中年層の障害者の広場

中年層の障害者の広場

2007.01.08
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 コンビニエンスストア業界3位のファミリーマートは7日、社員や店長に介護関連の資格を取得させ、店舗を福祉サービス拠点として活用する構想を明らかにした。

手始めに商品の宅配制度を導入。
将来的には、配達先のお年寄りらの安否確認や世話をする“福祉コンビニ”の実現を目指す。

コンビニ業界は消費動向の変化や店舗増加で既存店の売り上げ低迷が続いており、各社とも若い女性や主婦、高齢者など客層を絞り込んだ新業態店展開による活性化を模索している。

 同社は高齢化社会に対応したサービスを柱にすることで競争力向上を狙う。

1月8日8時0分配信 産経新聞

HPのつづき・・・






「ご用聞きサービス」は、すでにセブンイレブンで行われていますが、
>配達先のお年寄りらの安否確認や世話をする“福祉コンビニ”の実現を目指す。

これは、やはり時代の流れなのでしょうね!
以前は、サービス業となるものは、「健常の人、若い人」をターゲットにしていたかも知れませんねー。

私もたまたま、今週中に友人と食事に出かける事になりましたが、

最近は、バリアフリーのお店も多くなりましたが、まだまだそうでもないお店も多い為、Yahoo!のグルメページを開き、電話して確認してみました。

もちろん、バリアフリーのお店というのは、数少ない事も把握しています。
トイレも車椅子では入れない事もです。 だけど、未だに和式というお店もありました。



何が言いたいかと申しますと、ハード(建物)の問題については、

「高齢者・障害者」という聞きなれた言葉で、誰でもわかるでしょう。


でも「福祉」というものは、言葉だけではなく、経験があってこそ生まれて来る言葉だと思います。

例えば、高齢者では膝が痛くて歩けないとか、障害者では片マヒで片手のみの飲食とか、下肢マヒで車椅子使用とか、状態・症状は人によって様々です。

それぞれに合ったサービスを受ける事は、受身であった、且つ肩身の狭い障害者にとっては朗報ですね!



そう言った事を お店の方にも理解してもらえる事は、より外出しやすい社会を作り出す、

良いきっかけになると思いますがね!





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最終更新日  2007.01.08 17:18:55
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