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ランクルの夏タイヤがもうボロボロなのだが、予算が無いので放置していた。だが、走行中にバーストしたり、まともに真っすぐ走れないくらいハンドルぶれがひどかったりと、さすがにヤバイ状態なので「新品タイヤ」に交換した。「新品タイヤ」である。ランクルのタイヤとしては初めての新品タイヤだ。とにかく、注文して届いてしまったので、やらなきゃならんのだ。いつものやつだな。ビードを落すのがまず大変だ。一発目は大概苦労するのだが、いつも以上に慎重に丁寧に作業を行う。何とか、ぶちぎれることなくビード落し成功だ。この調子でどんどんいこう。実は、ビードを落してからこの状態になるまで3時間かかっている。「3時間かかっている」はあ~。ほんとにランクルの作業は嫌だ。心の底から嫌だ。古いタイヤは硬くて外しにくいのはわかっていたが、四駆のでかいタイヤは考えらないくらい硬かった。一本目が外れる前に何度心が折れそうになったか。知り合いのバイク屋さんに持っていけばチェンジャーで外してもらえるのだが、自分で始めた以上自分でケリをつけねば、という謎な気合のみでやり切ったが・・・。50cmのタイヤレバーで外すには、自分のパワーとウエイトが決定的に足りない。こういう時はほんとに80kgくらいの体重が欲しいなぁ。5千円くらいで売ってる、手動チェンジャー買おうかなぁ・・・。【最大2000円クーポン配布中】タイヤチェンジャー ビートブレーカー タイヤ交換 15〜21インチ対応 ビード落とし 手動式 [タイヤビードブレーカー マルチビードブレーカー ホイール タイヤ 交換 工具 車 バイク 交換落とし] 送料無料あとは組むだけだ。ホイールがタイヤレバーで傷だらけだなw。グラントレック AT3一本、送料込み10,000円!!ヤフオクだが、この値段で見つからなければお店で頼んでたかもしれないなぁ。外す手間に比べると、組み込む手間のなんと楽なことか。あっという間に完了だ~。ホワイトレターだが(多分)、裏に組んでやる。あんまり白い字は好きじゃないので。一応、リムからの空気漏れの点検。水を回し入れて、泡が出ないか確認。簡易点検だが、これでも十分だと思う。わかりにくいが、リムの隙間に水がたまるので、空気が漏れていれば泡立ち確実に目視できる。一応、エアバルブは交換するぞ。めったに外さないからね。これでしばらくはタイヤ交換の必要はないと思うが、片減りもひどいからな。裏表のはめ換えもそのうちせねばなるまい・・・。
April 26, 2020
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10年ぶりにPCを新規に組んだのは先日報告した通り。Win10を新規インストしたので、当然、お絵かきソフトである「クリスタ」も新たに入れなおしたわけだ。で、普段はほとんど3D素材は使わないのだが、たまたま「グラボを挿すことで、3D素材の使用感とか変わるのだろうか?」と思ってキャンバスにドラッグしたところ、いきなりフリーズである。具体的には、キャンバスに素材が表示されず、グルグルが回りっぱなし。操作をしようとマウスをクリックすると「クリスタは応答しません」となってしまい、終了するしかない状態となるのである。新規に入れなおしたことでクリスタのバージョンも上げたので、そのあたりの不具合かも、とか色々と試したのだが、セルシスのサポートの過去スレなどを見て行った素材の更新やらなにやらも全く効果がない。大体、グラボのドライバーやらマシンの能力不足やらそのあたりしか出てこないのだが、組んだばかりのマシンである。能力は以前のものよりも数段上だし、グラボのドライバーは当然最新だ。3D素材はほぼ使わないので、たちまち困ることは無いのだが、それでも今まで使えたものが使えなくなるというのは困ったことである。色々と調べていくとセルシスのスレッドで「Nahimic」という単語が出ているのを発見。それ関連のプログラムがなにやら邪魔をしている云々かんぬんとサポートさんが仰っている。試しにその単語で検索してみると、どうやらMSIのオーディオドライバーのようだ。いやいや、ウチのマザボもMSIじゃん?!その「Nahimic」、立体的音場を作り出すプログラムのなのだがどうやらGPUを使っているようで、オーデイオなのに映像関係に悪さをすることがあるようなのだ。これは当たりじゃねえか?結果、大当たりであった。ネットでその「Nahimic」を無効化する方法を解説してくれているのを発見したのでその通りにしてみると、アッサリと3D素材が使えるようになった。まず、ドライバーそのものを削除。その後、タスクマネージャーのサービスから「Nahimic」を停止。それだけでは再起動後にまた動き出すので、プロパティから無効化させることで完全に動かないように出来るようである。ちなみに、セルシスのスレッドではドライバーを最新に更新すると症状が収まったとあったので、一応合わせて書いておく。自分は立体音場などいらないので、あっさりと無効化したが。いやあ、それにしても相変わらずパソコンの世界は混沌としているなぁ。自作でもしない限りはオーディオドライバーが変更されるとかないとは思うが、BTOマシンに買い換えたとかでこういうことが起こる可能性もあるだろう。そういう時、対処できる人間ってなかなか少ないと思うんだけどなぁ。ネットのありがたみが身に染みるぜぇ。
April 13, 2020
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特にグレードアップの必要性を感じたわけではないのだが、最近液タブでイラストを描くという作業を趣味的な行動として行うようになったため、若干、若干ではあるがもう少しメモリやらパワーやらがあったほうがいいかもしれないと思うようになったのであった。なので、半ば衝動的にではあるのだが、「新しいパソコンでも組んでみるか」ということになった。いつもそうだが、限られた予算内でどのようなマシンを組むか!ということを考えているときが一番楽しい。実際に組む作業は・・・、いつも色々とトラブルがあるのであまり好きじゃない。こんな感じのパーツである。ケース以外はすべて新調する(光学ドライブはそのまま)。今回はインテルのつもりだったが・・・シングルスレッドのRYZEN 3500。お絵かきソフトのクリスタはマルチに対応していないので、このチョイス。久しぶりにグラボを購入。RYZEN 3400Gと悩んだ末にグラボを選択。3Dのお絵かきをすることもあるかも・・・との考えだが、どうだろうなぁ。メモリは32GBで電源は700W。値段はそれほど高いものではないが、自分的にはずいぶんな大盤振る舞いだ。予算が厳しいなぁ。しばらくは緊縮財政でいかねば。組み立ては久しぶりだが、何が変わったでもなし、いつものように慎重に組んでいくだけだ。で、さっそくトラブル。OSを入れる前にBIOSを確認するのだが、いったん電源を落としてからもう一度立ち上げようとすると画面が真っ暗なままでBIOSが立ち上がってこないのだ。これには相当悩まされて、この日は朝から作業をしていたのだが、結局深夜まで原因がわからずじまいであった。さらに、自分はWIN8.1を使っていたので、当然このマシンに新規インストしようと思っていたのだ。ところがディスクを入れてもブートしてくれない。散々苦労して手動で何とかブートさせてインストしたのだが・・・ドライバーを入れる段で、グラフィックもチップセットもWIN8.1用のドライバーがないのである。な、な、なんと、新RYZENはWIN8.1非対応なのであった。まじで?ちゃんと調べてからやろうよ~。仕方がないので購入したぞ。WIN10。一回もアプデをしていなかったので、無料のアプデを使うことが出来ないのだ。洒落でいいから一回くらいアプデしておくべきだった。後悔先立たず。深夜に判明してその場で購入を決断。当日お急ぎ便で発注したら翌日の昼過ぎに届いた!スゲー!!もちろん、サクサクとインスト出来たぞ。ちなみに、「BIOS立ち上がらない事件」だが、どうやら一度電源を落したときにコンセントにつないだままだと、次に電源をオンにしてもBIOSは立ち上がらないようだ。コンセントを抜くか、電源のスイッチをオフにするなどして完全に電気をシャットしてからだと正常にBIOSが立ち上がることがわかった。今までこんなこと経験したことないのだが・・・。ま、原因がわかればどうということもなかったのだが。もちろん、WIN10をインスト後はきちんと再起動もするし、何の不具合もない。ファンの後も静かだし、SSDはサクサク動くし、とりあえずは満足である。マシンが高速になると、ネットの遅さが気になってきた・・・。今はWiFiで繋いでいるので、遅いときは10Mbps以下・・・そろそろケーブル引くかなぁ。
April 12, 2020
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