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砂漠を渡った旅人は、モーリタニア人に温かく迎えられました。今回はモーリタニア側の偉い人と一緒に旅行をしていたので、そのせいもあるかもしれませんが、なんにせよモーリタニア人はおもてなし上手。晩餐会の前のお茶の時間(モーリタニアでは食前にもお茶を飲みます)の出来事です。「マドモワゼル・モロネー、明日の式典でモーリタニア衣装が着てみたいですか。」モーリタニア女性は、縦1.5m、横6mの一枚布(voile=「ベール」の意)を体に巻きつけ、頭髪も含めて全身を覆うのが基本です。足の指、手のひじから下、顔くらいしか出さないことになります。隣国のセネガル女性が、若い女性はタンクトップにミニスカート、おばちゃんはおばちゃんで肩をむき出しにし、スカートは捲り上げてでっぷりと店先に構えているのとは大違いです。もっとも、首都ヌアクショットではベールをつけていない女性も多く、セネガル風の女性もたくさんいます。しかし、今回は地方出張と言うこともあり、あらかじめvoileを市場で購入し、念のためmoroneeはかばんの中に一枚忍ばせておいたのでした。とはいえ、先方のお国の衣装を外国人が身に着けることがどのように受け入れられるか分かりません。どうしようかなぁ、と思っていたところに、このお申し出があったわけです。渡りに船。voileは自分で買ったものがあったのですが、先方が用意してくれると言うご好意を無にするのも悪いので、即座に「ぜひ、よろしくお願いします」と返答したのでした。翌朝。voileがホテルに届きました。外国人moroneeがまとい方が分からないといけないと言うので、村の女性一名を着付けのために呼んでくれるという完璧さ。おかげさまで、voile初心者moroneeも、無事モーリタニア衣装を着ることができたのでした。これが大変好評で、モーリタニア人にしか見えなかったらしいです。出張後、同僚たちに写真を見せた際にも、「モーリタニア人の女性ってほんとにみんな布かぶってるんですね~」というので、見てみたら私の写真でした。
2005/07/22
この日は一日かけて砂漠を渡り、キファという街まで行きました。国道は片側一車線ですが思ったより状態が良く、運転手さんはヌアクショット市外を抜けるや時速140kmで飛ばしたため、600kmあまりの道を7時間で行くことができました。道中、道路の傍に牛などの大型動物の死体があるのを何度も目にしました。おなかがすいたり病気で死んだのかと思っていたのですが、モーリタニア人に聞いたところ、交通事故なのだそうです。これだけ飛ばしていれば、事故も起きるよなぁ、と思いました。ちなみに、国道では制限速度等の看板は見ませんでした。 往路では珍しいものに二回遭遇しました。それは、砂嵐と砂漠の豪雨です。まず、前方が黄土色にかすんでいるのが見えます。その中に突っ込んでいくと、砂の粒子で視界が悪くなり、まるで夜間走行のようです。風が激しいので、道端にいるやせた牛ののどから垂れ下がった皮がはためいているのが見えます。(共有されづらい表現ですね。)そのうち、大粒の雨が激しくフロントガラスを洗い始めます。窓から外を見ると、村人は何事も無いかのように外を歩き続けています。いくつも張ってあるテントもそのままです。一過性のものだからでしょうか。 後で聞いたところによると、砂嵐の後には必ず雨が降るのだそうです。この大雨のおかげで、砂漠の岩山に出現した滝や、四駆でも渡るのが精一杯の河など、砂漠とは思えない光景を目にすることができました。ちなみに、翌日帰路に着いたときには、川のいくつかと滝は無くなってしまっていました。 キファに着いて、地域の偉い人たちとお話をする機会を得たところ、「ありがとう、あなたたちが幸運を運んできてくれた。雨がたくさん降った。」と言われました。モーリタニアには、「お客さんが雨を運んでくる」と言う言い回しがあるのだそうです。うーん、確かに四駆5-6台で車列を組んで、砂塵を巻き上げて走っていたので、ちょっとは雨雲の形成に貢献したかも?
2005/07/21
今回のモーリタニア出張では、首都ヌアクショット+地方都市のキファ(+のちょっと奥地)に行きました。まずはヌアクショット報告から。 19日にヌアクショット入りし、20日に丸一日かけて会議がありました。先方の開会の挨拶に続き、私がプレゼンをすることになっていました。フランス語でスピーチをするときは、通常「Mesdames et Messieurs,...」と始まります。「ご列席の紳士淑女の皆様、...」と言う感じでしょうか。ところが、この日は28人の会議参加者中、女性は私一人!つまり、「Mesdames(ご婦人方)」という呼びかけはできないのです。「Messieurs...」と始めましたが、なんだか変な感じでした。 モーリタニアは、サブサハラ・アフリカの中でも「最も広く、もっとも深く」イスラム化された国だと言われています。民族構成を見ても外交を見ても、アラブ圏とアフリカ圏の両方に軸足を置いています。アラブの国だから、女性の社会進出が遅れているのかと思われそうですが、そうでもありません。 初めてモーリタニアを訪れたときは、日本の無償資金協力で建設された小学校を訪問する機会がありました。この学校の校長先生は若い女性。私たちを案内してくれたPTA代表も元気なお母さん。歓迎の歌と踊りを披露してくれたのは女生徒たちでした。(ちなみにモーリタニアでは、歌は女性の者のようです。)この学校では生徒の男女比は、女生徒のほうが多いとか。 正確な数字は忘れてしまいましたが、女性閣僚も複数います。その点だけ比べれば、日本より進んでいるかもしれません。ちなみにこの日も、午後のセッションには女性も参加していました。 とはいえ、翌日キファで行われた地元の偉い人宅での晩餐会では、またも部屋の中に女性は私だけ・・・気がつかなければなんていうことは無いのですが、気づいてしまうとなんとなく居心地の悪いような気がします。皆さんとてもよくしてくれるのですが、ほんとは居てはいけないところのような気がして。
2005/07/20
3連休を利用して、お仕事つながりの6人で2泊の旅行に行ってきました。一泊目は4月にも行ったシン・サルーム地方のホテル、二泊目はプティット・コート地方のリゾート施設(通称ドイツ人村)に行ってきました。一泊目のホテルは、小さいながら感じのいいところです。プールもあります。最近平泳ぎで15mくらい泳げるようになったmoroneeは、ここぞとばかり平泳ぎの練習を始めました。小さいプールなので、私でも端から端まで泳げます。調子に乗って何往復もしていたら、「ごーん」と鈍い音がしました。プールの壁に思いっきり頭をぶつけてしまったのです。めがねを割っちゃったのでコンタクト装用、しかもゴーグルを忘れてしまったので、水中で目が開けられず、前を見ていなかったからでした。(コンタクトと言えば、この旅行には替えを持って行くのを忘れてしまい、一日ごとに替えるべきところを3日連続装用してしまいしました。)3連休の二日目は小船に乗ってマングローブ林を水上散歩。日焼け止めは塗っていたのに、顔も腕も赤くはれ上がるほど日焼けしてしまいました。真っ赤に日焼けして、おでこにはたんこぶ。来月には30歳になるというのに、これでいいのかしら?
2005/07/17
朝の洗顔の後、化粧水をつけようと思ってメガネをはずしたところ、手元が狂って床に落としてしまいました。どきどきしながら拾い上げたところ、やっぱり片方のレンズが完璧に割れていました。とても目が悪いので今は使い捨てタイプのコンタクトでしのいでいますが、いつまで持つかしら?学生時代から使っていたフレームなので、この機会に新調しようと思っているのですが、片目2万5千×2+フレーム2万=7万は痛い!
2005/07/11
昨日の続きです。今朝起きて、ベッドの中でぐずぐずしていたら、電話がなりました。母だろうな、と思って日本語で出たら、意に違わず実家からでした。昨日の日記を心配してのことでした。あんなこと書いたら心配されるだろうな~、家族に見られる前に消そう、と思っていたのですが、母のほうが早かったようです。一時間くらい話して、散々愚痴を聞いてもらってすっきりしました。弟も電話に出てくれて、「うん、うん」と話を聞いてくれ、適切なアドバイスをくれました。げにありがたきものは家族かな。その後、30分遅れで同僚の家に遊びに行きました。今日は、台湾人の友人の離任お別れパーティーでした。今日のメニューはカルフォルニア巻きと、から揚げと、ハンバーグと、サラダ二種類。同じ職場の女性4人で先に集まって作り、台湾人ご一行を待ちました。お料理しながらも、愚痴を聞いてもらいました。仕事はつらいけど、年の近い同性の同僚が3人もいて、みんな仲良しなのはありがたいことです。おいしいものいっぱい食べて、いっぱい笑って、また月曜日からがんばれるかな。チェーンメールと言うものが嫌いで、「Fwd:」で始まるメールは開かずに消してしまうくらいなのですが、この前気まぐれで開けたチェーンメールで、ルーマニア人からもらった英語のメールにこんなのがありました。「言うのが難しい言葉が三つある。I love you、SorryとHelp meだ。」日本人にとって、Sorryは必ずしも難しい言葉ではないと思います。乱発し気味なくらいかもしれません。でも、本当に言わなければならないときに、特に身近な人に対しては難しいかも。I love youは、日本人にとってはむずかしいかもしれません。特に男の人にとっては。私は言っちゃいますが。言わないほうが難しい。私にとって一番言うのが難しいのはHelp meです。こんなこと言ったら、困らせちゃう、とか、心配させちゃう、と思ってしまうからです。でも、昨日はSOSを発してよかった。学者犬さん、ロッタさん、書き込みありがとうございました。唐揚げ食べて、元気になりました!
2005/07/10
キーワード検索をしたら落ち着いた。自分は強い人間だと思う。
2005/07/09
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