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今日は冬至でしたねー、夕方ダンナに言われるまで気付きませんでしたが、あー、これからは日が長くなる一方だと思うと、うきっ♪とします。クリスマスも目前、いやー今頃になってカードを書き始めたりなんかして。絶対クリスマスには間に合いません ( ̄∇ ̄;) さて、ももも。さん、11月下旬から、今までいっぱい泣かされてきたあのニックキ・スイスドイツ語 を習い始めました。スイスドイツ語とは?と思う方、こちらの日記を読んでみてください。スイスドイツ語と言っても、地方によっていろいろ違うので、私はチューリッヒドイツ語を習っています。 Züritüütschと、テキストの表紙にはデカデカ書かれております。標準ドイツ語の知識がある方にでさえ、呪文のように見えることでしょう(苦笑)「ツューリドュッチュ」と読みます。一応、ここはチューリッヒ州なんで、チューリッヒドイツ語を習うけど、私が住んでいる所はチューリッヒから30キロ離れているんだけど、それだけでチューリッヒで話されているチューリッヒドイツ語とは若干違うのです。例えば、チューリッヒドイツ語で、「元気?」の意味の「ヴィェ・ガァーツ?」この辺りでは「ヴィェ・ゴォーツ?」 と聞こえます。東スイスのドイツ語の影響も結構入ってます。丘ひとつ超えると、ちょっと違うと考えていいと思います。とは言ってもですね、みんな両親の出身地の影響を受けて、それぞれのスイスドイツ語を話しているんです。どれが正しいとは言えないし、話し言葉であるスイスドイツ語、書き出してみると、人によって違ったスペリングになります。教科書に書いてあるのと、先生が書くのも違います。先生いはく、いろいろなパターンを読める練習のためにも自分は教科書通りのスペルでは書かない、とのこと。教科書を見たダンナもこれは言わないなー、とか、こうは書かんなー、とかあるのです。こうだ!というルールがないので、どれも正しいんだとさ。つまり、かなりアバウトな言葉なのですわ、ははは ( ̄∇ ̄;) さて、今のところ、まー楽しく学んでおります。発音が田舎くさいんで、ププッと笑いながら(笑)ダンナも私がスイスドイツ語を練習する姿に笑いつつも、感動しています。スイスドイツ語、喉を鳴らす音が多く、あと「シュ」が多いのが特徴でしょうか。英語留学などで、現地でスイス人とお友達になったことのある方、この単語を聞いたことがあるかもしれません。 Chuchichäschtli「ふひはしょり」と読みますが、「は」行の音は喉を思いっきり鳴らすのがポイントです。では、いきなり、リピート・アフター・ミー。「ふひはしょり」(-ω- )o< フムフムうーーーん、恥ずかしがらずに、もっと豪快に喉を鳴らしましょう(笑)えーと、この「ふひはしょり」、それほど使われている単語ではないそうですが、スイスドイツ語のティピカルな音が満載な単語として有名です。実は、これが私の初めてのスイスドイツ語だったのです。スイスに嫁に来るなんて、想像もつかなかったニュージーランド時代に。ホームステイメイトがスイス人で、彼女から教わったのだけど、そこのホームステイは、マザーであるおばあちゃんとスイス人と私の3人でした。で、食事を始める前にマザーは 「イタダキマス」スイス人は 「コヒマラマ」私は 「ふひはしょり」と言うのが、3人の中でお決まりになっていました。なぜと聞かれても困るのだけど、なぜか言いづらい言葉を言うって感じでした。ちなみに「コヒマラマ」は地名、マオリ語なんだけど、ヨーロピアンにはかなり言いづらかったみたい。それから「ふひはしょり」は「いただきます」という意味ではありません。「食器棚」という意味です。スイス人に出会ったときに、「ふひはしょり」と言うと、ノリのいい人は喜んでくれるでしょうが、そこらじゅうで言われ続けた人は、うんざりしているかもしれません。日本人に対して、「毎日寿司食べてるのー?」と聞く感覚と似ているかもしれませんから。私もそういう人に、ニュージーランドで出会い、「またかよ」と怒らせてしまいましたよ(苦笑)もちろん私は彼に対して初めて言ってみたのに、彼はいろんな人に言われていたのでしょうね、もしくはただ機嫌が悪かっただけなのでしょうか。このスイスドイツ語コース週に1回、4月末まで続きます。しゃべれるようにならなくてもいいから、少しでも理解できるようになっているのが、とりあえずの目標です。まだまだ標準ドイツ語もやらなくちゃいけんしねー。さてさて、空耳「スイスドイツ語」アワー♪これは私がまだスイスドイツ語どころか、標準ドイツ語もわからなかったスイスデビュー当時に、そう聞こえて、クククゥと笑っていたものです。空耳であなたもスイスドイツ語を学んでみませんか?(笑)その1 : 足くせーいきなり足が臭いだなんて、なんて失礼な話なんでしょう(爆)スイスドイツ語 : Häsch gseh?発音 : はっしゅ・くせー標準ドイツ語 : Hast du gesehen?和訳 : 君、(今の)見たかい?他にも、言ったと意味の「gseit」という単語、「クサイトゥ」と発音しますが、どうしても、「クサイ」に聞こえてしまいます。その2 : あばよ!柳沢慎吾風にどうぞ♪(爆)スイスドイツ語 : Ebe ja発音 : えべよぉー (正確には、アとエの中間音って感じです)標準ドイツ語 : Das stimmt.和訳 : そうだね~。いかがでしたでしょうか?こうやって楽しんでみると、ニックキ・スイスドイツ語も楽しく学べますよね。それではみなさま、Schöni Wienachten !! (シェーニ・ヴィェナハテン)スイスドイツ語で、メリークリスマス!空耳「スイスドイツ語」アワー♪、また来週~。(ってあるんかいっ)
2006.12.22
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鎌倉の翌日からは東京巡り。東京での時間は正味3日ありました。ディズニーランドというダンナの希望もあったのだけど、ちょうど体育の日の3連休の真っ只中、却下させていただきました。てなわき毛で、かなりベタな東京巡りをしました。まず1日めは、心の友・そら豆ちんと一緒に高円寺・阿佐ヶ谷方面へ。古着屋をぷらぷらしたり、観光客は行かないであろう地元の商店街も満喫。そして、ナウなヤング(死語辞典参照)の街・吉祥寺へ。どえりゃー人がいっぱいいました。なかなか興味深い所でした。井の頭公園のボートは、私とダンナのツボ。乗ったわけではなく、見ていただけだけど、笑えた。さっすが東京、こんなとこも渋滞中 ( ̄w ̄)2日めはおのぼり度かなり高い、原宿へ。昔あこがれた竹下通りを歩いてみるが、すっごい人だ。とりあえず、「これも日本体験のひとつよ。」などとダンナに言いながら、なんとか通り抜ける。その後は、表参道へ。ほー、これがよくテレビで名前を聞くところか~。いなかっぺの中学生時代、竹下通りに来たことがありましたー。なぜか「うちのタマ知りませんか?」の巾着を買いました(笑)(左上)人ひとヒトの竹下通り (右)同じく人ひとヒトの表参道(左下)竹下通りで見かけたコスプレ・ショップちなみにコスプレ・ショップの名前は「ブティック TAKENOKO」ε=(>ε<) プッー! なっつかしー、竹の子族(笑)Wikipedia によると、竹の子族が着ていた衣装が「ブティック TAKENOKO」のものだったので、「竹の子族」という名前がついたそう。屁ぇーーーーーっ。さらにおのぼり度かなり高しの東京タワーへ。ここもたっくさんの人でごった返していました。夕方、有楽町・銀座方面へ。銀ブラ~♪と言っても、ご飯食べるとこ探しただけ、買い物なし。3日めは、またおのぼり度高しの浅草へ。そして隅田川を下り、お台場へ。(左)乗り場の向かいにあるキリンビールと隅田川(右)レインボーブリッジとお台場関係ないけど、キリンビールのビルの金色のモニュメントを雲じゃなくって、「金のう○こ」と思う人は、たくさんいることでしょうね(笑)お台場はほとんど見ずに、ゆりかもめに乗りました。2度めというのもあったけど、時間がなかったのもあって。荷物を預けている日暮里のホテルに戻るため、新橋で山手線に乗ろうとすると、「ただいま山手線内回り、事故のため運転を見合わせておりますー。 外回りをご利用ください。」とアナウンス。びびる。またかよー、これから成田行って飛行機乗らなあかんのにーーー。外回りって、ほぼ一周かよっ!でも京浜東北があったので、問題なかった。しっかし、東京がわからんとこういうとき不自由だなーっとつくづく思ったのでした。これから、うちらは成田空港に行き、夜にハワイ島に飛びます。この日は10/10で、うちらの3回めの結婚記念日でありました。夕食の時間は空港だったので、コンビニのおにぎりだったけど(笑)なぜ10/10に飛ぶことにこだわったのかというと、時差が19時間あるから、10/10の夜に飛んでも、ハワイに着くのは10/10の朝なのです。つまり10/10がほぼ2倍楽しめちゃうということです。2倍、2ばーーい (マルハチCMの高見山風・わっかるかな~・笑)ハワイ行の飛行機から見た2回めの10/10の日の出ハワイ旅行記に続く、多分(笑)
2006.12.16
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12月に入っても温かい日が続いていましたが、やっと最近寒くなり始めたスイスです。先週金曜日から月曜日まで、親友Nが我が家に遊びに来てくれました。10月の末に大阪で会っていたので、1ヶ月半ぶりの再会とはいえ、はるばるスイスまで来てくれたのは、ほんとーーーっにうれしいものです。彼女にとっては2度目のスイスなので、今回の彼女の希望は観光というより日常、ということで、彼女の大好きなIKEAに行ったり、ショッピングをしたり、あとは、彼女が行ってみたいというルツェルンに足を伸ばしました。金曜日の早朝にフランクフルト空港に着いた彼女。少し街を見て、10時くらいに電車に乗り、スイス入り。フランクフルトはずっと雨だったらしい。そして、彼女がチューリッヒに着いて1時間後、こちらも雨が降り出した。翌日もずーっと雨、ショッピングセンターにいたので関係ないけど。夕方には止むだろうと天気予報も言っていたのに、全然止まなかった。ちなみにNが大阪を発つときも雨だったらしいので、「雨女」認定(笑)ルツェルン方面に出かけた日曜日は、曇ったり晴れたり、少し雨があたったり、少し「雨女」パワーが弱まったか?!土曜日の雨が標高の高い所では雪になり、こんな景色も見れました。Lauerzersee暖冬のせいで、下の方は草が青々し、その上の雪、そして空の青さとのコントラストが印象的。Nと会ったのは7年前、とある会社で。彼女と初めて会ったときから、何か惹かれていた。旅が好きで、いろいろな経験をしていて、それを聞くのが楽しくてしかたなかった。旅の話以外に、いろんなことを話した。彼女から刺激を受けて、今の私があると言っても過言ではない。ニュージーランドに行くため会社を辞めてからも、交流は続いた。失恋した私に、即効に詩集と長い手紙を送ってくれたのも彼女だった。言葉にほんとに救われた。ヨーロッパ放浪中、国が変わるごとに彼女に絵葉書を出した。私の旅の様子を知らせたかった。彼女が初めてスイスに来たのは、3年前の私達の結婚式。日本でのパーティは考えていなかったし、スイスでやっても日本の友達が来てくれることは、正直期待していなかった。子育て真っ最中だったり、転職したてだったり、それぞれの事情があるし、10月って結構中途半端で休みが取りづらいんじゃないかっていうのもあった。そんな期待してなかった中、「結婚式に行く」という返事をくれたのがNだった。彼女の存在が私の中でさらに特別になったのは、そのときだ。旅好きの彼女にしたら、ちょっくら結婚式出席にヨーロッパにという感覚だったみたいだけど、私にとっては、相当スペシャルなことだったのだから。そして今回も、いつものフットワークの軽さでスイスに会いに来てくれた。ネットのおかげで、遠くに住む友達とも簡単に繋がっていられる。でもやっぱり、ここまで訪ねてくれるのは、特別な言い表せないくらいのうれしさがある。Nは次の目的地・バルセロナに飛んでいった。その次はパリ、モン・サン・ミッシェル、そして日本に帰る。別れ際、「またスイスは来るしー」と彼女が言った。「せやなー」と答えた。彼女ならほんとにまた来てくれるだろうから。会いたい人には会いに行く。見たいものがあるなら、そこに見に飛んで行く。やりたいことがあるなら、それに向けてがむしゃらに頑張る。これが彼女のスタイル。かっこいいべ。最後に、我が街のクリスマスマーケットとイルミネーションの様子などを。今年は以前に比べて、マーケットのイルミネーションが増えたようで、なかなかいい感じ。こちらは先週木曜日にあったクラウスマルクトの様子。Nよ、我が街をゆっくり見てもらうことができんかったけど、私はこんなとこに住んでんねん。ゆっくりゆっくり、ここに根をはってるとこ。次にNが来るときは、もっともっと根が長く太くなっているといいな。
2006.12.11
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台風が成田を直撃した翌日、台風一家過という言葉がぴったりなくらいにすっきり晴れ渡りました。ダンナの時差ぼけも大したことなく、うちらは計画通り、朝から鎌倉に向かいました。さて、鎌倉では Keikoちゃん と待ち合わせ♪うちらが鎌倉に行くことになって、オススメの観光スポットなんかを聞いたら、激務の中、ガイドを快く引き受けてくれました。ダン毛~♪半年振りに会うKeikoちゃんはとっても元気そう。さて、おしゃべりしながら、メインストリートを行き、いろんな店に目を輝かせてしまいました。もうこの時点でかなり 鎌倉ラブ~♪ になってました。正確には大船で電車を乗り換えて、鎌倉方面に向かったときから、急に緑が多くなって、なんか懐かしいっていうか、ここ好きだわ~っていう気持ちが湧いてきてたのだ。まず行ったのは、赤い楼門が印象的な鶴岡八幡宮。 お宮参りやちょっと早い七五三などがちらほら、そして本殿では結婚式も。ここ八幡宮を中心に、源頼朝が鎌倉の街づくりを行ったそうです。わたしゃ、歴史にチョーうといので、Keikoちゃんにもらったパンフレットによると、ね(笑)そんな歴史オンチが唯一覚えているのは、やっぱり「いい国作ろう鎌倉幕府~」 くらい(笑)そしてテクテク歩いて、竹寺へ。 こじんまりとしたお寺だけど、名前の通り「竹」がとても印象的でした。境内はとてもヒンヤリしてて、気持ちがよかったし。 途中で見かけたススキ なぜかとても日本を感じた。その後もまたテクテク歩いて、Keikoちゃん一押しのおそば屋さんへ。Keikoちゃんとダンナは白海老天ぷら、私はゴボウの天ぷらのついたそばをオーダー。 写真はゴボウ天ぷら。そばにちこっとうるさい私も唸らす、おいしいそばでした♪そこからバスでまた鶴岡八幡宮の近くまで戻り、そこからは別のメインストリートをテクテク歩き、途中、人力車に乗った花嫁花婿も見たし、鳩サブレーの本店も見て、うぉー。 そして、海まで歩きました。 由比ガ浜久しぶりに見る海。美しくキラキラ輝いておりました。しっかし、10月だっていうのに夏並に暑かったー。次に向かうは、鎌倉と言えば、これっ!な、どんっ 大仏。境内に入ったら、いきなり大仏っさんいたのでびっくりしたー。奈良の大仏みたいに結構歩かないといないのかと思っていたから。次は緑いっぱいの鎌倉をハイキング♪大仏のいる高徳院の裏手からスタートのその名も、「大仏ハイキングコース」。いきなり登りがきつかった。あとぬかるんでたし。ある程度まで来れば、あとは平坦かなーなんて思っていたら、下らせては登らす、そんなのが続く息切れハイキングコースでありました。でも、緑の中を歩くのは気持っちいい~ (^▽^)/ ハイキング途中で見えた鎌倉の海さて、大仏ハイキングコースの終点は銭洗弁財天につながっています。鎌倉五名水のひとつである銭洗水でお金を洗って使うと、増えて戻ってくるとか。そりゃー、もちろんみんなで銭を洗いましたよ。(左上)銭洗弁財天の入り口 (左下)境内(右上)銭を洗ってるとこ (右下)洗った銭ご利益があったのかは知りましぇーーーん(笑)ちなみに洗った銭は、その日の夕食代に。銭を洗った後は、鎌倉駅までテクテク歩き、江ノ電に乗り、江ノ島へ。途中、稲村ヶ崎っていう駅があって、おお、ここが「稲村ジェーン」の舞台かーとうれしく思って、10以上年下のKeikoちゃんに、この映画知ってる?って聞いたら、知らないってやっぱり言われちゃって、ジェネレーション・ギャップを感じたわ毛さ~ ♪~( ̄ε ̄;)おばちゃん、高校生んときに見たんだよー。Keikoちゃんはその頃まだ、ピッカピカのランドセルしょってたもんねー。その子が今は一流ホテルでバリバリ働いてるんだから、おばちゃんも年とるわ毛だよ(爆)四六時中も好きーと言って~♪ (←なげやり)江ノ島駅に着くと、日の入りも間近、足早に江ノ島に向かいました。そして、夕日を3人でロマンチックに見る~。実際は蚊と戦っていたけれど(笑) そして、反対からは満月が昇ってきました。 江ノ島をグルグルした後は、みんなで居酒屋にご飯を食べに行きました。3時間以上いたかしら、話題もディープなものからアホなことまで、ほんと楽しかった!途中、Keikoちゃんのスイスにいる彼・ベアトから電話で話せるかと携帯にメールが入り、その後電話がかかってきたんだけど、ベアトを驚かそうと、Keikoちゃんがうちのダンナに電話に出てと、電話を渡し、答えるダンナ。ベアトは「誰?」とちょっと疑っていたとか(笑)もちろんKeikoちゃんは私達が鎌倉に来ることは彼に話してあったし、うちのダンナとベアトは会ったこともあるんだけど、Keikoちゃんに新しい男の影?!と焦らせてしまったかしら~。Keikoちゃんって、ほんと芯の通ったステキな女性。うんと年上の私が見習わなくきゃって思うことがたくさんあるくらい、有言実行という言葉がぴったりの努力家さんです。全部の夢はかなわないかもしれないけれど、Keikoちゃんらしく、これからも突き進んで行ってください。スイスでまた会おうね!いやー、かなりたくさん歩いて、いっぱい見て、いっぱい笑った充実の一日でした。Keikoガイド、ありがとう♪鎌倉大好きっ! ひとめぼれって感じ。自然がたくさんで、本当に東京から1時間ちょっとで来れるのが信じられないくらい。もう都会には住めない体質だけど、鎌倉なら住んでいいかな~なんて思っちゃったくらい。みのもんたも住んでるらしいし~(爆)
2006.12.05
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12月になりました~。今年は暖冬で、窓辺のゼラニウムもまだまだ頑張っています。そんなんで12月という気分はゼロっ!クリスマスがやってくるという気もゼロっ!準備する気もなしっ!いくら暖冬だから気分が~とか言い訳ぶっこいても、もともとグータラなもんで、ギリギリまで何もしない人なんですがね~ ♪~( ̄。 ̄) さて、先日「夢の合同企画・クリスマスクッキーを作ろう!」が開催されました。夢の合同企画・豪華(爆)参加メンバーは、 mitchちゃん、コアラさん、そして ももも。さん♪ブログを通じて知り合ったチューリッヒ近郊に住む3人です。コアラさんといえば、クレープ屋さん。しかし残念ながら11月半ばの営業を最後に、お店は無期限のお休みに入りました。そして、1月からは日本での新しい生活が始まります。そんなわ毛で、みんなで集まってなんかしようよって話になり、スイスちっくに(笑)、スイス人の鬼嫁として(爆)、クリスマスクッキーを作っちゃいましょうか、ということに。会場提供してくれたmitchちゃん邸にお昼ちょっと前に集まり、愛犬・クロの愛の攻撃を一心に受け(コアラさんが・笑)、まずはランチをいただきましたー。(母ちゃん、ごちそうさま~♪)そういえばコアラさんとこうやって会うのって初めてなんだよね。いっつもお店越しでしか、話したことなかった。ということで、ブログよりリアルでぶっ飛びの彼女のスイスの事件簿を聞いたり、楽しいランチタイムでした。リアルな話といえば、先日ひとつ年をくったmitchちゃんと私、年齢の話をしていたらですねー、mitchちゃんの3歳の娘・花ちゃんが「お母さんは45歳になったんだよー。」と、突然暴露をっ(爆)24歳とか言っていた彼女、20以上もサバを読んでいたことが明らかになりました(笑)子供って、正直~(爆)さて、少しまったりした後は、本題のクッキー作り。今回はジャムをはさんだ 「シュピッツブーベン」と、クリスマスクッキーの王道 「マイランダリ」の2種類。生地は砂糖を溶かすため、前日に仕込んでおきました。ちなみに「マイランダリ」は、mitchちゃんが用意してくれて、彼女の噂の(ブログ参照・笑)義母さま伝授のレシピでございます。ということで、型抜きからスタートの夢の合同企画。最初は楽しい~♪なんて、みんなでやっておりましたが、量がかなり多かったため、最後の方はモクモクと工場状態(笑)工場の様子(笑)左上はジャム塗りにハマる花さん。右はモクモク働くコアラさんの手。そして、できあがり♪シュピッツブーベンたーくさんのクッキーができました。そして作業後は、コーヒーと一緒にちこっといただく。・・・んだけど、これがおいしくって、ちこっとどころではすまない危険度大なクッキーなのです。たくさんできたのを3家族で分け、家にお持ち帰り。家に帰ってからも、つまんでしまい、クリスマス前にはなくなること確実なクリスマスクッキーであります。また作らな(笑)これ、バターのかたまりみたいなもんだしね、カロリーのことを考えるとおそろしい。12月は毎年このクッキーのせいで、増量キャンペーン中♪(当社比)そういえば、翌日腕がちょっと筋肉痛だったの。生地がすごい硬かったから、それを平たくするのに筋肉を使ったみたい。結構クッキー作りって、カロリー消費してんじゃないのぉ~。いやいや、ももも。さん、そんな程度で消費したカロリーと、クッキーのカロリー、どれだけ違うと思ってるわ毛? ヾ(・ε・。)ォィォィというわ毛で、やっぱり12月は増量キャンペーン中♪ (ノД`)これが最初で最後かもしれない、このメンバーでの「夢の合同企画」、クッキー作りも楽しかったけれど、いっぱい笑って楽しかった!同じスイスで頑張っていた仲間がスイスを離れるのはさみしいけど、おいしいクレープがスイスで食べれなくなるのもさみしいけど、コアラさん、田中さん(コアラさんの旦那さんの日本名・笑)、日本での新しい生活応援してるよっ!また日本で会おうね!
2006.12.02
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