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こんにちは~!
ここのところ、「次に買うロードバイク」の話題を続けていました。しかし夢のような大物ばかりを追い続けても現実とのギャップで悲しくなるばかりです。ですので「夢」はもう少し先の老後の楽しみにとっておくことにしたいと思います。で、今回は目先の現実に話を戻しまして、またもや無駄遣いをしてしまったという話をしたいと思います。但し、次のロードバイクでも載せ替えても使える優れものですので決して無駄にはならないと自負しております(笑)
それは何かといいますと、
巷で、
リアビューレーダー
、とか
レーダーテールライト
、とか呼ばれている
アレです。
メーカーによって呼び方は色々です。
まだまだ商品自体が成熟していないので、
各メーカーの呼び名は様々なんですね。
ですので、
私としましては、これからは、
「 レーダーテールライト
」
と統一して呼ぶことにします。
「レーダーテールライト」
という商品の使い方ですとか、
どんな時にあったら便利な商品なのかは
以前詳しく書いていましたので、
是非下記を参考にしてみて下さいね。
事故を未然に防ぐ、リアビューレーダー
リアビューレーダー、こんな時に欲しい
それと、
リアライトの進化
という記事もありますのでよろしければ!
ロードバイクというのは
ほぼ生身の体一つで乗りますので、
何かにぶつかったり、転んでしまうと、
一たまりもありません。
生命にかかわる大問題になります。
転んでしまうとか、何かにぶつかるのは
ある程度は自己責任で回避出来ますし、
諦めもつきます(よね?)
しかし後からぶつかられるとお手上げです。
そんな時の防御策として、
後方からの車両の接近を
事前に感知することが重要になります。
しかし、
そういうことに対応している商品って、
バーエンドにつけるミラーぐらいしか
無いのが現状なんです。
しかしですね、
ちっちゃなミラーをね、
ドロップハンドルの先に付けて、
それで実際に後ろを見れます?
経験上、私には無理ですねぇ。
IT化が進んでこの時代にあっては、
それはかなり原始的なパーツです。
ミラーが駄目なら自分の目で確認しろ!
ってことになるんですけど、
身体の硬い老人が、
ロードバイク運転しながら、
後を振り返って確認出来ますか?
私は若いころからそうなんですけど、
後を振り返ると、
振り返った方向に蛇行してしまいます。
だから余計に危ないんですよね~
共感出来る方は多いと思うのですが、
いかがなものでしょうか?
なので、自分の目で確かめる前に、
少なくともレーダーで確認しようかと、
思ったのです。
後から車が来てなければ、
振り返ることでヨロヨロと蛇行したとしても、
危険は少なくなると思いますので。
そんな我々のような人種の対策として、
原始的なミラーでは無理でしょう?と、
この世の中に出してくれたのが、
レーダーテールライトなんです。
そう言った、
レーダーテールライトの世界で、
最初に出てきたのはやっぱりこれ↓
Varia RTL515 リアビューレーダー バリア サイクリング テールライト 輝度調整 可視性能 ハンドル ライト セーフティライド 送料無料 Garmin ガーミン
そう、あの、GARMINです。
GARMINだけに信頼性は抜群です。
ご存じだと思いますが、
アメリカの会社です。
これを使っている方が圧倒的に多いのかな。
これを買っておけば無難だとは思います。
が、ちょっとお高い価格設定です。
それとこれ↓
【新価格】 Magene マージーン L508 レーダーテールライト 新商品 自転車
あまり知られていないメーカーです。
「マージーン」っていうらしいです。
”レーダーテールライト”とか、
”リアビューレーダー”で検索すると
この商品が出てきます。
それまではマージーンっていうメーカーは
聞いたことがありませんでした。
値段は良心的で機能もまずますみたいです。
中国のブランドですね。
それとこれ↓
【翌日配送】Bryton Gardia R300L ブライトン ガーディア リアビューレーダー&テールライト GR300L【国内正規品】
ブライトン、
これはそこそこ有名ですね。
サイクルコンピューターでは、
かなり有名ですね。
値段はマージーンより少し高いかな。
でもブランドイメージがいいですね。
ブライトンは台湾のブランドです。
従来は以上の3メーカーぐらいしか
なかったのですが、
今年の6月に新たなメーカーが参入です。
こちら↓
自転車 スマートレーダーテールライト IPX7防水 iGPSPORT SR30 充電式バックライト 最大65ルーメン ANT+ Bluetooth5.0 軽量 小型テールランプ
iGPSPORT
です。
後発機種だけあって、
機能は先行機種をカバーしつつ、
値段は最も安い設定です。
私が買ったサイクルコンピューター
と
同じメーカーです。
中国のブランドです。
現在ところ市場にあるのは、
これらの4機種ぐらいです。
AliExpressとかで探してみると、
他にも出てきますが、
ちょっと怪しそうなので、
今回は除外しておきます。
そもそもこれらは
あまり市場に出回っていない
商品群ですので
どれがいいのか、
判断がとても難しいです。
そこで各メーカーのサイトを見て、
性能の対比表を作ってみました。
サイズと重量は各社ほぼ同じ。
その中でも、
とにかく軽いのがいいのならマージーン。
あまり変わりませんけどね。
コネクターはGARMINがマイクロUSB、
他はタイプCなので、
GARMINの設計の古さが目立つのかな。
駆動時間は、後発メーカーの、
ブライトンとiGPSPORTが優れてます。
しかし、こればかりは、
実際に使ってみなければ何とも言えません。
検知角度は何故かどこも同じ40度。
レーダーの届く距離はブライトンが
他よりも頭一つ抜けている感じで190m。
加速度センサーはGARMINだけが不搭載。
この辺もやはり設計の古さか?
但し、加速度センサーが付いていると、
減速するたびにランプの輝度が増すので、
(ブレーキランプ的に)
間違いなくバッテリーの消耗が早くなります。
そう考えると意外とGARMINとの
駆動時間の差は少ないのかもしれません。
取付マウントは、
ブライトンは専用タイプで、
それ以外はGARMINと互換性有り。
中国メーカーは常に
「打倒ナンバーワンメーカー」
ですので、
そのメーカーに合わせる傾向があります。
接続は、
「ANT+」と「Bluetooth」の両方に対応。
ですので、サイクルコンピューターと
スマートフォンとの同時接続はどれもOKです。
「ANT+」でサイコンと連携して、
「Bluetooth」でスマホと連携する、
的な使い方になります。
最後にお値段ですが、
GARMINが3万円近いのに対し、
他の3メーカーは1万円を切っています。
さ~て、どうしましょう!
GARMINのサイコン使っている人
は
おそらくGARMIN買いますよね。
ブライトンのサイコン使っている人
は
おそらくブライトン買いますよね。
問題はそれ以外のサイコン使っている人が、
どれを買うかというところだと思います。
あ、そうそう、
iGPSPORTのサイコン使っている人
は
満を持してiGPSPORTを買うのかな?
ということでして、どれにしましょうか。
さて、
私がいったい
どれをポチったのでしょうか?
じゃん!
↓
私、
iGPSPORTの
サイコン使っている人ですので、
大方のみなさまのご想像通り
iGPSPORTをポチってしまいました。
サイコンとの連携
は同一メーカーだけに、
当然ながらこれが一番いいでしょうし、
駆動時間は一番長い
ですし、
何よりも、
お値段が一番安い
ですからね!
自転車 スマートレーダーテールライト IPX7防水 iGPSPORT SR30 充電式バックライト 最大65ルーメン ANT+ Bluetooth5.0 軽量 小型テールランプ サイクリング 安全ライト iGPスポーツ
こちらのサイトでは、
ニューワークスタイル
定期的に1000円のクーポン券が
配布されるみたいなんです。
ですので時々気にして見ておりました。
すると土曜日に運良く配布されました!
それと楽天さんは
「0」のつく日と「5」のつく日は、
ポイントが高くなる
んですよ。
で、たまたまなんですが、
楽天ポイントが週末で
4000点ほど付与されたので、
思わずポチってしまった訳なんですね。
ポチれない理由がありません(笑)
実質1万円ちょっとでゲットできました。
近々商品が届くと思いますので、
追って商品レビューもお届け出来るかと
思っております。
乞うご期待!
いつも読んで頂きありがとうございます。
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