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森の声@ Re[1]:「子どもがお母さんの言うことを聞かないのは当たり前です」(06/27) New! M.T.さんへ >大人も子どもも「私はこう…

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森の声

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2024.06.16
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カテゴリ: カテゴリ未分類
昨日は「お母さんはスゴイ」と書きましたが、でも、そのすごさを実感出来ている人はあまりいません。子育てに喜びを感じている人もいますが、子育てに苦しみを感じている人もいっぱいいます。

実際、「子どもの育て方が分からない」、「しつけ方が分からない」、「遊び方が分からない」、「関わり方が分からない」、「一緒にいると苦しい」などなど、子育てに自信も喜びも感じることが出来ていない人がいっぱいいます。

時にはその苦しみのあまり、悲しい事件を起こしてしまう人もいます。
経済的に困っていないに「一緒にいるのが苦しい」という理由で、まだ生まれて間もない赤ちゃんを、保育園んどに預けてしまう人もいます。
そのような人に「お母さんは凄いんだよ」などと言っても、反感を買うだけだろうと思います。

私はその苦しみを喜びに変えるための方法として「親子遊び」というものを提案しています。「子育ての苦しみ」や「子ども」を遠ざけているだけでは「苦しみ」は消えないからです。消えないどころか、さらに膨れあがってしまいます。
「苦しみの先送り」は苦しみを増加させるだけなんです。

その「親子遊び」には特別な知識や技術は必要ありません。
素人でも誰でも簡単にできることばかりです。


どんなことで、お母さんと一緒にやれば子どもにとっては「楽しい遊び」になるのです。


幼稚園や保育園の先生達など子どもと関わるプロの人たちは難しいワザをいっぱい知っています。それは、一人で大勢の子どもたちを楽しませる必要があるからです。


「一緒に」はお母さんにしか出来ないのです。
お手伝いだって、お片付けだって、お母さんと一緒なら楽しい遊びになるのです。

私が提唱している親子遊びでは、お母さんが子どもに「遊び」を提供するのではなく、子どもと一緒に「遊び」を探し、子どもと一緒に「遊び」を創り出すのです。

その際、遊びを導いてくれるのは「子ども」です。遊びのきっかけは、子どもが教えてくれるのです。だから、お母さんが「遊び」について知らなくても大丈夫なんです。お母さんの役割はその子どもが発見した遊びを膨らませ、形にするだけです。

もっともその膨らませ方にはちょっとした技術が必要になりますけどね。
でもそれも、お母さんが「子どもとの一緒」を楽しもうとしているのならそんなに難しいことではありません。

そして、お母さんが「子どもとの一緒」を楽しめるようになれば、しつけの問題は自然と解消してしまうのです。

最後にちょっと宣伝です。
親子遊びを伝える場として、私が茅ヶ崎でやっている教室「ポランの広場」の生徒を募集しています。
見学だけでもお友達を誘っておいで下さい。お問い合わせは 「こちら」 まで。
「ここ」 で見ることが出来ます。





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Last updated  2024.06.16 07:24:14
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