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今日、MUOの総会があり、そこで正式にMUOの代表の任を解かれました よかった~ 無事終えられて… 一昨年の初冬にMUO代表になったとき、心境をこのブログに書きました 今になって言えることは 「皆さん、ありがとう」 しかない…ですわ ハイパーな代表の後を継いでも、私はハイパーじゃない だから皆さん、助けてくださいね~ と書いたことを、MUOの皆さんはしっかり実践してくださいました これからも、MUOは「みんなのクワイア」であってほしいと願っていますわ もちろん私も、これからもMUOを形づくる一員としてガンバります
2012/03/28
日本は年度が4月始まりの3月終わり…。 何やらどこぞが「9月入学」を検討してて、もしそれが実行されたなら、たぶん社会への影響大で、年度も9月始まりの8月終わりになるんやろなぁ… ともあれ、2011年度が終わっていきます… ほんの、ほんのちょっとだけホッとしながら、 もはや目の前に迫った来年度に向けて「鋭気」「英気」を養いたいと思います コ○○シマルも、 ゴスペルも、 またそれ以外の活動も、 もちろん仕事もプライベートも がんばろうっと
2012/03/27
ドリカム吉田美和、19歳差婚…! うわっマジか…! たしか中村さんもだいぶ年の差婚だったような… エラいこっちゃなぁ~ でもまぁ、結婚は本人たちが納得してたら他人がどうのこうのって話やない おめでとうございます 美和ちゃん、今度はお幸せに
2012/03/21
テリー・ボジオ ドラムセットが「要塞」な天才アート系ドラマー ってなイメージしか無かった私が、とうとう彼の映像に触れました… いまさら…(爆) なんぢゃあら… ヤベェェェ… カッコ良すぎる… ドラムはリズム楽器 では無いんですね、たぶん、彼にとってわ… あの、ガムランなんだかマリンバなんだか…ていう音階のあるタムタム群(笑)と、単品で叩くと「東洋的・アジア的」で個性的すぎて使いようも無さそうなのに、彼がプレイすると何だかそれなりに合ってる気がするラディアシンバル… おかしすぎます(笑) いいっすねぇ…、突き抜けた天才のアートって 来日があるっていうので調べたら、すべて川崎クラブチッタかよ… 大阪においでませ~
2012/03/20
いやぁ…終わった…やっと終わりました… 私のMUO二代目代表としての仕事は、ほぼすべて今日のためにあったと言ってもあながち過言ではないでしょう、MUOの丸6周年、MUOスプリングコンサートが今日、何とか終わりました…。 いやはや…何とも…。 一昨年末、私が二代目代表になってから今日までずっとこだわったのは、 『MUOの歌を、「借り物」でも「真似事」でも「誰かに歌わされる」のでもない、自分たち自身の歌として歌いたい!』 ということでした。 私らは良くも悪くもプロじゃなく、オーディションして選抜されたメンバーでもない、全市民参加型サークルですから、歌の上手い・下手で語るのは自ずから限界がある。 まして日本人で、必ずしもクリスチャンですらない私らが、抑圧の歴史あるアフロ・アメリカンたちの魂の叫びであるゴスペルを、そのまま歌えるはずなんかない…。 だから、最初から、アフロ・アメリカンになろうとすることは諦めました。 彼らの真似をどこまでも追及する器用さも、私らは持ち合わせてません。 でも、確かに、みんな、上手くはなりたいんですよね。 やからせめて、上手くなるために、いっぱい大声で歌える環境をつくろう! 上手くないことが前提やから、上手くない!と責める必要はない ひたすら、上手くなろう!と励まそう そのために皆でいっぱい歌おう! 音楽的なプロデュースは先生がやるんやから、私は皆をツブさぬようマネージメントしよう! もっともっと上手くなりたい!と皆に思ってもらうために、どんな仕掛けができるだろうか…? いっぱい聴いて、いっぱい歌って、いっぱい動いて、いっぱい話してお互いを知って…。 …なんてなことをずっと考えていたような気がします。 コ○○シマルやアンプラで、私が声が出なかったり、自信を失ったりして、歌うのがツラくなったときに、MARUやよっつんたちが私にかけてきてくれた言葉… そんな経験が、私の支えでした。 責めずに、笑顔で、信じて待つ 私はいつも、音楽の仲間に、許され、待って頂き、その結果として、今でも歌が歌えています。 ゴスペルも、「細く、永く」ずっと時間をかけて歌い続けていくものだと、いつも橋本先生がおっしゃいます。 だから、ツブしちゃいかんのです。 歌い続ける中では、メンバーの数だけ色んな人生の局面があり得るんやから、職業じゃないんやし、そこで責めても何も良いことなんか起きない。 追い詰めすぎたら、辞めてしまうだけです。 また歌えるようになるように、責めずに、笑顔で、信じて「待つ」。 MUOに入ってきた時点で、その人は「歌いたい人」であるはずや!と信じて。 (もちろん、下手でも良いから、とは絶対に言わない。ひたすら、上手くなるために、歌いたくなるのを待つのです。) そう信じて「待つ」ことが、ときに大きなストレスになることだってあります。 周りの人も人間やから、「甘えんな!」と言いたくなることだって、そらあるでしょう。 でも、実は皆、いっぱい許されてます、MUOの皆さんに。 私も、甘えてました、皆さんに。 できへんこと、苦手なこと、やりきれなかったこと、ド忘れしてたこと…ホンマいっぱいありました。 でも、皆さん、ホンマこんなヌケヌケな代表やからこそ(?)、私に大して期待しすぎることなく(笑)、それぞれ少しずつ得意な分野で仕事を分担してくださって、その結果が今日のコンサートにつながっています。 今日のコンサートは、まさにMUO全員の結晶でありました。 私は元来、非常に人見知りやし、暑苦しくて敬遠されるタイプの人間やし、集団や団体が苦手な人間です。(だからこそ、MARUやコナミをこの上なく、欠けがえの無い人らやと心から思っている。) 故に、誰かに仕事をふったり、何かをお願いすることも非常に緊張するのですが、MUOの皆さん、ホンマ主体的にパッパッと仕事を受けてくださいました。 受付や場内整理を始めとしたパート毎の仕事、MC、場内アナウンス、お見送り…などの当日の仕事はもとより、コンサート告知のための各シスクワめぐりや各種イベントへの積極的参加、コンサート直前のチケット最終追及…等々に至るまで、ホンマに各人が「我がこと」として取り組んでくださいました。 そのことからして、すでに、MUOは「自分たちのクワイア」になっていた。 『MUOの歌を、「借り物」でも「真似事」でも「誰かに歌わされる」のでもない、自分たち自身の歌として歌いたい!』 というこだわりへの回答は、歌う前にすでに半ば達成されていました。 そして、本番。 スペシャルゲストのNBPが放射した、問答無用の強烈なパフォーマンスが、MUOの歌より勝っていたことは、誰の目にも明らかでした。 私たち自身、呆然と聞き惚れましたから…(笑) でも、MUOは、歌で、掛け声で、MCで、果ては受付からお見送りまで、 『「借り物」でも「真似事」でも「誰かに歌わされる」のでもない、自身の歌』 を、今のMUOが持てる全力で表現しました。それはたぶん、間違いない。 その結果、まだまだな部分は、次の目標にすればよい。 我々はこれからも歌い続けるし、今回のコンサートもまた通過点の一つであることは明らかですから。 終わったあと、久々にきました…。 気張りすぎて、腹が(腹筋が?)痛い痛い…。 ずっとお腹に力が入りっぱなしだったのでしょう。 今日一日?いや、この一年、かも?(笑) たくさんの皆さんが観に来てくださいました。 IKOMAさんやJBKの仲間たち、藤井寺JCやなにわゴスペル2003、遠く大津のSOLから20名…とか?そんなシスクワさんたちに今回はホンマに助けていただきました。 またMUOのOB・OGさんたちも沢山いらしてくださいましたし、これも遠く兵庫からMUOの父(笑)いっちゃんまで家族連れで。 その他、メンバーの家族や友人知人も沢山おいでくださり、中にはほぼ無理やり写真やビデオの撮影スタッフになって頂いた方も…!(苦笑) ホンマ、メンバーやスタッフ各位も含めた「全ての方」に支えられて、コンサートが出来ていることをこれほど実感したのも、こんな私を代表にして下さったからですわ。 ホンマ、勉強させられっぱなし、感謝しっぱなしの日々でした。 全ての関係者各位に、あらためて感謝申し上げます。
2012/03/18

今日、同僚に誘われて、中之島でやってる 「草間彌生」展 を観に行きました …恐るべし! 強烈なエネルギーにあてられ、ガックリ疲れましたが、なかなか良かったです
2012/03/11
私BayaNと相方MARUのユニット「コ○○シマル」はかつて、あまりにも匿名性に欠ける(爆)ため、改名を考えました。 その際に「卯年の二人が熱い歌を歌う」という意味を込めて 「Burnin' Bunny」(略称バニバニ) という名前にしたけれど、あまりにも認知されなかった(笑)ために、名前は元に戻し、バニバニの名はこのblog名の元ネタになりました。 バニバニの名は今でも気に入っていて、今後も何かに使ってやるっ!と思ってはいるのですが、なかなかその機会はこれまで訪れませんでした。 しかしこの度、絶好の機会が訪れました。 以前お招き頂いて出演させていただいた方に、この春、「コ○○シマルwithコナミ」はまたお声をかけていただきました。 しかし今回、MARUは仕事の都合がつかず、出演できないことに。 これは仕方ありません。よくある話です。 しかし今回、私とコナミでも行きたいな、という話になり、先方に確認したらOKが出ました。 「それなら…!」 ということで、出演の方向でいこう!となったとき、一つの問題が生じました。 「私とコナミのデュオの名前が、無い…!」のです。 今までも二人で歌ったことはあったのですが、ユニット名をつけるには至らずにここまできて、さて、今回…はて!?と。 まさかコ○○シマルじゃないし…。 そのとき、コナミが閃きました。 「Honey & Bunny」はどうよ?と。 ハニバニ…!? ハニバニ…!! 採用です(笑)。 これから私とコナミの二人のときは、ハニバニを名乗りますわ。 今後とも、コ○○シマルwithコナミおよびハニバニを、よろしくお願いいたします。
2012/03/06
先日、salyuのニューアルバムを買いました 以前からそうですが、彼女の声は、あれはもう、ポップスではありません。 あえて誤解を恐れず言えば、私はあれは「宗教」のような声だと思います。 「神がかってる」(?)とでも言いましょうか…。 テクニックや歌唱力とかいった話ではおさまらない、「神がかり的なVocal」。 かつて、ある機会で彼女をオーディションしたことがあるという秋元康氏が、 「自分ではプロデュースできなかった」 と言うた…という逸話を聞きましたが、そうやろうと思います。 あれは、全く、ポップスの枠で「売る」のは、アクが強すぎて、まず無理…。 ウマすぎてスゴすぎてヤバすぎて…かえって耳ざわりが良くなくて、無理。 そんなsalyuに、ポップスを歌わせようというのか…? 今回のアルバムは、プロデューサー小林武史氏が、彼女の持つ潜在能力と未知なる可能性に、全力で向き合い格闘した結晶である…と私は感じました。 CHARAのような、YUKIのような、矢野顕子のような…それでいて、ある意味、おおたか静流のような… そんな超個性的な声の持ち主にありきたりなラブソングなど…と考える私たちの思惑を飛び越え、 「あなたが好~き~!あなた~が~!」 と叫ばせる… 小林武史、あんた(失礼!)も恐るべし…です。 万人にウケる…とは正直思えませんが、非常にスゴいことにはなってます…。 少なくとも、これまでのアルバムとは何かが違う…そんな印象です。
2012/03/06
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