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新年が明けたと思ったら、来たときと同じようにもう、あっという間に過ぎていく! その速さといったら!で、もう1月も後半に入ってしまいましたね! オラクルハウスの庭にはたくさんの水仙が咲き乱れていて(まだ寒いのに)、あ~、春もそんなに遠くないのね~と感じます。 裏庭にスイセンが咲き乱れています、バックは大きなYURT(ゲル)です:)裏庭のプレマシヴァ:16菊花紋プロジェクトのご報告をいたしました。庭のプレマシヴァの周りも新年に少しきれいにお掃除をして、今回の第8弾:菊花紋黒シヴァプロジェクト・サイババアンダラプロジェクトのご報告もさせていただきました。ここにもマップでアップデート報告させていただきましたので、ここでご覧ください。黒シヴァ16菊花紋が終了後も、全国から私のところへも・・・とお問い合わせがありまして、いま全国で36本立っております。ありがとうございます!! なお、サイババアンダラはこれから雪解けを待って光の種子撒きをされる方もたくさんいらっしゃるので、これは中間報告となります:)ご連絡:先ほど、5月のグランドフィナーレ、大型グランドサークルツアー、1名様のキャンセルがありましたので、急遽、1名様、追加募集いたします~! 私にとっても最後の大型ユタ、アリゾナ、そしてメキシコまで国境越えまでしてしまうマジカルな大型ツアー、ぜひご一緒しませんか? 3月は名古屋と東京で、お待ちかねのトウリーダー養成講座を開催します。(まだ募集中!)先日、セラピスト誌に掲載されて、トウリーディングもますます全国のセラピストさんたちへも知っていただけるようになって嬉しいです!!お問い合わせ、お申し込みはメールでどうぞ。今、発売中のセラピスト誌に取材されました!~前回から予告していた昨年暮れのコロンビアの旅、ではいざ!~ マイアミを飛び立つと、真下にはきれいなカリブ海に浮かぶキーウエストや、いくつかの島々が見えてだんだん、真冬脱出モードになっていきます:)あっという間、3時間もしないうちにコロンビア北部、カリブ海に面した美しい港町、カルタヘナ空港に降り立つことになりました。ほとんど何も知らずに訪れることになったコロンビアは、もうどこも素晴らしく、美しい魅惑いっぱいの国でした!まずは空港からとりあえず町なかに出るのに、娘がアプリでUberを呼びました。待つこと3分ですぐピックアップしてくれる車が来てくれることがわかって、待っていると、その運転手から電話があって、悪いけど上の階の駐車場まで来てくれないか?と言う。娘は、「でも荷物あるからちょっとねー・・・」とかやりあってると、じゃあ、わかった、そこにいて、と。すると2分でその若いおじさんが現れて、突然娘と私のほっぺたにキスをしてきた! え?何これ?!?!と思う間もなく、町なかへ向かう車中での話。運転手さん、まずスペイン語がいい?英語がいい?と。娘はお母さんのために英語でしゃべってくれると有り難いけど、と。そこで突然のキスの説明から始まった。コロンビアではUber、とても普及していてみんなが使っているんだけど、実はまだ正式には合法でないらしいんです。空港では特に警備が厳しく見張っているから、運転手さんも警備員に、「ガールフレンドとお母さんを迎えに来た」と説明したらしい。それでガールフレンドとお母さんにキスしないといけなかったんですね。その後もあちこちで Uber 使うことになったけど、彼らも似たりよったり、同じような感じでした。待っているレストランの前までは来ないで、手前で待っている、とかね。 カルタヘナはカリブ海に面する美しい港町。もう汗じっとりの暑さ。植民地時代の名残り、城壁要塞都市でもあり、旧市街地は当時のままの石畳や、コロニアル様式の色彩鮮やかな建物群がそのまま残っている世界遺産でもあります。城壁近くのホテルに荷物を落ち着けるや、すぐに夕暮れの城壁へと歩いて出てみると、クリスマス前でどこもイルミネーションがいっぱいでライトアップ!気分も上がりますね! さっそく美味しいセビーチェとモヒートで娘と入国祝い。コロンビア!コロンビア人は陽気で言葉の言い回しもとても丁寧(ガサツじゃない)、優しい人々が多いし、料理も美味しくて、もちろんコーヒーは最高でした!城壁周辺は夜遅くまでいろんな店が開いていて、賑やか、時計門あたりからは花火も打ち上げられて、賑わっていました。次の日から何をするかも特に決めてきていない気ままな旅(!)だったので、明日はどうしようか?と。娘が持ってきたガイドブックと相談して、バスに乗って1時間ほどのところにある泥温泉、トトゥモ火山温泉へ行ってきました。(昨年クリスマスにブログアップ!)地下2800メートルから吹き出す泥を温泉として利用していて、底は深いのに、まるでイスラエルの死海みたいに沈まないんですよね。だから寝転がって浮かびながら、マッサージしてもらう感じ。いとも奇妙な入浴体験!でいやはや楽しかった~! 次の日は、娘が泳ぎたい!というので、ロザリオ諸島へボートに乗って遠出してみました。ロザリオ諸島は、まるでロザリー(首飾り)のように群島になっていて、私達はそのなかの Isla del Pirata (海賊島)で一日ゆっくり過ごすことにしました。カルタヘナの街なかにいると、いろんな物売りたちが結構声をかけてくるけど、沖合いをずっと離れた島では誰にも邪魔されずに1日過ごすことができます。島では漁師さんがどデカいザリガニ、ロブスター?を売りに(そこで焼いてくれるらしい)来るくらい。透き通った海でシュノーケルすることにしたんだけど、うっかりして、背中にサンブロックローションを塗るのを忘れた! それで大きくあいた水着の背中ラインだけ、真っ赤になってヒリヒリする羽目になってしまった。そして後で皮剥け、見事に脱皮しました!水中の鮮やかな魚たちと戯れるのは楽しかった~! ランチは捕れたての魚を丸ごと揚げたもの、それにライムをギュッと絞っていただくんですが、捕れたてだけにとっても美味しかったです!それにプランテン(食用バナナ)のチップス、甘いココナッツ入りのご飯、サラダ等々。そしてもちろん美味しいコーヒーも! この周辺海域はかつて、やはり黒人奴隷貿易が行われたり、まさにこの島の名前そのもの、カリブの海賊らが暗躍する舞台そのものだったわけで、ものすごくブラックな(文字通り!)歴史のエネルギーが次元間を貫通して(変な言い方だけど)感じられるのでした。こんなに明るくて美しいカリブの海なのに(いや、だからこそ、なのか・・・)、その鮮やかさの影なる部分、悲哀と苦難なる部分は等しく深いのでした。島で一日、瞑想。カリブの遠い海域までアンダラグリッドを広げることができたことに深く感謝します。 本来はカルタヘナから次なる目的地、メデジンまではバスで移動しようか(約12時間)、なんて言っていたのに、コロンビア、こんなに大きな国で、こんなにすてきなところだとは知らずに、このままだと時間がとてもじゃないけど足りなくなることがわかって、急遽、メデジンまで飛行機で飛ぶことにしました! もちろん泊まるところも決まっているはずはなく、すべて風まかせ。娘、何だか誰かに似てきてないか!?これ、マズイかも・・・この娘、近年いろいろな国に行くような風向きになっていて、これまで60か国(?)を越えたらしいし? このままではうかうかしてると娘に追い越されるかも、という懸念はないけど(笑)、ま、可愛い子には旅をさせよ、って言うではないですか。娘も相当に肝が座った熟練のトラベラーになってきていて、最近ではいろんな場面で余裕で私をからかって楽しんでいるんですよね。「え~~、お母さん、ほんとに世界中を一人旅してきたのぉ!」・・・とかね。でもスペイン語圏では、よろしくお願いしますモードなんで、頼りにしてる、よろしくね! 次なる大都市、メデジンへの旅は次回に続きます。
2020年01月19日
干支の新たな始まり、子年、令和2年、2020年の新年、明けましておめでとうございまーす!昨年中は、秋にキックオフしたアンダラ・シヴァ第8弾、16菊花紋グリッドへのご支援、ご協力も含め、皆様には大変お世話になりましたこと。本当にとても感謝しております!!!どうもありがとうございました。雪解け後に種子撒きすることになる各地も含め、今年もまた、どうぞよろしくお願いいたします。今はコロンビア、アマゾンのジャングルから出て、先日から~大晦日と元旦は家族と暖かいマイアミにおります。ちゃんと年越しそばもお雑煮もいただき、ありがたい感謝の気持ちでマイアミビーチでの初日の出も拝ませていただきましたよ。大晦日はマイアミビーチで年越しのカウントダウン、そして花火を見た。ラッパーのピットブル(よく知らなくてすみません!)のライブ・コンサートも広場でやっていて、みんなすごく盛り上がってました! 大晦日、マイアミハーバーでカウントダウン!みんなラッパーのコンサートと、引き続く花火に歓喜!で年明け~!そして元旦朝、マイアミビーチで初日の出を拝みました~。初日の出という習慣は他国の人にはないのか?と思って、ほぼ誰もいないことを予想して早起きしてマイアミビーチに向かってみると、いやはや、予想に反して結構多くの人たちがビーチにいて嬉しいサプライズ! 結構寒いのに海に入って”水行”している人や、ヨガみたいなことをしている人や、カメラを持って待ち構えている人や・・・と。地平線がだんだん明るんできて、カリブ海の大海原に大きな太陽が登りました!思ったより多くの人達が初日の出を見にビーチにいて感激!ハッピー・ニューイヤー~!アトランティスの因縁を解消すべく、この地にたくさん光の種子、アンダラを撒けたことに感謝いたします。今年がいっそうの光明と、深い愛に満たされますように。魂の精進のために必要な導き、ガイダンスがもたされますように。皆が心身ともに健康で、感謝を忘れずに、幸せでありますように!冬至が過ぎて、少しずつですが世の中が明るくなっていくのが日々感じられます。次の新月は1月25日です。春節の始まりでもあり、そうなればもう立春もすぐですね。今回新たに強化された16菊花紋黒シヴァグリッドとその上に散りばめられたサイババアンダラのグリッドに乗って、どうぞいらっしゃるところから祈りと瞑想をされてくださいませ。さて、予想される怒涛のような2020年へのプログラミングはお済みですか?大変なシフトの年オフィシャルな1年目になることは確かです。これまではシフトじゃなかったのかって?これまではほんの下準備ですよ。ほんとのシフトはこれからどんどん目に見える形で顕現化されていくことでしょう。今回、黒シヴァ16菊花紋グリッドを日本に立てることができたので、少しだけこの世レベルでの執行猶予がいただけたみたいです。呼応いただけた日本のシヴァ神の御子様たちに心より感謝いたします!本プロジェクトの進行状況は、プロジェクトのページに随時更新していきますので:)私は明日、フェニックスに戻ったらすぐにもう、お待ちかねのジェム・ミネラルショー歩きが始まります。1年はいつもこうして開ける感じですね:)そして2月のツーソン・ジェムショー現地ツアーにおいでくださる皆様、お会いできるのを楽しみにしております!3月は名古屋と東京で、トウリーディングのワークショップを開催します。ピンとくる方、魂でこれは今がチャンス!とわかる方、どうぞお早めにメールにてご連絡をお待ちしております~! 先日、「セラピスト」誌の取材を受けまして、1月7日発売号に、私がトウリーディングについて語った特集記事が掲載されるとのことです。よろしければお目通しくださいませね。 そう、人生を導く答えはすべて文字通り!足元にあるんですよね。新年もいっそうディープに足指を読み解くアートをシェアして参ります。また4泊6日くらいの予定がとれる方は、どうぞアリゾナのオラクルハウスでのトウリーダー養成クラスも企画しますのでどうぞおいでください。ご連絡をお待ちしております!1年の終わりに、コーヒーブレイクのために、わざわざ本場コロンビアまで行かなくてはならなかったという冗談にもならない?なりゆきで、無料スペイン語通訳の娘とともに、ありえない素晴らしい旅を楽しんできました。中米から南米に入る玄関口の国、コロンビアは孤高のアンデス山脈からカリブ海の白いビーチ、謎に満ちたアマゾンの密林・・・と豊かな大自然に恵まれた美しい国です。気候が最高なのも素晴らしい。スペインの古い石畳に並ぶ色彩豊かな家、そしてすごく礼儀正しくて親切な人々が多かった。カリブ海沿岸諸国と違って(!)かつてゲリラやドラッグ戦争で危険地域と言われた時代も去り、今はおおむね安心して旅ができます。コロンビアは世界有数のコーヒーの産地ですが、本当に秀悦グレードのコーヒーはみな輸出用になります。(これはどこも同じですかね)。なので残ったグレードの低いコーヒー、大抵はローストし過ぎてカフェインも少なくなっていて、だからたくさんの砂糖とミルクを入れないと飲めないみたい。コロンビア人は自分はいくらコーヒー飲んでも全然効かないんだ。。。とか言うんですけど、さすが、コロンビア人、コーヒーに免疫できてるのかと思いきや、その本当の理由は、これなんですね。旅の始まりはフェニックスからマイアミまで、まずこの子!と飛行機に乗るところから始まりました。”Emotional Support Dog”(情緒的サポート犬)として娘の7歳のゴールデン・リトリーバー犬を引き連れて搭乗。犬を連れて空港を歩くと、普段とちがっていろんな人が声をかけてきます。エスカレーターには乗れないから、代わりにエレベーターはあっちで、とか親切に教えてくれたりもします。航空会社のスタッフも親切でした。赤ちゃんや幼児同伴と同じ扱いで優先搭乗。そしていったん席についてからも、この子大きいから(40キロ!)狭い足元に5時間も座ってられないし、それだけのスペースもないなあと困っていたら、なんと、業務でマイアミに移動中のクルー、とてもハンサムなパイロット氏が一番前の席と喜んで交換してくれたので、足元のスペースもぐんと広がったのでした。それに隣に乗り合わせた男性がぐんと図体の大きい男性で、ときどき身を持て余しそうになるこの子を見て、「わかるよ、僕、君のその気持ち・・・」とかいいながら、可愛がって撫でてくれたりしたから、何の問題もなく5時間のフライトをこなして無事、マイアミ到着、娘にバトンタッチできて、ホッと胸をなでおろしたのでした。ミッション無事完了! この続きは次回~、コロンビアへの旅へと続きますね! 今年いっそう大変な激動の年になることは目に見えています。だからいつもしっかり着地(グラウンディング)していてください。より未来的な、いっそうコスミックな年になっていくことでしょう。宇宙船なんかももっと頻繁に目につくようになるかもね。目の前の事象だけを見て恐れに捕らわれることなく、いつも地平線の向こうにあるものを見て、感じて、信じることができますように! どうぞ、皆様、本年もまた、よろしくお願いいたします。
2020年01月02日
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