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今日は何の日だっけ?今日は白哉兄様のお誕生日だ、たわけっ!あー、白哉、誕生日おめでとうな!あとひとたびでも呼び捨てにすれば捨て置かぬ・・・義妹君で中華風だったので、兄様も中華風で。とっても地味だけど、一生懸命がんばりました!!!!あーーーーいっこ課題終わったカンジ!あ、4日ディーノさん・・・はぁああああ!!!確か9日シャマル・・・・!!!ひとまずディーノさんは頑張る・・・美人だから描きやすいハズ・・・・なの・・・だが・・・。さ、これだけでおわっときゃいいのに、イキマス。ギンイヅ。ギンイヅがナニかわからない方はお帰りになるのが賢明。有名少年漫画の登場人物とはまったく関係ありませんから!ちょっとイジワルもダイスキなお姫様。女王様への道をともに邁進いただければシアワセ。参考までに<1>はコチラ<2>はコチラ<3>はコチラ<4>はコチラ <5>はコチラ<6>はコチラ<7>はコチラ<8>はコチラでは、まいりませう・・・・<9>市丸と別れ隊舎に戻った阿散井は一人で酒を飲み、翌朝はひどい二日酔いになった。どうせ非番だからと、いつまでも痛む頭をそのままにごろごろしていた。正確には昨夜の市丸の言葉を消化しきれずにいて、覚醒したくなかったのだ。しかし、それは友人二人の声で破られた。「阿散井君!おめでとう!十一番隊に転属だって!!!」雛森と吉良が勢い込んで部屋に入ってきた。 ―転・・属・・?「大抜擢だ!剣の腕を見込んで引き抜かれたって!!」「前から十一番隊に行きたいって言ってたもんね!すごい!すごいよ!」「しかも末席とはいえ席官!十八席!」「十一番隊で十八席だったら他隊で七席くらいの実力とみられたってことだし!」話が理解できない。いや、したくないのかもしれない。「何言ってんだ、お前ら」吉良が自分のことのように嬉しそうに告げる。「あぁ、ごめんごめん」コホンと居住まいを正し、改まった顔になった。「阿散井恋次殿。藍染隊長がお呼びです。転属及び昇格のご通達だそうです」ピンと背筋を伸ばしたまま、お辞儀をする。雛森も頬を紅潮させてピョコンとそれに倣った。吉良に先導されて、執務室への道を歩く。 ―転属?この時期に転属?「どうしたの?阿散井くんでも緊張しちゃう?」雛森が面白そうに顔を覗き込む。足がうまく前に出ない。確かに入隊前の配属希望隊には十一番隊と書いた。院の延長のようなぬるい雰囲気の五番隊は自分の性に合わない。昨日までの自分なら、大声で自慢して吹聴して回っていただろう。昨夜の酒席さえなかったなら・・・!!無情にも執務室の扉は開かれた。「阿散井恋次殿をお連れしました」緊張したような吉良の声が伝わる。「どうぞ」藍染隊長の柔らかな声が後に続いた。大きな窓の前の背もたれの高い椅子に、ゆったりと座った隊長。その脇には市丸がいつものように笑みをはりつかせ、立っている。「入りなさい」阿散井は操り人形のように部屋へと足を踏み入れる。「おめでとう。かねてから打診はあったのだが、正式に十一番隊への転属が決まった」すべての音が、何かに包まれたようにくぐもって聞こえる。自分の声もハッキリしない。どうも「ありがとうございます」というようなことを言ったらしい。「よかったなぁ、希望がかなって。これまで頑張ってきた見返りやね。おめでとうさん」なぜか市丸の声だけがクリアだ。「新入隊士の中では君の剣の腕はズバ抜けているが、今度からは十一番隊。君クラスの人間はたくさんいるよ」「あんじょうきばりや」「この後十一番隊舎に移り給え。斑目三席が案内してくれるそうだ」みんなニコニコしている。 ―オレは放り出される「あ、そやそや、吉良クン」「はい」市丸が吉良に歩み寄り、なにやら話をはじめた。阿散井はどうしたらいいのか、わからない。「どうした?阿散井くん。さがっていいよ。転属の準備にかかりたまえ」雛森にひっぱられて執務室を出る。吉良は一緒に来てはくれなかった。去り際に市丸がチラとこちらをみた。吉良にわからぬよう、ヒラヒラと手を振ったのが目に入った。継母ギンにおんだされた恋次シンデレラ。舞踏会はいつ?続きは・・・たぶん日曜日くらい・・かな・・?お嫌いな方は避難!!
2009.01.31
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紅蓮・・あなたには失望したわ・・・紅蓮・・なんだよーー!!単なるツンデレじゃねーかよー!一皮剥けばさびしんぼうのこどもずきじゃねーの?あまりクレバーじゃなさそうですな。忍術バカっぽぃ・・?もうちょっと大蛇丸サマのミニ女性版みたいなヒト期待してたんだけど。そろそろ幽鬼丸がうっとくなって・・・小声ちょっと萎えた。でもEDでまた気分UP!キバ・・赤丸に舐められすぎ!!ったくベロベロベロベロ。忍犬、そんなにシャンプーとかしていーんか?汗ま、どーでもいーってばよーー!!あまりにどうでもよすぎて文章のみ★
2009.01.29
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ぁああああああああ!!!水曜日のバカァァアアアアアアーーーーーー確か昨年だったかしら。水曜カカイルとかほざいていたのは・・。ダメです。あと5題を残すのみというのに、まっっっっっっったく浮かびません!そういや、一昨年のカイエンジャーがこんなカンジで放置されてる。おっさんにとって新年を迎えるというのはこういうコトなのか!新年なぞ、大晦日からの連続に過ぎないと思っていたのに!なんかムダに切り替わってるぞ。びゃっくんハピバの構図考えたりカカイルのバレンタインネタ考えたりカカイルのちんつぶネタ(ぇええ!)考えたりギンイヅの続き考えたりいろいろやりたいことがありすぎてパァーーンなってます。二次創作が浮かばないときはノーマル小説を読むに限るんですがそれを読む暇はないんデス!だって、アニ魂だって見てないんだよぉおおお!!(そのわりにソウルイーターは見ていたりする)んで、ネタのないときのギンイヅ!ギンイヅがナニかわからない方はUかましてくださいネ!有名少年漫画の登場人物とはまったく関係なし!心が潤っているお嬢様。ともに萌え荒んでいただければ光栄デス。参考までに<1>はコチラ<2>はコチラ<3>はコチラ <4>はコチラ<5>はコチラ<6>はコチラ<7>はコチラ。さーーいってみよ!<8>「まー、傍から見ててわかるとは思うけど、ボク、吉良くん好きやねん」それは阿散井がいくら鈍くともイヤというほどわかる。いや、阿散井だからこそ見過ごせないというべきか。「わかるやろ?君かて同じやもんな」図星を指されしばし動けなくなる。「あら、誤解せんとってよ。これは牽制やないよ。言うなれば協定やろか」何をもって協定というのか、理解しかねた。「きみ、院の時から吉良くんを守ってたんやってなぁ。おかげさんで吉良くん、傷一つナシや」市丸の笑みが深くなったような気がした。「それに敬意を表して、キミに吉良くんのおハツあげよか、おもて」阿散井の目の前が暗くなった。歌うような京言葉が耳を通り過ぎる。 『自分のために守ってたんやろ? いつか食うたろ、思て大事にしとったんやろ? でもボクは吉良くんを気に入ってしもた。 キミにあげられへんよんなってん。 でも、ボクも鬼やない。君の純情も美しいなぁ思うしな。 吉良クンが汚れてないんは君のお手柄やし? ボクは幸いオハツにこだわれへん。そんなんどうでもえぇ。 せやからな』 ―食うてしまいよガターーン!阿散井がたまらず立ち上がる。市丸は表情一つ変えない。「まぁ、座りよし。そないに嬉しかったン?」「あ・・・あんた!!!き・・吉良を・・吉良をなんだと思って・・・!!!」「何べんも言わせんといてや。恥ずかしやんか。好きやねんて」 ―チガウダロ。 ―ソレハ チガウダロウ。「失礼します。時間の無駄だ」「阿散井君、座り」「話なんかない!断る!」「ほなら、吉良くんはぼくが好きにしてえぇんやね?」それは吉良の選択であって自分に許諾の権利はないと思う。「なぁ、弱いもん、愛しいもんは強いもんが守ったらなあかん。守ったったら見返りがないとあかん」見返りなど・・・とは思うが、完全に否定できない自分がいた。「君、まだ見返りもろてないやろ?や、いつでももらえたけど置いとったんやな」 『いつでも食える、思て、裏庭に隠しとったら 知らん間に掘り返されて、持っていかれとる 衝動のままに奪うんと 長い時間かけて狙うんと どっちが性悪なんやろなぁ』否定できない。鼻で哂えない。「おハツだけでももろといて、キレーな思い出にしたらえぇやん」危険だ。市丸は危険すぎる。吉良を奪われてはならない。たぶん、吉良は壊される。このおとこにとっての価値は「面白いか、否か」のその一点。「まー、ぶっちゃけ、オハツって痛そやし?大好きやから気持ちいいことだけしたげたいねん」正しいようで歪んでいる。「泣き叫ぶ吉良くんもキレイやろけど」ククっと喉の奥でくぐもった音がする。笑っているらしい。「ま、ええわ。オハツ食うのんは、何も君やのぅてもえぇんやし?」市丸が立ち上がった。「ほな、な」阿散井は動けない。ネタのない未来に続く・・・。おいしいおやつは誰のもの?ボクのもんに決まってるやんvvひとまず「キイナ」を観ます。
2009.01.28
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現世は怖いトコロですいきなりのイチウリ劇場。虚圏では見られなかった雨竜サンのクールっぷりが光ってました!Sぃ石田にちょっとイジめられてみたい黒崎であった・・・。とばっちり食らう犬・・・!!ちょっとどーでもいい内容になるといちうりに遊ぶおっさんです!---- ------------ 犬 筋肉 X ミカン X 受メガネ _____ 通 |テーブル| 路 義妹 乳こんなカンジのサテンでの位置関係や、別にどーでもいーです。スイマセンるりちー蹴鞠うますぎ。来週はなんか死神サンたちの乱入もありそうですな。十一番は、きそうですか?十二番特製のデロデロボールとかどうでしょうか。白い十三番の隊長さんは審判。毛の隊長さんは審判の審判。(ムダに)瑠璃千代ちゃん、トラックのおじさんに謝りなさい!運送屋のおじさんはタイヘンな思いで仕事してんのに!そんなこ、知りませんっっ!!うーーん。まさか続くとは思わなかったなぁ・・・。銀蛞蝓。銀蜻蛉。虫偏で「ナメクジ」思いつくあたり、やはり一護は国語得意・・・(うろ覚えだけど 汗)
2009.01.27
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オカルトオタクはジャパンオタク神様、妖怪、陰陽師みんな、みんな愛してる!自称神仏オタクの著者が、あっちの神社こっちのお寺、あっちのお墓、こっちの祭りあらゆるところに出向いていって闇世界に向かって黄色い声をあげる企画。文章は、ブログのネタを読んでいるようです。一人突っ込みも多いですが、クスっと笑えます。神仏について造詣の深い著者だからこその鋭いツッコミとシュールなヒトコマのイラストがベストマッチ。1本8Pくらいの分量なので、時間を細切れにされる方には最適。通勤バッグに忍ばせるのにとてもよいです。
2009.01.26
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うがっっ!!もっそぃEZWEB攻撃を受けてますけど・・・?ま、いーや。宣言どおり、よんたまハピバ!四代目、ハピバーーーーァァァアア!!!!すでに本名は判明しているのですがどうもおっさん内でしっくりこないので、この呼び名で。やっぱ四代目はヨンサマだ!先日の山Gは30分ちょいでしたが、このヨンサマは2時間弱かけました!がんばった・・!!!がんばったーーーオレェエエエエエエ!!!この人ナシにNARUTO萌えは語れません!(語らないでヨシ!そりとーお知らせデス! 2月のWEBカレ、本日より配布開始デス! うぅーーん、美麗ナリィイイイ!! ドキドキワクワクのWEBカレ2月号はこちらから!初めての方は諸注意をよくお読みくださいネッッvvんで、間髪入れずギンイヅ!ギンイヅがナニかわからない方はUかまで。有名少年漫画の登場人物とは関係なっしん!精神が安定しているヴィーナスさん。ともに遊んでいただければ光栄デス。参考までに<1>はコチラ<2>はコチラ<3>はコチラ <4>はコチラ<5>はコチラ<6>はコチラ。でわでわ。<7>「あぁ市丸、いいところに戻ってきた」別段表情を変えるでもなく、藍染が話しかける。「少し出かけてくるから留守を頼むよ」「ぼくはお供せんでえぇんですか」「君は今まで出かけていたんだから、十分息抜きをしただろう?」やんわりした口調に少しの苛立ちが見える。悪企みになにやらの進展があったらしい。「また東仙はんですのん?」「おや、やきもちかい?」「いーえぇ、ごゆっくり。お留守はしっかと守っとりますわ」 ―狸が心の中で罵倒する。どうせ藍染も「狐」と言っているに違いないのだ。お互い様。カナリヤを手懐けるのも少々飽きてきた。そろそろ羽根を切りたい。どうやって切ろうか。絶望の淵を見せてやりたい。一番の絶望はもう少しすれば自分が握るつもりだ。それまでは。 ―極楽鳥阿散井をけしかけることにする。藍染ほど上手にやれなくとも、さぞかし面白い出し物になるだろう。隊務の交代時間になると、たまった書類をそのままに市丸は隊舎へと赴いた。「阿散井君、おる?」阿散井が警戒心も露わに市丸の元にやってきた。「なんスか」「飲みにいかへん?」「せっかくですが」阿散井の否を遮って市丸は少し声をおとす。「大事な相談があるんやけど」阿散井が疑わしそうな視線をよこす。市丸はさらに声を潜めた。「吉良くんのコ・ト」カナリヤをエサに極楽鳥は狐の手に落ちる。狐は楽しくてたまらない。極楽鳥はカナリヤが大好き。気取らない酒場は賑わっていた。市丸と阿散井はその奥に陣取った。喧騒が二人の険悪な雰囲気を隠す。「手短にお願いします」阿散井が警戒を緩めずに告げる。「上司に誘われてんのに、つれないわぁ~」茶化すような市丸の声に嫌悪感が増幅する。「ま、ええわ。君と酌み交わしとっても、そないおもろないし」「吉良がどうかしましたか」「あぁ、そうそう、吉良くんな。ボク、吉良くん、ほしねんけど」滑らかな京言葉の意味を一瞬図りかね、次の瞬間「欲しいのだ」と納得する。といって阿散井には賛同も反対もできはしない。「なんでオレにそんなこと・・・」市丸はニヤリと哂う。「せやから相談ゆうてるやん」歯車がまわりだす。ちなみに市丸副隊長は歯軋りのクセはありません。そんなんどーでもいーし。ネタのない未来に続く・・・!!!
2009.01.25
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明日は四代目火影「波風ミナト」さまのお誕生日ですな!ということで、ひさびさに壁紙つくったよ!よんたま壁紙ぃ~♪すんげオレテイスト・・・OTL今夜0時くらいにマジイラあげます。本当に気合いれて描きました。ハイ。だって、あっし忍者出身者だもの!ココすっかり鰤中心になってっけど、忍者出身なの、あたぃは!といいつつ、いきます。ギンイヅ。ギンイヅがナニかわからない方はUかましてください。有名少年漫画の登場人物とはまーーったく無関係!心の広いおじょうさま。おつきあいいただければありがたきシアワセ。参考までに<1>はコチラ。参考までに<2>はコチラ。参考までに<3>はコチラ。参考までに<4>はコチラ。参考までに<5>はコチラ。では。ゴーゴGO!<6>阿散井が見ている。吉良が近くにいるときは決して向けないねっとりとした視線。 ―そうか。君もムラムラしとるクチかそうとは知らずに吉良はカラダの痛みをこらえ、しゃんとしている振りで市丸を見上げている。思わずアタマを撫でると、少しくすぐったそうにした。「急に打ち込みばっかりやってもあかんねん。理論も入れてイメトレしてな。そやないと姿勢が歪む」「はぁ、しかし・・」「というのは建前や。お茶に付き合うてくれへん?君が一緒やったら藍染隊長もお小言ナシやろし」「サボりですか」「うわー、ひど。休憩やて。休憩」カナリヤがクスリと笑う。屈託のないその顔を鷲掴みにしてやりたい。阿散井がまだ見ていた。 ―今の顔見られたやろかチロリと視線を泳がせる。焼くような秋波が伝わってきた。 ―大丈夫。阿散井は吉良には言わない。通りに出て茶店に入る。「阿散井君と仲良しなんやねぇ」いきなり切り出した市丸に吉良は反射的に答える。「仲良しというか、僕が単に頼りなくて、阿散井くんに迷惑をかけているだけです」「ほんまぁ?めっちゃ仲良さそやン。そやねぇ。兄弟みたいっちゅーの?」自分が危機に陥る度に阿散井が助けてくれた話などしたくなかった。それでは一人前とみなしてもらえないに違いない。学業の成績以外では大した自慢もない院生時代だった。護廷隊に入った今、早く一人の死神と見られたかった。「どしたん?」物思いから浮上する。「いえ。そうですね。腕っぷしの強い阿散井君が兄貴分というのは仕方ないですよね」「ふぅん。その兄貴分、さっきえらい心配そうな顔してたで?」阿散井の助け起こした手を払ったせいだとは言えなかった。「心配性なんですよ。ぼくが頼りないので」「ほーか。ほならボクが君を鍛えたらなあかんな、阿散井くんのためにも」「よ、よろしくお願いします!」最近少し吉良にもわかったことがある。阿散井にとって吉良は対等な友人ではなく、庇護する対象であるということ。確かにそれはある時点までとても有難いことではあったが、反面吉良のプライドを著しく傷つけてもいた。吉良が特待クラスの誰より剣術を磨いても阿散井には勝てない。それは阿散井が吉良をいまだに姫扱いすることに通じている。上級生に囲まれているとき助けてくれた阿散井は、茶化して「大丈夫か?お姫さん」と言った。それ以来、そのフレーズが気に入ったのか時折阿散井は吉良を「姫さん」と呼ぶ。まさか上級生みたいに欲望の対象にしているとは思わないが、その扱いは似たようなものだった。「まぁ、いつまでも阿散井クンに守ってもらうわけにもいかんのやし」吉良は顔を上げた。一人前に扱われている気がした。昨日道場でヘトヘトになった吉良を一顧だにすることなく、市丸は「ほな、また」と言って立ち去った。それが吉良には堪らなく嬉しかった。ひとりで立ち上がれると思ってもらえた。変に気遣われるよりも数倍感激した。「えぇか。君な、腹筋背筋もやけど、上腕筋を鍛えなあかんで。そんなに細かったら剣を振られへんやろ」市丸は吉良の上腕をグっと握った。指が難なくまわる。吉良はカっとなった。「剣を振れても次の一打が遅れる。敵さんが高速タイプやったら即オダブツや」グンと二の腕を後ろの壁に縫い付けられ、吉良は動けない。自然あごが上がり白い滑らかな喉が露わになった。「な?動かれへんやろ?」市丸の顔が近付く。「どうする? このまま ここに ガブっと」吉良の首筋に市丸のいつもは笑んだ口がねろと這う。歯が食い込む。と、パっと市丸が離れた。それでもなお吉良は動けない。「な?きっちり鍛えや」市丸はいつもの笑みで何事もなかったように立ち上がった。「そろそろ帰ろか、さすがの藍染隊長もおかんむりやろし」まるのみしそうな勢いの市丸副隊長。大食い選手権エントリー希望!続きはタブン明日・・・・。
2009.01.24
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ターゲットはカジノの地下の6000万ドルそしてオンナ刑務所帰りのオトコ。罪名は詐欺。オトコはかつてのスゴ腕の仲間を集め、大仕事にとりかかる。狙うは、カジノ王ベネディクトの金。そしてヤツのオンナ、テス。自分の元女房。このお話はですね、イカしたやつらの鮮やかな手口を堪能すればよろしい。恋愛要素とかどうでもいいっつーか、それ持ち出したらダイナシ。狙うのは金ってのはいいですよ?あっしの金じゃないしさ。(アタリマエでも、別れた女房って!!!「えぇーーーー」ってカンジですよ。かっこ悪い。最後は無血で金もオンナも手に入れてバンバンザイですが、それでもねぇ。ハリウッド映画らしく、豪華キャストでクールな仕事っぷりを見るにとどめましょう。次、12,13と人数増えるんですよね。恋愛要素とかないほうがいいなぁ。テスの色仕掛けは見たいか?ガパっと大口で食ったりとか・・(どこが色仕掛けだ)
2009.01.23
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つるりと忘れていたのじゃが人妻に弱い元警官に指摘され、大急ぎで祝いの準備をしたのじゃ!生誕の日、天晴れなりぃ!「どうじゃ、秘糸・毬猪よ!わしにはグルーピーもおるのじゃ!」「さすが元柳斎せんせい、やるもんだなぁ!」「山爺さぁ、グルーピーはないんじゃないの?グルーピーは」よいこの皆!誰がどのセリフを言ってるかあててみよう!先日「おっさんが好きだ」とリアルで呟いたらドン引きされたヨ!おっさんつか、さらに上の爺!マッスル!結婚してくださぁあああああい!!結婚式には死神隊長ズが勢ぞろいかしら・・・クフフ描画時間30分ちょい。どんだけ爺と筋肉、描きなれてんのぉおおお!!!
2009.01.21
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劇的ドラマティックにも限度というものがあるだろう?ウルキオラ・・・OTLな・・・なんでソコから・・!!クチにこそ出さないけれどそんなに気に入らないのか、藍染デザイン・・・!!要ちゃんはおててがラーメンマン。あ、髪もか(それはラーメンズ今日の一護&雨竜&恋次は受くさかったですな!アレですかね。戦ってないと受にするぞ!の刑ですかね!鼻にシャープさがありませんでした。すんげ、気になった。あたしが気になるんだから、厳しいヒトはもっと気になってるよ!来週は瑠璃ちーだって。んー、そうだよね!追いつくものね!やっとスターク出たよ!死神ズも出たけど、せっかく出すなら原作に近い絵でお願いします!ツッコムツボはいろいろあったんだけれどやっぱりウルキオラーが頭から離れず。うへへ。
2009.01.20
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ドアの前をカツカツと通り過ぎる自分の房の前でとまらないことをひらすら祈りながら過ごす死にたくない過失致死で実刑を受けた純一。仮出所した先では、自分のせいで家族の生活が一変していた。確かに人を死なせたけれど、それは自分のせいじゃないのに。犯した罪と、背負わされる罪の重さに釈然としない日々。ある日、冤罪の死刑囚の罪を晴らす仕事に誘われる。誘ったのは、刑務官の南郷だった。人を死なせてしまったらどうします?意図的にではなく、たとえばワケもなく相手がつかみかかってきて、振り払った瞬間転倒して、頭を打って・・・。あなたがいわゆる真っ当な生活を送ってきており証言者も多数いたならば、きっと情状酌量となるでしょう。しかし、「死なせてしまった」というシルシは消えない。相手の家族はあなたを恨むだろう。あなたも「死なせてしまった」傷を背負う。でも、恨まれるのは筋違い。どうします?恨む気持ちはわかるし、恨まれても仕方ないとも思う。どうします?そんなことを考えました。刑務官という仕事も、一部のエリートだけではありますが国に殺人を委託されている特殊な職業なワケです。「死刑」ってそういうものなんですよね。彼らだって、冤罪のヒトを刑死させるなんて冗談じゃないですよね。お話はミステリー仕立てで、するする読んでしまいますが、なによりも、他人を恨まざるを得ない人間の業というものを深く考えたくなるお話です。映画にもなりましたね。活字というよりは映像にふさわしいお話のような気がします。といいつつ映画は見てないです(なら黙っとけ)人が人に抱く思いにやりきれなくなりました。
2009.01.19
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ぬむ~。天地人、いきなりブッキーになってもうて。ま、いんですけど。「おまえ、景勝好きすぎだからぁあああ!!」景勝の変わりになって踊り狂う兼続。上半身裸でしたが。ひ・・・ひんじゃく・・・・OTLんで「これはしたり!」これは流行語狙いですかね・・・?やたら連発してましたな。ま、いいや。先日リンクス招待の申し込みってのがありました。そういや、そういう機能がありましたね。どういうものか全く理解してませんけど。見覚えのないハンドルだったしお誘いの文句が「お友達になろうよ!」だったので拒否りました。(ぇそんなことしなくてもココ、知らないヒト来ませんから!コワくて手が出せない領域ですから!(ぇえええま、どーでもえーわ。ギンイヅ。ギンイヅがナニかわからない方は回れ右で。有名少年漫画の登場人物とは無関係ですよ!へーきなかた。ちぃとお時間くださればありがたきシアワセ。参考までに<1>はコチラ。参考までに<2>はコチラ。参考までに<3>はコチラ。参考までに<4>はコチラ。では。いざゆかん!<5>「いっててててて」「おい、大丈夫か、吉良?」「練習不足なんだね、こんなに筋肉痛になるとはね」腰を押さえながらようやっと立ち上がった。阿散井は複雑な表情で見上げる。「んで、今日も行くのかよ」自分と違って骨の細いカラダをジっと見つめた。市丸が吉良を見つめる目が気に入らなかった。「お前だって隊務があるんだからよ。副隊長みたいに書類仕事ばっかじゃねぇんだ、少しはからだを・・」「そんなこと言ってられないよ」護廷隊に入ってから吉良は少し変わった。院の頃はいつも阿散井にくっついていたくせに、今はなるべく離れようとする。己の欲望に気づかれたのかと、阿散井は気が気でない。霊術院時代、絶対的に女子が少ない中、吉良はしばしば男子生徒の欲望を煽り、上級生に囲まれたりしていた。それを助けていたのはいつも阿散井だ。キレイで、インテリでプライドが高い。そのクセ弱ければ、嗜虐心すらも煽る。阿散井も漏れなくその類だったが、吉良との接し方は他と違っていた。友人として接することで限りなく距離を縮めた。庇護する存在となることで、吉良の信頼を勝ち得たのだ。ただそこから先には進んでいない。近頃「友人」という役割の限界を感じていた。それでも自分以上に吉良に近づけるものなどいないという自負があったのに、それが揺らぎつつある。「市丸隊長はすごいんだよ」阿散井は知っている。吉良は心酔しやすい。自分をあっさりと信用したように。「そりゃー、副隊長だからなぁ」「なんだよ!市丸副隊長、嫌いなの?」「好き嫌いじゃねーよ」嫌いだと言ってしまいたかった。お前も気をつけろと言いたかった。ガクっと吉良の膝が折れる。阿散井はとっさに倒れるカラダを支えてやった。だが。「いいから!」手は撥ね退けられた。唖然とする阿散井に吉良は我に返ったように決まり悪そうに言い訳をした。「だ・・大丈夫だから。阿散井くんも疲れているんだから、僕の世話ばかりさせちゃ悪いよ」阿散井に疑念が湧く。 ―なんで触れられるのを厭うのだろうか ―触れられたらマズいことでもあるのか ―そもそも市丸と吉良は本当に剣術の稽古をしているのだろうか部屋から出て行った吉良の後姿を捜して、首だけ廊下に出す。丁度市丸が通りかかり、吉良と何かを話していた。市丸は吉良が腰を押さえた手にスッと触れた。次に吉良の頭にポンと手を置き、そしてこちらを見た。実に楽しげに。勝ち誇ったように。ハっと気づくと吉良と市丸は歩き出していた。それは道場の方向とは反対。 ―笑って いたよなそれは阿散井の疑念の産物かもしれない。市丸の顔はいつだって笑ったような表情だ。酷薄で張り付いた笑み。ただ、目が合ったのは確かだった。 ―おもちゃを見つけた目だ自分もそのおもちゃの一つだと阿散井は知らない。自覚はないけど恋次はみんなのおもちゃです!ヒィイイイネタのないドス暗い未来に続く・・・!!
2009.01.18
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ここんとこバトンなかったんですがいきなり同じバトンが4本!おっさんは現在絶倫なので(どんな理由だ)5Pをキメようと思います!【大好きですバトン】このバトンは、管理人同士の交流を深めるためのバトンです。ルール1・回ってきたら、何度でも答えましょう2・送り返し可能です3・正直に書きましょう4・アンカー、フリーは禁止です●あなたの名前は? なおりん(*mm)←最後の顔文字はいまだに直接入力。そして必須。●送ってきた人の名前は? あこ1117さま・鬼幽さま・紺乃うみさま・月代ひらりさま(五十音順)●その人はどんな人? あこ1117さま:かわいいイラストを描き、えげつないCDをためらいもなく買うヒト。 鬼幽さま:ち●こ仲間。(一言!?!?! 紺乃うみさま:萌え範囲が広いおっとり腐女子。 月代ひらりさま:萌え範囲が狭い純正カカイラー。●その人のこと好き? あこたまはラブです。 きゆたんは擦りたいです(こらぁああ! うみたまは抱きしめたい。 ひらりんは嘗め回してます(進行形!?!?!●じゃあ今憧れている人の名前は? イマセン、あるいはいすぎ。 ムリなんで「あんな風になりたい」とか捨ててます。 視姦しているだけでいい。(どこまでヘンタイ?!?!●何でその人に憧れる? いないってゆってんのに・・・なんのプレイィイイイ?●最近話した(orネットで会ったorメールしたor文通した)人は? ひらりん:付き合ってるから交換日記(もう寝てろ 文通というか、この場を借りて 「年賀状くださった方、ありがとうございます」 (タイガイ横着スギ)●この人には適わない!って人いる? たくさんいるけど・・・。 っつか戦意喪失ですけどね。 あえて言うならキバキバ・・・? 敵うわけねぇし!敵いたくないし!(失礼)●何で? あのテンション。 仕事中もサイトチェックする執念(仕事しろやぁああああ ローズとマリーノでナリチャできる守備範囲の広さ。 おそらく五臓六腑が妄想でイッパイなところ。●じゃあ次に回す人を次の項目に当てはめて!(最初に書いたとおり送り返しはOK/フリー・アンカーNG) 可愛い―――→mi'たま。 イラストもお手紙も愛らしい。一度嘗め回したい。(なんでもソレか 格好いい――→ざえる。(誰なんだ だって、新刊三日であげるヒトだよ・・?ブルブルブル いっちー。 なんかもう、オトコマエ。タブンついてる。(ナニガ 明るい―――→もかコメコメ。(もはや原型ナシ ザビエルハゲなのにバーコードネタを口にする。(別世界 天然――――→ももんき。 はじめて会うときの目印がマニキュア(※はげかけ)の色て。(小!) 大雑把―――→幸ちん中佐。 自分以外では他に浮かばない。(ウソでも理由書けやぁああ 最後の設問に「ちょっとアレ」ってのがないのが実に残念。 バトンまわしてくださった妖精さんたち、ありがとうございました。 文中たいがい失礼ですが、こんな人間ですから・・・(一応言い訳) 四名中三名から「大雑把」でまわってきました。 三冠王?!?!?!?! うみたま・・・スキ・・・・(告)
2009.01.17
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悪は抹殺しなければならない諸悪の根源は絶やさなければならない悪・・・それは・・・ヒト・・・ちょ!これスゲくネ?!この画像「Complete set」なんすけどね?本編+メイキングに加えお楽しみディスクとかカードとかブックレットとか・・・!!お楽しみディスクには★『outside of file No.15』★スピンオフ・ドラマ 『最もLにバカにされた男 松田刑事の事件ファイル』 ★ナビゲートDVD『L WorLd of change the WorLd』の全隠し映像集 ★デスノート検定・全解答/解説と、優秀解答者発表・・・etc.すっげ、ほしぃんスけどぉおおお!!!地球に危機をもたらす存在、ヒト。増えすぎたヒトという悪を減らすため、ウィルスが撒かれようとしている。キラとの戦いにより残りの命が23日に迫ったLが立ち向かう。最近、ウィルスもの増えましたなぁ。少し前なら「SF」で済んだものが今じゃリアルですからね。内容は面白かったです。相変わらず松山Lの指は美しい・・・!!!Lはロッキングチェア・ディテクティヴの類ではあるんでしょうがテニスもイケちゃう万能なヒト。チャリ乗っても、走っても飛行機にとびのっても、まいっかvv結局管理忍、無条件で「L」と名のつくものはスキなのです。服のサイズでさえ・・・・!!!(ソコォオオオオオ?!?!?!コレも持ってッからねーvv高島政伸がイライラしてました。そしてあまり出番がないままにヤられ・・・OTLパパンの死に様がソーゼツ。そしてなんでナンバラバンバン・・・!!!なぜかニアがタイ人。ニア、白髪じゃなかったっけ?ま、こまけーことは置いといて。少し感動すらしたスピンオフでした。よかった!!!
2009.01.16
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ホームおろちまるわーーい!おろちまるせんせーー!おっきくなったら、ぼくをせんせいの器にしてーー!おほほほほ、いーわよ!つよくなったらね!なんだかんだで、身寄りのない子供中心にいろんな人々を拾ってきては養っている大蛇丸サマってボランティア精神にあふれたヒトなんじゃないのん?!?!カブトも親に捨てられたコだしザクもそうだった。キミマロンも一族の生き残りだし、サスケもそうだよね?紅蓮もそうだとなると、もう大蛇丸様里親じゃネ?!カブトの卒業文集を開くと(ワイドショーとかで公開される)「ぼくのゆめは、おろちまるさまとけっこんすることです! つくして、しあわせにひとつになりたいです」とか書かれてますな。そして夢は実現・・・・!!!(最後は半分だけ)そういや先週ジラさまが「ワシは友をとめることもできず・・(略)」って言ってたけど「ワシはセ●レともを止めることもできず」って台本には(きっと)書いてあった(はず)温泉で仰向けになったガマタツに「は・・はれんちな・・・」と思ったのはオッサンだけでしょーか・・!!!ううううハッピーターンがとまらない・・・!!!あの粉には魔力があるぜ・・・。
2009.01.15
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うーん。今日はちょっとイラっときていてダラっとして、ルッキンイラにうちこんでました。少しは気が晴れた・・・かも。ひさびさに気合いれて描いたのですが。泣ける・・・!!!ルキア・・なんだそのポーズは・・イラスト集のチャイナルキアがかわえーのぅと思ってマネてみましたが、どうもこうも。くずれたシェーでしかない・・・!!!いいんですぅー!カラダも描きたかったんですぅー!こんな時間だよ・・・アホだ・・・。
2009.01.14
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どうみてもお互い悪役でしかないここからみたヒトなんかはひょっとしたら剣ちゃんが悪役だと思うのでは・・・・!!汗あ、それはマユリさまにもいえるかーえへ。MとMの戦いは、よりMな方が勝つ・・・!!死ぬのはイヤよね!だってプレイできなくな・・・★殴いやいや、「M」は最大のイエロ・・・!!!っつか、山Gつえぇええ!!(怖剣ちゃんに対し赤子の手をひねるようにぃいい!鈴も眼帯もつけてない剣ちゃんに!!ただの露出狂のGさんじゃなかった・・・!!(たいがい失礼そして剣ちゃんご一行様はカニ鍋に舌鼓。ネルたんも泣きながら食うよ!うっそーん。だったらいいなって話でしたーー!ちがうの、ちがうの。今日のあたぃの主眼はそんなとこからは失せているのさ。そうさ!EDさ!七三マユリィーーーーーヌ!誇らしげな喜助さんが涙を誘う・・・!!!今日はイラストがないので、壁紙でイヤというほど主張。このままTOPいってみてください。んもう、ガチャガチャうるせーのなんの。色が。
2009.01.13
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今日はさぶぃ~ですねぇ~。ふと気づくと鰤関連の日記ばかりになっております。サイトの方でカカイりすぎ、ココで息抜きしてるっぽぃ。う~ん。ブログで「交流」というものに慣れているので反応がナイってのがどうも・・・。パチなんかで反応があるのはあるんですが・・う~ん。ちょっとグチでした。好きでやってるクセにねぇ・・・へへへ。ということでギンイヅ。数日前に「兄様を出してくで!」というご要望がありましたがこたえられるかどうかわからないのでイラストで。なぜアニキカレンダーにわたしがおらぬのだ・・ムダにでけぇ・・・もうすぐ義妹さんのお誕生日。描けるかなぁ・・。もちろん兄様は気合いれて描かせていただきます!では。ギンイヅがナニかわからない方は回れ右で。有名少年漫画の登場人物とは無関係ですよ!へーきなかた。あそんでください。参考までに<1>はコチラ。参考までに<2>はコチラ。参考までに<3>はコチラ。<4>「市丸」藍染がやってきた。「何してるんだい」「ちょっと暇潰しに剣術でも稽古つけたろ思いまして」「君にしては殊勝な心掛けだね」「たまには副隊長らしいことでもしとかんと、おかげさんで退屈で」「随分気に入っているようだね」吉良のことを言っている。「ボク、ちっこい頃からいっぺんカナリヤ飼ぅてみたかったんですわ」キレイな鳥。輝く羽とキレイな声で飼い主を喜ばす。「極楽鳥を選ぶかと思ったんだが。そちらのほうが鮮やかじゃないかい?」「あぁ、あきません。あれは勝手に飛び回る」それよりもカナリヤの羽根を切って、遠くへ飛べなくして、それをみた極楽鳥の歪む顔を見たほうが面白い。藍染の意表をつけたことが楽しくて堪らない。 ―なんでもお見通しの藍染はん ―少し面白くなさそうなあんたの顔が、ぼくには嬉しゅうて仕方ない「吉良くんを道場で待たせてますんで、ほな」大層愉快な心持ちで、部屋を後にする。道場に足を踏み入れると、吉良のスっと通った背中が見えた。お行儀よく正座をして精神統一でもやっていたのだろう。「市丸副隊長」「あぁ、吉良くん、またせてもうて」「いえ、お気になさらないでください」どうやって羽根を切ってやろうか。羽根を切られた瞬間、このカナリヤはどんな声で楽しませてくれるだろう。 ―絶望 ―できるだけ悲痛な絶望の叫びがいいそれを聞くために、今はできるだけ持ち上げようと決める。市丸は、吉良の前に立ち、スっと霊圧を凝縮させた。始まりも終わりもなく、ただそれをみなぎらせる。吉良の戸惑いが伝わるが、そんなことには構わない。市丸が道場に踏み入った時点で、稽古は始まっている。吉良がそれを察しサっと剣を構える。斬魄刀をまだ持っていない吉良に分があるとは思えないが、虚は戦歴を考慮してはくれない。一本目。市丸の斬魄刀は一閃で吉良の浅打を薙ぎ払った。「はよう、拾い」圧倒的な実力差で手加減はナシ。せいぜい刺し殺さないという程度だ。二本目。カンがいいと見えて吉良は市丸の一打を辛うじて薙いだが、早すぎる二打目に手が追いつかない。浅打はカラカラと転がった。「ほれ、なにしてんのん。拾わんかったら丸腰でもいくで」三本目。今度は数打防いだが、最後は払われた。一度も打ち込むことはできない。剣が軽すぎるのだ。肩で息をする吉良に市丸は近づき、腕をガっと掴んだ。「吉良くん、君なぁ、もちっと腕力つけなあかんよ。稽古にもなれへんやろ」「も・・申し訳ありません」「いやぁ、しゅっと見目よいのはいいけどなぁ。そんな理由で席官なんかになりとないやろ?」「イヤです」吉良はキっと市丸を見た。ゾクっとした。そこそこ見目のよい吉良は、そういう誘いを何度かかけられたに違いない。実際そんな理由で大した実力もなく席官入りした者もいないわけではないのだ。 ―そうか、そうか。そんなに嫌か。ほなお望みどおり、そないしたろか。「連打につきおうたるから、はよう剣拾い」「はいっ!」市丸は自分も道場の浅打を手にとって頭上で横に掲げる。打ち込みは小一時間続いた。意外に体育会系な市丸副隊長。剣道部か?!?!続きはネタのない未来へ・・・!!!
2009.01.12
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ふっ遊び呆けていて「天地人」観れませんでした・・・。土曜日の再放送を録画しよう・・・・ゴソゴソそういや、年末から年始にかけてケータイから送った日記。「下書き」として保存されていました。いまとなってはどうでもいい内容ですが(いつも)どうして下書き・・・!!!!今、この日記を書いている右下に「あなたも戦国武将気分!?直江兼続から上杉謙信まで!」って書いてあるんですが。まー、ぶっちゃけ甲冑屋サンのサイトに飛ぶんですがどんな気分やねええええええん!!!兼続から謙信までってどういう区切り?!?!一地方っていうか年代逆っていうか!ハァハァハァハァすいません、ネタがないもので、ナンクセつけたかったんです。んで、トートツに。ギンイヅ。参考までに<1>はコチラ。参考までに<2>はコチラ。はじまり。<3>藍染は悪企みに余念がないらしく、市丸はひとり執務室にいた。あの底知れない瞳に惹かれてから何十年経たか。藍染は市丸を唯一の腹心と豪語しながらも、その企みの全貌を明かすことはない。 -あのお人にとっては、ボクなんか飼い犬程度のもんなんやろけど。全貌が明らかになってはつまらない反面、何も知らされないことはかなりのストレスだった。この悪企みには十数年前から一人の仲間が加わっている。東仙要。盲目の麗人は自分と違っていつでも藍染と密談をかわしているようだった。一人置き去りにされたようで面白くなく、隊長がダメなら東仙からと水を向けてみるも、結果は同じこと。東仙は藍染が「他言無用」と言えば独り言にすら漏らすことはない。 -ほんまに見事な人事やわ。市丸とてバカではない。藍染が秘密にすれば、それが漏れることがないのは百も承知。退屈しのぎに手を出した火傷覚悟の火遊びだが、火がつかないうちは面白くもなんともない。となると、それまでの間、自分で火種をつくらねばならない。「カナリヤにでもちょっかいだそか」 -カナリヤにちょっかい出すと極楽鳥もついてくるしな。市丸は山積みの書類をそのままに執務室を後にし、隊舎裏に向かった。案の定カナリヤと極楽鳥と黒ツグミが術の研鑽をしていた。一番聡い黒ツグミが一声鳴いた。「市丸副隊長!!」「あぁ、気にせんとって、続けてぇな」鬼道の修練をしていたらしく、練習用の的が焼け焦げている。的がすでに全くないもの、的の中心だけ抜けたもの、煤だけついて真っ黒なもの。誰が誰の的なのか、丸わかりだ。黒ツグミは鬼道は特待クラスでもダントツだったらしい。極楽鳥は自分までも煤だらけ。中心だけが抜けた的と吉良イヅルを見比べる。 -いつみてもしゃんとして、キレイなボンやね酒宴でこそ緊張していたのかガチガチだった吉良も、配属されて数週間たつと市丸に慣れたのか動揺することはない。 -カナリヤは怯えてナンボやのに「市丸副隊長、ご指導願えますか?!」黒ツグミが勢いこんで尋ねてくる。 -チッ、面倒くさい「あぁ、あかんあかん。ボク、鬼道は教えるほど得意やないねん」極楽鳥があからさまにホっとした顔をした。市丸が嫌いなのだ。隊でも市丸の人気はまっぷたつに割れている。盲信するものと毛嫌いするものと。困ったことに市丸には「毛嫌いする顔」を好む性癖があった。市丸はちょいちょいと吉良を呼び寄せた。「まぁ、一応副隊長やし、お手本くらいは見せんとな。吉良クン、こっちへ」吉良は素直に市丸に近づいた。極楽鳥の顔が歪む。これ見よがしに吉良を背後から包み込み、手の甲を握りこんだ。「えぇか。キミは筋はえぇ。そやけど威力が足らん。なんでかわかるか」「修練不足で申し訳ありません」「ちゃうちゃう。キミは霊圧コントロールを間違っとるんや。押さえ込むばかりではあかん」腰を押し付け耳元でまわりに聞こえないように囁く。「コントロールは抑圧と解放のバランスや」ねろりと耳を舐める。「なっ!!」「そうそう。それや。その勢いのまま撃ってみ」「しゃ・・・赤火砲!!」ドン!的は見事に跡形もなく崩れ落ちた。吉良を抱きこんだまま市丸は「な?」と囁いた。そのままの体勢で極楽鳥を見遣り不愉快を絵に描いたような顔を楽しむ。「ふふ・・あぁ・・キミは今撃ったらあかんで。解放オンリーのキミは暴発すんのが関の山」吐息が触れるほど近い吉良に告げる。「ボク、剣術のんが得意やで。教えたげるから、時間あいたら道場に来てや」「今日は雛森くんが宿直なんです」「あぁ・・そんじゃ、吉良くん一人でおいで」「阿散井くんは・・」「彼に教えることはナイよ。キミより上手やろ?」市丸副隊長、えこひいきしまくりで、続く。ネタのない未来(近くて明日)へ・・・!!!
2009.01.11
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BASARAにハマり隊!や、こう言うということはほのかにハマってはいるのです。でも、こう、そうじゃなくて(ナンダまとめてハマりたいわけです!秀吉X半兵衛、信玄X春日弾正、謙信X兼続 他にもいろいろ!いろいろ!それらをビジュアルとともにハマりたいワケです!そしていつしか描きたい!武者装束って描きたい魂をくすぐりますよね!アニメ、早くやんねぇかなぁ~。ということで、とーとつに昨日はじまったギンイヅ話。「は?」って方はまわれ右で!既存のものとは無関係ですからね!関係あったらこわいからね!参考までに<1>はコチラ。そりでは、はじまり。<2>時は流れ、また今年も院を卒業した者たちが死神として護廷十三隊に配属される季節がきた。各隊同様、五番隊にも十数名の卒業生が配属されてきた。毎年のことながら、藍染は全隊士の前で彼らを紹介し、席官には自己紹介をさせ、少し訓辞をたれてから酒席を設けた。誰もが「配属されるなら五番隊に」と望む所以だ。隣で膳を前にしている藍染のもとへ、おだんご頭の女性隊士がやってきた。普段から自隊の隊士の顔など覚えていない市丸だが、この顔にはまったく覚えがない。 -新隊士が隊長のご機嫌を伺いにきたんかな。「君は雛森桃くんだったね。ようこそ、五番隊へ」雛森と呼ばれた隊士は顔を真っ赤にしてうつむいてしまっている。 -あほくさ。何カマトトぶってんねん。藍染は一度見た者の顔と名前は確実に覚えており、巧みな笑顔で話しかけたりするものだから、男でも女でもみな感激する。それが新しく配属されたばかりの者であれば、なおさら。これは藍染がヒトを心酔させる術のひとつである。雛森は真っ赤な顔をやっとあげた。「あっあのっっ!!藍染隊長は覚えておいでにならないでしょうが・・・」「覚えてるよ」「はっ・・・」「心配していたんだ。恐怖で死神になるのをやめるんじゃないかと」雛森の顔がポカンとしている。この表情は市丸にも覚えがあった。愉快な記憶に違いない。「僕はうれしいよ。君の才能は埋もれさせるには惜しい。こうして入隊してくれたことを心から歓迎するよ」市丸の目は捕らえる。雛森の表情があっけにとられたソレから徐々にトロンとし、涙さえ浮かべながら歓喜に震える様を。まったく見事なお手並みだ。お行儀悪く立膝で酒を煽っていると、自分の横にほそい隊士が座った。手に徳利を持っているから酌をしに来たのだろう。「ん」杯を突き出せば、器用な手つきで酒が注がれた。お行儀よく両手を添えて、月光の金髪、伏したまつげの長さ。神経質そうなこめかみ。 -キレイなボンやなぁグっとオトコの手首を握った。「ほっそい手ぇやなぁ。自分、もう少し肥えんと、斬魄刀ふりまわされへんで」チロっと流し目をくれると、オトコは戸惑ったように「はぁ・・申し訳ありません」と呟いた。「市丸副隊長!こう見えても吉良は剣の腕はなかなかっすよ!ま、オレには敵いませんけど!」威勢のいい声と共に赤い髪のオトコが割り込んできた。やっと市丸の記憶メモリから、なにかが呼び出された。チラと藍染を見遣ると、うん と頷いた。「ははは。知っているさ、阿散井君。吉良君はその腕を見込んで市丸が引き抜いたんだよ」 -そんな事実はない。ないが、そういうことにするんやろ。「太刀筋がよかったからなぁ。期待しとんねんで、もっと鍛えてや」 -どうやろか。上手くウソつけたやろか。藍染はんみたいに。吉良を見れば目を伏している。表情が見えない。 -あかん。藍染はんみたいにでけへん。イライラする吉良の顎に手をかけ、グっと顔をひきあげた。手触りの良いとがった顎の上には半開きの薄い唇ときれいに揃った白い歯。「返事は目ェ見てするもんやろ」やっと吉良の目が見れた。畏怖と憧憬、混乱と後悔、いろいろなものが混ざってわかりにくいが、少なくとも敵愾心はない。「市丸、飲みすぎたのか?」藍染がみかねて声をかけた。いつもの市丸の調子でないことを見抜いたのであろう。生真面目な顔で困った声だが、目は薄笑いを浮かべている。市丸はガバっと手を回し吉良の肩を引き寄せた。「いやぁ~、ごめんなぁ。怖がらせてもうた?ぼくが稽古つけたるって言いたかってん~」きょとんとした顔で吉良がこちらを見る。警戒の色が少し解けた。市丸のイライラもほどけた。「あんまビクビクせんとってよ~、食ってまうでぇ~」あははと控えめに笑う吉良の横で阿散井は笑ってなかった。タブン、明日ネタがなかったら続きます。
2009.01.10
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ネタのない日にちょこっとずつギンイヅ話をあげてゆきます。お嫌いな方は回れ右でお願いします。ギンイヅがわからない方も回れ右でお願いします。いろんな方面の関係者の方も回れ右でお願いします。勝手につくったお話ですから。気合が入ってきたらフリペにうつします。はじまり。<1>市丸ギンは窓外を眺めていた。大虚が暴れまわっている。現世演習中の院生が二人死亡、一人重傷。「なぁーんや。巨大虚があんだけ暴れまわって、そんだけか。しょもな」「まぁまぁ。生き残りのコがなかなか優秀でね。適切な処置をしたおかげで、被害者が格段に少なくなった」市丸は興味を失ったように窓外から目を移し、ゆったりと茶菓子をつまむ上司を見た。ここは現世の茶店。義骸をまとった二人はとうてい死神にはみえない。「ほんで、僕ら、ココで何しますのん?」藍染惣右介はゆっくり濃い茶を飲み干すと立ち上がった。「そうだね。人心掌握かな」勘定を済ませ店を出ると、人通りの少ない路地に入り、義骸を脱いだ。義魂丸はない。この義骸は秘密裡に入手したものだ。アシがつくと困るので鬼道で処分する。緊急出動に義骸はいらない。ではなぜ彼らは義骸をまとっていたのか。彼らは待っていたのだ。正確には「彼 藍染惣右介」が待っていたのであって、市丸ギンは付き従っているに過ぎない。待つは時。念には念を入れた、芝居の幕開け。* * * * *藍染と市丸は給水塔に陣取った。下界を見下ろす。「あの三人を知っているかい?」藍染は答えのわかりきっている問いを口にした。市丸は興味なさげに巨大虚が暴れている先に視線を遣った。張り付いた笑顔には何の感情もない。答えを待たずに藍染のここちよい低音が流れる。「現役の院生だよ。特待クラスの生徒だ」「特待ゆうても、ほっときゃ死にますなぁ。ボロボロですやんか」「それはそうだろう。席官入り確実の六年生がやられているんだ。太刀打ちできないだろうな」赤い頭のデカイの。黒い頭の小さいの。黄色い頭のほっそいの。赤いのは虚勢をはっているが、全員震えているのには大差ない。藍染は、じっとその様を眺めている。市丸はその藍染を眺めている。「ほう、赤いコはいい霊圧をしている。黒いコは鬼道に長けているようだね」藍染が黄色いのを言及しないので、市丸は黄色いのを見た。なんのことはない。絶望して叫んでいるだけの、弱い、弱い存在。「市丸、君はどう思う?」 -なにも。「どうだろう。あのコたちがやられる寸前で助けたらいいかな?」 -助ける?なぜ?「それとも一人くらいやられたところで助けるほうが効果的かな」 -その場合、やられる役はあの黄色いの。「僕たちに心酔させるには、どれが最も効果的だろうか」 -心酔?なんのために?「若紫だよ・・・市丸」 -藍染さん、わかりませんわ。ボクにわかるようにゆうてくれません?「ま、いいだろう。手駒は多いに越したことはない。邪魔になれば捨てればいいさ」藍染は市丸を促し、自らが作り出した巨大虚のほうへと歩を向けた。虚の大きな爪が、三人をとらえようとしていた。その寸前、シュルシュルと斬魄刀が伸び、あっけなく虚を風塵に帰す。「やぁ・・待たせたね。五番隊隊長、藍染惣右介だ」 -ようやるわ。自分で作った虚やないか。 -自作自演でこんだけ観客を楽しませられたら、大成功ですやろ。ポカンとした顔で藍染と自分を眺める三匹の小動物に、市丸は思わず愉快になり、笑みをいっそう深くした。傍目にはなにも変化がなかったのだが。いつか続きます。(といいつつ明日のような気がする)
2009.01.09
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一流の忍はオトコとかオンナとか言わないノ!やるな、ジラさま。ニューハーフガマを呼び出すところが一味違う。温泉に入る腹筋が12個くらいに割れていた。違う。茶店の娘、ケツのふりが一味違う。むむー。今回のオリジナル。おっさんは気に入りました。8班スキなんですよねー。一時シノキバにハマった時期もあった・・・・ボソリヒナタ、ごっさめんこい!温泉に入るナルトもすっかりオトコっぽくなっちゃってぇ~。いやん、かっこいい(*mm)若きジラオロもステキでした。オロさま美人・・・!!!カブトがなんだかちっさい卑屈なオトコに見える今回。幽鬼丸はヒトの話を聞かない不思議ちゃん・・・!!!新ED、かわいいいいいい!!!おっさんはおっさんがスキだと思ってましたがおっさんらしく、おにゃにょこもスキってことが判明!んっとにてきとぅーな絵だな・・・ついついおっさんのクセにおにゃにょこを描いてしまった!かわいい!踊る三人娘、かわいいよ!ヒナタさま・・・ネジ兄さんが泣いてるよ・・・!!「ヒナタさま・・あんなに楽しげに・・・(涙)リー、どうしてオレを誘わない・・・!!!(憎)」下忍ネジですけどね・・(禁句)ひさびさにNARUTOが楽しみだと思える本日の放送でした。
2009.01.08
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激突!ドM対決!痛いのが、ダイツキデーーーーツ!(チャンドンゴン)なんだかんだで、チャンドンゴン(の真似をする人)が好きなおっさんです。小川菜摘にとってかわり隊!(そんなに?!?!はい、今週の鰤。まるっまる剣ちゃんパラダイスでしたね!いや、もう攻撃とかきかないから!だって斬られたりなんだりダイスキですから!痛いのダイツキデツカダァアアアアア!!!(もうええからどんなにかっこよく煽りあっても、「こいつらドMだな・・」としか思えませんでした。剣ちゃんのお口がアップになるたび「笑うよ・・・嬉しそうに笑っちゃうよ・・・」と思ってました。ノイトラついにタラバになりましたね!いまさらですが、ノイトラの剣だけは意味わからん。あの形状にどんな効果があるのか。重い、長い、丸い 三重苦に思えますが。そのうえタラバ!剣は比較的使い易そうに変形しましたがねぇ・・。水曜日ですが、カカイルはまだ休止中。浮かびません・・・くううう。
2009.01.07
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新大河ドラマのテーマってのはちゃんとあるんですがとかくテーマから逸れがちですし、マジメな感想はナイと思われるので、このテーマで。この二日間風邪ひいてました~。くっしゃみ止まらねぇでやんの!きぃーーー!!総じて妄想でイッパイの年末年始でした。(総括した!さてさて、一日遅れましたが、大河ドラマの感想。与六、めんこいのぉおお!!!や、正直、兼続がブッキーて・・・・ブッキーは可愛い。可愛いですが、そうじゃなくて・・・こう・・もっとキリっとしたさ・・・今でもそう感じてはいるのですが、そのうち慣れるのでしょう。そして景勝X兼続とか、兼続X三成とか叫んでいるのでしょう。(どんな予想だ来週も与六がかわいっぽぃ・・・。喜平次X与六がみれるっぽぃ。
2009.01.05
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あけましたね。 今年も遊んでやってクダサイ。 一見年末から放置しているように見えますが、 ケータイから更新を試みてはいたのです。 ただそれが反映されてないだけ。 今にして思えば、禁止ワードにひっかかったとしか・・・(新年早々、そんな話題イイイイイイΣ( ̄□ ̄;)) ま、そんな感じです。 では元気に、ごきげんよう
2009.01.02
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