「免疫整体 ここ一番」院長の日記

「免疫整体 ここ一番」院長の日記

2005年10月02日
XML
カテゴリ: 歴史のこと
事実を隠して歴史を歪めるのは国民をたぶらかすもの。

以上、述べてきたことで明らかだろう。ソ連の謀略が陰に陽に働いて、世界にいかに大きな惨禍をもたらしたかということである。各国の共産党員やシンパは、共産主義を守るため、ソ連に奉仕するために働き、平和の可能性を踏みねじり、多くの人々に災いをもたらすことを厭わなかったのだ。このことは肝に命じなければならない。
ハル・ノ-トの問題も根本はそこにある。ハル・ノ-トはハリ-・ホワイトというソ連のスパイが、モスクワの命令を受けて書いたこと。モスクワの意図は何がなんでも日本とアメリカを戦争させるところにあったこと。このことをしっかりとらえなければ、正しい歴史認識とは言えない。

蒋介石とチャ-チルの反対と圧力がハル・ノ-トの提示になったなどという「その時、歴史は動いた」の言い分は、歴史を歪めるものであり、視聴者、つまり国民をたぶらかすものでしかない。
ところで、私がこれまで述べてきたことは、新発見でもなければ、新見解でもない。近現代史に関心を持ち、少し勉強し人なら、誰でも知っていることなのである。

渡辺先生は、先日放映されたNHK「その時、歴史は動いた」について、こう結んでいる。

「ハル・ノ-トの歴史認識について、中国やイギリスのせいにして、事実のソ連の戦略を摩り替えている。ハル・ノ-トはホワイトというソ連スパイが書いたという肝心要のことは、この番組の制作者達は分かっているのに、一切触れず歴史を歪めようとしている」

事実を積み重ねながら、事実を隠すことによって真っ赤な嘘をつく。もし、故意にこんな卑怯な手法で国民の歴史認識を誤らせているとしたら大変な犯罪である。
NHKだから問題が大きいのである。この頃のNHKは不祥事が多いが、この問題はそんな比でない。


私達は、この機会にハル・ノ-トの例を正しく認識し、今後、歴史問題においても、常に調査・研究して真実を見通す努力を重ね、正しい事実を掴み、共通の歴史認識まで高めることが肝要であるとつくづく思う。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006年03月07日 15時59分12秒


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

カレンダー

バックナンバー

2026年05月
2026年04月
2026年03月
2026年02月
2026年01月

コメント新着

だんご@ 尖閣諸島 石原都知事の考えは賛成です しかし中国…
背番号のないエース0829 @ 宇宙空間 現在井上ひさし「吉里吉里人」を読書中で…
カタギリ@ Re:「覚悟はあるか?」 (原発を止める生き方-4)(06/24) 周波数統一の署名運動をしています。 東…
渋谷@ Re:「日本国技量認定場所の必要性」(06/07) 下記URLで電源周波数統一の署名運動をして…

© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: