モノスキー日記

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よきん

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あきの時間@ Re:腰痛・・・・・コルセットに頼りすぎかぁ(04/08) コルセットを外すのが不安でしたが、緩消…
梨木健太郎@ Re:7号食※ を再開しました。(11/07) だれも見んし、コメントも他にはないね。
中居正郎@ Re:7号食※ を再開しました。(11/07) びっくりのアップ~だれもみんよね。
よきん @ Re[1]:緊急事態宣言 !!(10/19) 銀線名人ぬかしんぼさんへ (^O^)ア(^○^)ハ(…

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2015年03月09日
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3月 9日(月)   燃えるエンジニア魂

 ソニーが開発した四足歩行の犬型ロボット「AIBO」は、一九九六年六月の発売以来、世界で十五万台以上販売されました。

 二〇〇六年三月に生産終了となり、部品保有期間が過ぎた二〇一四年三月には、メーカーの修理窓口も閉じられました。名前を付け、毎日声をかけて、わが子さながらの成長に目を細めてきたユーザーたちの落胆は大きなものでした

 行く末を案じられたロボット犬に手を差し延べたのは、ビンテージ機器を修理する会社「ア・ファン~匠工房~」でした。「一緒に介護施設に連れて行きたいので何とか修理してほしい」という愛用者の切実な依頼がきっかけでした。

 同社の乗松伸幸社長は、元ソニー社員です。ロボット犬の修理は、ソニーの元エンジニアが担当します。当時のロボット犬開発者に接触して、修理のノウハウを学び、市場に流れるジャンク品や独自に作った部品で対応しています。

 国内外のロボット犬ユーザーから、続々と修理依頼が舞い込む中、「お客様の要望に何とか応えたい」という彼らの使命感はますます燃えています。

 今日の心がけ◆仕事に使命感を持ちましょう

職場の教養は一般社団法人倫理研究所の月刊誌です。





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Last updated  2015年03月09日 08時11分52秒
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