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こんにちは！
いつも訪問頂き有難うございます。

今日は
「株主　中間配当金」のお話です。

私も半年ほど前までは会社員でした。
その会社で持ち株会に入っていたのですが、
退職と同時に退会したわけなんです。

会社を退職したことですし、
持っていた株 も微々たる 数ですので
直ぐに売ってしまおうと思っていました。
でも何となくそのままにしていると、
先日、
「中間決算で利益が出たので、
　中間配当金を支払います」
的な案内がきた訳なんですね！

何とも有難いことですね。

たとえ少額でも、
年に二回、 配当金がいただけるのなら、
老後の楽しみに、
株を保有していたほうがいいのかな？
な～んて思っております。

中間配当金とは？

但し剰余金（儲け）が出ていなければ
配当金は頂けません。
その会社が赤字になるような状況になると、
その前にさっさと売却するのが得策ですけど、
その判断が難しいところですね。
それが「株」って奴なんですけどね。

ではその仕組みをもう少し詳しく
図解で見てみます。

こんな流れになります。

ちなみに貴方が200株持っているとします。
1株当たり50円の配当金があったとすると、
50円×200株＝配当金10,000円
となる仕組みです。

しかし、
10,000円がまるまる貰える訳ではなく、
そこから税金が引かれるのです。
源泉徴収税率は、
所得税20％+復興特別所得税ですので、
実際にいただけるのは、
配当金の8割弱になります。

今日は
株主配当金のお話でした。

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