「免疫整体 ここ一番」院長の日記

「免疫整体 ここ一番」院長の日記

2007年01月20日
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カテゴリ: 健康ライフ



4. ミクロの世界から

4-12)知の水源

梅沢、高橋博士の考えによれば、脳の細胞組織の内外にはコ-ティコン場とスチュア-トン場という2つの量子場があり、そこでのミクロな波動現象により、高度な脳の作用としての記憶や意識が生まれるという仮説だ。

ならば、人間の脳について見てみよう。

脳は非常に多数の細胞によって構成されている巨視的な物質である。
脳の脂肪は、やはり細胞膜、そして細胞骨格を形づくるタンパク質のマイクロフィラメントやマイクロチュ-ブルなど、基本的には普通の細胞と同じ構造をしている。

もちろん、細胞の内側や外側、いたるところに水があることも同じだ。

お尻の細胞の中にもあった「いのち」、細胞の中のミクロの世界に水のミッキ-場が張り巡らしてくれるダイナミカルな秩序。


それが、細胞が生きているという意味だった。

もちろん、沢山の細胞が集まって1つの組織をつくり、その組織が数多く集まって1つの生物を作り上げるのだが、その場合は細胞と細胞の間の部分にも、ちゃんとタンパク質のマイクロフィラメントの藻のようなものがあり、細胞と細胞の隙間である細胞間隔にある水のミッキ-場が、ダイナミカルな秩序を張り巡らすことができるようにしてくれていた。

このような細胞の外に張り巡らされたタンパク質のマイクロフィラメントの網は、生物学の用語では「細胞外マトリックス」と呼ばれている。
そして、この部分のマイクロフィラメントを作っているタンパク質は、細胞骨格のものとはちがい、コラ-ゲンとよばれるものが多いようだ。

細胞と細胞の隙間を水と一緒に埋めてくれ、水のミッキ-場が張り巡らしてくれる「いのち」を1つの細胞から隣の細胞にまでも広げていくために、タンパク質マイクロフィラメントの細胞外マトリックスは役立っている。

もちろん、脳細胞と脳細胞の間もこれと同じような状況になっている。

お尻の細胞も同じであることから、脳細胞の内外のミクロの世界で繰り広げられている水のミッキ-場のダイナミカルな秩序、電磁場の量子である光の調和のとれた音楽と一体になったミッキ-の頭(電気双極子)のシンクロナイズドスイミングの存在は、「いのち」ある細胞組織に共通の普遍的な物理現象のようだ。

ということは、このままでは脳細胞の中のミクロの世界だけにしか見られない特異な現象と見ることはできない。

言い換えれば、細胞のミクロの世界での水のミッキ-場のダイナミカルな秩序は「いのち」の実体にはなりえても「こころ」の実体とはなりえないということである。


一番の違いは、脳の細胞組織は、頭蓋骨の空洞の中に水とともに閉じ込められていることである。

これなら、細胞の中や細胞間隔にある水のミッキ-場は、周囲からのよけいな電磁場の「雑音」を気にすることなく、頭蓋骨の中に響き渡る調和に満ちた光の「音楽」にあわせて、最大限に華麗なシンクロナイズドスイミングを演出してくれるはずだ。



それぞれの脳細胞の「いのち」が、頭蓋骨のおかげで、脳組織の全体にまで拡がった1つの「いのち」になるわけだ。

これこそが、脳の「いのち」、つまり、記憶や意識などの脳の高度な機能を生み出す根源なのではないだろうか。

脳細胞の内外にある「いのち」の水。

これこそが、文字通り、われわれ人間の「知の水源」なのかもしれない。

量子場脳理論に登場するコ-ティコン場は、脳細胞の内外に拡がった水のミッキ-場。


そう考えれば、全てがうまく説明できる。

これこそが理論物理学の醍醐味である。

物理学のいちばん基本的な法則や理論から出発して、あとは頭の中で右往左往するだけでよい。

こうやって見つけ出された結論は、たとえこの大自然の中の自然現象として知られていなくとも、絶対に正しいのである。

そして、何年、何十年経ってから、大自然の中にちゃんと見つかるものだ。

あとは「こころ」の実像に迫っていくのみである。

(つづく)

★余談であるが、今朝のNHKで新宿駅東出口広場を毎朝清掃している上智大S学生を紹介していた。
この場所は、有名な歓楽街新宿歌舞伎町につながる、東京でも屈指の雑踏路である。

背中に段ボ-ルを背負い、手書きの看板として、黙々と早朝のゴミだらけの広場を清掃しているのである。

看板は「私と一緒にゴミを拾いませんか?」というような手書きの内容であった。

雨の日以外早朝5時起きて継続しているらしい。

2週間くらい経つと、高校生や大学生の協力者も出てきたり、暖かい飲み物を差し入れたりする人も出てきた。

画面中では学校生活等も取材し、番組後半のスタジオでアナウサ-は、S君が自分探しもしているのではないかと、上手いコメントを出していた。

この手の行動を取ると、周囲の人間はたいがい「偽善行為」と批判するか、軽視する。

中にはわざわざご丁寧に、目の前にゴミを捨てたり、集めてあった缶を蹴って去って行く者すらある。
そんな連中は、僻みと劣等感などが凝り固まった心の持ち主達であろう。

屁理屈は兎も角、純粋で何と清々しい心から生じた行動ではないか!

こちらまでうれしく久ぶりに清々しい心になる。

そんな気持ちで駅に着く。
自動切符売り場で老人がウロウロしている。
「どうしたんですか?」「東京までの往復切符を買いたいのだが・・・?」
「お父さんこれはね、ここをこうして押してね・・・」

もうすぐ電車がホ-ムに入ってくる。急がないと乗り遅れる。
「1本ぐらい遅れてもいいか・・」
いつもの自分と少し違う。

今日は私もいつもより親切だ。

S君とその仲間達のおかげである。


殺人や暗いニュ-スが多い昨今の報道。

マスコミの行き過ぎた報道姿勢にも問題がある。

ニュ-ス性を追いすぎて、犯罪を誇張しすぎていないだろうか?

そのエコ-現象が、次の犯罪を生み、周囲の心をも不信と憎悪の場に導いて行く。

個人的には、犯罪などの報道はもっと簡素にすべきである。

今のマスコミは、報道と言う名のもと、余りにも身勝手に行動しすぎていないだろうか!

悪い場を造れば、そこには悪の光子が生まれ、気や心を造り、亡霊のように成長して険悪非情な行動となる。

その逆こそ、人類が求め続けている「平和の現世」に他ならない。


S君とその仲間達、ありがとう!








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最終更新日  2007年01月20日 10時53分44秒
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