workshops今年で終了してしまうようだ。。思い出深いJazzのWorkshops。Jamey Aebersold出版のカタログの端々に書かれた名言や教訓。他社のカタログでは目にする事が無い文言に、Jamey AebersoldさんのJazz教育に対する思いを熱く感じて、参加する事を決めた。南部訛の早口の英語に、笑いの壷にはついていけない所も多かったけれど、マスターコースで日替わりでプロのクラスは印象深く、学ぶ事も多かった。Comboのクラスも楽しかった。あまり、日本では知られていないSummer Jazz Workshopsだけれど、興味のある方に是非体験してほしいのでJameyさんの思いを掲載しておきます。先生もすごい!Jamey Aebersold's Summer Jazz WorkshopsSpecial Statement from Jamey AebersoldThis is Jamey AebersoldThis will be my 52nd consecutive year of holding Summer Jazz Workshops. I began working big band camps doing sax sectionals in 1965. I quickly realized the need for listening, theory, combo and master classes if the students were to ever learn how to improvise. After several years, the big band camps evolved into the combo camps as we know them now. Others have copied them but never duplicated them!At last year’s camps I announced that THIS YEAR may be my last. As of now I’m taking the camps ONE YEAR AT A TIME. So, if you’ve wanted to attend but have been putting it off, THIS IS THE TIME TO ATTEND, as this may be the last. After this year’s camps I’ll decide on whether there will be camps in 2018.I’m just being practical. I’ll be 78 in July and at some point, there will be no more Jamey Aebersold Summer Jazz Workshops. They will fade into memory but the camps effects will last forever.My faculty is the VERY best. They are educators, players, extremely knowledgeable compassionate people who thoroughly enjoy teaching and sharing their knowledge with you.We have traveled the world spreading the word: “Anyone Can Improvise” – and you can too!So, if you’ve been thinking of coming to camp (maybe AFTER you practice some more and get a little better) it’s time to change that thinking into ACTION and attend NOW!– Jamey
2017.04.29
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ドルのお買い物、気がついたら希望通りの108円台!今か?もうちょい待ったらまだ円上がるか??ドルどうなる?ドナルドさんどうなる??ど〜しよ〜〜。。
2017.04.19
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2月、3月、あっという間に過ぎてしまって、気がついたら4月も半ばに、、3月頭の録音の楽譜作りに、もう一つ楽譜が重なり、直前に高熱で楽譜チェックしてもらえず郵送。チェック帰ってくるまで朦朧とした頭で、もう一つの楽譜完成して郵送。帰ってきたスコアをパート譜に打ち込み始めた所、父が急に入院。。録音なんとか終えて一息つく暇も無く、病院通い。母を病院に送り出して、家事に仕事に病院通い。。介護の申請やら、病院の書類やら、、何が何やら、、クリアしたと思ったら次から次へとハードルが現れてくる。立ち止まると、また勢いつけるのにエネルギー消費するので、スピード落とさず飛びつつけざるを得ない状況が続いて3月は追われた。いろいろあって4月にやっと退院。帰ってきてからも生活のペースができるまでくたくた。。母も私も一杯いっぱい。協力し合うのも難しいくらい崩壊状態から、なんとかやっと持ち直したところ。父本人も病院に閉じ込められていた時から入院以前にだいぶ戻ってきた。まだまだ課題はあるけれど、次から次へ出現するハードルの間隔は少しゆるくなってきた。初詣で満願達成の成果か、みんちゃん桜咲くの知らせ。姪っ子が大学第一志望合格して関西の大学に通う事に。英語の自由英作の問題に、私の事を思い浮かべて書いたそうだ。音楽が好きだが英語が嫌いな女の子にどうやって英語の勉強の必要性を説得するか、というようなことらしい。おばさんもちょっとは役にたったかしら。。女の子なのにすごくガッツがあって目的がはっきりしている。自分の夢に向かってやりたいことをとことんチャレンジする大学生活を送ってほしい。弟は優秀な娘を持って嬉しい反面、薄化粧してすっかり女子大生の独立した風格の娘がどんどん遠ざかって行くようで少々寂しそうな親父感だしてた。共通の話題音楽だけが唯一のつながりのよう。。ピアノ弾きにおいでね〜!もうひとつ、父の入院で勉強時間がなくて、申し込みしたの後悔してしぶしぶ受けに行った3月のTOEICの試験、念願の800点超え!出来た感の手応えなかったので諦めていただけにびっくり。少しずつでもやり続ける事で見えてくるものがある。勉強の方法も視点や集中する点も少しずつシフトして発見することも少なくない。その発見が面白かったりする。こちらも次の目標へ進めていこう。それから先週末は東京へ演奏に行ってきた。父のこともあったのでゆっくりも出来ず、とんぼ返りの旅行。何年ぶりの新幹線?何年ぶりの東京?お上りさん、まるだし。。こちらも行く事迷ったが、チャレンジしてみてよかった。やったことで気がついた事も多かった。決して無駄ではなかった。今後のアレンジ、作曲の方向性が見えてきた。創作活動にも積極的にチャレンジしていきたい。延期になりかかっていた合同ライブの方も、なんとか予定通り行えそう。こちらの仕込みも頑張らなきゃね。トライする事で、こちらも何か気づかせてもらえるだろう。成果があったものも、諦めずにトライした事で、必ずsomethingが伴う。ちょっと頑張った成果としての次への「やる気」というご褒美。やりたかったTaubmanの10巻分、TOEICのListeningも上がってきたから取り組めるかな。。後は円高待つのみ。。108円位までいってくれればいんだけど。為替レートチェックな毎日。。
2017.04.11
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出町柳から、小さな叡山電車に乗って、修学院まで。地図を片手に最短ルートを歩いて行くと、裏道の住宅地の中の細い道に迷い込む。門が開いているのでここかな?と思ったら入ってはいけない所。X内庁、、危ない、、自転車に乗ったご近所の方のような女性に尋ねて道を教えてもらう。道に沿って行くと電話ボックスがあるから〜。細い道を行くと突然右手に鳥居が。あ、あった電話ボックス。不思議な光景。赤山禅院中を順路に沿って進んでお参りして、御朱印をもらう。後から団体さんが到着。バスに乗ってすぃ〜。。再度、修学院の駅まで戻って、今度は反対側へ。大通りから1本入り地図を辿って行くと、送り火の山の一つだと気がつく。山の緑が刈り取られ、法の字に。ここだったのか。正面に神社があり、左手へ上がっていくと鳥居があって、急な階段。やっとたどり着くとにこにこと、大黒様。松ヶ崎大黒天到着。ほんとはここで都七福神参りの御朱印全部頂いたことになっていたのに、もう一つの残っているとばかり勘違い。再度、修学院の駅まで戻って、叡山電車で出町柳まで引き返す。そこから今度はバスで、次の目的、みんちゃんのお守り頂きに。北野天満宮へ。大きな絵馬。梅は咲き出していて、桜が咲く頃には、みんちゃんの「桜咲く」の知らせが届きますように。。でか〜いカボチャ。お土産に北野天満宮の前の有名なお豆腐屋さんでお豆腐と大きな京薄揚げ。休憩ついでに、粟餅のお店へ。ここでもお土産。。さて、これで最後と、、とその時は思っていた、次の目的地、三条に向かう途中なので、バスで河原町丸太町で降りて、革堂へ。尼さんがお二人。御朱印頂こうと渡したら、あ、もう頂いてますね!って。達筆なんで、、確かにありました。はずかし〜。でも2度お参りできてよかったです、、と言い訳しながら。。あ〜、お腹すいた!!で、寺町通りの進々堂でランチ!パン食べ放題、コーヒーおかわり放題で、お腹満たして、満願達成。都七福神参り(日本最古)弁財天、えびす神、毘沙門天、寿老神、布袋尊、福禄寿神、大黒天インドに、中国、日本の神様、、分散投資じゃなくて、、お願い毎も分散祈願でお参り。。何年かかかったけれど、達成。今年は何か達成したいなぁ。
2017.02.20
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東寺から近鉄で丹波橋経由で中書島で乗り換えて、黄檗の万福寺へ。。小さな駅を降りて、小雨の中、地図無しでとぼとぼ。たどり着いた。凛とした空気、手入れのいきとどいたお庭、東寺といい好きなお寺に共通点がある。修行寺。冷たいぐらいの凛とした空気が好きだ。心を静めて余計なことを考えないように、、。ここの精進料理まだ頂いてない、、今度まだこよ。。よけ〜なことばかり思い浮かぶ。。煩悩の多い、わたし!御朱印は後、残す所3カ所。いや、2カ所(この時点では気がつかなかった),
2017.02.20
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例年通りに初詣は六波羅密寺へ。舞妓さんの学校、東山女子学園の前を通って、恵比寿さんへ。四条から京都駅へ。京都駅から歩いて東寺へ。八条口がかなり変わっていてびっくり。御朱印をもらいに行くはずが、、もうすでにもらっていた。。久しぶりの東寺。好きなお寺の一つ。21日にまた来よう。京都タワーが見える!
2017.02.20
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本年は、受験生のみんちゃん以外そろってのおせち。みんちゃん頑張れ!祝肴7種1、ごまめの昆布茶風味2、数の子3、紅白なます4、紅白蒲鉾5、椎茸のチーズ5、黒豆とリンゴ梅酒の寒天寄せ6、栗きんとん豚の角煮オードブルちらし寿司お雑煮三段重
2017.02.20
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今年ももうカウントダウンへ。恒例のクリスマスケーキ作り。赤いフランボワーズのナパージュがちょっとリッチ。行程も難しくなく赤がかわいい。淀屋橋散策で、チーズのお店でフラマージュ、ブーランジェ・タカギさんでキッシュ、サンドイッチ、カレーパンやもちもちパン、それから赤ワインゲットして、今日はクリスマス前々?夜ぱ〜て〜。。日曜日のいろいろあった試験官の仕事も終って、あとは、、そ〜じだなぁ。。と、おせち。。
2016.12.20
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久々のお料理教室。恒例のおせち。祝い肴5種1、日本酒香るリンゴと黒豆の寒天寄せ2、カシューナッツごまめ3、かざりかまぼこ〜椿〜4、ホタテのおろし人参和え つくばね5、牛肉の甘露煮 黒七味風味海老芋と穴子の煮物鳥肉のハチミツ味噌焼き 亀甲椎茸 松葉銀杏変わり雑煮 白ネギのすり流し 紅白梅華やぎごはん和三盆プリンリンゴと黒豆の寒天寄せは、事前に作れるので来年のおせちめにゅーに入れてみようかな。紅白なますのかわりに、人参のすりおろしとほたてで紅白、もいいかも。そえられた羽子板の羽根のような植物、つうばねと言うらしい。塩漬けにされたもので、食べるのは、、飾りだけ。でもほんとうに、こういう植物があるんだ〜。って羽根の方が真似て作られたのかな?ごまめは、最近一気に揚げて昆布茶パラパラ系だったので、久しぶりにオーソドックスなのもいいかも、と思う。小ぶりの鍋でタレを煮詰めてからめて。いつも大きなフライパンでやっていたけれど、小鍋でも大丈夫だということがわかった。飾りかまぼこは、、失敗!鳥肉のハチミツ味噌焼きや、牛肉の甘露煮は普段のおかずにも使える。特別感なく定番の安心の一品。ご飯もの、雑煮は、、ふつ〜でいいや。お寿司の方がいい。和三盆プリンは、和三盆カラメルが美味!でも難しそう。担当の方、失敗していた。。カラメルはむずかしい。。こうやって並ぶと、やっぱり華やか!半月盆はもう少し小振りで、充分。。さて、来年のメニューはど〜しようかな。
2016.12.09
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京都も北の、、紅葉と、、つい近所にできたインド料理のお店へ。来年きゅうじゅ〜になる、じ〜さんの初インド料理体験。食欲だけはある。
2016.12.02
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第20曲目は、久々オリジナル。いつも録音前の楽譜完成した時点が一番気分ダウン。やりたいフレーズ、面白いフレーズやコード進行を思いつくまま書き出していって、組み立てる作業中は、今度こそ面白いものができるのでは、、とワクワク。。今回はnon-functionalにチャレンジ。新しい試み。全体が出来上がって、通しで打ち込んだスコアをmidi再生して、、あ〜あぁ、、書かなきゃよかった、今回も駄作の山を積み上げるだけ、、と。次回は、、と心ここにあらず。諦めの早いわたし、、次に進むためにも、ここでほおりだせない。パート譜仕上げて演奏してもらえるところまで仕上げて、録音当日テーブルに提出。。楽譜は演奏者の手元へ。そして演奏、スタート。ふぬけた機械の音とは明らかに違って、プロの演奏はまさに息が吹き込まれる。作品に息が吹き込まれて、生命を持って動き出す。その瞬間がたまらない。。今回、つぎはぎになってしまったけれど、、自分自身の感覚を信じるしかない。センスも才能もないけど、、信じていい?諦めずに、やり続ける。。信じて、次、面白いものが書けるように。。一人でも多くの人に演奏してもらい音となり、作品に息が吹き込まれ動き出すような、、何かを感じてもらえるような作品が書けるようになりたい。。何が心動かすのか、何が面白いと思うのか、、そんなフレーズや構成を求める音楽作りの小旅行がまた始まる。今度は5saxで、、Sax Soli頑張ろ!演奏終了後の記念撮影!師匠と演奏者の皆様とクラスの仲間と。
2016.11.02
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10月2日、大塚善章先生のJazz Piano懇親会に参加させて頂きました。Jazz Pianoに、Jazz Vocalと賑やかに、第1部、第2部とそれぞれ2曲用意して、当日くじ引きで演奏順決定。。第1部は11番目にBalladeで"Lazy Afternoon"を第2部は5番目にfast swingで"This I Dig Of You"を演奏。皆さんの熱演を楽しませて頂きました。打ち上げは近くのお蕎麦屋さんで、、楽しいひと時でした。レパートリー増やしたいな。。ライブしたいなぁ。。
2016.10.05
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リッツで優雅にAfternoon Teaテーマはマリーアントワネット紅茶の渋さが恋しくなるあま〜〜いスイーツの面々。。SavorySweetごちそ〜さまでした!
2016.10.03
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インドから届きました。注文していた本。まずはこちらが届き、、2巻本の第2巻からそれから1巻があることも分かり、後から注文した本がつい先日到着。どちらも注文してから思っていたより早く届いた。1冊目は10日、2冊目は2週間位。インドって近いんだ。。学生の頃、インドから出した葉書、3か月経ってやっと届いたものと、届かなかったものも多かったのに。。はや!おまけに、びっくりしたことが。「ぴんぽ〜ん」、と鳴ったので、宅配と思い、「は〜い」とハンコ手に玄関でたら、「サインください」と差し出されたものにハンコ押そうと思ったら、それスマホでした!え?ハンコ押されへんやんって思ったら、「指で名前書いてください」「?あるふぁべっとで?」「いえ、漢字で結構です。名字だけで」へ〜〜〜、びっくりした。。インド、進んでる〜〜。。いえDhlがですが、、こちらが1巻これでやっとはじめから読めると思ってページくって、またびつくり。。なん、この数式の羅列?たしか作曲の本を頼んだはずやのに、、なん、この方眼紙の表は? なん?この曲線?サインコサイン、シグマゼットの世界やん やっと五線譜が見えてきた。。間違った本、注文してないよね??1巻 878ページ 2巻 762ページの計 1640ページどちらもAxxzxの中古で、1〜2万円。英米からの新品は3〜4万円。でもインドからのは1巻3〜4千円の送料無料。。安!やっぱりAbeBooks.comやね。。どこまで読めるやら、、ライフワークになりそ。。
2016.08.21
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ダリ展の後、鳥居を背に春には桜で満開な岡崎疎水を渡って、横断歩道を渡って、、白川疎水沿いにあるお店へリエット買いに。。好きな道。う?何か、、気持ちよさそうですね〜水辺はいいですね〜
2016.08.21
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予定が1日変更になってくれたおかげで、京都で用事を済ませた後、ダリ展へ。平安神宮の鳥居。岡崎に来たなぁ、、 あ、宇宙人、、いえ、向かいの近代美術館とは異なり、歴史感じる建物の京都市美術館この日は、「ダリ展」と「京都の美の系譜」シュルレアリズムの絵が好きだったことがある。あのぐにゃっと融けたような時計や、モチーフ自体精密にリアルでいて、その組み合わせ、構成はぶっ飛んでいるところが。あまりよく知らず、調べもせず、感覚、直感だけで面白いと思っていた。解説ともにダリの作品を歴史を追って見ていくと、直感的に感じていたものとその背景が少し見えたような。初期の頃の作品は一般的な画家が通ってくるようなタッチの作品。それがどんどん変化していく。モチーフの精密さは、細かいデッサンのから裏付けられていたことも。基礎は大事だ、でもそればかりに捕われていては、独自の作品は生まれない。「ダリは常に現実らしさとはなんなのか、現実と虚構のちがいはどこにあるのかについて追求していた」唯識だな。また、ダリの関心は精神分析を超えて、量子力学、相対性理論にまで及んでいったらしい。量子神秘主義というらしい。そんな勉強してたんだ。「広島と長崎への原爆投下を知って大きな衝撃を受けた美術家もめずらしい」とのこと、「ウラニウムと原子による憂鬱な牧歌」という作品で知った。人間の首を傾け顔に描かれた原爆投下した爆撃機、アメリカを象徴するバットを振る野球選手後の個々のモチーフは何を意味するんだろう。他にも「3つのビキニのスフィンクス」というキノコ雲らしき核実験を暗示するような作品もあった。モチーフとその組み合わせ、構成。音楽にも通じる。キャラクターというモチーフとその組み合わせによって描かれる世界観は、背景になるテーマによって構成され絵として表現される。音楽でも同じかもしれない。音楽に関する絵も。「オーケストラの皮を持った3人の若いシュルレアリストの女たち」皮ってskinてあったので、皮膚のこと。。一体なんだ?唯一写真を撮っていいコーナーがあった。でかい鼻と唇?鏡に向かって写真を撮ると、、女優メイ・ウエストの顔が出現するという「メイ・ウエストの部屋」向かいでやっていた「京都の美の系譜」は時間切れ。ポストカード、、こちらも音楽のテーマのもの。グランドピアノを弾く着物の女性。ファイルも買ってしまった。お盆もあって混雑。面白い発見もあったけれど、一番驚いたのは販売会場に入った瞬間。天井まで展示されたグッズのなんて多いこと。あれほどまでにダリの絵のモチーフはグッズとして取り入れられて商品になるんだって。そういえば、演劇の舞台や衣装、ハリウッド映画やディズニーと協働したりひとつのジャンルにとどまらなかった証拠を見た思いだった。ぐにゃっと曲がった時計のキーホルダーがあったけど、高くて買えなかった。。そう、メイさんの赤い唇も売られてた。。Melting Clock Pewter KeychainAvailability: In stockItem #:8056$10.95サルバドール・ダリ美術館 ダリの家online shop
2016.08.21
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朝早く起きて、掃除に洗濯ルーティーンワーク汗だくで一挙に片付けて、、涼しいホールで1日どっぷり音楽漬け。朝から晩までこんなに吹奏楽だけを聴いたのははじめて。CDやYuTxxばかりではだめ。生でなくちゃね。外はかんかんに暑くて、涼しいホールの中でのんびり、、でも舞台では熱い演奏が続く。前日の父の誕生日食事会で、学生の頃からオケで演奏してきた弟と義理の妹が二人して声を揃えて首を振り、オケと吹奏楽は全く違うものだと言っていたので、どんなものだか、また、コンクールという特殊な状況もあるけど、聞いて確かめてみたかった。やはり特殊な状況、、時間制限がある演奏だけでなく、指揮者が台に立って指揮棒を振り上げ構えの瞬間や、入れ替えの手際の良さ。団体競技だなと、ふと舞台に目をやると朝日の文字。野球だ、甲子園だ。。熱さとすがすがしさと。職場・一般の部は人数的にも豊かだし、経費的にも余裕があるのだろう。大学の部では、少人数のところも多く、打楽器パートの奏者が舞台を、楽器間を走り回る。管と打楽器と兼務は多々。。人数が多い方が音の迫力も違うし、少ない方がピッチの不揃が目立ちやすい。ピアノが入っている曲で、管の後にぽ〜んと弾いたピアノの音が調律狂ってる?って思う場面が、、いえいえ、管のピッチに耳が慣れてしまってて、ピアノが外れて聞こえてたのだろう。ピアノと管が弱い音で交差する曲は難しいんだ。。ピッチが不揃いな演奏が多いのではと勝手に想像していたけれど、それほど多くはなく、よく練習されていて、曲を楽しんで聞かせてもらった。どこが上手とか、特別どこかに思い入れがある訳でもなく、金とか銀とかあまり興味がないので、どんな曲が好んで演奏されているのか、それが知りたかった。Classicのオケで一般的に演奏されるものとは異なり、知らない作曲家ばかり。これが弟の言っていたことの一つ。吹奏楽を得意とする専門の作曲家という世界がある。。ちょっとBig Bandの世界にもつながるところがありそう。そうなると、演奏の良し悪し以前にいい曲、いいアレンジを選ぶのが分け目、その曲を演奏できるレベルが表現のレベルにもなってくるのかも?私には吹奏楽の難易度はよく分からない。いいなと思った曲を帰って調べてみるとグレード5とか6。難しい曲なんだろう。邦人の曲も多く取り上げられていた。楽器の配置も、曲によるのか、演奏団体によるのか、変化があり興味深い。アレンジものは、やっぱりアレンジャーによる。吹奏楽の魅力を活かしたアレンジ、構成は面白い。ソロの静かな美しいフレーズもいいけれど、一体感のある迫力のある演奏や曲目が吹奏楽の魅力だろう。屋外で士気高揚に演奏されて進んできた歴史を感じる。屋内で貴族の娯楽のオペラの序曲や間奏曲から発展してきたオケの歴史とはまた異なる。音源と楽譜を収集して、スコア分析してみよう。また、生で聞きに行ける近場での演奏会があればいってみたい。それにしても、あの課題曲1日で19回聞いた。今年の夏、全国で鳴り響いたんだろうなぁ。
2016.08.21
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恒例の地元、仙亭さんで。先付:峰岡豆腐、順才、花穂、山葵、胡麻ジュレ造里:鯛うす作り、赤おろし、葱、ポン酢吸い物:焼き茄子、糸瓜、巻湯葉、三つ葉、柚子蒸物:カニと冬瓜茶碗蒸し、椎茸、銀杏、生姜焼物:すずき南瓜焼き、葉唐辛子、酢取り茗荷揚物:海老アーモンド揚げ、蓮根、青唐、岩塩、天出汁、おろし御食事;ご飯、否か味噌仕立、香の物甘味:黒蜜抹茶先付はミルクのお豆腐を胡麻ジュレで。生姜のきいた餡でいただく茶碗蒸し。茶碗蒸しって冬のイメージだけど、ぴりっと生姜で夏向き。この暑い時に家ではぜぇ〜ったいしないので、有り難い。焼いた石の薄い木の板が燃えつつある焼物。家じゃぜぇ〜〜〜〜ったいできない、外で頂く醍醐味。葉唐辛子も、思い出した、父の好物。アーモンド衣の海老、これおいし!アーモンドがしっかりついていて、淡白な海老をボリュームあっぷ。家でやったら、ぽろぽろと揚げてる最中に、はがれるだろうなぁ。。新米出る前のお米だけれど、美味しく炊けている。弟と姪達、おかわりしまくり、、おいおい。。今年になって半分一人暮らしになって料理に目覚めた弟と、義理の妹と3人で主婦の会話。。食欲だけはまだまだの元気な爺さんの誕生会。孫の名前忘れんとってね。。ごちそう〜様でした。
2016.08.21
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何年かぶりの関西メンバーでの同窓会。皆、おじんさん、おばさんです。だんだん先生に近づいてきたような、、学校の先生に、英語の先生に、音楽の先生に、研究者に、銀行マンに。。昔の話を皆の記憶を頼りに「そうだったのか!」の連続。当時子供の記憶と、大人の目線の先生の記憶や、、当時の全体像が鮮明になっていく時間。一斉に入学、進級、卒業ではない一人一人クラスに合流した時期も帰国した時期も異なるので、どの時期誰と誰が一緒だったか、どんな行事や出来事があったかとか、、ほんと、それぞれの記憶の縦の糸、横の糸で一枚の記憶に織り上げていくような同窓会。二クラスしかなかったけれど、小学校6年間は一度もクラス替えが無かった。けれど、メンバーはどんどん変わっていくし、クラス担任も2年で帰国。私も滞在は2年から6年までの約4年のみ。今思えば、特殊な小学校生活だったんだなぁ。自由で、のんびりと、のびのびと過ごせたのは、有り難いことだったと。その経験は確実に私のどこかに残っているはずだ。そうそう、泰国日本人小学校って私立だったんだ。知らなかった。。タイがご縁で帰国後指導して頂いたピアノの先生が、7年前にチェンマイでお一人で亡くなっていたことも知らなかった。。音楽の表現する面白さと、私個人の個性を大切にして頂いた先生だった。タイでの経験やそこで出会った人とのご縁は私の1部。前ばかり見てきたけど、少し振り返ってみて、、、いい経験、思い出を有り難く思う。
2016.08.21
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近くて遠い異空間、でもなにか懐かしさを感じる1歩2歩踏み入り、時間を遡って。洋裁学校。。ご近所だけれどはじめてお茶をするピアノの演奏家の先生と。
2016.08.21
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一区切り。。一人飲み。。この3週間、ちょっと頑張った。一気に頑張るより、少しの頑張りでも、継続させる方がもっとエネルギーがいる。毎日、気持ちを切り替えて、でも同じことを積み重ねていく。。まだ結果は先だけれど、数字で成果が見えるっていい。それが実感として、手応えがあって数字に表れてくるともっと面白くなってくるのかもしれない。。まだ数字には見えないけれど、、けど、ちょっと楽しくなってきた。「忍耐強く向き合えば、解決法は自分の中にある」一気に解決、到達というわけではないけれど、探していれば何かに出会う。小さな変化でも、変わっていけることは楽しいのかも。能力が進化していくのは楽しい、、いくつになっても。他人にも、自分にも目に見える程の変化ではないにしても、、まだまだ数字には現れないものかもしれないけど、今日は一区切り、でもこれでまだ続けてみよう。。この方法で続けてみよう。。そうしたら、音楽の方でも何か見つかるかも。。もう1段階ステップアップしたい。
2016.07.24
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「ソング・オブ・ラホール」公式サイトにしき食品の本格的なレトルトカレー(マトンパンジャビー)パキスタン国民食ビリヤニ
2016.07.22
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第18作目、、アニメシリーズ第1弾、”Extreme Dream”Big BandでギンギンのRockを、、仮面ライダーW サイクロンジョーカーエクストリーム(仮面ライダーダブルのフォームの一つ)の戦闘時にかかる曲らしい。。 仮面ライダーってたくさんあってよく分からない、、 (だって女の子だも〜ん。。っておばさんですけど、なにか。)自分でできないことやってもらうって、たのし〜。演奏者もいいおじさまばかりですが、、リアルタイムではないと思うけど、、
2016.05.17
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夜は、急遽帰って来るということで、弟誕生日と、私の誕生日と、母の日を兼ねて5月のイベントこのディナーに集約。。年老いてきた両親を連れて行きやすい地元のお店。。ごちそう〜さまでした!
2016.05.09
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Y先生と以前から話していたお店へランチ。。ピザもパスタも美味!学食とは思えない。なんといってもコスパ。。デザートもおいしそうだったけれど、この日はランチだけでお腹いっぱい。またいこ〜。名前覚えられない、、Hamac de Paradis ICC
2016.05.09
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先週は研修に、、、恒例の研修前ランチと、生食パンのお土産。。ご近所のつつじ。毎年見事なお花。家主が居なくなってもたくさんの花を咲かせている。
2016.04.24
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多くの花は太陽に向かって咲く。でも桜は下に向かっても咲いてくれるから、お花見ができる。たった一日の雨・風であえなく散らされて、桜吹雪の風情さえ見ることができなかったけれと、今年はタイミングよく満開の桜を楽しむことができた。何枚撮っても撮りたくなる。記憶ではすぐに忘れてしまうので、、脳のどこかに、、DNAのどこかに刻み込んでおきたい、かのようにシャッターを押す。
2016.04.11
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日曜大工でなくて、月曜大工。いろいろと、どどぉ〜とあって、やっと片付いて、ほっとした安堵と、なんとなくどうしたらいいんだか一瞬見失いそうな気分に囚われそうな日になりそうな日は、掃除に洗濯に部屋の片付けやら、よけ〜なこと何も考えないようにルーティーン・ワークで時間を追いやる。そうだ!京都に行こう、、でなくて、注文してた楽譜棚のBox組み立てに取り組もう!ピンクだけど強い味方。ねじ回しには有り難い事に力は入らないけど、真っ直ぐにねじが進んでいくように軸がそれないように援助するのにも力や気遣いがいる。一生懸命頑張っていてもそれは一方向だけで、知らないうちに軸がぶれていってしまってて、気がついたら肩をたたかれてたり。人生と似ている。1時間半くらい掛けて、、Box出来上がり。とりあえずてきと〜に入れて、、Classicの楽譜がぴったり入ってきもちい〜。左は未整理のセクション、、Jazz見えない部分にはまだまだ楽譜に本に資料に。後いくつ買い足そう?子供楽譜は処分しよ、、家具350 インテリア家具・雑貨キューブボックス cubebox 扉付き 収納 ホワイト ナチュラル 扉 カラーボックス 棚付き シェルフ 木製ラック A4 本棚 書棚 1段 ラック シンプル 重ね置き コンパクト 新生活 北欧キューブボックス cubebox 扉付き 収納 扉 カラーボックス 棚付き シェルフ A4 本棚 書棚 木製ラック 1段 モダン シンプル 北欧 ナチュラル インテリア家具 10P02jun13 商品到着後レビュー特典あり 一人暮らし 【後払い可】
2016.04.05
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