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録画してあった、亀梨和也クン主演のドラマ『ヤマトナデシコ七変化』を見ました。どういうお話なのか全くの予備知識ナシ(もちろん原作も読んでません)状態だったので、あまりのあり得なさ&バカバカしさに笑えました。(←誉めてます)設定自体は、花男の二番煎じ。ま、ある意味、少女マンガの王道かもね。主役(ですよね?)の亀梨クンが、結構いい味出してました。おバカっぽくて、不器用で、でもそれなりにカッコイイ。(←全部誉めてます)画面に映ってる時間も長いので、ファンには嬉しいドラマでしょうね。それ以外の出演者については、可もなく不可もなく。スナコがあまりにきっちりかっきりしたモデル顔で、役の設定上、ちょっと違和感ありましたが。ともかく、亀梨クンをいかに魅力的に見せられるかが、このドラマのキモですね、きっと(笑)。
2010年01月31日
仕事の帰りに有楽町へ寄ったら、駅前の三省堂でEye-Ai3月号を発見。即、購入しました。正式な発売日は2/1のようですが、郵送希望の人へは昨日あたりから届いているようなので、この程度のフライング発売はありなんでしょうね。KinKiの二人が表紙です。中身の東京ドームでの写真はモノクロのみですが、ライヴの雰囲気がよく出ていて良いです。(カラー写真を見慣れている身には、モノクロなのが逆に新鮮でもある)写真も記事も思っていた以上に多くて、全10ページの巻頭特集でした。英文雑誌ですが、巻頭特集だけは後ろに日本語訳(こちらも別の写真ありで全3ページ)がついているので、英語が苦手な人でも問題なし。KinKi以外の記事も結構おもしろそうなので、後でゆっくり読んでみたいと思っております。アイドル紙より、こういうカルチャー系の雑誌の方が買いやすくて、私にはありがたいなー。薄くて(全48ページ)軽くてかさばらないし。(あ、ちなみに定価450円です。←USドルだと3ドルなのになぜ?^^;)
2010年01月30日
寺崎さんの「崎」の字、正しくは山ではなく立なのですが、このブログでは表示できないので申し訳ありませんが「崎」で表記させていただいてます。ちょっと検索してみたら、『スペリング・ビー』の時のブログを発見。(千秋楽の後は全然更新されてないけど^^;)このプロフィールによると、寺崎さんが関わった作品の中で私が観たのは、『タイタニック』や、去年の坂本くんの舞台『ALL SHOOK UP』くらい。(←でも演出じゃなくて翻訳・訳詞なのよね)(大地真央さん主演のミュージカル『十二夜』は共同演出?演出補?)どういう演出をなさる人なのか、期待と不安が入り混じります。どうか、若いディーバ二人の魅力を最大限に引き出して下さいね。
2010年01月29日
今年の12月のシアタークリエで、ついに笹本玲奈ちゃんと新妻聖子ちゃんが共演決定。詳しくはこちらへ。レミでもサイゴンでもMAでも、お二人は同じ役を演じることが多かったので、共演という形で同じ舞台に立つというのは珍しい気がします。もしかたら、これが初めて?原作を読んだことがないので、どんな舞台になるのか全く想像がつきません。ミュージカルとも微妙に違うような・・・? 二人はどんな歌を歌うの??大石静さんって、舞台の脚本も書くの?・・?(テレビドラマ専門の脚本家さんだとばかり思ってました)そして、演出の寺崎秀臣さんって・・・誰???謎だらけ(←私にとって)な舞台『プライド』ですが、おいおい情報も出てくることでしょう。それを楽しみに待ちたいと思います。
2010年01月28日
東宝ナビザーブから、ミュージカル『レベッカ』の先行発売のお知らせメールが来ていました。そういえば、ここ数年、めっきりナビザーブの先行申し込みをしなくなったなぁ。。。昔は血眼になって、エリザやM!、レミゼ、サイゴンなどのチケットを申し込んだものだけど。理由は単純。「何が何でも、とにかくチケットを確保したい!」と思う舞台がなくなったから。上記の作品も再演されていますが(そして今後の上演が決まっているのもありますが)、キャストや演出、その他もろもろの要素が心のどこかにひっかかって、私にとって昔ほど吸引力を持たなくなっているのです。今年の帝劇は2ヶ月とか3ヶ月の公演が多いですよね。とりあえずどの作品も1回は観るつもりですが、観ての感触がイマイチだと、それこそ冗談ぬきで「今年の帝劇観劇回数は全6回」ということにもなりかねません。東宝さんにお願い。どうかもう一度、かつてのエリザのような(M!のような、でも、レミゼのような、でも何でもいいのだけど)、リピートせずにはいられない魅力的な舞台を作って下さいませ。
2010年01月27日
巷の書店で売切れが続出したという、雑誌an・an ( アン・アン ) 2010年 1/27号。さすが、嵐・櫻井翔くんの影響力はすさまじい。私は先週、有楽町駅前の三省堂でちらっと表紙だけ拝見しました。ファンの人の間でも、反応がぱっくり分かれているようですね。先ほど見たら、楽天ブックス・アマゾンでまだ購入可能でした。ご興味ある方はどうぞ。アマゾン→★an・an ( アン・アン ) 2010年 1/27号 420円 送料無料 ★楽天ブックス→★an・an ( アン・アン ) 2010年 1/27号 420円 送料無料★
2010年01月26日
24日の堂本兄弟、ツボなシーンが多くて楽しかったです。■ツボその1:睡眠時間の話題での光一くん。「ねえ?」とTOMさんの方に身体を向ける姿が妙に可愛い。ソファの上で脚を伸ばして、超リラックス。自然にこういう仕草が出てしまう31歳。ある意味、光一くんの凄いところだと思います。■ツボその2:死体のように眠る光一くんを、剛くんが再現収録前の30分、楽屋で昼寝をしたおかげでスッキリしていると言う光一くん。光「俺、さっき30分寝たから、今、すっきり!」剛「寝てたな。お前、でもアレ、寝てたっていうか、死んでた」客「え~!?」剛「寝るって、こうやって寝るじゃないですか?(←ソファに浅く座り手を軽く組んで寝るポーズ)剛「こいつ、さっき楽屋で」(と言いながら今度はソファの上にうつぶせになる剛くん。まるで2時間ドラマの死体^^;)光一くん的には、「仰向けで寝ると、本番前にまた髪をセットしてもらわなければいけなくなる」→それは面倒くさい→そうだ、うつぶせで眠ればいいんだ♪という発想で、そのような体勢での昼寝になったそうです。さすが効率最重視人間。そんな姿で眠る光一くんを見てる剛くん、という絵も、想像すると何だか笑えます。入口は別々なのに中でつながっている楽屋だからこそですな。←入口を分ける必要性が分からん。■ツボその3:剛くんに身体を寄せる光一くんゲストさんの妄想暴走に対し、「やっぱ(この子)ちょっとおかしい・・・」と言いながら、剛くんの方に大きく身体を寄せる光一くん。コーナーがスタートした時点と比べて、めちゃめちゃ二人の距離が縮まってるのが可笑しい。剛くんも自分の敷地ぎりぎりのところまで、光一くん側に寄っちゃってるし。この二人は、結局いつも、いつのまにかこうやって向かい合ってのトークになるんだよね~。■ツボその4:アイスのパッケージを集める光一くん、の図 by剛くんアイスのパッケージを集めるのが趣味だというゲストさん。かなり変わったお人のようです。TOM「お父さんとしては、やっぱりこの(ゲストさんと光一くんの)交際はお断りしようか」剛「うん・・やっぱりちょっと考えた方がイイんちゃうか」剛「いや、だって、何ヶ月後かに、お前が、<あ、ちょっとこれ、取っとかなアカン>って」光「絶対せぇへん!」剛「(もしもそんな風に光一くんがパッケージを集め始めたら)確実につきあってんな、アレ」剛「いや、黙っとくけど。もしお前がファイルに(パッケージを)入れてても、それはもう、黙っておくけども」剛くんの「お前」発言、なぜか好きなんだよねぇ。TOMさん、二人に対してはお父さん的な気持ちなのかしら。それもなんだか嬉しいなー。
2010年01月25日
1/24ソワレ、帝劇にて『新春 滝沢革命』を観て参りました。で、感想ですが。・・・・多くは語りますまい。きっとこの舞台は、あくまでもジャニーズファンを楽しませるためのモノ。そもそもタッキーとニッキ以外の出演者を全く知らないような人間が観劇することは、最初から想定していないのだと思われます。それでも、去年、結局最後までいったい何が「革命」なのか理解できなかったので、今年こそは、と思って劇場入りしたのですけど。やっぱり、私には革命の意味は分かりませんでした^^;唯一救いだったのは(←あ、言っちゃった)ニッキのアドリブ攻勢が面白かったこと。さすがベテランの味。ちなみに去年の感想はコチラ。
2010年01月24日
例によって日付無視でスミマセン。先日のベストヒットたかみー(=新堂本兄弟の1コーナー)は、「ガールズロック」がテーマでした。冒頭に出た映像は、なんと、葛城ユキの名曲「ボヘミアン」。いや~、インパクトありましたね、あのシルバーのスパッツ姿・・・。剛くんも「ファンキーやなぁ」と感心してました。で、ワンフレーズ聴いたら、俄然、ちゃんとこの曲が聴きたくなってしまいまして。。。お馴染みの楽天ダウンロードで探してみたら、結構いろいろな人が歌ってました。そんな中、私が食いついたのは、コレ! → ★ 清春 『ボヘミアン』 200円 ★おお~、清春が「ボヘミアン」を歌っとる!!!しかも私の好きなアコースティックなアレンジ。もちろん即行ダウンロードしました^^やっぱりスゴイなぁ。。。すっかり清春の「ボヘミアン」になってます。興味ある方はぜひ聴いてみてね。本家@葛城ユキversionもあります。→★ 葛城ユキ 『ボヘミアン』 150円 ★
2010年01月17日
蜷川幸雄さん演出の舞台『ムサシ』が再演されます。「ムサシ」 演出:蜷川幸雄 作:井上ひさし 宮本武蔵:藤原竜也、佐々木小次郎:勝地涼2010年5/5~8 ロンドン(予定) 5/15~6/10 埼玉・彩の国さいたま芸術劇場 7/8~10 ニューヨーク(予定)今度はロンドンとNYでも上演。日本以外だとそもそも武蔵・小次郎を知らないでしょうから、そのあたりがネックになりそうですね。(本来の二人のエピソードを知らないで観て、果たして楽しいか?という懸念が)もひとつ心配なのは、初演の小次郎@小栗旬くんは藤原くんと顔つきが全然違うのでよかったけど、勝地涼くん&藤原くんだと、知らない人(特に外国人)が見たらちょっと見分けがつきにくいかもしれないこと。衣装やカツラで、誰が見ても見分けられるキャラに作って欲しいと思います。初演はとにかくチケットが取れなくて苦労しました。今度はそこまで苦戦せずに済むのでは、と楽観視してますが、さて、どうでしょう。いずれにせよ、あの作品がまた観られると思うと楽しみです♪イーベストCD・DVD館→★ムサシ / 藤原竜也/小栗旬 価格 4,622円 (税込 4,853 円)★ ハピネット・オンライン→★【20%OFF!】ムサシ 【通常版】販売価格: 4,870円 (税込)★
2010年01月16日
KinKiの特集記事(12/31・1/1ライヴレポ)につられて、つい買ってしまったオリスタ1/25号。写真が多い割には、「これ、かっこいい~♪」と思うような萌えショットは無く、、まぁ、普通に冷静に当日の様子を楽しめる内容でした。レイアウトのコンセプトは「宝石をちりばめて」かな?7ページ左上の写真を見て初めて、光一くんのシャツ(ブラウス?)と剛くんのサッシュがお揃いの柄であることに気づきました。へ~。こんな風に二人の衣装を合わせるんですね。しかし、私が最も気になったのは、光一くんのシルバーのベスト。なんと前のボタンが13個もついてます!(はめているのは真ん中あたりの1個だけ)こうして改めて見ると、ホント、ステージ衣装ってキラっキラっなんですね~・・・。実家のボタンインコが狂喜乱舞して突つきそうだわ。←インコは光モノが大好き。スパンコールとかビーズって服についていると案外重いから、きっとこういう衣装も重量感があるんでしょうねー。通気性はどうなんだろう。きっと暑いんだろうなー。剛くんの、例の<柄on柄on柄>もよく分かりました。確かに、彼以外、こんな重ね方する人はいない気がします^^;KinKiのツアーが終了し、これからはそれぞれのソロ活動が始動ですね。光一くんはもちろんSHOCK。剛くんは・・・今度はどんな名前になるのかな?(笑) (←いっそ本当に剛柴にしてしまえ)
2010年01月15日
私の好きな役者さんの一人、浅野雅博さんのブログに、最近よく「座組」という言葉が出てきます。なんだか懐かしいなぁ、この言葉。以前、内野さんが、エリザのカーテンコールで同じ言葉を使っていたのですよ。ミュージカルでは普通「カンパニー」という表現を使うことが多いと思うのですが、内野さんは「座組」なんですよね。これって、ストレート・プレイの人にとってはむしろ普通の言い方なのでしょうか。それとも、文学座に特有の言い方なのかな?
2010年01月14日
実は今、気になっている舞台がもう1つあります。それがコチラ↓。『パパは犯罪者!?』2010年1月30日(土)~2月7日(日) 下北沢駅前劇場 全席指定¥4,000★作・演出:斎藤栄作★出演:浅野雅博(文学座)・みのすけ(NYLON100℃)・菅野良一(演劇集団キャラメルボックス)佐野賢一・今村裕次郎(らくだ工務店)・我善導(楽珍トリオ/WAHAHA本舗)・山神友恵(劇団仲間)山路和弘(青年座)浅野さんと山路さんが共演だなんて、そりゃあ観てみたくもなりますでしょ。しかもチケット代4,000円。ミュージカルに慣れた身には安く感じられてしまう、この絶妙な価格。(洋服だとこの値段でも迷うのですけどねー^^;)オフィシャルブログを観たら、これからチケット取るなら、2/3がオススメらしい。どうやら「豆まき」するようです。2/3は、仕事も休めそうな気配なので、夜は行っちゃおうかな、豆まき。(←違うって)
2010年01月13日
↓で書いた吉井一肇くん、あの後調べてみたら、レミゼのガブローシュ役をやってた子でした。いやはや、失礼しました。とうことは、多分、私も観たことあったハズ^^;今回のリトルグィードで、しっかり名前覚えました。
2010年01月12日
『Nine the Musical』を観るのは、2005年の別所さん主演(デヴィット・ルヴォー演出)版以来。主役のグィードだけが男性で、他の登場人物9人全員が女性という、ちょっと珍しい男女比のこの作品。■今回のグィード役は、SOPHIAのボーカルで、『タイタニック』などでミュージカルファンにもお馴染みの松岡充くん。(実は私も彼を観るのはタイタニック以来)いや~、松岡くんが上手くなっててビックリでした。高低の激しい難しい歌を、よく歌いこなしてましたし、映画監督としての才能はあるものの、女性にだらしない、軽いイタリア男の雰囲気を嫌味にならずに演じていて、感心しました。■女性陣でダントツに良かったのは、妻役の新妻聖子ちゃん。これまでにない、クールで知的な落ち着いた女性の役でしたね。時折見せる、鋭くて激しい感情の爆発が、すごく良かった! シンプルで色見の少ない衣装なのに、容姿の美しさもとびぬけていて、素敵でした。思わず、聖子ちゃんのシシィが観てみたい!と思っちゃいましたよ。(エリザは宝塚出身じゃないとダメなのかなぁ~・・・)■聖子ちゃんに次いで良かったのが、プロディーサー役の紫吹淳さん。赤い羽のショールをはためかせながら、歌って踊ってのワンマンショー♪ カッコイイ~。お客さんをいじるシーンも多々あり、紫吹さん、さすがに盛り上げるのが上手です。この半端じゃない存在感に、さすが元宝塚のトップさんは違うなぁ、と納得しました。■今回の演出はG2さん。2005年のルヴォーと較べて、全体的に分かりやすい、観やすい舞台になっていた気がします。(ルヴォーはやや難解だった印象があるので)ただG2版では、グィードの子供時代のエピソードや母親との関係性の描き方がアッサリしすぎていて、逆に、子役の必要性が理解しにくくなっていたかも。ルヴォー版ではことが明確でしたからね。そういえば、この日の子役の子(確か吉井一肇くん?←ごめん、うろ覚えです)は、めちゃめちゃ歌が上手かった。もう少し小さければ、エリザのチビルドをやって欲しいところです。■個人的に少し残念に感じたのは、樹里咲穂さんの役回り。あれだけ上手い女優さんなのに、出番が少なくて・・・。勿体ないよー。じゃあどの役だったらよかったのか、と聞かれると困るのですが、せめてもう少し出番が欲しかったなぁ、と思います。■私が観劇した日は千秋楽だったためか、カーテンコールもちょっと特別な感じでした。松岡くんから挨拶の言葉があったのはもちろんですが、なんと、女性陣全員から松岡くんに、ほっぺにキスのプレゼント。「びっくりした~!!!」と言いながら、やはり嬉しそうな松岡くんが可愛かったです。東京公演を見逃していたので、なんとか滑り込みで観劇がかない、本当に良かったです。「観られて良かった!」と思える作品でした^^アマゾン →Nine (New Broadway Cast Recording) 価格¥2,305 通常配送無料 Nine [Cast Recording] [Import] [from US] 価格¥1,709 通常配送無料
2010年01月11日
ちなみに私が大阪で参加したKinKiコンは、1/9の1日のみです。仕事の都合で、10日にはどうしてもこちらへ帰ってこなければいけなかったので。。。実は、この日程で大阪へ行きたかった理由がもう1つありました。それは・・・はい、『Nine the Musical』大阪公演の、1/10が千秋楽だったのですよ。1/9はKinKiコン、1/10にはNineを観て、そして東京へ戻る。おお~、計画、完璧。結局、無事、現地にてNineチケットを譲って下さる方も見つかり、『Nine the Musical』大阪公演、観て参りました。面白かったですよー。ルヴォー版とは大分違う作品になっていました。観ることができて本当に良かった~。
2010年01月10日
新年早々、光一くんの<悲しい話>もありましたね。2~3か月前に携帯のバッテリーカバーがどこかへ行ってしまったので、仕方なくガムテープを貼って使っていた光一くん。(←すごい芸能人だな、おい) ここにきてようやく携帯を買い換えたのそうですが、その携帯、電源を入れると「Please Wait」の表示が出たまま、フリーズ。 再度電源を入れても、バッテリーを入れ替えてみても、やっぱり「Please Wait」。多分、運悪く、いわゆる不良品にあたってしまったのでしょうが、「買いかえたばかりなのにもう壊れた」とぼやく光一くんの口調が可愛かったです。剛くん曰く「携帯持っててもどうせ鳴らないんだから、いっそ、もう持たなくていいんちゃう?」・・・一理あるかも。ただ、光一くんはマネージャーさんからの電話で目覚めているようなので(着信履歴はマネージャーオンパレードらしい)、携帯がないと起きられなくなってしまうのでは^^;
2010年01月09日
なんせKinKiコン初心者ですので、レポなんて大層なものは書けません。初心者なりに感じたことを、順不同で、思いつくまま、ポツポツ書いてみようかな、と。(正確な言い回しは忘れたので、あくまでもこんな雰囲気、ということでお読み下さいませ)■一番初めに気づいた東京との違い。それは、剛くんのヒゲがなくなってる!ということ。いや~、やっぱり、KinKiの時はヒゲじゃない剛くんの方が好みだなぁ。その方が、ビジュアル的に光一くんとのバランスがいい。(ケリーな時はヒゲでもいいけどね。ソロだとヒゲがセクシーに感じられることもあるし)■東京ドームには短い花道がありましたが、京セラは花道なしでした。■一番印象に残っているのは、まったり&不思議ワールドなMC(笑)。(←でも楽しい)時間的にも、「なるほど、これは有名にもなるわ^^;」と納得してしまう長さでした。以下、その一部です。■光一くんの、無限多角形=円の話とか、完全な円と平面の話とか、重力の話とか、遺伝子の話とか、円周率の話とか、相対性理論の話とか、死相が見える話とか、およそコンサートのMCにはふさわしくな話題に、時に「・・・?」となりながらも、忍耐強く聞いてあげていている剛くんに度量の大きさを感じました。愛ですね。■剛くんが「?」になると、何とか理解してもらおうとして、やたらテンションが上がる光一くん。力説するあまり、どんどん剛くんに接近していったり、しまいには剛くんの周囲をぐるぐる回ったりして、ほとんど挙動不審人物と化してたのが笑えました。■東京ドームで言っていた「31歳になったら、あまり喋らない。(クールな)帝劇仕様で」が早くも崩れ去ったことに気づき、「予定が狂った~・・・」と、しょぼーんとする光一くんも可愛かったな~。■『愛のかたまり』を、光一くんに「にゃにゃにゃにゃ~」で歌わせる剛くん。どうやら、人間、つい、歌詞が口をついて出てしまうものらしく、完全に「にゃ」だけで歌うのは結構難しいのだそう。「(「にゃ」で)歌えるよ!」と胸を張っていた光一くんですが、オチは「だって俺、(元々)歌詞覚えてねぇもん!」(←威張るな)■カウントダウンの裏話は1/1にもしていたようですが、1/9でもちょっと話題になりました。<剛くん編>・マッチ先輩のバックでの振りを覚えるのに一生懸命で、スワンソングの歌詞確認をしていなかった→おかげで本番では頭真っ白(1番の歌詞か2番の歌詞かで混乱)状態に。(光一くんはちゃんと事前に歌詞確認をしていたんですって)・立ち位置やハケるタイミングなど、本番中に亀梨クンに教えてもらっていた。・普通に『NAI・NAI 16』を歌おうとしていたら、隣にハイテンションのイノッチが。剛くん的には一種の巻き込み事故の心境だったらしい。<光一くん編>・マッチ先輩の真後ろに立つことになってしまい狼狽→ちゃんと振りの入っているマツジュンを自分より前に立たせてそれを見ながら踊った。・マッチ先輩のバックで。2エイトのタイミングで動くところを1エイトと勘違いして、一人だけ先に動いてしまった。恥ずかしかった。・ムービングステージは実は結構揺れる。そこで皆が一斉に踊るものだから、ボワンボワンに。■オープニング曲の『Secret Code』で、自分が主旋律なのに、ついハモパートを歌ってしまった光一くん。「あれ?主旋、誰だよ!・・・って思ったら、俺だった^^;」とMCで懺悔。間違えてハモった自分を(チャゲ&飛鳥の)チャゲに例えた光一くんでしたが、すかさず剛くんから「チャゲちゃうやろ。ハゲやろ」みたいなツッコミが。素晴らしい。さすが剛くん。客席からも大きな拍手。ここでとりあえず、UP。
2010年01月08日
またまた日付完全無視でスミマセン。実は、年が明けてまだ半月にもなっていないというのに、先日、早くも大阪へ遠征して参りました。で、何しに行ったかといいますと・・・。実は。ついに。なんと。私、KinKiのコンサートのために大阪へGO。いや~、とうとう行くとこまで行ったな、という感じです。我ながら^^;白状しますと、年末12/30の東京ドーム公演も、急遽チケットをGEtして参加してしまったのでした。いい歳して何やってんだか、とは思います。でも、まぁ、いいじゃないの。剛くんじゃないけれど、人生は一度きり。だったら変な見栄を張らず、素直に楽しんだ方がいい。・・・と何となく理由がついた(というか無理やりつけた)ところで、徒然なるままに大阪の感想なんぞを書いてみようかな、と。
2010年01月07日
ふと思いついて、2008年の観劇回数を確認してみたら、「トータル34作品43回」でした。しかも、それでも「前年までと比べると少ない方」なんて書いてるし。いかに2009年の回数が少なかったかが分かります。お財布的には助かるのですが、舞台ファンとしては、やっぱりちょっと淋しいですね。今年こそは、かつてのエリザやM!、レミゼのように、リピートせずにはいられない、強烈な吸引力の作品に出会いたい~。 (はやくキャストを発表してくれ)
2010年01月06日
懺悔も済ませたところで、早速、今月の気なる舞台の話など。今月は観たい舞台が結構あるのですよ。特に観たいのが次の4作品。■Dance Symphony@東京芸術劇場中ホール(1/12~1/17)←東山義久くん目当て■蜘蛛女のキス@東京芸術劇場中ホール(1/24~2/7)←浦井健治くん目当て■アプサンス~ある不在~@紀伊国屋ホール(1/20~1/24)←吉行和子さん・岡田浩暉さん目当て■新春浅草歌舞伎@浅草公会堂(1/2~1/26)←特に勘太郎くんが観たい♪機会があれば観たいな、と思っているのが、■ファニー・ガール@赤坂ACTシアター(1/8~1/17)←橋本じゅんさん・港幸樹さん目当て■ウーマン・イン・ホワイト@青山劇場(1/12~1/24)←岡幸二郎さん目当て例によって、上記のどれもまだチケット持っておりませんが。。。今のところ、手元にあるチケットは滝沢革命@帝劇のみ。(はたして、今年こそ「革命」の意味は分かるのだろうか???)
2010年01月05日
恒例の、2009年の観劇・LIVE参加回数を数えてみました。案の定、2009年は例年よりかなり大人しめ。合計25演目35回。(←少なっ!)内訳は次の通り。★ミュージカル12演目16回 ★ストレートプレイ(含:朗読)7演目9回★LIVE&サロン5演目9回 ★ピアノリサイタル1回ライヴを演目と数えるのもおかしな話ですが、まぁ、そこは目をつむっていただいて。2009年の特徴は、リピートする演目がほとんどなかったこと。ミュージカルでは、レミゼ・TDVでそれぞれ3回リピートしたものの、他は全て1回観劇でした。最もリピート回数が多かったのは、堂本光一くんのソロコンサートで、4回。こうして振り返ってみると、去年は歌舞伎を一度も観なかったんですねー。これも珍しい。(シネマ歌舞伎は観たけど)さて、今年はどんな観劇LIFEになるのかな。リピート回数については、エリザとM!のキャスト次第のような気が。東宝さん、よろしくね。(実はどちらも、最もハマっていた頃は遠征含めて13回リピートしました^^;)
2010年01月04日
大みそかの夜は、実家でジャニーズカウントダウンを見ておりました。で、改めて感じたのですが、やっぱりKinKiの二人は、ジャニーズの中ではちょっと異質。(剛くんに関しては、ビジュアル的にも異質^^;)なんでなんだろうねぇ。。。もちろん今のままの二人が大好きなので全然構わないのですが、ああして他のグループの人達と一緒にいると、ハッキリとカラーの違いを感じます。正直、見ていて、なんとなく落ち着かない気持ちになりました。この二人は、やっぱり二人だけでステージにいる方がいい気がするなー。そして同時に、光一くんじゃないけれど、よくこの二人をくっつけたなぁ、とジャニーさんの先を見通す力に感服。さらに、背の高い後輩クンたちと並んだ姿を見ると、「堂本」二人の身長が同じくらいで止まったことに、改めて感謝・・・。(←凸凹コンビのKinKiなんて、想像できない)KinKi以外では、嵐の歌う関ジャニ∞が可愛くて良かったです^^(←ごめん、タイトル分からん)
2010年01月03日
2009年の観劇納めは、自分でも意外なことに、劇団四季のミュージカル『アイーダ』でした。昨今の四季に関しては、どちらかといえば否定的なことばかり書いている私ですが、それでも好きな役者さんもいるにはいるのですよ。その一人が、タイトルロールを演じてらっしゃる濱田めぐみさん。『アイーダ』自体、まだ観たことない演目でしたので、またキャストが変わってしまう前にここらで観ておこうかな、と思いまして。。。で、感想です。◆アイーダ@濱田めぐみさんは、やっぱり良かったです。 パワフルな歌、健在^^シンプルな衣装なのに、視覚的にも美しく、情熱的なヌビアの王女の雰囲気がよく出ていました。◆濱田さん以外でもう一人、良かったのが、メレブ@中嶋徹さん。出番はあまり多くないのですが、とにかく歌がイイ♪観てるこちらの胸にしっかりと届く、そんな素敵な歌い方をなさる方でした。(←四季には貴重だ)作品自体は、まぁ、なんというか、とても劇団四季っぽい感じでした^^;(←分かる?)照明の使い方とか、思わずライオンキングを連想してしまったし。そしてアイーダがヌビア人たちに囲まれるシーンは、まるでJCS。エジプトが舞台なのに、あの衣装はどうなんだ?ってツッコミはしちゃいけないんでしょうかね~。せめてラダメス(アイーダの相手役)がもう少し魅力的に見えれば、作品の説得力も増すのになぁ。何故あんな男に惚れるのか、ちっとも理解できん!と思ってしまうのが残念。ラダメスは、もっと野性味あるフェロモン系の役者にやって欲しいなー。・・・とまぁ、相変わらず言いたい放題でスミマセン。でも、個人的には、あの濱田さんの歌が聴けただけで十分チケット代の元はとれたのでOKです。
2010年01月02日
遅ればせながら、明けましておめでとうございます。・・・って、書くのも恥ずかしいくらい、思いっきり日付がズレてますが^^;ようやく、こうしてまたブログが書けるようになりました。きっと今年もこんな調子で、時には空白をはさみながらの更新になると思いますが、それでもマイペースで続けていければいいかな、と考えております。よろしければ、今年もどうぞお付き合い下さいませ。
2010年01月01日
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