我輩はドラ猫である

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桃太郎715

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December 27, 2024
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カテゴリ: カテゴリ未分類

最初はよくわからないし、読みにくいと思って数年放置。しかし、これは最初の数ページだけ、ということに気付いて、最近一気読みしました。これは「コンビニ人間」を読んだときの読後感と似ている。発達障がいや心身症の一歩手前で、推しと一体化するからこそ生きていける、そんな脆さとある意味での若い力強さも感じました。劣等感や愛着障がいがあるからこそ、見つけた光が「推し」なのですね。単に追いかけるというより、「推し」の拍手の一つでありたい、声援の一つでありたいという部分に、見返りを求めるのでなく純粋に「推し」ているのだなと感じました。読みやすい表現はわざと心がけられたようで、すごい作家さんだと思いました。「アルジャーノンに花束を」を思い出しました。私は還暦も過ぎていますが、劣等感が強く、愛着障がいも発達障がいも多分持っています。違うのは「推し」を持つエネルギーすら、若い頃からなかったことだけ。主人公はこの先、希望を持って生きていけるようになることを望みます。結論は出ていませんが。

以上、感想文でした。

実際の私はボーっと生きており、「推し」どころではありません。そういう意味では若いときと変わりませんが、ボケ方が加速しています。

どうしたらいいのかわかりません。

今日もジムはキャンセルしました。

動けないのです。

最近始めた川柳も暗いのばっかり。文字を並べているだけで、ひねりなんか入れられません。

「足がつり 叫ぶ私に寄り添う猫」

「悲しみは 布団で解消 極楽へ」

極めつけファザコン川柳

「お父さん 今夜の夢に出てきてね」

いやー、落ち込む日々ですが、小説はいろいろ擬似体験させてくれるからありがたいです。

作者は娘よりも年下。

「老いては若きに従え」だからこれでいいのだ!



そうそう、そろそろ大丈夫かなと思い、寒いからブーツを履きました。そしたらまた、かかとが痛い。もう、一生、スニーカーしか履けないのかな。






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Last updated  December 27, 2024 10:44:07 PM
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