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降灰で見通しが利かない街並み。
日没前にもかかわらず、日が暮れたように暗くなった鹿児島市街。
18日夕、大規模な爆発的噴火を起こした桜島「昭和火口」から上がった高さ5000メートルの噴煙は風に流され、北西方向の鹿児島市の上空を覆った。
地元でもまれな「ドカ灰」に市民も観光客も驚いていた。
夏休み中の日曜日とあってJR鹿児島中央駅一帯や市中心部の繁華街「天文館」などでは、観光客や市民らが傘を差して、口をタオルで覆う姿が見られた。
車はヘッドライトを点灯して走行し、灰を巻き上げていた。
鹿児島市中心部に住む市民は小規模な噴火は日常だが、今日はとても大きくてびっくり」と驚いた様子。
噴火から30分ほどすると火山灰が降り始め、硫黄の臭いも。
「顔に灰が当たり、家の車も車体が灰色。
これだけ降ると、車もスリップしやすくなり心配」と話した。
桜島を眼前に望む旧薩摩藩主別邸「仙巌園からは勢いよく噴煙が上がる様子がよく見え、県外から訪れた観光客は「何これ」「すごいねえ」と見入っていたという。
また、関西から観光のため鹿児島市を訪れ、偶然、噴火を見た学生は「これは『アカン!』と思った」と驚きを隠せなかった。
九州新幹線の終着駅、JR鹿児島中央駅の駅ビル「アミュプラザ鹿児島」は1階の自動ドアを閉め切るなどしたようです。