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2025.11.06

”昭和の団地”が、”介護ヘルパー”に立ちはだかる！？

(2)

テーマ：政治について(21435)

カテゴリ：健康・医療・介護

　マイホーム取得の頃から住い続ける人も多い？
高度成長期の公営住宅(分譲/賃貸)は、５階建てが多い。
　なぜかというと、エレベーターの設置義務がないから、
　建築費が安い、即ち、分譲価格や家賃が安い！
　まだまだ薄給だから、入居者にはありがたい。

新居の頃は、足腰ともに健やかだから、
階段昇降は朝飯前、駆け上がりも苦ではない。

しかし．．．歳月たって高齢者となり、
要介護ともなれば、”強制引きこもり”？
「塔の上のラプンツェル」？？？

「介護ヘルパー」は、中高年が多いと聞く、
５階まで、毎日、登り降りするのは重労働！
なので、部屋番号が、
　「１０１」ならラッキー！
　「５０３」ともなれば．．．(T.T)(T.T)

「介護ヘルパー」は、対象者にもよるが、
　　かなりの「荷物」を携行している。
　　”介護バッグ”だけでも、重そうだ！
　そのほかに、介護用品も抱えている。
　例えば．．．「足浴バケツ」
かくして、
　重荷を”背負いて”、５階まで登り降りするのだ！
　「介護ヘルパー」従事は、要介護への早道か？

それでも、
　「団地」は何かと人間関係が濃密なので、
　いろいろな共助が成立していることも多そうだ。
　介護ヘルパーさんの「重荷」を、
　軽くしてくれるご近所さんも期待できそう．．．

参照した記事↓
medical.nikkeibp．．．guruguru/202510．．．