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こんばんは~!
昨日のロング走後は、想定外の筋肉痛に悩まされています。
走った距離は先週より 2 km弱増えただけなのに、
いったい、この筋肉痛は・・・・
調子に乗ってペースを上げたのが原因?
それとも現在の衰えた肉体の限界?
取り敢えずはどれぐらいで回復するか様子を見てみましょう。
それによって来週の走るペースと距離を検討します。
さて週末のランニングネタから再びロードバイクネタです。
ロードバイクのホイールの金額相場は大体分かってきました。
安ければカーボンでも 4 万円台、
6 ~ 7 万円出せば、選択肢がかなり増える。
10 万円も出せば「製品の安心」も加わってくる。
あとは懐(お財布)との相談になります。
ここで問題になってくるのが、
「どこで買うのか?」
「どうやって交換するのか?」
ということですね。
「どこで買うのか」問題
買う方法は 2 つ。
一つは「ネットで買う」理由は安いから。
もう一つは「ショップで買う」理由は安心感。
さてどうしましょう?
「ネットで買う」方法としては
いつも使っている、おなじみの「 Amazon 」とか
時々使っている、安さの「 AliExpress 」とか
使ったことはないけど、専門サイトの「 wiggle 」など
このへんから選ぶことになります。
ただ心配なのが、これらの「不親切なサイト」で
( wiggle はまだ経験がないので分かりませんが)
サイズ等を間違いなく選べるか?という心配。
タイヤ種類・ホイール幅・リム高さ・ディスクブレーキか
ディスクローター固定方法・スルーアクスルサイズ
などなど、ホイールの場合は
確認しなければならない項目が沢山あります。
間違った時の対応もとても心配です。
「サドル」とか「ハンドル」なら多少の間違いがあっても
大きな問題にはならないし、そもそも間違えないですしね。
それが「ホイール」となると心配が沢山伴います。
「ショップで買う」方法は
これは「なじみのお店」とか「信頼のある有名ショップ」
などがあると思います。
但し「ショップは高い」とよく言われていますね。
だた実際にどれくらい高いのかは
聞いてみなければ何とも言えませんけどね。
しかし「安心」はネットと比べるまでもありません。
自分の「ロードバイクにあった間違いのない商品」
であると思いますし、
責任を持って取付もしてくれます。
ロードバイクを購入したお店で買う場合なら
取付代金もサービスとなる可能性も高いかと。
ちなみに私のロードバイクを購入したショップでは
「生涯、メンテ・点検料がサービス(部品代別)」
なんですよ。
これに「ホイール」のようなブレーキやディレーラー
などの調整を伴うものを自分で交換してしまうと
このサービスが効かなくなってしまいそうな気がします。
(ハンドル・サドルがOKなのかはちょっと心配ですが)
これを考えるなら、ショップのほうがいいのかとも思います。

さて次に「交換方法」についてです。
「ショップで買う」のなら交換もショップに頼みますよね。
なので問題はありません。
問題は「ネットで買う」場合です。
その方法としては、
「ショップに持ち込んでお願いする」
「自分で交換する」
「知人友人にやってもらう」
まず「ショップに持ち込んでお願いする」ですが、
これはちょっと難しいのかな?
「自社販売品以外の取付お断り」のお店も多いですからね。
もし取り付けしてくれるショップあったとして
工賃は 5000 円以上は間違いなくかかるようです。
場合によれば「持込は倍額」になるかもしれませんよ。
次に「自分で交換する」です。
ホイールを交換しようと思うぐらいの人ならば
(ましてネットで買おうと思っているのならば)
自分で交換する技術はあるかと思います。
私はもちろん交換したことはありませんが。
しかしネットで諸先輩方の情報を拝見させて頂いていると
決して難しい作業ではないかと思います。
「ホイール交換」の手順を簡単に書いてみます。
・ホイールを外す(これ出来ない人はいないですよね)
作業時間: 5 分
・タイヤ・チューブを付け替える(パンク修理と同じ)
作業時間: 20 分
・スプロケを付け替える(専用工具が有れば大丈夫)
作業時間: 20 分
・ディスクローターを付け替える/ディスクブレーキの場合
(センターロックの場合は専用工具必要)
作業時間: 20 分
・ホイールを取り付ける
作業時間: 5 分
おそらくここまでなら 1 時間ちょっとで出来るかと思います。
準備とか途中休憩の時間のほうがかかるかも(笑)
それからホイール交換作業の場合はその後に
調整も必要になりますよ。
ブレーキ調整
リムブレーキの場合だと、ホイールが変わると
ブレーキシューの位置とかブレーキの幅とか、
その辺の微調整が必要です。
ディスクブレーキの場合、・・・・
これは正直よく分かりません。あるのかな?
ディレーラー調整
これはリヤのディレーラー調整です。
スプロケットを付け替えしますので微調整が必要。
ホイールメーカーによってホイールの厚みとかが
微妙に違ったりするケースがあるようです。
一番軽いギアに入りずらかったりした場合とか
逆に重たいギアに入りずらかったり、
そんな時には調整が必要です。
ディレーラーの調整をやったことの無い場合は
こんな機会に覚えるのもいいかもしれませんね。
さて、ホイール交換、どうしましょうか?
まずはロードバイクを購入したお店に
チラッと聞いてみようかと思います。
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