「免疫整体 ここ一番」院長の日記

「免疫整体 ここ一番」院長の日記

2012年11月15日
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「千客万来」

【腸粘膜の重要性】(26)

「腸粘膜の構造と働き」(4)

ほとんどの治療家は、科学的な表現を用いて腸内微生物共生を回復させるために、野菜を食べることを勧めているがこれは大間違いである。

なぜなら、生の野菜には乾燥果物と同様に、多くのセルロ-スを含んでいる。

欠陥粘膜についている不良な細菌層にはこのセルロ-スは分解できない。

セルロ-スは2つのDブドウ糖分子でできており、多糖類構造をしている。

ニ糖類のセルロ-スは、健全な微生物によってのみ分解される。

また、セルロ-スは全ての植物、果物にもあり、種や仁の中にもある。

細かく砕いても変わらない。

ホ-ルフ-ド食品や全粒粉、玄米にもある。

傷ついた細菌層は、セルロ-スの消化とセルロ-スの醗酵によって、一層のストレスを受け、無臭のメタンガスが腸内で生成される

この醗酵は病原性の強い微生物の形成を促進してしまい、患者は流感などにかかりやすくなる。

醗酵は長く続き、様々な結果を招く。

例えばアルコ-ルの問題の発生し、酵素アルコ-ルであるプロパノ-ル、ブタノ-ル、メタノ-ルが生成されて、これらが肝臓にストレスを与えながら肝臓で分解される。

アルコ-ルを飲んでいないのに血中からアルコ-ルが検出されるのはこのあたりが原因である。

また、大量の醗酵ガスは腸の内容物である蛋白質と炭水化物小腸から大腸押し込み、それらは小腸で腐りはじめて腐敗ガスを発生させる。

ガスの発生が増加すると鼓腸となる。小さい子供は特に鼓腸になることがある。

このようなことが一連で起こると、体内の酸性度は高くなり、ガンジタ菌が増殖を始めて、ガンジタ症が現れてくる。

西洋医学では、ガンジタ症にはセルロ-スを処方するという馬鹿げたことをやっている。

セルロ-スを摂ることは異常細菌を助けることになり、ガンジタはより培養される。

診断としてはガンジタ症といわれるが、実際には破壊された細菌層を持った委縮した粘膜の一症状にすぎない。

また、微生物の屑が神経に貯えられて神経性の問題も発生する。

そのような微生物の真菌毒素は、例えば多発性硬化症、筋委縮性側索硬化症など色々な病気を誘発し、夜尿症さえも真菌毒で起きる。

これらの自律神経の問題も、自家中毒、現代の言葉で言えば、漏出腸症候群(リ-キ-ガットシンドロ-ム)で起きる。

このような共生バランスの乱れを治療する食事法は、まず乳製品、鶏卵食品、セルロ-ス系食品を一切摂らないことである。

野菜や果物を摂るなら必ず加熱したものとし、全粒粉パンを食べてはいけない。

種子類と木の実も駄目で、砂糖は少な目とすること等が最低条件である。

(つづく)






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最終更新日  2012年11月15日 12時23分03秒


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