風を感じて楽しく生きる

風を感じて楽しく生きる

PR

Category

カテゴリ未分類

(0)

ライフスタイル【クラシックシェイビング】

(27)

ライフスタイル【人生について】

(6)

ライフスタイル【定年と再就職】

(8)

ライフスタイル【地域の話題】

(1)

ライフスタイル【無駄遣い・爆買い】

(3)

ライフスタイル【運動と健康維持】

(22)

ライフスタイル【老後の楽しみ方】

(21)

ライフスタイル【料理・お酒】

(18)

ライフスタイル【暮らしと設備】

(6)

ライフスタイル【買い物】

(6)

ライフスタイル【ブログについて】

(10)

ライフスタイル【引越し関連】

(4)

ライフスタイル【トピックス・ニュース】

(34)

ライフスタイル【つぶやき】

(33)

ランニング【走ること】

(37)

ランニング【グッズ】

(12)

ランニング【大会関係】

(31)

観光・旅行

(46)

旅行・観光【東北旅行】

(18)

自転車・全般

(29)

自転車・電動アシスト自転車【e-BIKEなど】

(21)

自転車・ロードバイク全般

(40)

自転車・ジテツウ&ツーリング

(6)

自転車・イベント参加など

(11)

自転車・近隣ライド&練習

(15)

自転車・ロードバイク【ロードバイク女子】

(4)

自転車・ロードバイク【ANCHOR RL8D】

(8)

自転車・ロードバイク【軽量化について】

(12)

自転車・ロードバイク【小物】

(48)

自転車・ロードバイク【ライト】

(14)

自転車・ロードバイク【大物】

(5)

自転車・ロードバイク【サイクルコンピューター関連】

(30)

自転車・ロードバイク【レーダーテールライト】

(12)

自転車・ロードバイク【ホイール・タイヤ・チューブ】

(25)

自転車・ロードバイク【シューズ・ペダル】

(12)

自転車・ロードバイク【身に着けるもの】

(23)

自転車・ロードバイク【ヘルメット関連】

(11)

自転車・ロードバイク【空気入れ・パンク修理】

(13)

自転車・ロードバイク【メンテナンス】

(17)

自転車・ロードバイク【収納・格納】

(9)

自転車・ロードバイク【小物・爆買い記録】

(12)

自転車・ロードバイク【鍵】

(11)

趣味とグッズ【キャンプ】

(9)

趣味とグッズ【トレッキング・登山】

(6)

趣味とグッズ【スキー】

(14)

趣味とグッズ【気になるもの】

(31)

趣味とグッズ【IT機器・カメラ】

(24)

趣味とグッズ【家電・機器】

(2)

趣味とグッズ【腕時計】

(10)

趣味とグッズ【観葉植物】

(17)

趣味とグッズ【家庭菜園】

(4)

クルマ・一般論

(12)

クルマ・VOLVO XC40 【用品】

(21)

クルマ・クルマ選び

(35)

クルマ・カー用品

(16)

クルマ・車中泊

(7)

クルマ・トヨタプリウスα

(11)

クルマ・VOLVO XC40 【納車&記念日】

(4)

クルマ・VOLVO XC40 【機能】

(19)

クルマ・VOLVO XC40 【外装】

(16)

クルマ・VOLVO XC40 【内装】

(8)

クルマ・VOLVO XC40【走りについて】

(9)

クルマ・VOLVO XC40 【燃費】

(7)

クルマ・VOLVO XC40 【運転支援】

(4)

クルマ・VOLVO XC40 【安全装置】

(7)

クルマ・VOLVO XC40 【メンテナンス】

(4)

クルマ・VOLVO XC40 【全般のはなし】

(11)

クルマ・MINI【外装編】

(7)

クルマ・MINI【内装編】

(5)

クルマ・MINI【走り編】

(8)

クルマ・MINI【機能編】

(9)

クルマ・MINI【燃費編】

(7)

クルマ・MINI【いろいろ】

(25)

クルマ・MINI【納車まで】

(14)

ペットの話【オカメインコ】

(1)

Keyword Search

▼キーワード検索

Free Space

PVアクセスランキング にほんブログ村

Favorite Blog

まだ登録されていません
2024.01.16
XML


PVアクセスランキング にほんブログ村

こんにちは!
何時も訪問いただきありがとうございます。


さて、今回は、
タイヤの種類と、それにより実現出来る
軽量化について書いてみたいと思います。


自転車のタイヤには大きく分けて
次の3つに分けられます。

1、クリンチャータイヤ
2、チューブレスタイヤ
3、チューブラータイヤ

こちらを分かりやすく図解で見てみます。

このような種類があります。

​​ 1、クリンチャー ​​
世間的にはこれが一般的なタイヤです。
普通の方ならこれ以外のタイヤは知らないのでは?
「完成車」と言われるロードバイクには
このタイヤが装着されているケースが殆どです。
説明するまでもありませんが

タイヤの中にチューブが入っていて
そこに空気を入れる方式ですね。

​​ ★メリット ​​
「安いこと」「種類が多いこと」
「パンク修理が比較的に楽なこと」

​​ ★デメリット ​​
「重たいこと」
タイヤ単体は軽いのですが、

チューブが必要なので、合わせると重たくなります。
それと「パンクに弱い」ことです。
(特に「リム打ちパンク」です)
パンク防止で空気圧を高めると乗り心地が悪化し
乗り心地を求めて空気圧を下げると
パンクしやすくなってしまいます。

​​ 2、チューブレスタイヤ ​​
原理は乗用車のタイヤと同じです。
タイヤとホイールとの密閉性を高めることで
チューブが不要なタイヤとなっています。

​★メリット ​​
チューブが無いため
「リム打ちパンク」のリスクが低い。
空気圧を下げれるので「乗り心地がいい」
チューブを入れればクリンチャーとしても使用出来る
などがあります。

​​ ★デメリット ​​
シーラントが入っていると(チューブレスレディ)
交換時に「液が漏れて手が汚れる」
「一度パンクするとそのタイヤは使えない」
などがあります。

​​ 3、チューブラー ​​
主にレースなどで使われることが多いです。
チューブが一体化したタイヤを
接着剤やテープでホイールに貼り付けます。

​​ ★メリット ​​
専用のホイールが軽量であること
リム打ちパンクがあまりないこと
空気圧を下げることが出来乗り心地がいい
などです。

​​​ ★デメリット ​​
高価であること、
パンクや交換時の対応に手間がかかる
一度パンクするとそのタイヤは使えない
などがあります。

​チューブレスの種類​
次に、2、のチューブレスですが、​

実はこれには2種類あります。
「チューブレス」と「チューブレスレディ」です。
チューブレスはホイールとの密閉性を高めるために
空気の保持層がありタイヤが重たくなる傾向にあります。
(但しシーラントは不要)
チューブレスレディは空気の保持層がないかわりに
シーラントという専用の液体を入れる必要があります。

図解で示した方が分かりやすいですね。




先にチューブレスが登場して、
その後にチューブレスレディが出てきました。
今ではチューブレスレディの方が中心のようです。

何故チューブレスレディが広がっているかと言うと

​​ ★クリンチャーに比べてのメリット

「走行性能がいい」と言われています。
空気圧を下げることが出来、乗り心地が良くなったり、
チューブが無いことで「転がり抵抗」が低いようです。
(我々庶民レベルで分かるとは思いませんけど)
それと前出しましたがチューブが無いので
「パンクに強い」ことです。


​★デメリット​​
「専用ホイール」が必要
(クリンチャーとの兼用ホイールもあり)

穴あきホイールだと「チューブレステープ」を
用意して貼らなければならない。
「チューブレスバルブ」が必要。
「シーラントの定期的注入」が必要。
パンク修理時や交換時にシーラントで
「手が汚れる」ことがある。


まあ要するにクリンチャーからチューブレスレディに
交換するには別途いろいろと
出費と手間が生じるということです。


しかしそれをしても普及してきているのには
乗り心地の問題とか パンクに強いとかのほかに
​​ 「軽量化」 が出来るということもあるんです。​

そこでどの程度の軽量化が出来るのか、
一覧表にまとめてみました。
ちなみにこちらのタイヤの銘柄については
各メーカーの代表的なものの重量を入れてみました。
あくまでも「目安」です。
また、タイヤサイズは一番代表的な25C
で調べてみました。
チューブの重さについては
最近人気でコスパに優れる国産ブランドの
「パナレーサーR’AIR」で計算しました。

ではこちらです↓


表の数値は「1本」の重量です。
これを見ると、どこのメーカーのタイヤでも
チューブレスレディにすることにより
約40g程度の軽量化が図れるということです。
前後のタイヤ2本ですとそれの2倍になりますので
80g程度の結構な軽量化といえますね。

チューブレスレディ対応のホイールを
持っているとしたら、
タイヤ2本と専用パーツを合わせて、
15000円ぐらいで80gの軽量化
(装着しているタイヤがそこそこ軽量の場合)
ということになるので、
やる価値は十分にあると言えます。

ちなみに、私のロードバイクの
場合を計算してみました。


現在のタイヤ(28C)とチューブは
タイヤ:BSエクステンザ 255g×2
チューブ:パナ R’AIR 77g×2
  合計:664g

チューブレスレディ化すると
・​ 検討中のタイヤ:
パナレーサーアジリストTLR 250g×2
チューブレステープ 20g
チューブレスバルブ 5g×2
使用シーラント(28Cの場合) 120g
 25Cだと60g(cc)程度でOK 

  合計:650g

差し引きしてみると「14g」の軽量化
が出来そうですね。(たったの?)

軽量化としては、コスパは悪いです。

​どちらかというと、軽量化というよりも
​パンクの軽減と乗り心地の改善​
でしょうか?​


今日はロードバイクのタイヤの種類と
それによる軽量化効果の話でした。


いつも読んでいただきありがとうございます。
このブログはにほんブログ村の
人気ランキングに参加しています。
よろしければポチっとお願いします!
    ↓​


</p
にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ にほんブログ村
ロードバイクANCHOR&VOLVO XC40・趣味の日記 - にほんブログ村 ​​ ​​






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2024.01.16 12:00:08
コメント(0) | コメントを書く
[自転車・ロードバイク【ホイール・タイヤ・チューブ】] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: