冬は蝶があまりいないので、鳥が多くなります。鳥を撮るにも種類によって、棲む環境が違いますので、撮る場所も変わります。
カモを撮るなら池か河口か海の入江に行きます。
猛禽類を撮るなら葦原の残る干拓地へ行きます。
シギ、チドリなら干潟の出来る海辺か河口へ行きます。
カワセミ、サギは川へ行きます。
それでは普通の小鳥を撮るには
やはり一番よいのは湿地でしょうね。湿地にはハンノキ類やヤシャブシ類が生えていて、その実を食べにいろいろな小鳥が集まります。
今日の午前中は岡崎インターの近くの小さな湿地へ行きました。ここには毎年マヒワの集団が来ます。カワセミがいることもあります。
でも今日はマヒワもカワセミもいませんでした。見たのはカワラヒワ、ヤマガラ、メジロ、ヒヨドリ、スズメ、ジョウビタキ、コゲラです。
その中から今日はコゲラの写真を載せましょう。キツツキ類の中で最もよく見られる種類で、樹を叩く音やギィーとかギョウとか鳴く声ですぐに判ります。
ちょこまか動き回りますが、比較的写真に撮りやすい鳥です。
猪の解体( ^)o(^ ) 2020年12月21日 コメント(6)
黒ピヨちゃんの種取り( ^)o(^ ) 2020年12月07日
鶏匠ドクターT( ^)o(^ ) 2020年10月29日
PR
フリーページ
コメント新着
New!
putimimiyaさん
New!
隠居人はせじぃさん
New!
mogurax000さんキーワードサーチ
カテゴリ
カレンダー