むうみんの脳内妄想

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2005.08.24
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テーマ: 戦争反対(1197)
カテゴリ: 歴史教科書ねた
当時の関係者の多くが戦意高揚のための創作記事だったことを認めているのに・・・・・・。「当時の記述が明白に虚偽とはいえない」ので、請求棄却なのだそうだが・・・・・・。裁判関連資料を何回読んでみても、「当時の記述が明白に虚偽とはいえない」という結論に至る根拠がわからん。この判決の論法だと、虚偽であることを証明できなければ、その記事は真実であるってことでしょ?悪魔の証明をしろってことかい?

該当の新聞記事は伝聞ですらなく、創作といっていいもの。「書いたもん勝ち」でしょ。こんなアフォな判決が認められたら、今後は出鱈目な記事が乱発されるんじゃないかねぇ。

「百人斬り」については、後日詳しく説明しますかな。「後日」がいつになるかわからんけど・・・・・・。


~引用開始~

「事実なき報道、許すのか」 「百人斬り」訴訟棄却
遺族、父の無念晴らしたい

 「いくら表現の自由があるといっても、あり得ない事実を報道することがジャーナリストとして許されるのか」。「百人斬り」の責任を問われて処刑された向井敏明少尉の二女、田所千恵子さん(64)=千葉県成田市=は二十三日、謝罪広告掲載などの請求が棄却された判決後の会見で、憤りを語った。

 田所さんは会見で「『百人斬り』はなかったと確信している。明確にされなかったことが残念」と苦渋の表情。ただ「多くの激励でここまできた。感謝です」と前向きな姿勢をみせた。

 田所さんは、父の遺言状を持参して判決に臨んだ。「私の事は世界も正しく見てくれる日も来ます。世間様にも正しく知らせて下さい」-。中国の獄中から家族にあてられたもので、B4判のわら半紙に十五枚、家族への思いがつづられている。「父の願いを果たすことができず残念です」と唇をかんだ。

 田所さんは中学時代に「戦犯の子」と呼ばれるなど、苦痛を受けてきた。ただ、「百人斬り」もいつかは忘れ去られるだろうという淡い期待があった。



 消え去るどころか、ますますクローズアップされる父の汚名。「職場でも、みんな腫れ物に触るように私に接するようになった」。そんな中、無念を晴らすのが娘の使命だと思い、今回の訴訟に踏み切った。

 判決では主張が認められなかったが、「まだ先がある」と気を取り直す。「日本が戦時中に中国で行ったとされる“蛮行”がどれほど間違いなのか、明らかにしなくては」。訴訟でも控訴する方針で、父の汚名をはらすつもりだ。

≪同僚カメラマン「作り話」を証言 疑問残る事実認定≫

 南京攻略の際に二人の旧日本陸軍将校が「百人斬り」を競ったとする報道が争われた訴訟で、東京地裁の判決は、「 当時の記述が明白に虚偽とはいえない 」としたが、「百人斬り」が極めて疑わしいことは多くの識者が指摘してきた。

 南京攻略戦は銃撃戦が主で、日本刀による“殺人ゲーム”は起こり得なかったとされる。また、野田毅少尉は大隊副官、向井敏明少尉は歩兵砲小隊長で、白兵戦に参加することはあり得ず、日本刀で百人斬ることも不可能とされている。

 両少尉は戦後の南京軍事法廷にかけられ、一貫して無実を訴えた。両少尉の弁護を行った中国人弁護士は、 東京日日新聞記者が「この記事は、記者が実際に目撃したものではない」と明言 していることや、その他の目撃者、遺体などの証拠が皆無であることを主張したが、 法廷は新聞記事を唯一の証拠に銃殺刑を言い渡した

 これに疑問を持ったノンフィクション作家の鈴木明氏は「『南京大虐殺』のまぼろし」で克明な検証の結果、冤罪(えんざい)を指摘し、大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した。

 記事を書いた東京日日新聞の記者は死去したが、同僚カメラマンは産経新聞の取材などに「あれは戦意高揚のための作り話だった」と明らかにし、今回の訴訟でも高齢をおして同様の証言を行っている。




地裁レベルの裁判官って、判決に自分の政治信条を入れちゃうアフォが多い
からなぁ・・・・・・。


~引用開始~

十年以前ノコトナレバ記憶確実ナラザルモ無錫ニ於ケル朝食後ノ冗談笑話ノ一説次ノ如キモノモアリタリ。

記者「貴殿等ノ剣ノ名ハ何デスカ」


野田「無名デス」

記者「斬レマスカネ」

向井「サア未ダ斬ツタ経験ハアリマセンガ日本ニハ昔カラ百人斬トカ千人斬トカ云フ武勇伝ガアリマス。真実ニ昔ハ百人モ斬ツタモノカナア。上海方面デハ鉄兜ヲ、切ツタトカ云フガ」

記者「一体無錫カラ南京マデノ間ニ白兵戦デ何人位斬レルモノデセウカネ」

向井「常ニ第一線ニ立チ戦死サヘシナケレバネー」

記者「ドウデス無錫カラ南京マデ何人斬レルモノカ競争シテミタラ 記事の特種ヲ探シテヰルンデスガ」

向井「ソウデスネ無錫附近ノ戦斗デ向井二O人野田一O人トスルカ。無錫カラ常州マデノ間ノ戦斗デハ向井四O人野田三O人、無錫カラ丹陽マデ六O対五O、無錫カラ句容マデ九O対八O、無錫カラ南京マデノ間ノ戦斗デハ向井野田共ニ百人以上ト云フコトニシタラ、オイ野田ドウ考ヘルカ、小説ダガ」
野田「ソンナコトハ実行不可能ダ、武人トシテ虚名ヲ売ルコトハ乗気ニナレナイネ」

記者「百人斬競争ノ武勇伝ガ記事ニ出タラ花嫁サンガ殺到シマスゾ ハハハ、写真ヲトリマセウ」

向井「チョット恥ヅカシイガ記事ノ種ガ無ケレバ気ノ毒デス。二人ノ名前ヲ貸シテアゲマセウカ」

記者「記事ハ一切記者ニ任セテ下サイ」

 其ノ後被告等ハ職務上絶対ニカカル百人斬り競争ノ如キハ為サザリキ。又其ノ後新聞記者トハ麒麟門東方マデノ間会合スル機会無カリキ。 シタガツテ常州、丹陽、句容ノ記事ハ記者ガ無錫ノ対談ヲ基礎トシテ虚構創作シテ発表セルモノナリ。尚数字ハ端数ヲツケテ(例へバ句容ニ於テ向井八九野田七八)、事実ラシク見セカケタルモノナリ。

 野田ハ麒麟門東方ニ於テ、記者ノ戦車ニ添乗シテ来ルニ再会セリ。

記者「ヤアヨク会ヒマシタネ」

野田「記者サンモ御健在デオ目出度ウ」

記者「今マデ幾回モ打電シマシタガ百人斬リ競争ハ日本デ大評判ラシイデスヨ。二人トモ百人以上突破シタコトニ
(一行不明)

野田「ソウデスカ」

記者「マア其ノ中新聞記事ヲ楽ミニシテ下サイ、サヨナラ」

 瞬時ニシテ記者ハ戦車ニ搭乗セルママ去レリ。

当時記者ハ向井ガ丹陽ニ於テ入院中ニシテ不在ナルヲ知ラザリシ 為、無錫ノ対話ヲ基礎トシテ紫金山ニ於イテ向井野田両人ガ談笑セル記事及向井一人ガ壮語シタル記事ヲ創作シテ発表セルモノナリ。

 上述ノ如ク被告等ノ冗談笑話ニヨリ事実無根ノ虚報ノ出デタルハ全ク被告等ノ責任ナルモ又記者ガ目撃セザルニモカカハラズ筆ノ走ルガママニ興味的ニ記事ヲ創作セルハ一体ノ責任アリ。貴国法廷ヲ煩ハシ世人ヲ騒ガシタル罪ヲ此処ニ衷心ヨリオ詫ビス。

~引用終了~


向井少尉が負傷して入院していたことは公式の記録にも載っていて、「百人斬り」が物理的に不可能だったことは明らかだと思うんですがね。南京にすら行っていない。





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Last updated  2005.08.24 05:13:35
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