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来訪者の方のブログを紹介します。笑っちゃいました。☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★Lサイズの腹ベルサイユの薔薇ちょっと、読みかなに直すと、似ています。☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★デブおやじさんのブログはこちらはぁ~、他人事じゃないんだよなぁ~↑↑↑↑↑↑↑写真は、仙酔島 自然に開いたもの?
2007年04月30日
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4月30日(月) ノー残業 最近、長時間労働是正の支援制度が整備されるなど、残業にまつわる話題が広がっています。 日本企業には残業を美徳と捉える風潮がいまだ根強く、残業カットで利益が減ることや、企業の国際競争力にも響くとの懸念があるようです。 そうした中、「ノー残業デー」を設けることや、午後五時三十分以降の残業を禁止するなど、工夫を凝らして業務効率化を進める企業も出始めました。 残業削減を目指す企業では、締め切りのある仕事や他から依頼された優先順位の高い業務は午前中に設定。そして、常に「締め切り設定→仕事を終える→締め切り設定」という習慣を身につけることが、効率化の第一歩になると強調します。 また、午前・午後をそれぞれ二コマに分け、朝礼時に一日の行動予定を発表して、やるべき業務を明確にし、また残業するかどうかの宣言もするそうです。 伸びる企業は、他者とは違う独自の何かを持っています。様々な試行錯誤をすることで、問題点の発見や改善点が浮き彫りにされるのです。 今日の心がけ●仕事の効率アップをはかりましょう↑↑↑↑↑↑↑写真は、仙酔島職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。効果的な朝礼の仕方などが書いてあります。入会すると30冊もらえます。お問いあわせはお近くの倫理法人会まで
2007年04月30日
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4月29日(日) 場に合わせる 芸術選奨文部大臣賞など、数多くの賞を受賞してきた漫才師の内海桂子・好江氏。好江氏が六一歳で亡くなるまで、全国各地を回って下町人情たっぷりの舞台を見せてきました。 刑務所に慰問に行ったときは、「あんたたちのおっかさんは、こんな所までは来られない。今日は私たちをおっかさんと思って見な」と前置きして芸を披露しました。 その姿を見て母親を思い出し、悪の道から足を洗い、刺青を落とす受刑者も出たそうです。人を笑わせるのが商売の二人ですが、このときばかりは受刑者を泣かせたようです。 世阿弥は「芸人は下手も上手もなかりけり。行く先々の水に合わねば」と述べています。状況に合わせて場をリードし、相手に合わせて仕事を進めていく能力は、私たち社会人にも求められる資質です。 心と頭の柔軟な対応によって、スムーズに業務を推進していきましょう。 今日の心がけ●対応能力を磨きましょう↑↑↑↑↑↑↑写真は、鞆の浦から仙酔島へ渡る渡船職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。効果的な朝礼の仕方などが書いてあります。入会すると30冊もらえます。お問いあわせはお近くの倫理法人会まで
2007年04月29日
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昨夜、会社のホームページを見たら、なんとアクセスカウンターがゼロになっていた。一昨日見た時は、たしか117,000アクセスであった。私のブログのカウンターがそろそろ追い抜こうとしていた時期なので気にしてみていた。カウントを大事にしていたのに。とても残念。いつみても、何度見てもゼロのままでずっと変わらない。あ~あ ┐(´ー`)┌ どうなっちゃったんだろう?会社のホームページはこちら
2007年04月29日
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昨夜、ついに念願だった初夜をむかえた。昨年の8月に生まれた初孫を若夫婦が一晩お願いしますと言って出かけて行ったのだ。9ヶ月になる孫は実に表情が豊かになっている。あやすと笑う笑う、とっても良く笑う。泣くときは声もしっかりしてきた。1時過ぎには、ミルクもやった。寝返りをうって、下敷きにしてはならないと思って気が気ではなかった。何度もなんども目が覚めた。腰痛もちの私にとっては寝返りを打てないのは、腰にわるい。目が覚めるたび、右に左におなかの上にと場所を変えながら一緒に寝た。おなかの上ではすぐに眠りについた。これは息子が小さいときと同じ。20年ぶりに至福の時をすごさせてもらった。
2007年04月29日
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はてさて、いつのまにやら節酒の覚悟がどこへやら。毎日、なにか理由をつけて飲んでいる。節酒宣言した後、はたして何日飲まなかったのか??ま、おいしくお酒を飲めて幸せ。
2007年04月28日
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4月28日(土) 心の助っ人 職場生活では、能力や人間関係など様々な悩みが生じますが、そんなときの助っ人として「メンター」が注目されています。 メンターとは、ギリシャ語で「よき指導者」。仕事やキャリアの「お手本」となり、自分の味方になってくれる人を指します。経験豊富なメンターに継続的な支援を受けることを「メンタリング」といい、八〇年代のアメリカで始まりました。 アメリカの経営者は「タイガーセッション」と呼ばれるメンタリングを受けるといいます。先輩経営者や経営のプロがメンターとなり、その経営者が血みどろになるまで噛み付くことから、この名がついたそうです。 人は誰でも自分ではどうしようもない壁にぶつかるものです。そんな時、心から信頼できる目上の先輩がいるかどうかで、壁の乗り越え方も立ち直りのスピードも違ってくるでしょう。 「タテの人間関係」が敬遠される感のある昨今ですが、頼れる助言者を持ちたいものです。 今日の心がけ●よき助言者を持ちましょう写真は4月13日鞆の浦からみた離れ島、仙酔島。これから船で渡って宿泊する。職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。この文章入力は弊社O君が指のトレーニングのために6年ぐらい前から毎日こつこつやってくれている作業です。障がいを持つO君の作品の発表の場として、あたたかく見ていただければ幸いです。
2007年04月28日
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今日から6日まで9日間、うれしい連休の始まり。会社のカレンダーは30日は出勤日だったけれど、親会社が1、2日を休みにしてくれたのでやりくりがついた。♪♪♪♪♪♪♪♪♪やったね。うれしくて♪も9個♪♪♪♪♪♪♪♪♪
2007年04月28日
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4月27日(金) 「また来ます」 都内に三店舗を構えるラーメン店A。店主のBさんは週に二日ずつ、各店を回っています。当然といえばそれまでですが、店主のいる時といない時の店内の雰囲気は、別世界です。 「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」を繰り返すだけの店員。一方、店主は常連の顔をよく覚えていて「いらっしゃいませ、いつもありがとうございます」と元気に迎え、「ありがとうございました、またお越しください」と明るく送り出します。 初めて来店したらしい学生六名が、テーブルを囲みラーメン談義に花を咲かせた後、店を出ようとしました。店主はすかさず「ありがとうございました。またぜひ食べにきてくださいね」と声をかけました。すると彼らは振り返り「また来ます」と答えたのです。 「より感じよく」「より印象的に」と心がけると、挨拶ひとつも奥が深いものです。それがまた、お客様への関心度のバロメーターとなるのではないでしょうか。 今日の心がけ●次へつながる「声かけ」をしましょう↑↑↑↑↑↑↑写真は、4月13日尾道市の千光寺公園職場の教養について:職場の教養は社団法人倫理研究所が発行している月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。掲載しているこの文章は、知的障害をもつ弊社のO君が、トレーニングのために入力してくれているものです。こうして発表の場がありますと彼の喜びにつながります。やりがいと喜びは継続の源泉になっています。著作権に問題があるかもしれないと感じないわけではありませんが、倫理の普及に役立ち、かつO君のやりがいに繋がっていることを勘案して公開しています。以上の点をご理解いただき、文章の取り扱いにはご配慮をお願いします。
2007年04月27日
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昨日、17時仕事を終えてから広島市内へ向かった。競売物件の現地調査をするためだ。高速を使っても市内まで片道1時間半帰り着いたのは0:303件の物件を見て回った。結局、入札しないことに意思決定した。人が良いなあと思うような物件には手を出すつもりがない。当然、難しい物件を狙うことになる。怪我をしないよう、万一しても致命傷にならないよう素人なりに細心の注意を払ってやっているつもり。個人は個人、会社は公器であることは明々白々であるが、そこは、それ・・・株式会社と言えど個人の延長。わたし個人がすべての借金の債務保証をしている以上、会社に緊急の資金需要があったら、応援せざるを得ない。個人の資産形成はいざと言うとき、会社を救う力にもなるはず。絶対つぶれない会社を目指している以上、個人資産の形成も大事な仕事と考えている。私の入札の基準は、元の持ち主から、大感謝されるというのが最大の要件。もちろん、投資する以上儲かることも大切。なかなか条件に合う物件は少ない。理由やいきさつはともかく、ものすごく楽しい。♪♪♪
2007年04月26日
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4月26日(木) 諦めない 「あと一時間発見が遅れていたら、危なかった」といわれた突然の脳梗塞から三年。ミスターこと長嶋茂雄さんが、奇跡的な回復をした裏には、想像を絶するリハビリへの取り組みがあります。 雨の日も風の日も、長嶋さんは「へこたれてたまるか、なにくそ」と、毎日八時からのウォーキングを欠かしません。さらに週三回は下半身を中心に、腹筋や背筋を鍛える筋力トレーニングを、現在も継続しています。 あくまでも現役復帰を目標にした、苦しいリハビリとトレーニング。七〇歳の長嶋さんがやり続けていられるのは、「野球を通して、日本人が本来持っているスピリットを復活させたい」という、未だやり残した夢を持っているからだといいます。 調子がよいから夢を持つのではなく、夢があるから力が湧き、調子付いてくるのです。最後まで諦めない長嶋さんを見習って、私たちも、心と体を前へ前へと駆り立てる夢を持ち続けていきたいものです。 今日の心がけ●夢を持ちましょう↑↑↑↑↑↑↑写真は、4月13日尾道市の千光寺公園 職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。許可を得ずに掲載しております。取り扱いにはくれぐれもご配慮願います。
2007年04月26日
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昨夜の経営倫理講演会司会の大役、無事勤められた。さて、今朝もモーニングセミナー元氣にいってまいります。
2007年04月25日
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4月25日(水) シャドウイング 十年後の日本の産業界は、深刻な事態に陥るのではないかと予想されています。全人口の五・三パーセントを占める団塊の世代が定年を迎えて、これまで永年つちかってきた技術が、産業界から消えてしまうからです。 「ものづくり大国」といわれる日本の技術の伝承には、何年もの月日を要しますが、団塊世代の半数近くを占める約三〇〇万人のサラリーマンが一斉に職場を離れると、その弊害は計り知れません。 同じ問題に直面するアメリカの製造現場では、「シャドウイング」と呼ばれる人材教育が、広く行なわれているといいます。これは伝授をうける若手が、ベテランに影のように張り付き、その一挙手一投足を見逃さずに学んでいくというシステムです。 定年の延長をはじめ、技能者の養成など、手を打つことが急がれる課題は多くあります。それと共に私たち一人ひとりも、身近なことから学ぶ姿勢を持ち続けたいものです。 今日の心がけ●学ぶ心を持ち続けましょう↑↑↑↑↑↑↑写真は、4月13日尾道市の千光寺公園職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。各地の倫理法人会では、毎週モーニングセミナーが開催されます。特定の宗教や政治にとらわれることなく、多面的な学びができるのが特徴です。入会すると、毎週のモーニングセミナーの他、経営者の集い(イブニングセミナー)などなどいろんな学びの場に無料で参加出来ます。
2007年04月25日
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4月24日(火) 進歩と退歩 携帯電話で飛行機や電車に乗れるばかりか、買い物ができるようになりました。昨今の技術の進歩には驚くばかりです。今後も、便利さを追求するための科学と技術の進歩は留まることがないでしょう。しかし一方で、便利さばかりに流されないように注意することも大事です。 たとえば電車を利用するとき。多くの人がカードを使いますが、はたして目的地まで、運賃がいくらかかったか確認している人はどれだけいるでしょうか。 かつては、運賃表を見て金額を確かめてから切符を買っていたので、目的地までの料金は必然的に記憶したものです。また電車とバスではどちらが早いか、安いかなど経済性やルートや乗り物の選択を考えることで、自然に生活の知恵や工夫する心、金銭感覚を身につけることができました。 大学進学などで都会生活を始めた人たちは「都会は、知らないうちにお金がどんどん減っていく」といいます。便利さに隠れた怖さを知って利用することを、忘れないようにしたいものです。 今日の心がけ●便利さを上手に活用しましょう↑↑↑↑↑↑↑写真は、4月13日尾道市の千光寺公園、三重の岩職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。この「職場の教養」は書店で販売していません。倫理法人会に入会すると30冊もらえます。日本各地にある倫理法人会では、毎週モーニングセミナーという経営者向けの勉強会をやっています。月に1回、経営者の集いがあります。講演会です。勉強会に参加しなくても、職場の教養だけで、会費分元がとれると言う方もおられます。
2007年04月24日
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5:55 目覚めた。いつもの時間、いつもの朝今日は火曜日だけれど、いつもの朝ではなかった。今日は特別にモーニングセミナーがある日だった。講師の大島修二さんには昨夜ばったり出会ってしまっていて必ず行きますからと言っていた。それほど大事なモーニングセミナーがある日だった。モーニングセミナーは6時から!もう・・・完全に遅刻。落ち着け・落ち着けと言い聞かせている自分を鏡で見つけて笑ってしまった。ブログなんて書いている暇はないけど、開き直るためにも書いています。ただいま6:12あせらず安全運転で行って来ます。注:ブログのアップ時間が違うのは、ちょっと修正を加えたからです。
2007年04月24日
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今日から3日間、研修三昧です。今日は16時からと19時からのふたつでした。明日は6時からと16時から講師二人のダブル講演ですから、 事実上講演が3つです。あさっては6時からと19時からのふたつ。どうしてこんなに!!というほど連続して続きます。でも、とっても楽しみにしている講師ばかりです。きっと良いお話が聞けることでしょう。
2007年04月23日
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今日は月曜日、いつもならモーニングセミナーがある日だ。今日は、つい3時代に目が覚めてしまった。目が覚めたらガバッと起きるのが倫理流。目が覚めるのは生きている証拠。アタリマエカ感謝してすぐ起きよということらしい。ぐずぐずしていては、成すべき事ができないばかりか、一生を棒にふってしまうそうな。長年横着な起き方をしていた私も、倫理のおかげで朝起き(早起き)ができるようになってきた。でも・・・異常な時間に目覚めたらどうするか?目覚めるのはなにかの啓示だから、ともかくいったん起きて身支度をする。それから・・・どうしても眠ければ寝れば良い。ラシイただいま5時、目覚まし時計が鳴った。いつもなら起きる時間になった。睡魔が襲ってきたのでふたたび寝ることにした。では、おやすみなさい。
2007年04月23日
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4月23日(月) 小さな石 新人や若手が続々登場する芸能界にあって、一年後も一線で活躍できるのは、ほんの一握りと言われます。 テレビ・マスコミで取り上げられるとギャラはアップし、周囲の人も細かいことを言わなくなりがちです。ある芸人は、以前は歩いていた距離でも、タクシーを使うようになりました。また、入念な準備のため早めの会場入りを心がけていたはずが、いつの頃からか時間に追われることが当たり前になっていました。 そして、夜遊びを重ねるうちに研究を怠り、デビュー当時の輝きを失い、ついには仕事も失ったのでした。 「人は大きな石には躓かない、小さな石に躓く」と言います。逆境は苦しいものではありますが、むしろ順風による慢心から謙虚さを失って基本を怠るなど、成功体験によって身を持ち崩す人も多いのです。 時は四月、多くの人が社会へのスタートを切った時期が到来しました。新人当時の謙虚さを今一度思い返して、現在の自分を自己点検してみましょう。 今日の心がけ●謙虚さを持ち続けましょう ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑写真は、4月13日尾道市の千光寺公園、千光寺の本堂の向こうに3重の巨大な奇岩が見える。下のお地蔵さんと比べるとどれほど大きいか分かるかも。偶然なんですが、本文とはまるで逆になっちゃいました。たしかに大きな石にはつまづきませんよね。
2007年04月23日
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朝4時前、目が覚めてしまった。昨夜はとても早く眠ったので、睡眠時間はこれでも十分♪♪♪普段の週ならば、月曜の今日はモーニングセミナーがあるから、なんとなくお出かけ準備モードになるところ。今週に限り、今日はなし!水曜日に変更されている。一年に一度の大イベント、「経営倫理講演会」が4月24日にあるからだ。明日は司会をする事になっているから、楽ではないけれど今日に限って言えばゆったりできる。朝のゆったりした気分っていいなぁ。
2007年04月23日
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同級生の友人の奥様の法事に行ってきた。法事は親族だけでするものという、私の固定概念が見事に壊れた。とても素敵な法事だった。こんなやりかたがあるなんて。
2007年04月22日
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4月22日(日) 美しい字 手紙は「先方に着いたら額に入れて飾られるように書け」と恩師から教えられ、終生守り抜いた人がいます。 書かれた字を見れば、その人の心持ちが手に取るように分かると言われます。「字は心の表われ」と言われる理由なのでしょう。 お手本を見て書けば美しい字が書けるのに、見ないと書けない。こんな経験をした人も多いようです。 物事の上達の秘訣は、一日一回、同じことを繰り返すことであると言われます。毎日同じことを繰り返すのが難しいところから、続けることができず上達が遅れてしまうのです。 稽古ごとを長く続けられるかどうかは、事にあたっての意欲が強いか弱いかの問題として表われます。目標に取り組む姿勢、意志力に関係しているのです。 一日一回、同じ時間に机に向かい、よきお手本を参考にしてこれを真似て書く。その精神力が成就への近道と知りたいものです。 今日の心がけ●一日一回続けましょう職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。各地の倫理法人会では、毎週モーニングセミナーが開催されます。特定の宗教や政治にとらわれることなく、多面的な学びができるのが特徴です。入会すると、毎週のモーニングセミナーの他、経営者の集い(イブニングセミナー)などなどいろんな学びの場に無料で参加出来ます。
2007年04月22日
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携帯電話を使う人のマナーが悪いから自分は仲間になりたくない。・・・そう、訳の分からない理由でかたくなに携帯電話を持つことを拒否し、かつ!利用者をけちょんけちょんにケナシていた友人のS君。S君、このたび、ついに携帯電話を持ったそうな。さてこれから、どんなつかい方をするのか見モノだ。食事中に届いたメールを横目でちらっと見ていたら、「それは相手に失礼だ」と言ったS君相手の自宅前から、相手に電話をしたら・・・「異常だ。目の前に家があるのに」と延々と持論を述べたS君ごくごく一般的なマナー違反はもとより、ありとあらゆる携帯の利用方法にケチをつけまくっていたS君。ともかく、大の携帯嫌いのS君携帯を持った今でも「携帯電話なんか大嫌いだ」というS君これから、どんな利用の仕方をするのか、本当に見モノだ。楽しみ楽しみ。
2007年04月21日
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4月21日(土) リーダーに求められる三要素、その秘訣は・・・ 部下が上司を見抜くには三日で済むが、上司が部下を見抜くには三年かかるといわれます。上司は、大勢の部下から四六時中、見られているのです。 どのような上司が良いか悪いかは、「時代が何を求めるか」と密接に関係します。たとえば、徳川時代は戦をする必要がなかったので、いかに上手に治め、組織を維持するかが求められました。かたや戦国時代は、組織維持よりも戦いに勝ち抜き、新しい領土を得ることが大事でした。 いつの時代にも共通する、上司としての基本的な要素は次の三つ。1.「判断力」。時代の流れを読みつつ常に適切な判断が出来るかどうか。部下に指示を求められ、判断から逃げるようでは失格です。2.「組織管理力」。部下がいるのですから、当然必要。3.「説得力」。大事な場面で出向いた上司が、交渉に失敗して帰ってくるようでは話にならないでしょう。 いずれも、一朝一夕に身に付けることは出来ません。秘訣はただ一つ。「目が覚めたらすぐ起きる」実践を、積み重ねていくことが近道です。 今日の心がけ●早起きにチャレンジしましょう↑↑↑↑↑↑↑写真は、4月13日尾道市の千光寺公園、文学のこみち職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。この文章入力は弊社O君が指のトレーニングのために5年ぐらい前から毎日こつこつやってくれている作業です。障害を持つO君の作品の発表の場として、あたたかく見ていただければ幸いです。
2007年04月21日
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倫理法人会では、毎週朝早くモーニングセミナーを行う。月に一度は経営者の集い、通称イブニングセミナーがある。実は、それだけでなく、年に一度「倫理経営講演会」がある。福山北準倫理法人会では初めての体験となるが、福山市倫理法人会にいたころは300人ぐらいがあつまる大きな講演会だった。福山北準倫理法人会の「倫理経営講演会」で、司会の大役を仰せつかっている。○○会長には、なにかとお世話になっていて頼まれたら嫌とは言えない。まして・・・倫理は「はい、よろこんで」役を受けると良いと言われている。役員でもない私が司会をやるなんてと思わないではないが、ともかく、やることになった。多少の緊張を感じていたが、それをさらに増長させるようなことが起こった。○○さん、日曜日にリハーサルをやります。何時がいいですか?・・と。えっ? リハーサル?? ぶっつけ本番ではまずいだろうけれど、運動会ではあるまいにと思った。しかし、会長の熱い念いに圧倒された。私は法事でアルコールが入っているのに、それでも良いからと言われた。今度の日曜日18時、集まる事になった。はぁ・・・緊張が高まってしまった。
2007年04月20日
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4月20日(金) 郵政記念日 今日は郵政記念日です。一八七一年(明治四年)、日本で初めて国営の郵便制度が始まったことにちなんでいます。 明治政府にとって、通信制度を確立し普及させることは、きわめて重要な課題でした。民部省の役人の前島密は、それまでの飛脚制度に代わる新しい制度を立案。「郵便」や「切手」などの名称を決め、ポスト(郵便差出箱)も設置し、東京・大阪間で郵便業務をスタートさせたのです。 ちなみに、郵便の「郵」は伝令の中継をするための駅舎の意。「便」は、たよりです。日頃当たり前のように利用している郵便制度ですが、安くて正確なこの制度には、改めて感謝したいものです。 最近は携帯電話の普及によって、人との交流も電話やメールが主になってきました。確かにそれらは利便性もあります。しかしハガキや手紙には、相手の心に深く残り、響くものがあります。 筆不精だからと敬遠せず、自筆の手紙の良さを見直してみませんか。 今日の心がけ●手紙やハガキの効用を知りましょう職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。この「職場の教養」は書店で販売していません。倫理法人会に入会すると30冊もらえます。日本各地にある倫理法人会では、毎週モーニングセミナーという経営者向けの勉強会をやっています。月に1回、経営者の集いがあります。講演会です。勉強会に参加しなくても、職場の教養だけで、会費分元がとれると言う方もおられます。
2007年04月20日
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4月19日(木) その場しのぎ Eさんは、電気機器の量販店に空気清浄機を買いに行きました。二台目の購入なので、安価な商品を求めての買い物でした。 店内に入ると特価の商品がすぐに目に留まりました。他にもないかと探していると、特価品と形・売り値が同じ別の商品が売られています。 Eさんは、すぐに店の人を呼んで商品の説明を求めました。すると担当者は説明書きを見て、「二つとも機能は一緒です。ですから、こちらをお勧めします」と、特価品のほうを勧めたのです。 確かに、同じ物が安いのですから、目的は達成できたのですが、商品の違いを聞いたにもかかわらず、担当者のこの応対に、Eさんは呆れてしまい、反論する気も起こらなかったそうです。結局、他の店で購入することにしました。 知らないことや分からないことがあると、その場しのぎをすることがあります。最近の商品は機能が多く、複雑化しています。自社商品の説明が十分に出来て、お客様に満足してもらえるか、今一度見直してみましょう。 今日の心がけ●商品知識を深めましょう職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。朝礼に利用するととっても効果が高いと思います。書店では売っていません。倫理法人会に入会すると30冊もらえます。
2007年04月19日
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上の娘から連絡があった。今日から5月連休すぎまで学校閉鎖だそうな。大学がそんなに長く閉鎖されるなんて。今回、娘達は二人ともはしかにかかった。上の子はすでに病気も癒えた。下の子は今が高熱のピークである。二人とも予防接種をしていないとは考えにくいので、予防接種していたのにはしかになったのではないかと思われる。そんなことってあるんだろうか?それとも二人とも・・・受けさせていなかったのか。だとしたら、親の責任ということか。娘にも申し訳ない。世間様にも申し訳ない。ともかく、はやく流行がおさまりますように。↑↑↑↑↑↑↑写真は、4月13日尾道市の千光寺公園、文学のこみち
2007年04月18日
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4月18日(水) 時間差で勝つ 外国人が日本にきて感心することの一つに、公共の乗り物が時間に正確に運行されていることがあります。 これは、時間に敏感な国民性によるものといえそうです。そのため時間を守れない人は「信用できない」とされたり、無駄な待ち時間に抵抗を感じたりします。こうした特性を商売に生かすことで、事業が成功した例も多くあります。 安くてうまいと評判のラーメンチェーンH店で、ギョーザの注文が増えました。値段や具材は少しも変わっていないのに、売上が平均10%以上伸びた秘密は、これまで六~七分かかった焼き上げ時間を一分半に縮め、注文からほぼ三分で出せるようにした「時間差」にあったのです。 きっかけは、入社間もないスタッフの「定食を頼んだお客が、イライラしながら出来上がりを待つ様子が気になった」ことから始まったといいます。 成功の秘訣が、「お客様の満足度を高める」ことにあるのは誰でも知っていますが、そのポイントが現場にあることを忘れないようにしましょう。 今日の心がけ●現場に目を向けましょう↑↑↑↑↑↑↑写真は、4月13日尾道市の千光寺公園職場の教養について:職場の教養は社団法人倫理研究所が発行している月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。掲載しているこの文章は、知的障害をもつ弊社のO君が、トレーニングのために入力してくれているものです。こうして発表の場がありますと彼の喜びにつながります。やりがいと喜びは継続の源泉になっています。著作権に問題があるかもしれないと感じないわけではありませんが、倫理の普及に役立ち、かつO君のやりがいに繋がっていることを勘案して公開しています。以上の点をご理解いただき、文章の取り扱いにはご配慮をお願いします。
2007年04月18日
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4月17日(火) いつも輝く バレーボールを砂浜でやってみようということで始まったといわれるビーチバレー。イタリア、ブラジルなど夏の長い地域で人気が高まり、一九九六年からはオリンピックの正式種目にもなっています。 高校バレーの出身で、卒業後、ビーチバレー選手となった浅尾美和さん。高校時代は「いつも輝く選手になるように」と、「キラ」と呼ばれていました。 昨年から本格的にワールドツアーに参戦し、海外を十ヵ国以上回るという過酷な生活ですが、冬場も海での練習を重ねて、自他共に認める練習好き。「休日の過ごし方は」と尋ねられると、「練習」と答えるほどです。 「オリンピックに行くためにビーチバレーをやっている。絶対に行く」と、浅尾さんは言い切ります。 「夢は、神様が実現してもいいと言ってくれたパスポート」という言葉があります。自分の人生の主役は、自分自身です。ワクワクするような夢を描いて、それに向って努力することで、人生ドラマの主役となれます。 今日の心がけ●夢に向って努力しましょう↑↑↑↑↑↑↑写真は、4月13日尾道市の千光寺公園の桜です。職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。各地の倫理法人会では、毎週モーニングセミナーが開催されます。特定の宗教や政治にとらわれることなく、多面的な学びができるのが特徴です。入会すると、毎週のモーニングセミナーの他、経営者の集い(イブニングセミナー)などなどいろんな学びの場に無料で参加出来ます。
2007年04月17日
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4月16日第43回、今朝の経営者モーニングセミナー その1☆━━━…………‥‥‥会長挨拶‥‥…………━━━☆小林会長みなさん、おはようございます。今朝も足元の悪い中、こんなに多くの方にお越し下さいましてありがとうございます。先々週と先週、花見に行ってきました。うちの会社と関連企業の社員旅行がふたつありました。日本人の昔からの風習に花見があります。私が小さいころに、小学校の高学年のころまでだったと思いますが、4月3日には毎年山に登っていたと思います。4月になると農家では農作業が始まります。忙しくなる前に、1年間の五穀豊穣を祈念していたのだと思います。日本人の生活に自然と触れ合う機会が組み込まれていたと思います。なぜそういう文化がなくなったのかと思ってみますと、私の小学校5年と言うとテレビが家庭に入ってきたころです。それが地方の文化が薄れていったのが、廃れた原因だと思います。でも、そこはやはり日本人です。桜が咲くと心が躍ってそわそわしてきます。熊本城では満開の桜が花吹雪でした。良いなあと思いました。これがたぶん、桜をこよなく愛する気持ちだとおもいました。来週の24日は、福山北準倫理法人会のはじめての講演会です。一人でも多く集まっていただけるようお願いします。23日、福山と合同での経営者の集い(講演会)です。大島修治さんがこられます。以前、経営研究会と言う会で福山にお招きしました。大変大きく仕事をされていたのですが、暴漢に襲われて生きるか死ぬかと言うやけどを負われています。いまは元氣でがんばっておられます。九州でも倫理法人会の会長をやっておられます。万障繰り合わせてご参加ください。
2007年04月16日
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4月16日第43回、今朝の経営者モーニングセミナー その2☆━━━…………‥‥‥ 会員スピーチ ‥‥…………━━━☆ ホンダアドバンス 金田治記(かなだはるき)様皆様おはようございます。このように大勢の方の前で発表させていただくことなり、緊張しています。何年か前に結婚式、教会で誓ったような気持ちです。金田治記(かなだはるき)といいます。普通はカネダと読まれることが多くて間違えられるたび、アメリカの上のカナダですと自己紹介するようにしています。仕事は車の販売ですから、お客様の住民票を取りに行く事が多いのです。代理人の欄に名前を書くのですが、振り仮名を書くのですが、呼ばれるときにはたいていカネダさんと呼ばれます。カネダさんと呼ばれたときには一回では返事をしないことにしています。せっかく振り仮名を書かせておいてと意地になっているのかもしれません。政治の治で、・・・記と書きます。母の高校生の先生で、高山先生と言うかたにつけていただいたそうです。数字に強い名前なんだと暗示にかけられていて、算数が好きでした。昭和43年の2月28日生まれ、39歳です。この年はうるう年でした。1日早く生まれることができて、4年に一回でなく誕生日が毎年くることができて母に感謝しています。(お母さんは目の前におられる)B型だと言うと・・・自分ではそう思いたくないのですが、自分勝手なB型と言われます。男ばかりの3人兄弟の次男です。お古ばかりの暮らしでした。でもお古の服も私で使えなくなります。下の子は、新しいモノを買ってもらえていて、自分だけ損をしているなぁと思いながら成長しました。真ん中というのは、考えてみると兄の立場と弟の立場の両方が体験できていると(プラスに)思えるようになりました。10年間、頭を丸坊主にして野球をしてきました。休みなども練習や試合で遊ぶ暇がない生活でした。何度も止めたいと思ったものですが、やめないでいられたので粘り強さが身についたかなと思います。野球ではキャッチャーをやっていました。キャッチャーは一番要になります。難しいポジションです。監督からは常に怒られていました。ピンチで打たれたら怒られます。でも、打たれなくても怒られます。キャッチャーは全体を見ています。みんなを見て行くと言う部分で、打たれなくても怒られるわけです。キャッチャーの経験が、今では仕事に役立っているかなぁと思っています。仕事では、ホンダカーズ福山北という店にいます。会社はおじいちゃんの代に自転車とオートバイの販売で始まりました。今は自動車がメインです。自分がこの仕事を選んだのは、小さいころから見て育っていたからです。冬休みなどで掃除で、店に展示してある自転車やオートバイにワックスをかけます。大晦日には、車に乗せられてカレンダー配りです。お客様のところへ行くとレコード大賞をしていました。ある日、夜中にトイレに行くと、もどしている人がいます。誰だろうと思ってみると、父でした。夜遅くまで付き合いをしてお父さんはひとりで大変だなぁと思いました。中学校の卒業文集に、苦労は一人でするより二人でするほうが良い。お兄さんと一緒に整備士をしようと書いていました。(お父さんもまた目の前におられる)高校を出てホンダの専門学校へ行き、ホンダの直営店に就職しました。整備士を1年、営業を1年半経験して、帰ってきました。自己紹介をこのくらいにしまして、倫理の話をします。倫理のことは数年前から知っていました。モーニングセミナーに連れて行かれて、朝早く眠たいのにと思ったものです。年に数回だけ、付き合いで出ていました。倫理のありがたさなど右から左でした。昨年、仕事でホンダの都合で(会社の?)体制が変わりました。自分の中ではこれではやばいぞと思いました。仕事は兄が数字を出して、従業員を幸せにしていこうとしています。自分でも何かできることは、ないかなと思いました。大きい声で返事をする、人の立場で考えるなど、基本的なことが大事だと思いました。社長の思いを社員に伝えられるようにしたいな。そう思いました。そのためには倫理を本気で自分のモノにしたいと思うようになりました。仕事をしていると、忙しいですからついつい基本を忘れがちですから。人間としての基本を保つためには倫理の基本しかないと思っています。1月から3ヶ月ほど続けて来ています。今の気持ちを大事にしていこうと思っていますので、見守っていただければと思います。今日はどうもありがとうございました。↑↑↑↑↑↑↑写真は、4月13日尾道市の千光寺公園の風景
2007年04月16日
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4月16日第43回、今朝の経営者モーニングセミナー その3 株式会社近惣(チカソウ) 児玉 さま 朝に弱い私が、こんな会に来るようになって、しかも私はこんな人前で話す事は生まれて初めてです。会社は、株式会社近惣といいます。惣菜のそうですので、会社のイメージとまったくちがっています。創業は文教元年(1861年)です。創業者は児玉惣平と言います。(屋号:近田屋、近田屋惣平さんで近惣)創業者の思いを大事にしています。最初は紙を扱っていたそうです。今は湯水のように使っている紙ですが、当時は和紙でした。代々、字を書くのが上手かったそうです。障子などの紙にも手を染めて、商売にしていたそうです。卸もしていたのです。ずっと女系家族です。私が初めての嫁でした。子供が一人しか生まれない、しかも女の子でした。それが3代続きました。初代には男の子が二人いたそうですが、小さいころに亡くなっています。2代目さんは、新市ということから婿にきた人で大変な「しまりや」でしっかりしていました。広告をしない地味な会社でした。正月にはバンバン帳というものに・・・代々の念いをはせています。次の代がそうしてくれるかどうか、私の教育が要となります。過去があるから今がある。今をしっかり生きよう。今を大切にすれば未来がある。そう思っています。これから、どう商売を展開して行くか、転換期になっています。小売店を十数年ほどまえに始めましたが、小売はうまくいかないと思って小売を止めました。止めると、チカソウはつぶれたのかと言われました。今は、家業から企業へと転換をしようとしています。子供らを日創研へ通わせて、会社を変えようと思っています。私が最初に日創研(日本創造教育研究所)のある大阪へ行きました。田舞さんという人が、ものすごいパワーをもって研修されます。これはすごいと思って長男、次男も行かせました。次男が今、跡継ぎとしてがんばってくれています。私情を挟まないで、経営していこうとおもっています。そのための倫理法人会への入会でした。それが、私の役目だと思います。細々でも良いから、次代へ引き継いで行きたいと思っています。
2007年04月16日
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4月16日第43回、今朝の経営者モーニングセミナーの模様です。その4☆━━━━━……………‥ 金田ご夫妻続婚式 ‥……………━━━━━☆金田順子(かなだよりこ)様よりスピーチ(先ほどの)次男のスピーチではらはらしてしまいました。私が育てたもので仕方がないのですが、とても20分は話せないと言うので、それではその分、あとで時間を5分もらうことになっていました。20分どころでなく次の児玉さんの時間まで食い込んでいたのではらはらしました。今日は、続婚式(ぞっこんしき)のために左手で、誓いの言葉を書いてきました。夫は、4月16日というのを思い出してくれません。(会場爆笑)誓いの言葉(ご夫婦で共に読み上げられる)今日ここにモーニングセミナーの貴重な時間をかりて一度しかない人生を深くみつめて歩いている心ある人さまと世にも珍しい三回目の続婚式ができますことは奇跡に近いと言えてありがたく大きなよろこびでございます。であいの中で一番複雑でむずかしいのが夫婦です。人間関係の中で一番心や言葉が伝わらないのが夫婦です。そんな夫婦が不思議な縁で偶然に結ばれたのだと信じていましたが、実は人生には偶然などはほんのかけらもなく実に巧妙なる不思議なる結びつきでそれははかったように必然的・絶対的なるものでやっと44年かかって思えるようになりました。この間すばらしい縁ある方々に育てていただき今日までこれました。まさに全てのものに許され生かされているとの思いで感謝の気持ちでいっぱいでございます。ありがとうございます。さてその数多くのであいの中で倫理法人会のモーニングセミナーで万人幸福のしおりの中の「夫婦は一対の反射鏡」を学び夫婦は互いに相手を直したいと思うのはさかさである。ただ自分をみがけばよい。己を正せばよい。その時、相手は必ず自然に改まると教えていただき私達もやっとほんものの夫婦になれましたこと深く感謝申し上げます。私達には、このよき日を記念して一層豊かな人生をめざして共に倫理を学び合い、皆さまと共に生かさせていただくことをおちかい申しあげます。平成19年4月16日 金田雄二 順子皆さんから花束を受け取られるご夫婦
2007年04月16日
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2度寝ののち、5時に目が覚めた。いつの間にやら、ものすごい雨。ひげをそって身支度をして、さあ出かけようと思ったら、小ぶりになってくれていた。ありがたい。さ、モーニングセミナーに行ってきます。
2007年04月16日
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4月16日(月) 心の窓 肉体は「精神の象徴」といいます。たとえば心は本来、目に見えないものですが、注意していると人の心が観えてきます。なぜなら、人はみな「心の窓」を持っているからです。 その一つが、目です。目は、その人の気力のバロメーターといえます。やる気の有無で、目の輝きが違います。その他、「目にものを言わす」とか「目の色を変える」など、そのときの心を表わす言葉はたくさんあります。俳優などは、目で演技をする部分が多いものです。 次に、顔。喜怒哀楽が端的に表われるのが顔です。恐怖のときは、顔面蒼白になり、うれしいと満面の笑みを浮かべるなど、その折々の心を表わします。 さらには、声です。心にあるものは、言葉遣いに表われるものです。いずれも心の配り方ひとつで、人間関係を良くも悪くもしていきます。 それだけに、普段から心のトレーニングは欠かせません。意識して、よい心持ちと行為を心がけ、習慣化させていきましょう。 今日の心がけ●心のトレーニングに努めましょう↑↑↑↑↑↑↑写真は、4月13日尾道市の千光寺公園の桜 うす緑がかった桜でした。なんという種類なんでしょう。職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。朝礼に利用するととっても効果が高いと思います。書店では売っていません。倫理法人会に入会すると30冊もらえます。
2007年04月16日
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倫理法人会で学んだことなのだけれど、朝目覚めたら、さっと起きる事が物事を成し遂げる秘訣・・・らしい。思いついたときぐずぐずしない癖がつくようだ。私は、いいなと思っても「あとでやろう」と簡単に伸ばす癖がある。子供のときからの癖なので、なかなか治るモノではない。それでも、最近はちょっとばかり、いい感じ。倫理のおかげだと思っている。今日は1:30に目覚めてしまった。一応ともかく顔を洗って活動の準備。たまっていたメールに目を通して、ブログを書いたら、また寝る事にする。このまま起きていたら、夕方までもちそうにないから。今朝は、5時にもう一度目覚めよう。新しい週の始まり、月曜日は倫理法人会 モーニングセミナーの日だ。↑↑↑↑↑↑↑写真は、4月13日尾道市の千光寺公園の桜
2007年04月16日
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4月15日(日) 手作り成人式 今年、成人式を迎えた若者は一三九万人。全国各地で新成人を祝う式典が行なわれました。しかし、財政破綻した北海道夕張市では、例年六〇万円あった市の補助金が全額カット。当初は成人式ができない状況でした。 新成人の一人が、年末の大声コンテストで「成人式をどうにかして!」と訴えると、会場は共感の拍手。それに勇気を得て、新成人たちは、アルバイト先のコンビニエンスストアーに募金箱を置くなど支援を求めたのです。 このようすがマスコミを通じて全国に報道されると支援者が続出。激励の手紙や品々と共に、集まった支援金は二三六万円にも上りました。 新成人九一名が参加した式典後の交流会では、全国からの支援への感謝の気持ちをこめ、「ありがとう」と大きく書かれた横断幕の前で乾杯。残った支援金は、来年以降の成人式に引き継がれるそうです。 ひとりの熱意が周囲を動かし、共感の我が拡がり、日本中に感動を与えました。閉ざされた境遇も、やろうとする決意や強い意気込みが、切り拓いていくのです。 今日の心がけ●やる気を起こしましょう職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。許可を得ずに掲載しております。取り扱いにはくれぐれもご配慮願います。↑↑↑↑↑↑↑写真は、4月13日尾道市の桜土手
2007年04月15日
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4月14日(土) つもりだけでは 夫婦二人だけの生活をしているK氏の失敗談です。 ある日、熟年離婚がテーマの講演を聞き、離婚回避のポイントが、「妻から呼ばれたら返事をしてすぐ実行する」という、簡単なことにあることを知りました。 その日の夕方、部屋で本を読んでいると、「お風呂が湧きましたよ」と声をかけられました。K氏は「おう、分かった」と返事をし、本を読み続けようとしましたが、「そうだ、すぐに実行せよと聞いたばかりだ。よし、すぐ入ろう」と、勢いよく風呂に入ったのです。ところが中は、まだ冷たい水でした。 K氏は風呂場から大きな声で怒鳴りました。ところが「だって、いつも声をかけてから三〇分くらいして入るので、ガスに火をつけたときに声をかければちょうど良いと思ったのよ。すぐに入ったあなたが悪い」と返ってきました。 K氏が行動を改めたのは、言うまでもありません。私たちも自分だけの思い込みが、意外にもトラブルの種になっていることに気づかないものです。日頃の自分の行動を、家族や同僚にチェックしてもらい、改善に努めましょう 今日の心がけ●日頃の行動を振り返ってみましょう職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。この「職場の教養」は書店で販売していません。倫理法人会に入会すると30冊もらえます。日本各地にある倫理法人会では、毎週モーニングセミナーという経営者向けの勉強会をやっています。月に1回、経営者の集いがあります。講演会です。勉強会に参加しなくても、職場の教養だけで、会費分元がとれると言う方もおられます。
2007年04月14日
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1984年5月13日金曜日、仏滅 この日に成功した禁煙にあやかって、今日からお酒を断つことにした。ただし、お付き合いの都合もあるので、無理はしない。事情があるときは、遠慮なく飲もうと思う。今日は初日・・・その事情のある日となった。いや・・・明日も。韓国から友人が上司を伴ってやってくる。観光なしの業務である。韓国の人はよく飲むからなぁ・・・ちょっと心配。
2007年04月13日
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今日は4月13日金曜日13日の金曜日先負けの日である。13日金曜日で思い出すのは、1984年の5月のこと。結婚を意識した私は、やがて生まれてくるだろう子供のために(本当は自分が止めたかっただけだが)禁煙をすることにした。13日金曜日でかつ仏滅というのは4年に一回の可能性だそうだ。12分の7×6分の1か?珍しい日だからその日を機に禁煙宣言をした。周囲からは「またか」と言われた。そのときには、同時に禁酒も実行した。これが良かったらしい。禁酒は2ヶ月ほどで解いたが、禁煙は以来ずっと継続できている。事情があって今日から節酒宣言をした。(事情がある日は中止できる)
2007年04月13日
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4月13日(金) おしゃべり禁止 「サイレンスプリーズ! お話は・・・後ほど・・・」。エレベーターに乗り込むと、閉じた扉にこんなシールが張られています。官庁や民間企業などで見られるようになった「おしゃべり禁止シール」です。 もともとエレベーター内のおしゃべりで懸念されるのは、社内の機密事項が偶然乗り合わせた社外の人に聞かれてしまう事態でした。しかし、シールを導入した企業では「機密保護ではなく、社内マナーの向上が理由」と口をそろえます。 社会学者の石川旺氏は「顧客が同乗する場合では私語は慎むのは常識だったはず。他者への配慮を欠く人が増え、指摘しなければ分からない時代になったのだろうか」とコメントしています。 エレベーター内だけでなく、電車やバスなどの公共の交通機関においても、他者への配慮は欠かせません。「これくらいは」と見過ごすよりも、自分の言葉や態度が周囲にどのような影響を与えるのか、ほんの一時でも自らをモニターする目を忘れないようにしたいものです。 今日の心がけ●公の一員という意識を持ちましょう職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。この「職場の教養」は書店で販売していません。倫理法人会に入会すると30冊もらえます。日本各地にある倫理法人会では、毎週モーニングセミナーという経営者だけの勉強会をやっています。月に1回、経営者の集いがあります。講演会です。勉強会に参加しなくても、職場の教養だけで、会費分元がとれると言う方もおられます。月額会費は10,000縁です。
2007年04月13日
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先ほど、ベテラン社員を大事にしようと思っている日記を書いた。転職したがっているらしい社員がいるとのうわさを聞いて悲しい気持ちでいたことを書いた。そして新人さん、若い人に甘いという批判から、ベテラン社員を大事にしていなかったのではないかと気づいたことを書いた。日記を読み直していたところ、自分のブログの左側に広告があることに気づいた。3つある広告のうち2つが、転職の広告だった。(。_。)ガックリこんな広告なんて載せたくなーい。 こんな広告でした。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 半年以内に転職をお考えの方へ DODAの非公開求人情報ならあなたにあった求人情報がきっと見付かります! ひとクラス上の転職 「インディビジョン転職」なら職種・業種・地域で探して一括登録・応募
2007年04月12日
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4月12日(木) アクティブ・レスト Bさんは最近、「アクティブ・レスト(積極的休養)」ということを知りました。 疲れたときこそ体を動かすという疲労回復のための方法で、スポーツの世界では研究が進んでいます。しかしこの方法は、スポーツ界だけでなく、すべての人に応用が可能です。 最近、特に肩凝りがひどく、疲れがたまっているのを実感していたBさんは、さっそく実行に移しました。1.筋肉をほぐし、血流をよくするために、毎朝十分間、ストレッチングをする。2.休日の朝は、三〇分間のウォーキングをする。3.湯船につかって充分に身体を温めたあと、疲れている部位(たとえば脚)にシャワーで水を一五秒ほど、ついでお湯を四〇秒ほど交代に浴び、計五回くり返す交代浴をする。 一ヵ月ほどしてから、肩凝りが楽になり、疲れもあまり感じなくなったBさんです。あなたも「アクティブ・レスト」をしてみませんか。 今日の心がけ●健康管理に留意しましょう職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。効果的な朝礼の仕方などが書いてあります。入会すると30冊もらえます。お問いあわせはお近くの倫理法人会まで
2007年04月12日
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朝4時前、ふと目が覚めた。目が覚めたらがばっと起きるつもりなのだけれど、起きられなかった。でも意識ははっきりしていた。社員が辞める夢を見ていた・・・社長をやっていてこれほどつらい事は無いと思う。このところ、○○さんが職安へ行ったらしいとか、辞めたいと言っているらしいなどなど、嫌な情報がちょくちょく耳に入ってくる。経営発表会で人事系の大改革をしたばかりで、これまでの不満などを解消する方向に大きく舵を切り替えたつもりであったので、なぜ?という疑問が脳裏を離れない。それほど社員と念いに距離があるのか?・・・とずっと悲しい気持ちが続いていた。経営発表会では、過去1年間の間に寄せられた49個の不満についてQ&Aで回答するコーナーがあった。社員の声に、「社長は若い人をひいきしている」というのがあった。初めて、求人に40歳以下という年齢制限を設けて募集をした時に寄せられた不満だった。当時の私の言動に反省すべき点があったと思う。小さな子供を持つパートさんに甘いと思われたようだった。ベテラン社員から「私たちも大事にしてよ」というメッセージだと受け取ればよいものを「皆さんも若いとき○○○だったじゃない」と答えてしまっていた。そうだ。それか。ベテラン社員さんにもっと感謝すべきだった。
2007年04月12日
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このところ、切り番さんにゲストさんが当たる事が多いので、ひそかに112,233の人に切り番プレゼントを差し上げようと思っていた。またまた、残念112233 2007-04-11 09:36:20 *.ocn.ne.jp プレゼントといっても、弊社の商品だから、宣伝をしているようなもの。下心はみえみえ。もともとこのブログは、ホームページの広告塔にすると良いよという話を聞いて始めたのだから、下心がたっぷりあるのは当然かも。♪o(^0^o)♪o(^-^)o♪(o^0^)o♪
2007年04月11日
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4月11日(水) ごほうび 「情けは人のためならず」という言葉の正しい意味は、他人に情けをかけたり、面倒を見てあげることは、結局めぐりめぐって自分のためになるということです。 Aさんは出張先で、新幹線への乗り継ぎ時間がわずか六分しかない電車に乗りました。場合によっては、荷物を抱えて走らなければならないと覚悟し、あらかじめ、ひとつ手前の駅で降り支度をして、ドアの前に立っていました。 すると車掌が近づいてきて「お急ぎでしたら、向こうのドアのほうが階段に近いですよ」と声をかけてくれたのです。おかげで他の乗客よりも一歩先に階段を上り、余裕を持って新幹線に乗ることができました。Aさんはこの時ふと「これは普段の小さな親切への神様のごほうびかな」と思いました。 氏は日頃、休日に近所の植え込みのゴミ拾いをしたり、街で道を探しているような人にはあっさりと声をかけるなど、「他人のため」を心がけていたのです。 私たちも、お互いに気持ちよく働ける明るい職場をつくるため、仲間に喜んでもらえることを、進んで実践していこうではありませんか。 今日の心がけ●喜ばれることをしましょう職場の教養について:職場の教養は社団法人倫理研究所が発行している月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。掲載しているこの文章は、知的障害をもつ弊社のO君が、トレーニングのために入力してくれているものです。こうして発表の場がありますと彼の喜びにつながります。やりがいと喜びは継続の源泉になっています。著作権に問題があるかもしれないと感じないわけではありませんが、倫理の普及に役立ち、かつO君のやりがいに繋がっていることを勘案して公開しています。以上の点をご理解いただき、文章の取り扱いにはご配慮をお願いします。
2007年04月11日
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「はがきの花がここに咲く」 その0 半田正興様福山北準倫理法人会 モーニングセミナー日時:2007年4月9日6:00~7:00会場:サロン・ド・ロアール☆━━━…………‥‥‥会長挨拶‥‥…………━━━☆金田副会長みなさん、おはようございます。今朝も己に勝って、こんなに多くの方にお越し下さいましてありがとうございます。桜が見事に咲いて楽しませてくれています。本日は、私の命の恩人でもある、はがきの達人半田様は、向島の郵便局を退職後、こころよく受けていただき、今朝も向島からはるばるきていただきました。またはがき仲間の伊藤さんと、高橋さんも来てくださいました。私が半田様とであったのは62年からですから21年のお付き合いです。そのときのはがきを持ってきましたので観てください。(写真アルバムに綴じてある・・回覧される)?年の5月に坂田道信様を通じて複写はがきに出会いました。坂田さんに身近なひとに出すと良いよと言われて、身近な人に書いていました。そのとき、はがきをだしたら、すぐ返事がくるという中国新聞の記事を見ました。書きましたところ、返事がはやいこと、どうしてこんなに早いのかと思うほどでした。身近な人に書いても返事も無いし、あの時半田様がおられなかったら、きっと挫折していたと思います。半田様から返事をいただくのがうれしくてどきどきしています。迷惑だったと思うのですが、今こうして私が居られるのは、(半田様に)21年間育てていただいたおかげです。(今、目の前にいる)寛大なこころの主人のおかげもありますが。(笑い)今日は取っておきのお話をしてくださるそうです。最後に皆様に二つお願いがあります。普及拡大のリストを出していただくようにお願いしたのですが紙が大きすぎたので遠慮があったのでしょう。あまり出てきませんでした。今日は小さい紙にしております。よろしくお願いします。もうひとつは、遊書というチラシに書いております。半田様のはがきの展示会があります。「こころに響くはがきの展示」と言います。ギャラリーサロンに4月 ~4月 日まで展示されます。その1より講話となります。
2007年04月10日
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「はがきの花がここに咲く」 その1 半田正興様半田様の紹介はこちらただいま金田順子(かなだよりこ)様から、過分な紹介をいただきました。20年前のありがたいお話でした。36年勤めた郵便局を卒業して、今日は喜んで来させて頂きました。うれしく思っています。私事ですが、この土曜日に還暦の同窓会を母校でさせていただきました。42年になるので、ただ集まるのはもったいない。先生の特別授業をうけようと国語の先生にお願いして、徒然草(つれづれぐさ)を学びました。当時は、受験のために、学んだのですが、60歳になって読むと一段と味わい深いものでした。70名ぐらいの仲間が、よかったと喜んでもらえました。もうひとつ欲張って、還暦を記念して文集をつくりました。300人の卒業生のうち60人ぐらいが寄せてくれました。還暦の同窓会ができたことが良かったと思っています。はがきですが、私は目覚めてまず、なにをやるかというと般若心経をやります。深い意味はわからないのですが、心が落ち着きます。単純な気づきですが、266文字の般若心経に、舎利子(しゃりし)という言葉が2度出てきます。個人のしゃりしという言葉が2度出るということは、大変不思議でした。お坊さんに聞いても、納得できる答えは得られませんでした。自分なりに解釈する事にしました。舎利子(しゃりし)はお釈迦様のお弟子さんです。相手の名を呼びかけているのです。もしかして、呼びかけが大事では?思うようになりました。倫理法人会も挨拶には力を入れておられるようですが、人との挨拶の前に名前を呼ぶととても良いようです。はがきもそうです。まず最初に相手の名前を書きます。私は般若心経から、そんなふうに気づかせていただいています。内容は二の次です。まず最初にだれだれ様というのが一番大事です。また、表書きが大事です。裏側は、感謝のことばで良いのです。年に何回か、表書きだけのはがきをもらいます。あぶりだしても、なにもでてこないです。(会場爆笑)そんなはがきでも嬉しいものです。私に出してくださったというだけで嬉しいものです。表書きがあれば郵便局は配達してくれます。いくら立派な事を書いても、表書きが無いと届きません。(笑い)はがきは、感動することがあったらかけます。感動がないのに書きなさいというとストレスになります。売り上げにつながるからと無理やり書かされるはがきでは感動がありません。お店にこられた方に有難いなあと感動したとき書くはがきは楽しいです。感動で書いたはがきは喜びと言うか、相手と分かち合えるものです。それがはがきの世界です。あらためて「はがき」を考えてみると、欠点だらけです。その2に続く
2007年04月10日
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「はがきの花がここに咲く」 その2 半田正興様半田様の紹介はこちらその1はこちらあらためて「はがき」を考えてみると、欠点だらけです。はがきをだしてもなかなか届きません。メールや携帯ではすぐに届きます。そんな時代です。はがきは、速達でもその日に届くことはありません。近くても1、2日はかかります。不便な通信手段です。手を使って、書きます。だから書く手間がかかる作業です。また、ポストまで投函しにいくのも手間がかかります。複写はがきでは、カーボンなどを敷きますから、さらに手間がかかります。自筆ではがきをかくと、文字の下手さがそのまま相手に届きます。メールなら下手な字を悟られなくてすむのですが、はがきはばれます。プライバシーも欠点です。いまは世の流れが個人情報を守ろうと言うものです。オープンですから、家族やみんなに見られます。大きさも限られていますので、書くスペースも限られています。また、結構割高です。1枚50円です。メールならもっと安いはずです。葉書はほとんど返事がありません。メールなら返事がすぐできます。ほかにも欠点だらけです。このように、はがきは欠点だらけの通信手段です。しかしながら見方を変えると、これほど長所はありません。遅いのは、それだけ自分のイメージを膨らませる時間があります。ゆっくり考える暇があります。メールはストレートです。先ほどの徒然草の世界は想像の世界です。満開の桜より咲く前の桜がよいというふうに想像できる世界です。はがきは遅いし手間がかかるので、ゆったりした時間があります。現代はそういう時間がなくなりました。日本人が失ってしまった情緒というものをはがきは持っています。私は、人の性格を判断するのに一番良いと思うのが文字による筆跡です。99%筆跡に出ます。すべてが出ると言ってもよいぐらいだと思っています。いらいらした人の字、ゆったりした人の字、全てありのままです。その人とはがきのやり取りをしていて、その後本人に出会ってみて印象がほとんど違わないものです。すべてが相手に伝わるのがはがきです。相手と本音で付き合えるのがはがきだと言うことになります。その人の過去を含めて交流できるのが、はがきです。潜在意識を含めて付き合いができるのがはがきです。プライバシーがないからこそ・・・たとえば私が金田(かなだ)さんに出したらご主人が読んでくださるわけです。1対1が基本のはがきですが、家族と交流できます。プライバシーがないからこそ、家庭の話題にもできるのです。家族で対話が弾みます。オープンなはがきだからこそです。出す側は相手の家族を気配りをして書くようになります。電話だと相手の事しか考えません。はがきは周りの人の事まで考えますから、気配りの練習になります。スペースがないのは欠点ですが、大きさが決まっているからポケットに入れられます。私ははがきを集めて一冊の本にしています。こちらです。(掲げられる)これを私はご縁本と言っています。これも同じ大きさだからこそ、1冊の本になるのです。材料費は、ほとんどただです。両面テープで張っているので張替えもできます。うれしい本です。最初から最後まで私の事しか書いてない本です。文庫本ではわたしの事を書いてある本はありませんが、この本はどのページを見ても私の事が書いてある本です。(笑い)小さいので軽く持ち歩けます。いつでもどこにでも持ち歩けます。書こうと思ったときにすぐ書けます。私はこのことがはがきを書くコツだと思います。身近においておくことがコツです。はがきは手のひらサイズです。手のひらでも書けるのがはがきの良さです。割高という欠点についてですが、プレゼントをする場合、もらう側からすると高価なものはお返しなど気がかりです。50円ぐらいのプレゼントというのは、お返しを気にしなくても良い値段です。50円というのは手ごろでありがたい金額です。はがきの50円というのは値ごろ感があります。返事が来ないのもありがたいです。人間のすばらしい行為の中で最も素晴らしい事だと思うのは、報酬を期待しない思いやりだと思います。返事を期待しない訓練ができます。最高の境地だと思います。いくら相手の事を思っても、ほとんど返事はないものです。そういう勉強をさせていただけます。とは言うものの、もらえばもらったでとても嬉しくてこうして「ご縁本」にしています。その3に続く/a>
2007年04月10日
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その3に続く 「はがきの花がここに咲く」 その3 半田正興様その2より半田様の紹介はこちらとは言うものの、もらえばもらったでとても嬉しくてこうして「ご縁本」にしています。般若心経と数珠の次に、大事にしているのが、これです。(小さな経本を掲げられる)ご縁本の中でとりわけ気に入っているはがきをまとめて、小さなお経本にしたものがこれです。般若心経は難解でわかりにくいですが、これはわかりやすくてありがたいです。私が大切にしているお守りです。(はがきを)朝書いて、夜読み直すと、いつも失敗作だと思います。あまり読み返したくないものです。(笑い)この欠点も出すほうにとっては失敗作ですが、受け取る側にとっては、安心できるものです。あの人はあんなに偉そうににしていても、こんな程度かと自信をもてるようになります。ありのままに書くと良いのです。はがきを楽しむには、ただ書けば良いのですが、一人新聞を書くともっと良いです。年賀はがきは年に一度のひとり新聞です。一年分の感謝の気持ちなどを書かれる方がおられます。年に一度の一人新聞を、毎月出そうと言うのが一人新聞です。ふつう、はがきを書いても返事はないものです。返事を下さらない方にまたまた出すのは勇気が必要です。でも、ひとり新聞なら続けて出せます。日を決めて毎月出すことで、自分の生活のリズムになります。一人新聞は相手との縁が深まります。はがきを楽しむには、義務感で無く楽しく工夫してやると良いです。いただいたはがきを、はがき立てに飾りとして使うと良いです。玄関先におくと良いです。私は部屋中に飾りますが、私はこんなにすばらしい飾りは無いと思います。はがきを楽しむためにはご縁本を作ることです。官製はがきを身近においておくとすぐに書けます。はがきで交流していると、やっぱり会いたくなります。実際にあってみると、すごく楽しいです。「ハガキ人の集い」という会を毎年やっています。自筆で書いたり書いてもらったりですから、その人と本当に心から交流している気持ちになれます。まるで家族のような気がします。全国に広がっている、離散家族が集まれるという楽しい会です。(爆笑)別れる時は寂しいですが、それまで以上にはがきを書くことができます。人生が豊かになってきます。私ははがきを書くことによって自分を見つめ、相手と仲良くなって自分の心が豊かになってきたように感じています。時間になりました。最後に、「白いはがきに」という歌を皆さんで歌ってみたいと思います。時間がないので1番だけ。これは浜千鳥のメロディーで替え歌にしています。白いはがきにこころ込め下手な文字でもこの祈りあなたに届け涼やかにあなたに届け胸深く(みんなで合唱)金田順子様より花束贈呈☆━━━…………‥‥‥連絡事項‥‥…………━━━☆ 世良事務長皆様おはようございます。来週は、会員スピーチ再来週は23日は休みです。25日にやります。お間違えなく。本日の出席者は 20名 18社 でした。ありがとうございます。 以上☆..:*:・゜'★,。・:*:・゜'☆..:*:・゜'★,。・:*:・゜'☆..:*:・゜誤字脱字がたくさんあることと思います。特に、お名前など固有の名称間違いについては、失礼をお許し下さい。テープ録音無しの即興メモですから、ご発言の趣旨と違う場合もあることでしょう。大変失礼とは存じますが、大きな心でご容赦くださいますようお願いします。皆様には、そのような問題を多分に含んでいることをご理解戴き、取扱には配慮をお願いします。ただ、数値や金額などでご商売に差し障るような間違い、個人や会社の名誉・信用にかかわる間違いについては、訂正文を送らせて頂きます。そのような点が見つかりましたら、ご指示くださいませ。お付き合いを戴きありがとうございます。 文責 よきん 拝
2007年04月10日
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